私の装置

よく使っているシステム構成(2006.12.3現在)

○スピーカー 山水 SP−LE8T(アルニコ)         

 DECCA ケリーリボントゥイーター(デンマーク製のフィルムコンデンサー1.5μFで追加)

○メインアンプ CROWN D-45(100Vで駆動)
 トランスの唸りはない。

○HDレコーダー ヤマハ CDR-HD1000(内部を種々の改造?)

○チューナー パイオニア F-777

○SPケーブル WESTERN 16GA 3m

○ライントランス マランツ DLT-1(逆接続)

○電源は、RE-9、コトヴェール、TVスッキリー、クワイエットライン、ノイズハーベスターと自作コンセントで強化している。

 ソースとD-45をDLT-1経由で直結していて、とてもピュアな音がしている。ソースはFMのクラシックの生録音がほとんどである。iPodのMP3も柔らかい音がしている。


はじめに

 どちらかと言うと、アンティークな機器ばかりである。昔の方が面白いこともある。今の機器で同じようなことをすると、非常にお金がかかることになる。金もない。また、古いものを捨てられずにいる自分がいる。
 最近、FMをCDRレコーダーで録音して楽しむことも多い。コンサート会場の生録音は、デジタル録音であるが、音も柔らかく素晴らしい。ほとんどCD化されないので貴重である。前後の曲の紹介も入れておくと整理がつきやすい。CDR録音はあまり完成度をこだわるとタイミングがはずれ、曲の頭が切れたりすることがあるので、適当な方が良い。一発録りは難しい。再編集は機器さえあればいつでもできる。

メインシステム

 長年マッキンには、あこがれていたが、レプリカが出たのでいっき買いしてしまった。ゴージャスなアメリカンリッチを味わうことができる。JBLはLE8Tはこだわっているだけだ。コーンなどは一度、ハーマンに出して張り替えた。WEのシングルを聴いてみたいが、田舎にはない。スタックスは長い付き合いである。初期のコンデンサーPUも使っていたが、最終的にはバイアス電圧が安定せず、現用していない。でも、機会があればリファインされたもので聴いてみたい。メーカーに再発をお願したい。

スピーカー 山水 SP−LE8T(JBL LE8T) 

  DECCA ケリーリボントゥイーター(超高音用)

プリアンプ マッキントッシュ C22(メモリアル)

メインアンプ マッキントッシュ MC275(メモリアル)

CDプレーヤ フィリップス LHH700

ターンテーブル SONY TTS3000

トーンアーム STAX UA3

カートリッジ SHURE V15

CDRレコーダー TASCAM CDR2000


サブシステム(主としてFM用)

 QUADはあなどれないメーカーである。このシステムはいつまでもエバーグリーンである。オーディオの一つの世界観であり、見識として確立している。HiFiを求める向きには適していない。ロジャースもしぶい。

スピーカー ロジャース LS3/5A

プリアンプ QUAD 33

メインアンプ QUAD 303

FMチューナーQUAD FM3

スリーブ

その他

イヤースピーカー STAX SR3

              SRX

 〃 ドライバー SRA−12S    

        SRD−5

CD消磁器 アコースティク リバイブ RD−1

アース対策       〃      RE−9

ウルトラクラリファイアー

シューマン共振波発生装置 RR−7

マイナスイオン発生装置 レプトンNo.1

アクティブスピーカー ソニー SRS−Z1