Nimbus4 (1/10)
03/09/29
訂正がありました。
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7/13に届いた1/10のNimbus4です。 カタログでは飛行重量1200gとなっていますが、もちっこないですよ、このカンザシ(グラス棒)では。 という事で、サーマル工房から昨日「4.9mmφのカーボンカンザシ」を入手しました。 でも「スチール」の方が良かったかもしれない。 |
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やっと飛行するまでになりました。 メカ類 エルロン:DSP-1 * 2 ラダー:GWS PICO BB エレベータ: GWS PICO BB 受信機:Futaba R147F コントローラ:Schulze F21-25bes モーター:S400+コスモテックギャ ペラ: Nicd:7N/AR500 ZAP |
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しっかりとしたウイングレットが付いています。 デカール類は全てカッティングマシンで切ったものが最初から貼られています。 |
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作るところは全くありません、いわゆるARFというやつです。 翼の剛性がなく、胴を持つと翼は「ヘ」の字になり、翼端を持つと「U」の字になります。 |
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FF9と比べると大きさが判りますが、小さい機体です。 主尾翼はオラカバが貼られており、なかなかの仕上げです。 |
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キャノピーも白の縁取り含めて完成しています。 ブルーキャノピーというのが残念です。 加工と言えば、単にノーズを切ってFRPのマウントを糸鋸で切って付けただけです。 |
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スケールが1/10なので、メカ類の搭載はゴチャゴチャしていますが、電動にするとノンバラストで指定重心となりました。 全備重量はニッカドを搭載して870gでした。 |
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アメリカ仕様となっています。星条旗の縁取り、赤い線、★は全てカッティングマシンで1つずつ切って貼られています。 フライトインプレですが、見ての通り、「なかなか曲がらない」というのが第一印象です。 さすがにS400では上昇は辛いですが、今日の風速約5m/sのなかで、なかなか元気に飛んでいました。 旋回に単独ラダーは必須で、ラダー・エルロン・エレベータの3舵の指MIXが必要です。 翼の剛性がないので、アクロは禁止されていますが、飛ばしていると「そんな気」にはなりません。 土器川での大会では、これで出るか、昼のアトラクションにするかは決めかねています。 出場する時には「一発勝負」でB40+6cellsになるかも・・・・。 最終フライト(3フライト目)でモーターが焼損してしまいました。 |
【03/09/29】 急遽以下のユニットに交換いたしました。 モーター:FUN400-42 ギャボックス:Model Motors Mini Gearbox 2.5:1 ペラ:FALCO12*7.5(大昔のロービングを積層したUDカーボン?) ESC:SMILE40-6-12 ニッカド:6N/CP1300(Zap) ゲッ!ギャ出力での計算値は1万回転です、少なく見積もっても8.5〜9千回転は回っていそうです。 満充電で計測しましたが突入後約1secで50A、静止時の連続運転で41.5Aでした。 電流的には良い値ですが、回転数は未計測(夜なので・・・)です。 上昇性能は飛ばしてみないとわかりません。 【追記】 この仕様で、現在(2004/02/07)に至っていますが、CP1300(Zap)の6cellsで下品にも垂直上昇をいたします。 モーターとコントローラは電動ヘリから移植しましたが、なかなかつぶしが効くユニットです。 でもこの電動仕様では飛びが少し重たい(気持ち良く走るのですが・・・)ので、現在ピュア仕様でもう一機進行中です。 |