この作品は1997年8月1日にOFFICE上山より編集・発行された『創夢・号外』に掲載されました作品です。

  個人的には自分の作品中、ベスト3に入るお気に入りの話です。

  文中表現が稚拙なのはまだまだ修行が足りないです。

ラストに関してももう一捻りあってもいいと思うのですが力及ばずこういう形になりました。

  とは言え今回、念願の「夕君」を掲載できて本当に嬉しく思います。

  皆さんは読んでみてどう思われたでしょうか? ぜひ感想を聞かせて下さい。

上山 環三

 

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