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自己紹介

名乗るほどのものではございません。
・・・・ていうか、このページーを訪れて下さる方は、私以上に私を知ってて、私以上に私を見抜いている方ばかりと察します。



アイコン 名前 まぁ、そのうち・・・
アイコン 趣味
 
  • パソコン
     以前はいじりすぎて再インストールも4、5回経験しましたが、最近は全くそんなこともなく。LANとかファイアーウォールとか、だんだん分からなくなってきました。
  • ホームページの作成
    職場のホームページ担当。
    もちろんプロにお願いしましたが、その後はやりたい放題で更新しています。怒らないでね・・・・
    仕事が高じて当ホームページまで作成してしまった・・・・
    「ホームページビルダー」はいわずと知れた職場購入のもの(役得だいっ!)
  • 仕事
    完全にはまってしまいました・・・・
    おだてられてどこまでも登っていってます。(まだまだ登ります)
アイコン 仕事
  (その1)病院勤務・・・本業。7年目(早いものです)
「お仕事はなに?」と聞かれるのが苦手です。
一言で言うときは「なんでも屋です。」と答えています。
病院内のいろんなことにクビをつっこみ、「ぬ、抜けないっ!!」ともがいています・・・・が燃えてもいます。
ははは。

(その2)学校薬剤師・・・副業。もう12年目。
このままいくといずれ勲章もらえそう???
最近業務がハードになってて、辞めたくなってきました。報酬安いし・・・(ボランティアかよ!
)
  
 

H18.11.15  ま、こんなもんですかね
やってきました、とうとう医療立入検査の当日。
朝から飛んだハプニングで、病院中駆けずり回るはめになりました。こんな季節に汗びっしょりでした。

午後2時。保健所から今年も4人の監査官。
先頭をきってやって来た次長様。いかついお顔なのでどきどきしましたが、最初から事務長相手にずっと喋りっぱなし。なにを質問されているのかと思えば日赤のことをあれこれと・・・・
「師長、なんだか世間話してるみたいですよ。」
「・・・・ですよね。」
看護師長と私は、そんなことをひそひそと話してました。
今年は事務長と看護師長の揃った立入検査。
こんなに準備万端整った立入検査は私も初めてです。さすがに検査もスムーズに進みました。

昨年は、理事長と監査官が大喧嘩。
今年は理事長はお留守で、しかも昨年の監査官は来ていませんでした。(きっとメンバーから外されたのでしょう。)
今年のリーダー格の方は、以前から顔見知りでソフトな人当たりの方です(人選苦労したな・・な〜んてね)。理事長は「今年もまかしとけぃ!」みたいな鼻息の荒いことをおっしゃってましたが、あいにく出張されてまして・・・監査官は命拾いだったりして・・・・ははは

結局、2件の口頭指示のみで無事終了。
1.院長と理事長の健康診断のうち、視力検査ができていません。
2.今後は避難訓練の風景を撮影して残して下さい。

叩いてもほこりが出なかったみたいですね。要するに「よくできました」ってことです。

今日のこの日のために、な〜んにも手につかない状態だったので、これからいろいろ公私共々用事をかたづけていく予定。でも、ぼーっとしてなんにもできません。



H18.11.17  やってらんない
今日は、学校薬剤師の業務で学校めぐり。空気検査と照度測定です。
今年から幼稚園も検査に回ることになってます。

4月のこと、鳴門市の教育委員会の方が辞令をお持ちくださいました。幼稚園2園の任命です。手渡したあとひと言「報酬はありません。すみません。」
まったくどういうことですかねー

それについても悶々としていますが、もう1つ不満がふつふつと・・・
幼稚園の職員の対応が悪いっ!
一応、ご挨拶とか丁寧にしていただけますが、結局「さっさと検査してさっさと帰ってちょーだいね。」というのがホンネみたい。露骨に感じます。
小中高みたいにアシストしてくれない。ほっとかれてしまうんです。
園児たちは元気すぎて目ばなしできないです、わかってますよ。
でもね、一人で検査できないこともあるんですよね。手伝ってほしいときもあるんです。
「幼稚園、辞退したろか。」
マジで考えてます。はっきり言ってボランティアですもんね。病院の仕事をやりくりしてこなしているのに・・・・

