２０００年１月１５日（土）〜１月３１日（月）までのごはん
１月３１日（月）
ＣＧＩと格闘中。もうなにがなんだか。ＣＧＩは作ってから設置するのが一番難しいらしい。一応、このＨＰ作成ソフトに完成フォームのサンプルがあって、簡単に設置できると売り文句があるんだが。ウソツキ。ああもう、せっかくＣＧＩ設置できるように設定したのに。
しかし何故ＣＧＩ（ちなみにアンケート機能の設置を企んでる）なのかというと、新コンテンツ計画が動いてるからだ。ちなみに『おくさまへのみち』ではない。アレするためにはスキャナが必要だから。ま、江口も思いつきで新コンテンツ言ってる訳じゃないのよ、毎日行き当たりばったりで生きてるみたいだけど。で、今予定が『月刊ストーリーランド』。だがしかし。これ、他の野望のためのテスト企画なのだ。他の野望。一応ネット関係だけど、このＨＰとは違う場所で動く野望。何かは秘密。
ところで江口はよく秘密と言うが、本当に隠したいワケじゃない。あんまりはっきり言っちゃうと、逃げられなくなるから。姑息。いつものことだ。
１月３０日（日）
腰に続いて今度は膝がやられた江口。どうした。太りすぎか？ しかし三原麻衣子は痩せたなぁ。初めてだよ、電波少年見て泣いたのは。
江口の嫌いなモノはたくさんあるが、その中で最も嫌いなモノの一つに、子供を叱るときに他人を引き合いに出すヤツだ。
「も〜、じっとしてないとお店に人に怒られるよ」
お前が怒れ！！
こういうのを聞く度に、「じゃあ遠慮なく」とか言って、その辺のガキの頭シバき倒してやりたいんだが。制服来てそれやると大問題になるのは目に見えてるのでやらないが。しかし一度やってみたいなぁ、ホントに。天誅男はいないのか。
ところで長いこと日記書いてると、同じ話題を繰り返し書いてるような気になる。これも前にどこかで書いたかなぁ。分からんさ、もう。
１月２９日（土）
江口は結構懸賞によく当選する。ってもせせこましいレベルでだけど。だって過去に当てて一番嬉しいのがスーパーファミコンってぐらい。あ、でもどっかの旅行当てたことある。行かなかったけど。で、よく人から秘訣はあるのかみたいに聞かれていた。「う〜ん、別にー。欲しいモノあったらとりあえずハガキ送ってるから」な感じで答えたら、「普通はハガキ常備したりしないもん」と返された。そうなのか。
で、江口も最近常備することが無くなり、懸賞からも遠ざかってたが。なーんかここ２．３日また懸賞欲が。いま目の前にクイズ回答済み・住所記入済みのハガキが７．８枚ある。送るのか、俺。そしてまたハマるのか、俺。
「欲しいけど自分が金出すのは惜しい」ものが結構賞品には用意されてるんだよ。いいじゃん、欲しいじゃんプレイステーション。ねぇ。
１月２８日（金）
そういえば江口の部屋には暖房器具が無い。今日気が付いた。
暖房器具といえば、エアコン・ストーブ・こたつ・ホットカーペットと言ったところでしょうが、江口のこの４畳半の部屋には、凍える江口を温めるものが存在しない。半纏ぐらいね、トトロの（けっこう高価でやんの）。
いつもなら江口は毛布にくるまるという手段を使う。ただし、これは部屋に毛布がある＝万年床状態であるときに利用できる手段である。今日の江口、やすみだったから布団あげてたのよ。休みの日ぐらいは布団あげて掃除するから（休みじゃないとしないのか、というツッコミは無しね）。ストーブ使ってもいいんだけど、この狭い部屋で使ってたらアッという間に酸欠になって死にそうだ。一時期ホットカーペット購入しようかとも思ったけど、最近江口家では電気代が上昇気味、その理由がどうも江口らしいので、これ以上電化製品を使用すると家族会議モノなので敬遠しがち。
寒いときにはブランデー。
などと言うが、騙されるな、アルコールでの体温上昇は一時的なモノだ。
今、酔いが覚めかけで、めちゃくちゃ寒い。明治のキリンラガーはそこそこ美味でした。
