四国走破人　01/07/20　西日本XAN-M

01/07/20　西日本XANTHUS-Meeting

とき	01/07/20(祝)～7/21(土)
ところ	徳島県～香川のあたり
参加者	TMF関西支部　MAT支部長、中西君、pcmatsu TMF九州支部　R 四国のイカレた人たち　まーくん、ゴン太(4輪)、みこまる(SL230)、アナーキーZX(ZX-10)、BOSS ※XANTHUS以外の方は車種記載
内容	まーくんが休みだったので、XAN-Meetingをしたいと・・・。折角なので、XANだけでなくイカレた人たちも集結し、徳島･香川を堪能。泊まりのMeetingだったので夜の部もあり、それぞれの本性もバレました。

波乱は前日から始まっていた・・・・

7/20A.M.4:30、出発の1:30前なのにBOSSは、とある街の薄暗い所で酒飲んでます。
家に帰ると、出発まであとわずか。
高速で行けば2時間位は寝られるな、ってことで、当初の早起き下道案をあっさり変更して寝ることにし、さて出発。
西条I.C.から高速に乗り、川之江付近まで来た。
「意外と早く来られたな。池田でも走ってくかー。」って事で、三島･川之江I.C.で降り、下道を走ることに。
池田のヤマを快調に抜け、徳島市近辺まで来ると、渋滞してます。
BOSS-XANは、あっさりと水温がレッドゾーンに飛び込み、G.S.で冷やす事に・・・。
G.S.で「おっちゃーん、今から鳴門まで行くんだけど、どの道が早い？」
「あー、それならそこを曲がって、あー行って、堤防沿いを走ると近いよ」
って事で堤防沿いを走る事に。

堤防沿いの道路に出て200m程・・・
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交通安全のお守り授与で、出だし最悪！
まだ集合もしてないのに・・・(プンプンッ)。
なんやねん、追い越し違反って？
こいつら機会が有ったら、
急加速、速度超過、駐停車禁止で訴え、不当な取り締まりによる軟禁で慰謝料を請求してやります。
何処に相談したら良いのだろう？誰か知りませんか？

結局、3時間の格闘に疲れ、サインしてしまいました。
3時間、違反者は助かりましたね。

あー、むかつく。

てなわけで3時間も遅れて集合場所で集結

他の参加者の皆さんご迷惑をお掛けしました。

さて、気を取り直し、一路鳴門スカイライン(通称鳴スカ)を目指す
鳴スカでは皆、水を得た魚のようにピチピチと跳ね回ります。
誰も転ばなくて良かった。でも、もの凄い暑さだった。
その様子はMATさんのPageまで・・・。みんななかなかカッコイイです。

最後に集合写真を撮って、pcmatsuさんはここでお別れ。
↓ZXRのホイールを履いたpcmatsu-XAN

今度は、徳島県麻植郡山川町にある「こうつの里」を目指す。
時間もあまりない(鳴スカ発が5時位)ので高速で行くことにする。

ここで水を得た魚になったのはアナーキーZXさん
何故かそれに着いていく400ccのMATさんと中西君。BOSSは捕まらないようにねー、と心の中で叫びながら走る。

結果
一等　アナーキーZXさん(ZX-10)排気量とカウルを活かして余裕の勝利
二等　MATさん(ZXRエンジンのXAN)レーサーエンジンの意地での追走
三等　中西君(ガラガラ言うオンボロXANエンジン)気合いの入賞
となりました。
ちなみにゴン太さんは、徳島市内の渋滞をすり抜けたBIKE軍団に置いていかれ、泣きそうでした。