以上、ボヤキでした。


H18.11.25  わたしのせい??
医局に出入りする職員は少ない。願わくば、行きたくない場所でもある。
医局に院長への決裁書類を置いていたころ(今は事務長室に変更してます)、書類を届けるのは私の仕事だった。
当たり前だけど、ドアをノックし「失礼しまーす」とひと言添えて入室。
「はいっ!」と威勢のいい返事をして振り向いてくれるK先生もいれば、全く知らん顔のM先生も。Y先生は、いたずらっぽく微笑みながらウィットにとんだひと言をかけてくれたりする。
まぁ、それはどうでもいいんですがね・・・・
たまに、とんでもない場面に遭遇してしまうのが私の悩みのタネですわ・・・・
医師の着替えです。はい。
たいてい前のファスナーを閉めてるところへ入室してしまい、(おっと、あぶないところだった)と安堵するんですが。
察しのいいパソコンの前のアナタ、そうアナタ、そのとおりなんです。
思い切りよく飛び込んで、パンツ一丁の先生方を目撃してしまうんです・・・
K先生は大慌て(いつもの性格そのまま)。
M先生は、やはりそのキャラのまま。ひっそりと慌てず立ちつくす・・・
「しっつれいしましたー。また出直しますんで。」
と言ってドアを閉めます。無理にでも明るく!
事務長室へ戻って、椅子に座り・・・「また見てしまいました。」と報告。
「うひゃひゃ〜」と笑い出す事務長。
「私はいいんですけどね、家に帰れば女は私ひとりなくらいですから。見慣れてまして・・・」
(K先生もM先生も傷ついたかな・・・。今度会うとき気まずいかな・・・。N先生、トランクス派なんだ、ふぅーん・・・。事務長は何派かなぁ?ぷはっ)
それが、今日、医局のロッカー室に脱衣用のカーテンが天井からぶら下がっているのを目撃。器用な介護職のKさんがカーテンレールを天井に取り付けて、病棟に余ってたのかカーテンを持ってきたみたい。
なんで、急にこんなものが取り付けられたのかなぁ・・・・

やっぱり、私のせいなのかなぁ・・・

  たまたまどこかのサイトで見つけた写真です。気に入ってます。


   

H18.12.3  四国三郎橋
この橋が完成したとニュースで知ったころ、それは何年前だったのかも記憶にないくらい些細なニュースだった。吉野川のどことどこを結ぶ橋なのか、地名を聞いてもさっぱり位置がつかめないそのうち考えることもなくなったくらい生活する上で縁のない1つの橋に過ぎなかった。
今ではどうだろう、週に何度渡ってるのだろうか。

一度、デジカメにおさめたいものだと思っていたが、たまたま今日、橋の手前の信号で停止するタイミングにあった。まったく危なっかしいことを私もするものだ、片手にデジカメをスタンバイさせ、一番いい景色を狙って片手運転。橋の半ばまで来て、おもむろにフロントガラスにデジカメを押し当てるようにしてシャッターを切った。びっくりしたのは対向車のドライバーだろうね(すみません)。なにやってるんだ!ってとこかな。(あなたを写しているのではありません)
橋の支柱や斜張ケーブル(専門的にはなんていうのか分かりません)とその後ろには眉山。

非常勤の女医Y先生も、その景色には絶賛していたっけ。


今日の眉山はモノトーンって感じ。もっと、緑の美しい眉山をまた次回は撮影したいな。
今まで、いろんな眉山の顔を見てきた。 
桜が白っぽく浮かぶころ、新緑のころ、霧雨にかすむころ、時には雪をかぶることもあった。

もちろん、夜景も、日の出のころも、夕焼けのころも・・・、夜桜に灯す提灯の列も・・・
いずれのときも、なにか胸に重いものを抱えたような、ひんやりとしたものを感じながら眺めて来た。
マジで、泣きながらのこともあったよ、何度も。後部座席でおじいちゃんの唱える呪文のような低い声も耳の奥に残ってる。
(あの日は絶対に忘れない)
橋にさしかかると、そんないろんな記憶がウワッ〜っと襲ってくる。あんなこと、こんなこと・・・