１月２７日（木）
小さい頃爪を噛むクセがあった江口。小学校ぐらいで直ったが、最近また復活。どうした江口、欲求不満か？
ところで江口の部屋は狭い。４畳半だし。テレビもパソコンも置いてるし（しかしそろそろこのテレビ邪魔だ。前も書いたけど、調子悪いし全く使ってない。コレと同時に、そのテレビを置いているテレビ台も揃って邪魔だ。捨てよっかなぁ、マジで）。
それで最近検討しているのが、押入の中で寝ることである。ラムちゃんもドラえもんも寝ている、江口が寝て何が悪い。ただお二方と違うのは、押入の下の段を利用しようかと言うところ。
というか、小さい頃押入で寝てたし。
前に住んでた家が今以上に狭く、江口個人の部屋がなかったので、家族の迷惑顧みず押入を占領してた。１．２週間ぐらいで追い出されたけど。その時の経験から言えば、押入はまったく生活しづらい。そして江口は今の生活に別に不満はない。そう考えると押入で寝るのはデメリットしか無いのだが。でも検討中。
１月２６日（水）
給料の大半が酒に消えた。ちょっとは計画的な使い方をしなければいけない。
とまあ、江口は毎月毎月飽きもせず、給料を使い込むハナシをするが、江口の言う給料とは主に生活費のことであって、ホントに毎月何万も無駄使いしているわけではない。江口の給料から食費と車とエステのローンと貯金分と差し引いて、まあ毎月３．４万ぐらいを趣味その他に使えるワケなんだが、だからといってその２割ぐらいを給料日の翌日に使っちゃうってのは、やっぱり良くないかな。てへ。いいもん、今月正月勤務の分、ちょっと多かったんだもん。
江口はよく酒を飲んでるが、実は酒がそんなに好きではなかったりする。味覚がおこちゃまだから。甘いの（チューハイとかカクテルとか）しか飲めない。そりゃ一番好きなのはビールだけどさ、家で一人で飲むときは３５０缶でもう目が回る。やっぱりみんなで飲まなきゃ。しかしみんなで飲むときはたいてい江口は車で出かけてるので飲めない。うう、久しぶりに分量調整することなくガンガン飲みたいよう。のーみーたーいーー。
１月２５日（火）
しまった、俺“ゆでこぼす”がどういうことか分からん。まあうちの母も知らんかったんでこの勝負引き分け。
江口は趣味の関係上、よく手紙を書く。書かざるを得ない状況だったりする。しかしなかなか投函が出来ない。切手が手元にないのよ。昔はよくシートで買って常備してたもんだが、貧乏になってからこっち、まとめ買いというモノが出来なくなった。まとめ買いしたところで一枚サービスとか、そんな特典ありゃしないし。ホントはビデオ屋のレンタルチケットとか買いたい。でも今その１万円がないのよう。
そういうわけで必要なとき必要なとき、ちまちま買うようにしている。最近はコンビニで売ってるから便利だが。一つ難点を言うと、標準の絵柄のしか無いってコトね。ヒトから手紙もらうと、いろんな絵柄の切手貼ってる。あれが結構楽しみ。ああなのに。すまないね、江口はこんなつまらんもので。もう一つ難点を言うと、江口の通勤路にコンビニがないってことね。郵便局もないけど。わざわざ遠回りしなければ。あとポストもない。どうしたんだ郵政省。
実を言うとバイト先の敷地内にポストはある。しかし従業員は客用出入り口から出入りしてはイケナイ。なのでいまいち使いづらい。使ってるけど。
１月２４日（月）
毎日が給料日だったら、世界中の誰もが平和で、きっと戦争だって無くなっちゃうだろうと思うが、別に本気でそう思ってるわけではない。
久しぶりに『ズームイン朝』の放送している時間に起きる。久しぶりにまだ通りのシャッターが降りている時間帯に街に出る。何カ月ぶりだろうか。あ、でも朝帰りすると見れるな、そんな風景。
