ハムスターに関する基礎知識を幾分主観的にまとめています。
あまり参考にはならないかもしれないけど・・・

ハムーの魅力 ハムーの種類 ハムーの部屋 ハムーの食事
ハムーの世話 ハムーの繁殖 ★

★ハムスターの魅力
 なんと言ってもかわいいしぐさ。これに尽きますね。愛くるしい表情でかわいいポーズを見せてくれます。その上、世話が簡単で、ちっちゃな声でしか泣かないし、飼うスペースにも困りません。私的には夜行性なことも気に入ってます。夜中でも遊んでもらえるので・・・。
 いそがしい人におすすめするのはロボロフスキーハムスターですね。臆病でなかなかなつかないので、手乗りハムにするのは難しいですが、しぐさがすっごく愛らしいです。性格が穏やかなので、同じ水槽に何匹もいっしょにして飼えるし、散歩もあまり必要ないです。面倒がりやさん向きかも・・・。
★ハムスターの種類
   クロハラ 一番おっきい種類。見たこと無いけど、体長は30cm位になるそうです。これだけ大きいとちょっと怖いかも。
  ゴールデン 長毛種、短毛種、いろんな色、模様の種類がいます。すごくおっとりしてて、人にもすぐなれます。一度に10匹以上の子どもを生むことも多く、繁殖しやすいです。
  チャイニーズ ゴールデンハムスターよりはずっとちっちゃくて、おとなしい。見た目はちょっとねずみっぽいかも。
  ジャンガリアン ドワーフハムスター。人になれやすく飼いやすい。手乗りにもなります。最近はスノーホワイトやブルーサファイアといった種類もよく見かけますね。
  キャンベル ドワーフ。ジャンガリアンよりやや大きくて、性格もきつい。ジャンガリアンと種が近くて、交配も可能だとか...。
  ロボロフスキー ドワーフ。一番小さい種類、繁殖はやや難しいと言われています。わたしも一人っ子が生まれたときには実感しました。
ハムスターの部屋
飼育施設 金網ケージタイプと水槽タイプが一般的ですが、水槽タイプをおすすめします。金網タイプは風通しがよくて、掃除も楽ですが、よじ登ったハムが落っこちたり、噛みついたり、引っ掻いたりするときにケガをしやすいです。ロボロフスキーに至っては脱走も可能です。水槽タイプは風通しが悪いので、こまめな掃除が必要ですが、絶対安心です。
床材、巣材 市販の牧草やパインチップがよいです。細かいおが屑などは病気のもとです。牧草は割高ですが特におすすめです。梅雨、夏は湿度が高くなるので、こまめにかえてあげたいですね。冬は綿を多めに入れてやるとあったかです。
ハウス かじることを前提にするなら木製のものがおすすめですが、梅雨の湿気には注意が必要です。ハムがくつろげる場所が他にあれば必ずしも必要ではないです。大きすぎず、ハムのサイズに合ったものがよいですね。
エサ、水入れ エサ入れは安定感があってひっくり返りにくく、ハムが食事しやすいように縁の低めのものがよいです。水入れは市販のボトルタイプを用意して、毎日水を交換するときに水の出具合を確認しましょう。
トイレ こまめに掃除するなら無くても大丈夫です。市販のものを使うなら出入り口の高さには気を使いましょう。ハムはにおいを頼りに同じ場所でおしっこするのでしつけやすいです。寝床から遠い場所におくとよいです。
砂場 ハムはきれい好きなので、砂浴びようの砂場を用意することをおすすめします。ただ、中には砂浴びの仕方を知らない子もいますが・・・。ひたすら穴を掘ったり、ストレス解消にもなります。
回し車 ハムの運動用に最適で、ストレス解消にもなります。ケガの心配があるので、足場に隙間のないプラスチック製のものがおすすめです。心持ち上向きに傾けるて設置すると走りやすいです。ただし、妊娠、子育て中のハムや幼ハムには禁物です。
トンネル 遊び道具としては最適です。そのまま寝床にしちゃうこともあります。ただし、中が汚れやすいので、こまめな掃除が必要です。掃除しにくいのが難点ですね。
その他 いろいろありますが、ハムスターの気持ちになって選びましょう。はしごは踏み外す危険があるので滑り止め付きの板を渡すとか。ボールの中にハムを入れたり、首輪を付けたりするのは考え物ですよね。
ハムスターの食事
固形フード 栄養のバランスがとれているので、主食として与えます。でもあまり好きじゃないみたいですけど。野菜成分の多いもの、ミネラルを多く含むものもあるので、季節やハムの状態によっては使い分けても良いです。うちの老ハムはボーロ系しか食べませんでした。
種子、穀類 主食として与えます。種子はたいていハムの好物ですが、脂肪分が多いので、やりすぎると、肥満になっちゃいます。冬場の寒い時期や、妊娠、子育て中には、少し多めに与えてもよいです。
