「TG友の会」って。

 TG友の会は、愛媛県・松山にて活動している、ボードゲーム会の名称です。

 一部有志の方々のご協力により、主宰のオードルはずいぶん楽をしつつ、隔週の例会をこぢんまりと運営しております。

 このところ前よりは露出が多くなった「ボードゲーム」。愛媛にもできる場所があるんだよ、全くやったことなくても十分楽しめるんだよ、ということを、皆さんに知っていただきたい!と思いながら、活動しています。

 ところで、オードルはいろいろ図太いのでどんなゲーム会にもひょこひょこ参加できますが、こういうゲームのイベントって、身内身内した空気があって、参加しにくいな、馴染みづらいな…なんて感じられる方もいらっしゃると思います。実際、そういうゲーム会も世の中には少なからずあるようです。

 TG友の会では、初めましての方にこそ安心して遊んでもらいたい、オードルはそう考えています。そして、幸いなことに、毎回参加していただいている方々のほとんどが、その思いを理解してくれています。参加してくれているみなさんが、楽しいゲーム会=TG友の会を作ってくれているんです。

 今日は何かゲームしたいな。そんな時にふらっと立ち寄れる空間。そんなイベントであり続けられるように、頑張っていきたいと思います。

主宰:オードル

TG友の会の歴史とか

参加される方には全く必要のない情報ですが、主宰の覚え書き代わりに。

1997年:オードル、愛媛大学にてTRPGをメインに遊ぶ学内サークルを設立。しばらくたって、当時流行の兆しがあったトレーディングカードゲーム「マジックザギャザリング」をメインに遊ぶ団体に変化。団体名を「テーブル上でできる、非電源ゲームであれば何でも遊ぶ会」という意味を込めて「TG友の会」とする。

2000年:サークル構成員が持ち込んだ「ブルーフォレスト風雲録」というボードゲームがサークル内で爆発的なヒット、ひたすらこのゲームを遊び倒し、活動のメインがトレーディングカードゲームから、いわゆるボードゲームに変化する。

2001年:オードル、愛媛大学を卒業し、社会人にクラスチェンジ。TG友の会はサークルの後輩が引き継ぐ。

2003年:大学生のサークル構成員が全員卒業してしまい、学内からTG友の会が消滅。と同時に、オードルが社会人サークルとして復興、清水二区集会所で例会を行う今のスタイルに落ち着く。

2011年:株式会社GPのCATAN Prefecture Clubに加入。愛媛県で唯一のオフィシャル団体。

2014年:長いことほっぽらかしていたHPのリニューアルをする。イマココ。