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あなたといた、時間を思い出しそうになると
いつも僕は空を見上げる
泣きたくなった時、僕はいつも、
深夜のひんやりとした空を眺める
僕の、ココロの中の君を愛する永久回路。
あの時から、コナゴナになってるはずなのに
破片になっても、その活動が止まらない
だから、僕は、ただ、空を眺める…
時には、あなたと過ごした日々を思い出し。
時には、ただ過ぎてゆく時をくやみ。
時には、ただこぼれそうな涙を止めるため。
そして、今日も僕は仕事が終わった疲れた身体で
夜の空を眺めている…