■文字入力とブラインドタッチ
ホームポジションとはキーボードの上に指を置く定位置のことです。
@左手の人差し指をFキーの上に、右手の人差し指をJキーの上に置いてください。
※F、Jキーの上には小さな突起があります、この突起で指先で確認ができるようになっています。
A左手 人差し指 キーの上に置く
中指 キーの上に置く
薬指 キーの上に置く
小指 キーの上に置く

B右手 人差し指 キーの上に置く
中指 キーの上に置く
薬指 キーの上に置く
小指 キーの上に置く

指の形と打つ部位
@指の形は指を丸く曲げて、指の先がキーに当たるようにしてください。
※指を伸ばして指の腹で打とうとしてはいけません。指先で打ちます。

4.指の動かし方のポイント
@常にキーに触れるようにキーボードの上をなでながら移動する感じです。
A左手親指でスペースキーを押します。※指のリズムと使用頻度の調整の為。
B右手小指でEnterキーを押します。※移動距離が短い。

5.ブラインドタッチのコツ
@Lキーを押して続けて文字を打つと小文字になります。(拗音)
A「しょ」などのスペルは SYO などのように「Y」を使いましょう。Hなどは捨てましょう。
BFキーとJキーが使えます。※パソコンのみに可能です。ローマ字にはありません。
Cキーボードの真ん中3段のキーのみ覚えましょう。
D母音「あ」以外の「い」「う」「え」「お」のキーはホームポジションの指の位置より1個上です。
Eあいうえお、かきくけこ、さしすせそ、で打つ練習をしましょう。


5個+10個=15個のキーで「あ」〜「ん」まで打てます。
母音5個
1 2 3 4 5


10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10