タイ一人旅(2004年11月)
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当初6月に予定していた休暇が、諸事情により延び延びとなり、11月になってやっととれました。たまりにたまっていたストレス、気分転換にとのんびりできそうなタイのリゾート、プーケット向かいました。この時期タイの気温は35度前後で日本の真夏のようでしたが、綺麗な海とタイマッサージに身も心も癒やされました。今回の旅ではプーケットも良かったが、ついでに立ち寄ったピーピー島の素晴らしさは予想外でした。航空券とプーケットのホテル(3泊)だけはネットで予約して出かけました。なお、遅ればせながら今年デジカメを購入、このページの写真はデジカメで撮りました。
トンサイ湾(ピーピー島)
11月6日 飛行機は11:10関空発(JL5113)、15:30バンコク着。16:45発のタイ国際航空の国内線(TG217)に乗換えて18:05プーケット着、ここで入国審査を受ける。そしてリムジンタクシーでパトンビーチの予約していたホテルヘ。夕食は、焼きめしとトムヤンクン。 (ホライゾン・ビーチ・リゾートホテル泊)
11月7日 昼頃、ガイドブックに載っているハイダウェイ・タイ・アロマティック・スパヘ行きマッサージを受ける。ハーブスチームサウナと緑に囲まれた自然の中でのマッサージは最高でした。夕食は、プーケットロブスターとムール貝。 (ホライゾン・ビーチ・リゾートホテル泊)
11月8日 ホテルからは道路を渡ればビーチに出られ、午前中はビーチチェアーを借りてのんびり過ごす。午後は街を散歩、この日もまたトラディショナルマッサージのお店に行く。夕食は、ブーパッポンカリー。 (ホライゾン・ビーチ・リゾートホテル泊)
11月9日 今日はピーピー島ヘ行く日。プーケットタウンから8:30発の船に乗り10:00ピーピー島のトン・サイ湾着。この島には自動車が一台もない、島内の移動は徒歩かボート。離れ小島なのに訪れる人が多いようである。まず港の案内所でホテル捜し、手頃な宿はどこも満室。何軒もあたってロ・ダラム湾のはずれにあるバンガローに決定。午後、島の西と南が見渡せるヴューポイント(標高145m)へ登る。 (ピピ・ヴィユーポイント・リゾート泊)
11月10日 泊まっていたバンガローの横からもヴューポイントヘ登る近道があると聞き、朝食後また登リました。13:30発の船に乗り15:00クラビ着。クラビの港からタクシー、バス、列車と乗り継いでこの日の目的地チュンポンに着いたのは夜中の1時。 (パラドーン・イン泊)
11月11日 7:00発のバンコク行き長距離バスに乗車。南バスターミナルに着いたのは14:30頃。宿泊予定先のスクンビットのホテルが満室、仕方なく捜し歩いて、パークホテルに決める。夕食は「バーン・ラオ」というラオス料理のお店に行く。 (パーク・ホテル泊)
11月12日 今日は、タイ最終日。バンコク市内の新しい乗り物BTS(スカイトレイン)を駆使して、デパートやタイシルクの店に行ったり「有馬温泉」というタイ式マッサージの店に行ったりして過ごす。 (パーク・ホテル泊)
11月13日 9:10バンコク発のJL728便に搭乗、16:15関空着。