●加害者の氏名・住所・自宅と携帯の電話番号・車の登録ナンバー、自賠責保険(共済)、証明書番号、他にも勤務先や雇主の住所、氏名、連絡先を(※業務中であれば、運転者だけでなく雇主も賠償責任を負う事があります)しっかりと確認しましょう。
●可能であれば、携帯で免許証と車検証の写真をとっておいてください。
※たとえ相手が誠実そうに見えても、時間の経過と共に、話の内容が変わることはよくあることなのです。
≪事故現場で損害賠償の話し合いはしない≫
◎示談書作成、念書なども書かないようにしましょう!!
●交通事故示談交渉は、治療が完了して交通事故にかかった費用全体がはっきりしてから行うように!!
●金額の書かれた書類に署名捺印する前に必ず交通事故の専門家に相談するとより良いでしょう!
●金額の書かれた書類に、簡単に署名捺印してしまうと取り返しのつかない損をしてしまう場合があります。
◎例えば、交通事故の後遺症が認定されなくなってしまう場合や、交通事故の損害賠償が十分になされない場合がでてきますのでご注意下さい。
≪事故状況の記録≫