「走馬灯のように」なんていう言葉があるけれど、まさにその通り。 
それが、吉野川大橋を渡るときは正反対の気分。不思議なものだな、と思う。

これからも、何百回と渡ることだろう。そのつどこんな重い気分が襲ってくるんだろう。きっと、ずっとだろうね。

ま、今日はこのくらいに・・・・


    

   
H18.12.13  235回目のリポート
4
年間、よく頑張りました。とうとう、最後のリポート完成!
あと、もう少しだね。


がんばれ!みっちゃん。
H18.12.23  携帯替えました
最近、携帯メールをよく使うようになりました。
友人は、結構絵文字とか使ったのをカラフルに届けてくれるもので、「くやしいなぁ」とか思うようになり。
それに、人前で取り出すのが恥ずかしくなってきたもので。
しかし・・・以前のがあまり古すぎて、アドレス帳が転送できない。
いろいろ楽な方法を息子がうるさく教えてくれていたのに、聞いてなかったもので手入力しか手段がない。
息子「だから言ったでしょーが。」
・・・そう言われてももう遅いんです。
不憫がってか、身内の分は息子の携帯から入力してくれました。
このページをご覧の方(知人に限る)、からメールでいいので携帯に送って下さい。
よろしくお願いします。


それにしても、携帯のカメラ、優れものですね。
「デジカメでなきゃ」と思ってましたが。

今日は半日新携帯で遊んでしまいました。
(どこかに1枚ひそんでいます・・・)

  
  
H19.1.8  肝を冷やした話
ひと言で言うと、なんと3ヶ月も免許不携帯で車を運転していたということ。
今日、何かの拍子に「免許証がないっ!」と息子と3人で大騒ぎ。
思い当たる場所をいろいろ挙げてみて、とにかく明日はそういう場所へ問い合わせ。それでもなければ警察へ再交付の手続きを・・・・と決まりました。
みなさんも経験あると思うけど、不携帯に気づいていないときって全然平気で運転します。当たり前ですが。
いざ、見つからない、不携帯と気づくと、(ホントは運転してはいけませんが)おっかなびっくりの運転=非常に安全運転。
実家やら次男の下宿やらへ車で走る道中(ホントは運転してはいけません)、パトカーを見れば(バレてやしないか)とドキドキもん!
警察署の前を通れば「なんでこんな道を選ぶんだよっ!」と息子になじられ・・・・
実家へ行けば「あほやなぁ。。。」と嘆かれ・・・

冬休みの終わった次男を下宿へ送り届けたあとの帰り道、ぎこちない運転気分のまま、考え続け・・・(もしや)と、帰宅するや否や葬祭用のバッグを洋服ダンスの中から引っ張り出した。
出てきました、出てきました、数珠と一緒に免許証。
10月8日だったか、事務長のご尊父の告別式に出かけたあと、うっかり抜いておくのを忘れたんですね。よかったですぅ・・・
「バッグを用事で替えたために、身分証明書を置いてきてしまいまして・・・」
職場で、よくそういう理由で不携帯の届出を出す職員がいます。それと同じです。

あー、まいったまいった。

     
本邦初公開、息子たちです。
実家にて。
写真嫌いの次男が、なぜか快く写させてくれました。
嬉しくて9枚ほど撮影しました。
ふざけるのでお見せできるのがあまり無いですが。

背が高いので、私は椅子の上に立って撮影しています。
  
  
H19.2.4  布を語る会「布天竺よもやま話」
「日記」にも書きましたが、友人のお店で催された企画に参加させていただきました。
写真もいっぱい撮らせていただいたので掲載します。
      
友人のお店は、徳島駅前グランドパレスの真正面にあります。    田中パルバさん。
早稲田の哲学科卒とか。
インドは何度も出かけるのに、徳島は初めて・・・でも、「なると金時」は大好き。オープンした東京のカフェにも取り寄せているそうです。
  
