2005 スケールミーティング
in Kagawa
05/05/16
写真を追加いたしました。05/05/18
全国各地でスケールグライダーのトーイングが行われておりますが、ここ四国でも良いエリアに恵まれ、 スロープソアリング熱もかなりあり、スケールグライダーもなかり保有しているようで、このような条件下、 篠原さんの呼びかけで、香川県の土器川にある滑空場で開催されましたスケールミーティングに参加し てきました。愛媛からは柴・矢野・川田・玉井・高市、見学に3名、総勢8名です。 競技会ではなく飛行会(ミーティング)という事もあって、総勢22名(役員、曳航機専属の方除く) 申請した機体は40機を超えるエントリーです。また、当日し競技会でもないのにラジコン技術さん とRCエアワールドさんからも取材に来られておりました。(実はサーマル工房の取材) 私はASH26を持参して、最初に一回飛ばしただけで、あとは飛ばして楽しい(緊張する)曳航機 をずっと飛ばしておりました。 今日の土器川はグライダー日和で、サーマルもバンバン、競技会だと「今日は良く浮く」という条件 でしたが!し・か・し・・・、終日土手越えの横風。 この風の犠牲になった方、またこの風で飛行を断念された方も多かったのでは?と思いました。 離陸中に傾き、地面に翼端接触し、機体を壊された方も2・3人(DG505とVentus C)おりました。 また、着陸の距離感が狂い、ショートした方、飛行中に強度試験されて落ちた方、着陸でもんどり うった方、「着陸時に脚を出し忘れた方」(誰かな〜?)、など色々アクシデントもありました。 が、楽しい1日でした。 本日の印象的な言葉は「3mクラスのグライダーは大きいと思っていたのに、ここに来て感覚 が狂いました」と「RCエアワールドさん」のお言葉でした。 RCグライダーもアクロ機と同様、何故か段々デカくなる傾向ですが、これは良い事なのか? 確かに大型化すると異次元の飛びになる事はよくわかりますが、最終的には、それぞれのホーム グラウンド(フライトエリア)に合わせるのが一番ですね、そうでないと年1フライトの「宝の持ち腐れ」 になってしまいそうです。 7mクラスが1機、5mクラスが5〜6機、4mクラスが沢山、3mクラスもいっぱいでした。 フライト環境が広い笠岡組みの機体は益々巨大化の傾向にあります。ここはもう止まらないみたい・・。 ○1日曳航機を飛ばしてた私の反省点 後ろの方から「上昇が吊り上げ状態になってるぞ!もうちょっと実機らしく上品に引っ張ったら・・・」と言う 言葉も聞こえておりましたが、そうなんです、皆さんやはり見えなくなるくらいまで上げてもらおうとする (少々の高度ではグライダー側に離脱の意思が無い)気持ちがよく判ります。 それじゃ、一気に上げましょう!いわんばかりに上げてしまいました。 篠原さん、次回は離脱200mにしましょう! それとどなたか、飛行中(曳航中)の写真、撮って! |
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右の写真はお昼に撮りました記念写真です。 結婚式の親族写真でもこんなに時間はかけないよ! と言わんばかりの気の配りようです。 それも、「後ろの方、もう少し右に!、その隣の方、す こしうつむき加減に、そうそう!、前の方、こぶしを軽く 握って膝の上にかるく置いてください!、は〜ぃ、笑顔 で一枚いきま〜す!」じゃ無いんですよ、「その機体、 もう少し右に、その茶色いのは少し前に!、そのあた りの機体全体的に機首を右に・・、はいはいそうそう。」 なんです、それもラジコン技術とRCエアワールドさん それぞれ一回ずつ・・。 皆「さすが、プロじゃの〜。」と・・。 翼の長〜い機体は上河さんの7mスパンのASH25です。 |
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坂東さん、篠原さんから写真を送って頂きました。 ありがとうごさいました。 |
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