キャンプ場の近所のスーパーで酒、つまみを買い、トランポ(ゴン太号)へ
定食屋で飯を食って、いざキャンプ場へ・・・

さあ、迷うこともなくキャンプ場へ着き、先に来ていたTMF九州支部のRさんと合流。
風呂から上がるや否や、飲～めや歌～え～やの大騒ぎ。

あっ、一人脱落っ

	と見るが早いか、手が早いか、アナ○○○氏(だったような気がするんだけどな)の手により、Ｍ氏はインディアンに変身。
	あっ、こっちでは一升瓶抱えたＮ氏がっ。
	てな感じで、全員撃沈したのは何時なんでしょう？ BOSSは0時過ぎに酒が入らなくなり、ジュースを買いに行ったところ、帰るのがめんどくさくなって、自販機の近所で寝ていました。だって岡の上にキャビンがあって、自販機は下にあるんだもん。
	朝を迎えると、クワガタさん(♀)がっ！さすが徳島の山の中、平気でクワガタがキャビンの前歩いてます。 BOSSは寝るのが早かったんで、起きるのも早い(6時くらいだったかな)。何しようかなー、と考えながら、自販機の横からキャビンに戻ってくると、あれっ、一人足りない・・・。寝ている人間は区別が付きにくいので、乗り物を確認すると、中西号が無いっ！！っが、中西君はいつも早起きなので、「どっか行ったんだろー」と思い、BOSSも早朝のお散歩へ。
	こうつの里から、更に山奥へ登る。結構涼しくて、気持ちが良い。もう道が無い所まで行って休憩。ここが何処なのかはよく分かりませんが、案内図を見た限りでは、写真の中に剣山も入ってるんだと思います。
	BIKEを入れて、もう一枚。なかなか良い写真が撮れたと思い、BIKEに戻ると・・・。ああっっ、何とっ！メットが蜂だらけっ(でっかいのから、ちっちゃいのまで)。蜂を追っ払おうと、息や煙草の煙攻撃をしたが、「んー心地良い風じゃわい」と言わんばかりに、蜂達は退く気配が無い！ 5分程途方に暮れたあげく、勇気を振り絞ってメットをゆさゆさっ＆猛ダッシュ・・・、のつもりが、焦ってしまい、写真の位置からなかなか下げられず、立ちゴケ寸前！！手首の筋が切れそうな位のパワーで何とか持ちこたえ、メットも被らず一目散で山を下る。蜂ごときで立ちゴケしなくて良かった・・・。

一時間程の散歩から帰り、朝飯(昨晩の残り菓子)を食いながらテレビを見ていると、そろそろみんなも起き出した。
中西君は徳島の先祖の家(大袈裟か)を見にふらついていたとのこと。
でもそこって、キャンプ場から70km以上はあったんじゃない・・・。中西君って元気・・・。

全員揃い、ルート決め。
R192を吉野川沿いに西へ行き、まずは貞光の道の駅へ向かう。

ここで、名物(?)ゆずジュースをを飲みながら第二回ルート会議。当初ここから南下して、剣山方面へ行こうと思いましたが、関西組の帰りが辛いため、北上して高松方面へ向かうことに。九州から参加のRさんはフェリーで帰るためここでお別れ、あっ、Rさんの単独写真が無い(すいません)！！この写真の右から三番目の一本出し赤XANがそうです。

さて、他の一行はR192からR438に乗り換え爆走。R192から三頭トンネルまでのR438は非常に楽しい、お奨めです。写真はありませんが、「ここは走れる」リストの上位にランクインさせられる位です。みなさん、是非お立ち寄りあれ。

R32沿いのうどん屋で昼飯を食べて、一行は高松方面へ向かうことになりましたが、ゴン太さんがここでお別れです。
ゴン太さんは唯一の四輪参加で、大変お世話になりました。
一台でも四輪が居ると、グッと楽になりますね。ゴン太さんは、追い越しに苦労し、付いてくるのは、しんどかったでしょう。
でも、また次回もよろしくね！！　それよりXAN買っちゃうか？？

	残りの一行は、R32をひた走り、高松の馬券売場の前で関西組ともお別れです。道中、知らない間に、みこまる号が消えてましたけど・・・、何でも、次の目的地の為に、SL230を乗り換えてくるとか言い残して。こちらは関西組中西君の赤XANに因縁を付けているZX-10とまーくんの白XANの姿です。 ZX-10「おらおら、何ガン付けてたんだよ、脇止めろぉ！」赤XAN「いえ・・・、そんなつもりは(伏し目がち)」白XAN「付けてたっすよね、兄貴」という構図。
	こちらは関西組MATさんのガソリン臭い排気(マジで)を嗅ぐ、BOSSの赤XANです。てな感じ(どんな感じでしょう)で、関西組はまーくんに先導され、高松I.C.を目指しました・・・、が、関西組二人は、結局貧乏に負けて橋の手前まで下道で行ったそうです。お疲れさんです。
	関西組と一緒にお別れした、今回のMeetingの影の主催者まーくんのXANです。ホワイトに塗装され、とっても綺麗なXANでした。タンクバックやポーチなど、ツーリング装備も充実。他にZZ-R1100を所有しているそうですが、何でXANを？？不可解です。
	残ったBOSSとアナーキーZXさんは、帰路に着く、と思いきや、あっさりと家には帰らず、五色台スカイラインへ。やってる輩は一人もおらず、ちょっと拍子抜け。暑さも伴い、攻める気にはなりませんでした。ちなみにここだけでジュース700cc飲みました。
	五色台スカイラインの休憩所から見える変な山です。低俗な輩にはうけてるんだろうなぁ、と思いながら見てました。

