ぺりかん大佐&ソラ・ニー共同雑文
【肝試し】
きもだめし


  

3人「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜

どどどどどどど・・・・・・

3人「どわぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜

何かが、追いかけてくる!
もう、みんな半泣き状態。
後ろを振り返る余裕なんて物は微塵も無い。


ミナが石に躓きそうになる。



ミナ「きゃぁ!」
ぺり「わぁっ! 大丈夫か! 早くこっちにおいで!!」

ソラどわぁぁぁ〜〜
ソラぎゃぁぁぁぁぁ〜〜〜

ぺりミナ「・・・・・」ヾ(・・;)ォィォィ


と、後ろを振り向くと、誰もいなかった・・・

3人は、呆然と立ち尽くす。

ぺり「今の何?」
ソラ「はぁはぁはぁはぁ」(TT)


ふと、辺りを見回すと、そこは知っている道。
知らず知らずの内に、自分達のルートに戻っていたのだ。

あの鳴き声、叫び声は一体何なのだろうか。
そして、あの道は・・・・どこへ続いていたのだろうか。

その後、肝試しは、無事終了したが、謎は残ったまま。
あの時、追いかけてきたモノって、一体・・・




PS:あの時、ぺりと、ミナがしっかりと手を握り合ってたのは秘密です。