「山田屋」&「かな和泉・空港通り店」

















































































「山田屋」「かな泉」の高松の美味しい店の
情報です!
「ふーさん」の文章により紹介します!!!!


香川県屋島にある「山田屋」
12時30分。店内は満員。
なんとか座れそう。
でも満席に近い様子で、スーツを着込んだたくさんの
ビジネスマンがうどんを食しているのが確認でき、
ラフな私服の私たち調査員はなんか
場違いな印象を持ちながらも店内へ進入。
通されたのが座敷のテーブル席。
足を延ばすと
ありゃ!下が掘ってある。
足のばし放題でした。(笑)
店内の雰囲気は落ち着いた感じのする店内でいて
歴史を感じさせてくれました。

忙しそうに店内を行き来する店員さんを呼び止めメニューを
持ってきてもらい見ると、なんともおいしそうなうどんがいくつも
のっていて正直決めるのに時間がかかりました。
 「これ!!」と決めてオーダーを出し、
待つこと10分ほど…。頼んでいたうどんがやってきました。
その名は
「ひやぶっかけ(大)」
どんなものかというと、冷たいうどんに、大根おろし、天かす、
ネギ、スダチ、ショウガをかけて
(入れるものは店によって違います。)
その上にだしをかけるといういたってシンプルなもの。
しかし、うどんのこし、のどごしなんかは普通に買ってきた
うどんとは全然違うものなのです。
香川のうどんは一度味わうともうその味から抜け出せません!

 きらきら光るうどんに適量と思うぐらいにさっきの具を載せていき、
だしをかけて、
「いただきまーす!」
箸を両手で割って手に持ち陶器の器の中に鎮座している
うどんめがけて箸を割り込んでいき口の中へ入れて一気にすする。
「ずぞぞぞぞぞぞぞっ。」
下品な音かもしれないが香川のうどんはこうやって味わうのが一番!
体裁なんてかまってられない。
一気に入ったので箸でうどんを切ろうとしても切れない。
これがこしのある証拠。
「う〜〜〜ん、満足」
と思いながらもう一回すする。
それを繰り返して15分後、器の中のうどんはすでに
いなくなってました。すべて私達のお腹の中に入ってしまってました。
「ふ〜〜〜〜っ!!」
食べ終わった調査員全員が満足そうな笑みを浮かべて座ってました。
するとその中の一人が思いだしたように、
「あ!写真取ってない!」
そーいやなんのためにデジカメ持ってきてるのか忘れてた!
後悔先経たずといいましてもうお腹の中に入ってしまったものを
元に戻すことはできません。
「せめて…。」
ということで、
食べ終わった器を納めました。(笑)


 が、クライアントからは
「うどんの写真を。」といわれてたんで
私と調査員の2名で協議の結果、違う店でもう一回トライとなりました。
今度の場所は
「かな和泉 高松空港店」。
  
ここでは、2名して
「しょうゆうどん」を注文しました。
しょうゆうどんは、うどん(温・冷)に大根おろし、けずりぶし、
スダチ、ショウガ等々(これも店によって異なります。)をいれ、
しょうゆをかけて頂きます。
注文してから何分かがたって、お盆に乗ったしょうゆうどんが
運ばれてきました。

さっきの「ぶっかけ」と同じ要領で手際よくうどんの上に具を
乗せていき、しょうゆをところところにかけていき、
「いただきまーす!!」

本日2杯目のうどんであるが入る入る。またもや
「ずぞぞぞぞぞぞっ。」と音を立てて

うどんをすする。
「う〜〜ん満足!!」

すると相手の調査員がいきなり笑い出した。
「ど、どうした…?」


私が聞くと調査員が一言いった。
「また写真とってない…。」
あ!食べるのに夢中で忘れてた!!

…おいおいしっかりしろよ。
2軒目はなんのためにいったんだ?(−−;)


 あ〜!食べちゃった〜!!


「写真撮る余裕も無いほど美味しかった」という事で
納得しましょう! 取材おつかれさん〜(クライアントWebSTAFFより)