2003年3月16日(日)〜3/31(月)までのごはん。

今月のごはんを読む  メニューページへ

3月31日(月)

 花粉症の人を見たことがありません。
 毎年春になると騒がれる花粉症。けれど江口の周りで花粉症の人はいません。『なりたがり』はいるけれど。
 江口母、ここ数年毎年のように、春先になってちょっと目が霞んだり鼻がずるずるすると、「ああ、これは花粉症かもしれない」とのたまいだす。そして毎年違う。そりゃちょっとした疲れや埃でそんな症状がでることぐらいあろうで。
 そしてこないだ。江口が風邪をひいた直後に出勤し、職場で鼻水ずるずるさんになっていたとき。ティシューのお世話になっていた江口に、同僚が声をかける。「どうしたの?」「風邪をひいたんです」「それって、花粉症じゃないの?」。風邪って言うとるやないけ。同じやり取りを2人ぐらいとした。つまり、彼女達も『本当の花粉症患者』を見たことがないのでは。そして身近にその可能性のある人間(江口)を見つけたから、うれしがったのではないか。
 というふうに。現代病の代表のように言われている花粉症。でも本当に、そんな日本一億総花粉症みたいな状況なんだろうか。芸能人とか、まるで花粉症じゃなきゃいけないみたいに、毎年困った困ったを連発している。あんたら本当にそうなのかと確かめた方がいいかもしれない。

3月30日(

 私は神に感謝します。私の生きる世界にカレーがあることを心から感謝いたします。
 何度も言っているので御存知かと思うが、江口はカレーが好きである。カレー味と名が付くものは大好きである。もし石ノ森章太郎が許してくれるならキレンジャーになってもいい。しかし、なぜ『カレー味』のものはおいしくないんだろう。スナック菓子、インスタントラーメンなどで「うわちゃ、これは美味」と思ったモノはない。カレーのルゥそのもの(例えばカレーパンやふかし饅)なら、そこそこおいしいのに、カレー粉をまぶしただけのものっておいしくない。哀しい。
 カレーの匂いは一気にお腹が空く。テレビなんかで映ってると食べたくなる。もし江口がインドに住んでいたら大変なことになる。あの食欲増進効果はどうしたものか。ニワトリとタマゴではないが、我々が『カレー=美味』と経験で記憶したのと、あの刺激臭がダイレクトに嗅覚を刺激するのと、どちらが原因でカレーに心を奪われてしまっているのか。などと考えるつもりもない。江口はカレーが好き。ただそれだけ。
 時には「ただそれだけ」と言い切ってみよう。なんの理由付もすることなく。

3月29日(

 私は神に感謝します。この世界に私を存在させてくれたことに。ありがとう我が主。私の生きる世界にカスタードがあることを心から感謝いたします。
 人間を、争いや飢えや憎しみ悲しみすべてから救うものはカスタードに違いない。幸福というものを目に見えるようにしたら、それはカスタードになるに違いない。たった今、全てに絶望して死のうとしている人にカスタードを見せれば、希望に満ちあふれるに違いない。もし江口が死んだら、棺桶にカスタードをいっぱい流し込んでくれ。そして一緒に焼いてくれ。それで江口は成仏できる。そしていつか生まれ変わったら、産湯はカスタードにしてくれ。ゆるゆるでちょっと温かいカスタードソースのなかで江口は人生をスタートさせるよ。
 カスタードとカラメルソース。この二つが同時に攻めてきて、それに抗うことの出来る人間が果たしてこの世に存在するのだろうか? カスタードとカラメルこそ、絶対と称することが許される唯一のものである。誰が最初にカスタードプディングを発明したのだろうか。ダイナマイトを発明した人より、プリンを発明した人の方が何倍も偉い。ダイナマイトは戦争を生んだが、カスタードとカラメルは愛を生むのだから。
 プリン大福がおいしかったです。しあわせ。 

3月28日(金)

 LOVE&PEACE。
 巷には愛が溢れています。しかし、人は具現化されていないものを捉えるのが苦手なようです。そこで愛を日本円に換算してみましょう。協議の結果、本日のレートは1ラブ=480円となりました。ラブ安傾向のようです。しばらくラブリーは低迷するとの、情報筋からの予想です。がんばれ日本経済。
 本日もパソコン教室へ。江口はうるさいガキが嫌いなので、入学時に「ガキがいる時間帯は外してほしい」と言っていた。しかしそう都合がうまく合わないときもある、そう、今日の教室はガキと一緒でした。これがまた普通に講義を受けている子どもなら何も問題ないのだが、1時間半騒ぎっぱなし走り回りっぱなし講師の注意無視しっぱなしな、張り倒してやりたいガキだったのでどうしてくれよう。
 それよりも、江口担当の講師が隣で何かメモっているので何かと思ったら、それをすっと差し出してきた。 『時間帯ずらすっていってたのに、すみません』と書かれた手紙だった。おまえは女子中学生か。

3月27日(木)