健康診断を受けに、そういう時間に起きて保健所に行く。時間かかるだろうと思ったが、あっさりと住んで１０時には家に戻れる。１０時。普段ならようやく起きる時間。バイトに出かけるのは１１時半。なんて言うか、こう、一日が二回来たような、そんな時間の余裕があって、なんか今日一日がすごく充実して長かったよ。
つまり今日の話は、早起きはいいものだね。ではなく。
江口は一日に一つのことしかできないから、一日に二つのことをすると、二日を過ごした気になるんだ。
要領悪く生きてるなあ。
１月２３日（日）
風呂上がりはメガネが曇るのよ。そしていつもかならず、左目側レンズだけが曇る。俺の眼球呼吸中。
例えばバスタオルがふかふかだったとか、あしゆびくんが気持ちいいとか、そんな些細なことでいつもしあわせになる安上がりな江口だが、最近気が付いたことに、同じく些細なことで地の底まで不幸になる。それがなにかは、ホントに些細なことなので言うのもばかばかしい。
そして些細なことが気になる代わりに、大きなコトでは動揺しない。例えばなんだ、出世してハッピーとか、実印を紛失してアンハッピーとか。そういうことに自分の今の状況が幸なのか不幸なのか判断が付かない。
鈍感なんだな、俺。
１月２２日（土）
ヒトの金で飯を食うのはうまいにゃあ。同時に罪悪感があったりもするが、「いいもーん。今日、車出したの俺だもーん」と自分に優しい理由をつけてあげる。
最近モノズキだと言われる江口。例えば学生時代好きだった男もなんか変な人だった（過去形の表現だが、たぶん現在進行形で正しいと思う）。
彼から年賀状が届いた。今日。
年賀状ちゃうやん、もう１月も終わりかけてるやん、あけましておめでとう違うやん！ とツッコミをいれさせていただく。しかもそれは切手シート当選番号のハガキで、「当選おめでとう」と添え書きしていた。確信犯だ。
とココまで書いて思ったが、こういうネタが仕込める男なら、惚れて問題ないだろうよ。いやさ、惚れるべきだろうよ。
１月２１日（金）
寒い。
前にもどこかで書いたが、江口は寒いのが苦手だ。昨日今日と寒波の襲来だかなんだか、めちゃくちゃ寒い。雪も降ってるし。シャーベット食べたし。寒いねぇ。
そしてこれも前にどこかで書いたが、江口が車を綺麗にすると雨が降る。
昨日ガソスタで窓拭いてもらったのに、雨ではないが、雪が降る。
だが、雨はまだワイパーでふき取れるが。雪は埃と共に窓にこびりつきやがる。
ふんだ、もう寝る。
１月２０日（木）
初めて予告無く更新を休んでしまったよ。
理由は天気が悪かったから。まあ複雑な事情があったのだ。
今日のえぐぴょんは明日のえぐぴょんへ続く。
１月１９日（水）
しまった、シーツを洗うときに柔軟剤を入れるの忘れたよ。まあいいや。
昨日から江口のお気に入りは、足の指を広げるスポンジだ。江口は「あしゆびくん」と呼んでいる。昨日買い物に行って１００円均一だったので買ってきた。なかなか気持ちいいでしゅ。したまま歩ける・寝れるというが、したまま寝るのはちょっと寝づらい。が、家にいるときずっと付けてる。１００円のワリには役に立ってくれてる。良き哉良き哉。
しかし１００円均一。ただのスーパーの在庫処分程度のものならつまらないことこの上ないが、ちゃんと１００均の店として気合い入れて売ってるところは、結構面白いモノが揃ってていいなあ。「ほしいけど、物欲優先順位としては下の方」な買いたいモノが、結構ある。それこそあしゆびくんとか、ツボ押しとか、ＣＤラックとか、タッパーとか。ただ、こういうトコで調子こくと、普段９８円で売ってるようなモノを１００円で買ってしまいかねない。封筒とか。ね。
１月１８日（火）
そういえば去年の今日、２回目の就職した。もう思い出したくもない職場だ。
『笑っていいとも』のテレフォンショッキングゲストは大山のぶ代。宣伝するのは劇場版ドラえもん。当然のようにドラ電報がたくさん届く。おみやげもドラグッズばかり。そしてときどきドラ声披露。あんなに熱心にいいともみたのも久しぶりだ。でも感じたこと二つ。ドラ電報ってドラの脊髄抜き取ってるみたいだ。ドラ目覚ましがあったが、あれはドラえもんが起こしてくれるんじゃなく、大山のぶ代が起こしてくれるんだ。そう思うとなんか興醒めって言うか。
