エアロトーイング

05/01/29
加筆05/01/30


本日の曳航機とグライダーです。 曳航機の静止推力約14Kgでした。
うむうむ、こりゃプラモデル並の細かさじゃの〜。
機体は川田氏のマルチプレックス製DG500(4.8m)です。
おう、プレーキ付きじゃが!
スロープで飛ばしていましたが、急遽引込脚を取付け
本日がトーイング初飛行です。
川田氏の奥さんが衣服を縫ったそうです。
後部座席に乗っているのは奥さんのスケールです。
前に乗っている人はよその知らない人らしいです。
公認なん?
パイロット・レバー・シートのバックル等
全て型から起したオリジナルです。。
スライド式の小窓も全てオリジナルで、キャノピー
キャノピーフレームと胴体は隙間・段差もありません。
胴体はデカール含めて全てウレタン塗装。
翼はアベチにグラス貼りウレタン仕上げです。
昔、ラジ技に記事を書いたときのNimbus4D(3.3m)です。
EMSの機体で、トーイング仕様で、まだ現役です。
お〜浮いとるの〜っ、なかなかええぞ。 曳航時の会話 曳航機:「機体見える?」
グライダー:「見える!まだまだええぞ、上げて」
私「どこまで上げるの?多分見えんで〜っ」
曳航機もグライダーも点になったので、とりあえず離脱!
恐らく500m以上は上がっていたのでは?
予想通り、「誰か〜、機体はどっち向とる〜?」
「DG500着陸しま〜すっ!」
内心「プレーキ付きじゃけん、ちょっと一発!」
「おっとっと・・・・!」
「どしたん?どしたん?、なんしよったん?」
「ブレーキかけようと思たら脚が引っ込んで・・・(^_^:)」
「良かった、良かった芝にそれて」「・・・・。」
「どれどれ、下は大丈夫じゃが〜っ」
「いゃ〜、心が・・・・・・・。」
矢野氏のグラウプナ製ASH26です。
やっと視界に入り、戻って来れました。
「脚でとるか?」・・・・「引っ込まんわい!」
ASH26スポイラーで減速中。
エルロン・エレベータに神経集中! 無事着陸してASH26滑走中。
車輪ブレーキのプログラムを変更してDG500の2回目
の着陸
フルプレーキ!
「シュ〜ッ」効いた効いた!、「ス〜・・・」あれっ?