Lipoにはガッカリ
08/12/20
11月1日、土器川滑空場でのスケールグライダーミーティングで、いつも引けていた機体がなんだか重い…と言うか引けない。自身が単独フライトするにも上昇率が悪い…と感じていた。 そこで坂東氏のLipoを借用するとまるで別物。「え〜っ(^_^;)」 私のLipoは2007年5月に入手したもので、曳航回数もまだ60〜70回程度ではなかろうか。 1充電で4〜5回曳航しすると仮定したら充電回数は十数回ではなかろうか? 先日までは普通に引けていたのに…。 普通に飛ばすのなら問題は無いのだが、曳航にはちょっと…という感じ。 脱Lipo!! Lipoにはガッカリ。 と言う事で急遽A123で曳航用のバッテリーを作りました。 Lipoは1セル公称3.7V、10セルで37V、満充電直後で1セル4.2V、10セルで42Vです。 A123は1セル3.3V、満充電で3.6〜3.7Vになるので、Lipo10セルをA123に換算すると11.2〜11.3セル必要、多分11セルはカッタルイと思うのでとりあえず6セル2パック直列の12セルにした。 ESCがLipo10セルまでなので電池を繋いだ時のESCのパンクが心配ですが、テストすると充電直後でも大丈夫で上昇も快調、かなり元気です。 A123は容量が2300mAhなので3回の曳航は可能だと思います。 曳航機も何機かあれば3回でも全く問題は無いのでは?と思うし、A123は4c充電も可能で、親が元気なら15分で満タンに出来ます。 今後は神経質なLipoはやめて、、A123へ移行して行こうと思っています。 |
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機体にはスッポリ入ります。 | 左からLipo3700mAh、3+3+4セルの10セル、 次が5000mAh5セル*2の10セル、 右端がA123の6セル*2の12セルです。 |
パックが入荷したら全体を被服する予定です。 それにしてもA123は購入時にセル毎に初期電圧 (充電容量)がバラついていますね、パックする時 に要注意です。 |
右は矢野氏のWeekend SP(Lipo12セル)です。 静止推力は10kgを超えるとの事です。 BGX-1改仕様のWeekend SPと2機体制です。 私もカラーリングしよう。 |