Nimbus 4D by EMS |
99/05/12
Nimbus 4Dの仕様(メーカ値)
スケール:1/8 翼 長: 3310mm 翼 面 積: 32.7dm2 胴 体 :1175mm 翼面荷重:46 g/dm2 重 量 :1500g 翼 型 :SD3021 コックピットアクセサリーを付けてオープンクラスの雰囲気が充分出ています。 かなり各部が忠実にスケールダウンされていて飛ばして良し飾って良し(我家ではスペース的に無理)のグライダーです。 このNimbus 4Dはトーイング仕様としました。 送信機:FC28 受信機:137GP サーボ:7ch8サーボ |
エルロンサーボの搭載 Futaba3103を使用 ホットボンドでサーボを固定して0.9mmのピアノ線でダイレクトリンケージです。 スポイロンミキシングは未使用。 |
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スポイラーサーボの搭載 GWS Naro(1.4Kg/cm)を使用 ホットボンドでサーボを固定して0.9mmのピアノ線でスポイラーへダイレクにトリンケージしました。 左右サーボを胴体内で二股接続して1CHとして使用しました。 |
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胴体内のメカ積みその1 受信機はFutaba PCM1024 137GPを使用 胴体側壁にあるのはエレベータサーボ、下にあるのは引き込み脚用サーボです。 胴体内サーボはサーボの耳をバルサプロックに差込む方式とし、ホットポンドで点どめです。 |
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胴体内のメカ積みその2 トーイングフックの取付けです。 8×10×25のパルサブロックに3mmパイプを貫通させ、中央に6mm穴をあけています。 中を2mmピアノ線が通り索をとめます。 サーボは同じくサーボの耳をバルサプロックに差込む方式とし、ホットポンドで点どめです。 |
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胴体内のメカ積みその3 引き込み脚用サーボのリンケージです。 サーボはJR341を使用していますがトルク的に見てこのクラスが限界と思われます。 胴体側壁にあるのはラダーサーボです。 リンケージする場合、全てのサーボのリンケージはガタがなくネジレがなくスムーズに動く事が重要です。 |