野菜類 水分の少ない緑黄色野菜が一番です。あまり水分の多い野菜を食べると体調を崩すので、水の代わりに与える以外は避けた方がいいです。出来れば無農薬のものが良いですが、よく洗って上げましょう。
副食 普段は週に1,2回で充分ですが、妊娠、子育て中のハムには動物性タンパク質を多く含むチーズ、ゆで卵の白身、加熱処理した肉類を多めに与えます。ドッグフードでもよいです。塩土も置いておくとよいと思います。その他、市販されているミルワーム、コオロギ、バッタなどの虫や果物などがありますが、食べちゃ行けないものもあるので注意が必要です。副食は好き嫌いがかなりあるので好物を探してあげてください。
危険な食べ物 ドングリ、チョコ、ネギ類、杏、びわ、桃、アボガドなどは中毒を起こしたりするので食べさせてはダメです。
★ハムスターの世話
接し方 むこうから寄ってこない内はむやみにさわらず、寝ているときや食事中に邪魔をして怒らせてはいけません。手のにおいをかがせてエサを手渡し、徐々になれてもらいます。なれてきてもいきなりさわると驚くので、声をかけて、頭から下へなでるようにすると良いです。移動させる場合は両手でゆっくりと救い上げるようにして持ちます。なれてないうちは無理をせず、カップなどの安定した入れ物で移動させると良いです。
お掃除 床材は汚れた部分を週に2,3回交換し、週に1回程度すべてを交換します。トイレになっている部分は毎日交換するのが衛生的です。月に1,2回は水槽も水洗いして、出来れば次亜塩素酸などで消毒すると病気の予防になります。水入れ、エサ入れは毎日掃除し、水槽内の食べ残しなどもかたずけておきましょう。一度にすべてを掃除してしまうと、ハムが不安がることもあるので、においのついたものを少し残しておくのもよいです。
お散歩 基本的に夜行性なので、夕方以降ハムが起き出してから30分くらい外に出してやります。放す前に必ず、部屋の中の危険物(観葉植物、蚊取り線香、殺鼠剤、電気コードなどのかじると危ないもの)は部屋の外に出し、タンスやテレビの裏などの狭い場所には入り込めないように塞いでおきましょう。散歩の時に首輪をするとストレス解消にならないので禁物です。見失った場合はエサでおびきよせましょう。あまり散歩の時間が長いとおしっこを我慢できずに外でしてしまって、ショックを受けて戻ってくることもあるみたいなので、適当な時間で戻して上げると良いです。
防暑防寒 ハムの適温は種類によっても違うみたいですが、概ね20〜28℃といいます。温調にはエアコンを使うのがベストですが、普通一日中付けっぱなしというわけにはいかないので、一日の温度差があまり出来ないように注意が必要です。夏は風通しの良い涼しい場所におき、巣材も少なめにします。アイスノンなどで水槽の上から冷やす手もあります。冬は巣材を多めにし、水槽の下にペットヒーター敷いたり、毛布をかぶせたりして暖かくします。
★ハムスターの繁殖
繁殖させる前に ハムは年に4〜6回、多いときには10匹以上の子供を産むことができます。子どもの内は一緒にしていても大丈夫ですが、基本的には1匹当たりに1つの飼育ケージが必要なので、生まれた子どもを全て育てることはなかなか難しいですし、里親をさがすにしてもあまり数が多いと大変です。ペットショップで引き取ってもらおうなどと言う考えは安直で、例外的に引き取ってもらえる場合もありますが、行く末が心配です(処分されてしまう可能性もあります)。もう一度良く考えて見ましょう。
繁殖の条件 生後2ヶ月頃から一年中繁殖可能ですが、子育てのことを考えると暑い夏や冬場は避けた方が良いです。特に冬は幼ハムが凍死する危険があります。メスの発情は通常4日おきに12時間程度で、日照時間14時間(ライト等で代用可)、バランスのとれた食事(肥満はダメ)、気温20〜22℃が定期的な発情のための条件です。
相性 繁殖を成功させるには2匹の相性が重要であまりケンカするようなら見込みはないです。どちらか一方が穏和な性格だと比較的うまくいきます。特にメスが穏和だと子育てもうまくいきやすいようです。基本的にメスの方が強いので、メスの方をオスのケージに入れた方がよいです。あまりケンカしないようなら妊娠までは同居させても良いです。個体によってはそのまま家族同居も可能です。一方、兄弟同士一緒に育った場合は仲間意識というものがあるのか確率的に繁殖しにくいようです。

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