SKORPION by RFM

02/09/13


2年半前に買ったスコーピオンが今日飛びました。
このスコーピオンはRFMのロゴが入っていますがhkmと同等のものと思われます。
形や仕様は全くSimbaと同じで、まるでSimbaの1.2分の1です。
スコーピオンは本来、F5B仕様ですが今回は6セルお手軽機として500Wブチ込みます。
4mmシャフト用のスピンナーが無く、HMスピンナー(40/12) + HM40-4,0-8になりましたので、先端に穴がありません。
結局、またまたNASA風のエァインテークを作りました。
エァーの抜けはVテール仕様なので、テールにデカ穴が開いています。
インテーク加工はカッターナイフで前の部分数ミリ残しカットして、その部分を落とし込んで淵をカーボンシートを使って瞬間どめいたしました。工作10分です。でもケブラー胴は手強い!
本日の採取データです。
パワーユニットはB40/5L(4.4:1)と現役を退いた3SL 70-6-18を使いました。
ペラはRFM14.5*14を使い 6N-1000SCRで回し、測定値は82A/7200rpm(地上)でした。
おそらく6N/RC2000では90A/7500rpmは回っていると思います。
この仕様での上がりはまぁまぁ(6セルにしちゃ、かっ飛びです)ですが、上空での飛びは軽快でした。
V尾翼のため旋回直後のヨーイングはかなり出ますが、ラダー使った旋回では非常に良い感じです。
全備は1000SCR仕様が1166gで、RC2000仕様で1284gで6N/1000SCRを使用してのモーターランはジャスト65秒でした。
RFM15*15はテストしていませんが、RC2000で100Aくらいにはなると思います。
明日はRFM15*13でテストしてみますが、6セルですのでビッチが少なすぎるのでは?と思います。やはり6セルでは14*15あたりがあれば良い感じなのですが・・・・・。(ん?明日は子供の運動会?????)