<旧家>
昔、まくすうえるがUOを始めた2002年10月ごろは、とにかく家の値段はべらぼうに高いものでした。
始めたばかりで文無しだったまくすは、数十万、数百万GPとかの高値で売り買いされる家を眺めては、
「いつかこんな家持ちたいなぁ」と思っていたものです。
数ヵ月後、何か新しい事をと思ってトレジャーハンターを目指して地図スキルを上げ始めたんですが、
これがえらく儲かるのなんのって。
で、「これなら家が買えるかも」と一生懸命に地図を書いては売りました(昔はこれで儲かったんです)。
現在仲良くさせていただいているライラさんと初めて出会ったのもパプアの地図屋だったかと記憶しています。
で、結局稼いだお金で、トラメルのベスパーの街から海岸沿いに広がる森の中に建つ小さな石の塔を買いました。
確か70万GPくらいしたでしょうか。
その直後に導入されたAOSでハウスカスタマイズが可能になり、まくすはカスタマイズにのめりこむ事になったわけです。
2005年11月22日、アカウント縮小に伴い譲渡。
初代・二代目 ・三代目
●初代
AOS導入後、最初に建てたカスタマイズハウスの外観です。
クラシックハウスの通称「別荘」が好みだったので、それのイメージで作っています。ただ、1階は石造り、2階は漆喰壁にして、
「らしさ」を追求しました。次に1階と2階別々に入り口を設け、作業場とくつろぎの場の仕切りをきちんとつけてみました。
屋上はホームパーティをイメージしています。(ほとんど人来なかったけどorz)で、なんとなく門番を立たせてみたり。
玄関の赤いのは足拭きマットという事で一つ。
一階は作業場です。鍛冶・裁縫に必要なアドオン類をまとめ、空いたスペースには書斎のようにテーブルと本棚を並べています。
いざ住んでみるとほとんどここで生活する事になったのはちょっと予想外の結果でした。ま、二階が二階ですから(苦笑)
二階はプライベートルームです。床に本や巻物など、色々なものを散らかし放題という演出を。
イメージとしては、それなりの教養のある人の別荘という感じだったんですが、
見せた人の感想は、ほとんどが「男の一人暮らしって感じがするねー」でした(汗)
で、これが屋上の全体図です。ガーデニング、ガーデンパーティを楽しんでいる雰囲気を出してみました。
といっても、実際はほとんど使いませんでしたけど(鬱)
●ニ代目
一軒目の不満点は「二階以上をほとんど使わない」「殺風景で豆腐みたい」。これを改善するべく改築した二軒目。
屋上にはテントを張ったり、ニ方向にテラスを設けたり、花やツタの数を増やしたり。時代と共に改築を重ねた家という
雰囲気を目指してみました。
一回は相変わらず作業場です。ツタに隠れてますが、染め桶まで置いています。
また、階段の北側裏には二階へのテレポーターが。
初代の家では二階にあった装備品セキュアも一階書斎コーナーに移動しています。
二階部分。主にレアや記念品関係セキュアを置いています。相変わらず散らかしていますがこれはもう様式美ということで。
テラスキッチンで作った料理は屋上で美味しく頂きます。
屋上部分。トレハン地点へのルーンブックと二人でゆっくりできるテーブル。狭いのが難点ですが、結構好評でした。
ちなみにこれが、UOSE導入時に屋根を取り付けた二代目最終形。
数日しか存在しなかったので、見かけた人は本当に幸運でした(笑)
●三代目
二代目はどうも狭苦しく。最初はそれが良かったんですけど、ちょっと変えたくなりまして。
あと、UOSEで導入された屋根部品をもっと使いたくて、根本的な設計変更にチャレンジしてみました。
通称「別荘」を渋くしたような外観。厩舎スペースと屋上に突き出た煙突がチャームポイントです。
さて、ここで問題です。この家にはセキュアがいくつあるでしょうか。(答えは下の方で)
一階。裁縫コーナーは諦めて、七周年記念品の暖炉を中心としたリビングを広く取りました。
家具配置(北側壁面とか)には多少不満がありますが、まぁこれはこれで。
二階。廊下のカウンターが冗長なので正直満足しきってません。それに、あいかわらずごちゃごちゃな私室・・・( ̄-
 ̄;)
ちゃんと一階から煙突スペースを延長させているところがミソ。あとテラスは気に入ってます。