天然繊維・天然染料にこだわる布の創作・・・様々な作品となって展示されています。これはスカーフ タペストリーとかクッションとかランチョンマットとか・・・・
作品に夢中になっているうちにパルバさんのお話がいよいよ始まりました。真木テキスタイルはインドにも工房をお持ちで、現地のたくさんの職人さんたちが布作りに参加しています。全て天然がゆえに同じものが1つとして存在しない、世界に1つだけの作品となります。   
インドの結婚式に招待されたときの写真とか、工房の機織りの様子とか、現地のスタッフとの交流の様子とか・・・上品なやさしい語り口でした。
もっともっと聞いていたかったです。1時間あまりの楽しいトークはあっという間に。
右の方は彼女のご主人「絹や」の社長様です。

  パルバさんに同行されてきたスタッフの大村さん、天竺のシルクをさりげなく着こなしているのは当然とはいえさすがで素敵。スカーフの巻き方をいろいろ応用して見せてくださいました。使えば使うほど、そして気軽に洗濯していくうちに、また違った味のある風合いが生まれてくるそうです。それも楽しみですね。大事にしまっておくものではないのですね・・・   
  
早速買い求める参加者の皆さん。彼女は大忙しでした。いつもは和服姿しか見たことなかったんですが、テーマに合わせて彼女もシルクのツーピース。普段から利用してるそうで、京都に仕事に出かけるときなんか楽でとても気に入ってるそうです。
実は、私も少し買ってしまいました。あはっ。
  1階の店内です。ゆかたの季節はたくさんのカラフルなゆかたで楽しませてくれます。
どなたでも気軽に来店できるような雰囲気でセンスがとてもいい。
皆さんも是非一度お越しください。
  
 
H19.3.2 卒業式
4年間、よく頑張りました。
転入、即・休学届提出か・・・本気で覚悟していましたが。
まさか、今日の日を迎えようとは、当事は想像もつかなかったこと。

いい同級生たちに恵まれたこと、
先生方の暖かい見守り・・・
このような環境があることを、健康ならば気づかずに終わっていたはず。
不本意な気持ちから始まった4年間は、いつの間にやら感謝の気持ちに変わっていた。
さまざまな事情からここに集ったメンバーゆえか、他人に対してとても思いやりのある学生たち。

もう、終わりかと思うと、逆にこれからどうすればいいのか・・・そんな不安がよぎります。
また、新しい世界に踏み出すことになるんだね。
4年間の頑張りに自信を持ったはず。
これからも頑張れ♪

当分、間の抜けたような日曜日をどう過ごせばいいのか分からない母親より・・・

  
            
     
H19.3.17  京都日帰り観光
 キョーエイの懸賞が当選したので次男と行って来ました。
添乗員さんが嵐山は雪が降ってるとかいうので心配しましたが、寒いだけでよく晴れたいい観光日和でした。
 平等院
「こちらが平等院です。」と添乗員さん
に説明されても何のことやら・・・?

文化財修復のための工場との案内
板あり
平等院ミュージアム「鳳翔館」
国宝の数々が展示されたスペース
 結構ちっちゃかったのが意外・・・
「鳳翔館」のほうが印象的でした。
 
  嵐山
嵐山へ進む道中でバスの中から
満開の桜発見。
まだ寒いのにこの一帯だけ。不思議
です。
「嵐山」といえばこの風景ですね。
およそ20年ぶり。当時訪れた湯豆
腐やさんも健在でした。
添乗員さんお薦めの「嵯峨野豆腐
ジェラート」
「八橋」とおつけもののお店がやたら
と目立ちます。
お店はどれもかわいらしい。

コロッケ屋さんもいくつかあります。
人力車のお兄さんたちが声をかけて
きます。
舞妓さんたちがよく利用しているみた
いですね。
きっと桜の季節は向こうの山々が美
しいのでしょう。残念。
  
 天龍寺   「世界文化遺産」なんだ・・・・(と、帰宅してから気づく)
 天龍寺で次男は動かなくなりました。よほど気に入ったらしいです。で、観光したのはこのお寺だけです。しかし、しっかり見てきました。広いので歩く歩く歩く・・・・
大方丈裏手 書院内 誰だっけ? 曹源池より書院をのぞむ       
書院内     多宝殿前は桜がいっぱい。
まだまだ蕾ですが、満開には見ごた
えありそうです。
苔むす庭
相当手入れができていると見えまし
た。
 
 おまけ
昼食
どこが「おでん食べ放題」なの
かお聞きしたい
帰りの淡路パーキングエリアにて。
大観覧車が圧巻!

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