Squid-Eの詳細

02/04/17


モーター・コントローラ・ CAM Prop6*3とスピンナーはF5B400で使っていたのを流用しました。
モーターはKONTRONIK RONDO 400です、サイドにモーター冷却用の穴を開けています。
2mmバルサをカットしてサンディングしてクリアフィルム仕上げした一番簡単な方法です。
接着は基本的には全てサイレックスです、瞬間接着剤は位置決めと強度出し等、補助的に使っています。
NiCDは3年前の7N/AE500ですが、Zap処理して直付けしたら元気になりました。
胴体はノーズカット時の匂いで判ったのですが、な、なんとエポ胴のつもりがポリ胴でした。
結局ロービング補強するはめになりました。
エルロンサーボ取付はサイレックス、ホーンは1mmグラス板で、ピアノ線ダイレクトリンケージです。
サーボカバーはまたまたCCレモンのペットボトルのショルダー部のRを利用して瞬間で接着いたしました。
エルロンホーン側のピアノ線の抜止めはコードの被覆を切って瞬間で止めています。
サーボはグラウプナのサーボアナライザーを使って全てニュートラルを出しながらリンケージいたしました。
少し盛り上がっていますがかなり空気抵抗は軽減されていると思います。
エルロン中央部ですが、あらかじめファブリックヒンジが入っていますので、単純に両端をピラニアソウでカットして、ヒンジ上面はアベチを削り取り、下面はVカットしただけです。
カバリングは全て耐候性のクリアフィルムを使っています。
エレベータリンケージはピアノ線の先端をL型に折っただけで、ホーンはエレベータ中央部の補強を兼ねています。