耳の話。江口は耳が小さいらしい。らしい。自分ではそうは思わないんだが、家族に言わせると「あんたの耳は小さい、イヤリング（江口はピアスは開けてない）ひっかかりそうもない、金がたまりそうにない」耳なのだとか。うるさい。あと、耳の中に毛一本ないらしい。そういえば小学校時代、耳鼻科検診で江口の耳を見た先生は「きれいやなぁ」とマジ感嘆していたのを今思い出した。いいことなのかわるいことなのか。
ピアス。一時期開けたがっていた。３つぐらい。しかし今の時代、３つ開けてるのは普通になってしまったので、最近興味が失せた。他人と同じ事が嫌な江口。いいことなのかわるいことなのか。
１月１７日（月）
江口がいくら現実逃避しようと、現実は江口から逃げるわけではなく、ゴール地点に鎮座してらっしゃるってことがよーーくわかった今日の江口。ふう（ため息）。
才色兼備の江口梨奈であるが、こんなえぐぴょんにも欠点というのが存在している。その数少ない欠点の一つが、字が汚いということである。*000HITOVERの時に、いろいろ描いてUPするので、見た人は納得するだろうが。あれ、なぜ走り書きなのか？ 「わざとキタナクしてまっせ」というポーズを撮り、地のキタナサを隠しているのさ。
しかしそんなえぐぴょんでも、ときどき上手に書けるときがある。うまく書けなくても、ペンの太さやその他もろもろで、上手く見えてしまうときがある。そしてたまたまそれを見ちゃったひとが、「江口は字がキレイ」という判定を下しちゃったりする。
そういうわけです。
あれは全部錯覚か、偶然の産物です。
値札ＰＯＰ書き、江口はイヤです。そゆことです。
１月１６日（日）
違う売場の人が、胸名札の裏に貼ってあるドラえもんシールを江口に見せびらかす。それをみて江口は思わずふらふらと付いて行ってしまい、チョコレートで誘拐される子供の気分になる。
しかしつくづく、のび太君というのは嫌なガキだ。行動の全てに悪意しか見えないし。あとスネ夫もやな野郎だ。ヒマだとドラえもんの事しか考えないんだな、俺って。
最近日記につまりだす。
まあ、毎日別に大したこと書いてたわけでもないけど。で、書くことがない。毎日同じ生活繰り返してるわけでもないのに、同じ話題しか出てこない。これはたぶん、日記を担当してるのが江口１号で（笑）、一人の人間の興味対象は限られるからなぁ、日記に書く話題も限られてくるのは当然かもな。じゃあ仕方ない、２号に変わるか（笑）。そういえばシェイクスピアも、複数の人間の集まりだって説もある（だからどうした）。
１月１５日（土）
この２．３日肩こりがひどい。コレを言う度江口母は、「毎晩遅くまでカチャカチャ（パソコンのこと。ちなみに彼女にとってはスーファミも“カチャカチャ”だ）するの止めなさい」という。コレは趣味だ。しかし何故こんなにもパソコンは悪者なのだ。毎晩やってるなら毎晩肩こりのハズなのにそうではない。ね？
前々から気になってた萩尾望都を買う。２日ほど前に文庫版の『マージナル』を買って、おもしろくて早く続きが読みたいと思ってたが、今日、本屋に行ってそのまま買い揃えてしまった。明日は日曜で銀行から金おろせないってのに、現在財布の中８００円ぐらい。ま、一日ぐらいは充分生きていける。
江口には厄介なコトがあって、古本屋で本をよく買えない。潔癖性というわけではないんだが、何となくイヤだ。あと、コレクターな性分なのか、自分の所持品は自分が最初に手を付けないとイヤだ、つまり、古本は誰かのお下がりってことだから。自分の気に入った本は絶対新刊で買いたい。絶版本は別だが。
この変なこだわりを捨てれば、もうちょっと書籍にかかる金は少なくなるのだろうか。