2016年12月。江口は無計画でした。
〜江口とヘクセンハウス(無印良品キット)の1日〜
キットを奪われてパッケージの撮影をさせてもらえません。
はいはい、前回で「やらない」宣言をしていたけど、結局やっちゃった、ヘクセンハウス。そもそも、11月頃に保険としてキットを購入。アカンね、人は逃げ道を用意してたら容易にそっちにいっちゃうね。こちとら修験者じゃねえっつーの。
というわけで、今年は単なる制作日記です。はいはいー。
買ってきましたのは、無印良品『自分でつくる 組み立てるヘクセンハウス』です。詳細はサイトを見ていただくとして。中身は、家一軒(単位は『軒』でいいのだろうか)ぶんのパーツ、ということで、壁×4、屋根×2、煙突パーツ、飾り用サンタクロース、接着用アイシング(粉末)、アイシング用搾り袋が入ってます。
では、さっそく作りましょう。
まず、粉末アイシングに水を加えて練ります。 |
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アイシングを搾り袋に入れ、袋の先端を細く切ってから、パーツの接着部分に絞り出しつつ組み立てていきます。 けっこうすぐくっつきます、「乾くまで5分ほど置く」とかありますが、派手に触らなければそうそう崩れません。 |
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アイシングが大量に余るので、それを『雪の積もった屋根』っぽい演出に用います。 | |
いろんなお菓子で飾って可愛く仕上げなければならないが、この時点で何の菓子も用意しておらず。 | |
辛うじてあったのが、ブルボンのチョコ&コーヒーのアレ。 最後の悪あがきとして、夫が顔を描いた。 |
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この時点まで、撮影担当の江口、まったくアイシングを触らせて貰えず。 気が付いたら全てが終わってた。 |
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そんなこんなで完成です。 |
本来のヘクセンハウスは、レープクーヘン(ジンジャーブレッド)を用いるのが正しいようであるが、ここで使われているのは普通のクッキー。特に何の変哲もない味です。
では早速いただきましょう。
完成して5秒と立たないうちに、解体作業が行われます。
そしてオチは。
四六時中甘味を欲している5歳児に「甘すぎる、いらない」と言わせしめました!
そりゃそうだ、なんの変哲もないクッキーに大量のアイシング(砂糖の塊)。甘いわ。
はい、以上をもちまして、今年の企画は終了ですー。お疲れさまでした。
来年はもうちょっと頑張りたい。たい。