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家を建築するときに行う式典について

建築の儀式

建築の式典は、地方によっても、神社によっても多少の異なりはありますが、主 として、地鎮祭、上棟式、竣工式の三つの式典が多く行われます。

大きなビル建築などの場合には、定礎式が加わります。
住宅建築で通常行われるものは、地鎮祭、上棟式となります。

1.地鎮祭(トコシズメノマツリ)とは、
地場は活生しています。したがって、様々な影響が発生します。
地鎮祭とはそのために、地場のよくない気を静めて、産土神(ウブスナガミ)や 大地を支配する神々の許しを受けて、その地場を使用し、自然の恵みを受けるた めの祭りです。

そして、地鎮祭を行ってから必ず45日以内に着工することが大切です。
もし、45日を過ぎても着工できない場合にはもう一度地鎮祭を行うことになり ます。

地鎮祭の式場は、これから建築をはじめる敷地の中央に、神壇を設け四隅に四方 竹(笹付竹)を立て注連縄(シメナワ)を張り、神饌を供え,式次第にのっとり 行われます。
因みに式次第として
1.一同着席
2.神職着座
3.修祓
4.降神
5.献饌
6.祝詞奏上
7.鍬入の儀
8.鎮物
9.斉主玉串奉奠
10.施主玉串奉奠
11.施工者玉串奉奠
12.参列者玉串奉奠
13.撤饌
14.昇神
15.神職退下
16.一同退下

以上にて終式となります。
地鎮祭を行うに良い日は六十干支の中での吉日となります。

2.上棟式(ムネアゲマツリ)とは
上棟式は、その地場の上に建築する建物に、災いが発生しないよう、そして今後 の無事息災を祈願する儀式にて、地鎮祭と同様に行うことを勧めます。

上棟式は、建物の軸組が組み立てられ、棟木が上げられる日を上棟日として行わ れます。
家の守護神並びに工匠の神を祭って今後永久にこの建物に災いが発生しないよう にと、祈願する儀式です。

祭壇や神饌は地鎮祭と同様となりますが、上棟の場合には、幣串(ヘイグシ)か 棟札(ムネフダ)を用意します。
幣串又は棟札は祭壇にかざり、式が終わると棟木に取り付け永久に保存します。

地方によっては、この日に餅をまいたり、上棟銭といって真新しい銭をまくこと もあります。

上棟式の場合簡略に行うのであれば、幣串を用意し、棟梁(大工の親方)に式を 行ってもらうことでも良し。

上棟式を行うに良い日も、六十干支の中での吉日となります。

先人が大切とした、仕来たりは行うことをすすめます。



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