エアロトーイング

04/09/20

小松町にある今治RCクラブの中山川飛行場にてエアロトーイングをやってきました。


トーちゃんエクストラ330L(JRスキーム)エンジンはDA100です。
本日トーちゃんのピットの機体周辺は一時火気厳禁?となっていました。
グライダーとUコン機が見えます。最近、松山組はエアロトーイングを開始しました。
曳航機は現在1機ですが、いま5kgクラスと10kgクラスを引けるよう、皆さん共同?で曳航機を製作開始しました。
とりあえず、2.5mのOD曳航機(BGX-1搭載)を製作開始、続けて2mのスペースウォーカー(91FX)を製作予定です。
矢野さんが、廃棄する予定だった機体を譲り受け、16年前のFS91サーパスを搭載、Grの14*7ペラを使用して水平全開で110km/hです。
と言う事は曳航中の飛行速度はおそらく70km/h程度ですので3〜4mクラスのスケールグライダーがなんとか浮いて上がっていくといった感じです。
この曳航機の能力としては、スパン3.5〜4mで4kg程度までが限界と思われます。
今、曳航機パイロット養成中!
矢野さんがスピードガンで着陸体勢に入ったベンタスCを測定してます。
グライダーは操縦者の延長線上にもう来ています。逃げろ!何キロ??確か40km/hぐらいだったと思います。
滑走路端から10m位の所に線で接地し、スポイラーでひき続き減速しています。
まだまだ減速中。もう30mは走っていますがエルロン・ラダーは効いています。
まだ走っています、結果として接地後60mは走りました。
毎回このランディングですので、病みつきになります。
スタンバイ中の4st91搭載したCUB(2m)です。
何だ?どうした!
何で?大丈夫か?
おいおい、どうした?皆に笑われてるで〜。
DG800(2.5kg3.6m)の着陸直前の高度処理ミスで失速、滑走路に約30度の角度で落着。
DGはキャノピーが吹っ飛び、パイロットは放り出され、機体はあの場所へ滑っていきました。