走りもそこそこありましたが、宴会しに行ったみたいでした。
次回から泊まりのMeetingは前日から体調を整えましょう。

	と見るが早いか、手が早いか、アナ○○○氏(だったような気がするんだけどな)の手により、Ｍ氏はインディアンに変身。
	あっ、こっちでは一升瓶抱えたＮ氏がっ。
	てな感じで、全員撃沈したのは何時なんでしょう？ BOSSは0時過ぎに酒が入らなくなり、ジュースを買いに行ったところ、帰るのがめんどくさくなって、自販機の近所で寝ていました。だって岡の上にキャビンがあって、自販機は下にあるんだもん。
	朝を迎えると、クワガタさん(♀)がっ！さすが徳島の山の中、平気でクワガタがキャビンの前歩いてます。 BOSSは寝るのが早かったんで、起きるのも早い(6時くらいだったかな)。何しようかなー、と考えながら、自販機の横からキャビンに戻ってくると、あれっ、一人足りない・・・。寝ている人間は区別が付きにくいので、乗り物を確認すると、中西号が無いっ！！っが、中西君はいつも早起きなので、「どっか行ったんだろー」と思い、BOSSも早朝のお散歩へ。
	こうつの里から、更に山奥へ登る。結構涼しくて、気持ちが良い。もう道が無い所まで行って休憩。ここが何処なのかはよく分かりませんが、案内図を見た限りでは、写真の中に剣山も入ってるんだと思います。
	BIKEを入れて、もう一枚。なかなか良い写真が撮れたと思い、BIKEに戻ると・・・。ああっっ、何とっ！メットが蜂だらけっ(でっかいのから、ちっちゃいのまで)。蜂を追っ払おうと、息や煙草の煙攻撃をしたが、「んー心地良い風じゃわい」と言わんばかりに、蜂達は退く気配が無い！ 5分程途方に暮れたあげく、勇気を振り絞ってメットをゆさゆさっ＆猛ダッシュ・・・、のつもりが、焦ってしまい、写真の位置からなかなか下げられず、立ちゴケ寸前！！手首の筋が切れそうな位のパワーで何とか持ちこたえ、メットも被らず一目散で山を下る。蜂ごときで立ちゴケしなくて良かった・・・。

	残りの一行は、R32をひた走り、高松の馬券売場の前で関西組ともお別れです。道中、知らない間に、みこまる号が消えてましたけど・・・、何でも、次の目的地の為に、SL230を乗り換えてくるとか言い残して。こちらは関西組中西君の赤XANに因縁を付けているZX-10とまーくんの白XANの姿です。 ZX-10「おらおら、何ガン付けてたんだよ、脇止めろぉ！」赤XAN「いえ・・・、そんなつもりは(伏し目がち)」白XAN「付けてたっすよね、兄貴」という構図。
	こちらは関西組MATさんのガソリン臭い排気(マジで)を嗅ぐ、BOSSの赤XANです。てな感じ(どんな感じでしょう)で、関西組はまーくんに先導され、高松I.C.を目指しました・・・、が、関西組二人は、結局貧乏に負けて橋の手前まで下道で行ったそうです。お疲れさんです。
	関西組と一緒にお別れした、今回のMeetingの影の主催者まーくんのXANです。ホワイトに塗装され、とっても綺麗なXANでした。タンクバックやポーチなど、ツーリング装備も充実。他にZZ-R1100を所有しているそうですが、何でXANを？？不可解です。
	残ったBOSSとアナーキーZXさんは、帰路に着く、と思いきや、あっさりと家には帰らず、五色台スカイラインへ。やってる輩は一人もおらず、ちょっと拍子抜け。暑さも伴い、攻める気にはなりませんでした。ちなみにここだけでジュース700cc飲みました。
	五色台スカイラインの休憩所から見える変な山です。低俗な輩にはうけてるんだろうなぁ、と思いながら見てました。