 店長が出張(という名の家族サービス旅行)に行ってしまったので、3日ほど江口が施錠係になった。入り口のドアと、表のシャッターと、あとどこのか分からない謎の鍵。いっきに3本も増えた江口の鍵束は、コントの看守みたいないいかんじだ。
 しかしやはり慣れというものをひしひしと実感。現在の江口の鍵束、自宅の鍵・他人ちの鍵・自動車の鍵・キーレススイッチ・会社の鍵3本・キーアクセサリー3種ついているが、これらの選択を手探りだけで選べる。例えば車に乗るとき、キーレススイッチで開けてからキーに持ち変える、この動作を手元を見ずにやってしまった。家に帰って車を止めて、再びスイッチでロックして、さあ家に入ろうとしたときには、もう家の鍵がスタンバイ。自分で驚いた。すげー。手元を見ずに寿司飯の最適な量を握り取れる職人みたいだ。今日から江口は鍵職人。すみません、調子乗りすぎました。

3月26日(水)

 昨日の風邪薬からスタートして、寝る前の栄養ドリンク、今朝の頭痛薬、と肝臓を潰すような真似をしておりますが、それもこれも体調不良の改善のために必要なこと。肝臓だって許してくれるだろう。そしてなんとか今日になって、少々の喉の痛みと鼻づまりはありましたが、さっき風呂に入って蒸気を吸い込んだら元気になりました。えーと、ビール飲んでもいいでしょうか?
 今日のささやかなネタ。
 『ガラスの仮面』の24−25巻を購入しました。『ふたりの王女』をやっているあたりです。マヤ(主人公)が“美しく上品な王女(13歳)”を演じられなくて悩んでいます。そこで、かつて同じ役をやった女優がアドバイスをします。「私がこの役をやったときは31歳の時でしたよ」「えっ、そんなに!?」「あなたのように若くて可愛いお嬢さんじゃありませんでした」。
 学生の頃は何とも思わなかったシーンであるが、今改めて見直すと、ほう。
 というわけで、えぐぴょん誕生日まであと1週間。

3月25日(火)

 明らかな体調不良にも関わらず、まだ気が付かず遊びに行く江口。これが決定打だったことに気が付いたのは、夕方も過ぎた頃でした。
 春の兆しもちらほら見える、うらうら晴天の午後。桜のつぼみ膨らむ街を、年頃の若い男(仮名:Mくん)を助手席に乗せてドライブなぞしておりました。ガソリンは満タンでOK、チェーンもジャッキもGOOD。そして車内で交わされた会話の内容は『古今東西の拷問の手法』でした。ところで、『アイアンメイデン』は常識でしょうか専門知識でしょうか。

3月24日(月)

 昼と夜でデートの相手が違う。そう、今日の江口はジゴロ。
 社会人は学生と違って、なかなか友人と遊ぶ機会がありません。とくに江口のような、土日に出勤という仕事についていると、他の友人達と休みの都合が合わないので、どうしても会える機会が減ってしまいます。なので江口も半分諦めていましたが。今日と明日の連休、数人の友人からお誘いがありました。さんきゅー。
 というわけで、本日は高校時代から友人の花ちゃん(仮名)と昼間に、夜には大学で同じゼミだった小市ひかりちゃん(仮名)・頭文字Oくん(仮名)とそれぞれ会うことになりました。しかし年がら年中懐が寂しい江口。久しぶりの会合でゴハンを食べると言っても場所はファミレス。はい、今日の江口、昼にぐりーんはうす、夜にガストでした。同じ所を選ばなかったところがせめてもの抵抗。
 花ちゃんが「カラオケに行きたい」とこないだのメールにあったので、今日の予定はカラオケに強制的に決定。平日フリータイムで3時間ぐらいたったところでお互いの体力の限界を感じる。今年で28歳になる二人。錦な心でも体はボロだ。
 そして夜。ガストにて待ち合わせ。さんざんカラオケで歌って喉を潰したくせに、まだ喋る。もう喉がえらいことに。相当喉を痛めたなーと思っていたが、実はこの時点で風邪をひきかけていたことが後に判明。
 『睡魔の限界につき日記の更新できず』。睡魔ではなく、HPがレッドゾーンにかかっていただけでした。気が付け、江口。

3月23日(

 江口ママンにいらつくことはたくさんあるが、そのなかで二番目ぐらいにいらつくのが、「恥と、そうでないものの境目がとんちんかん」ということだ。
 いや、だいぶ前のことをふと思い出したのだが。
 江口が通販で、ケツの透けているぱんつをそうと知らずに買ったときのこと。ケツ透け=セクシーアイテムと置き換えてもいいはずのものなのだが、ものすごくマヌケで、江口がはいたところを見ては爆笑していた。
 という愉快出来事を、ママンは同僚にも話をしたかったのだろう。しかし、ママンの頭の中には、我が娘がいやらしパンツを購入してそれをはいていると言うことが我慢できなかったようだ。
 そんなママンが同僚に話した内容。
「‥‥というわけで、ものすごくヘンなパンツを娘が買った。で、娘はさすがにそれをはけないので、部屋にあるドラえもんのぬいぐるみにはかせている」。
 こらーーー!! 
 部屋のぬいぐるみに透けパンはかせているのと、透けパンをそのままはき続けているのと、どっちがヘンかってことに気が付けーー!! あんたの娘は同僚の間で、「透けパンをはかせたドラえもんぬいぐるみを部屋に飾る娘」と思われてもいいっていうのかーー!! しかもドラぬいぐるみなんて持ってないっていうのに。
 あと、ママンはクロスワードなどのパズル雑誌を買うのを恥ずかしがる。たまに江口が代わりに買うと、「恥ずかしかったやろ? 悪いことさせたなぁ」と言う。なぜ???

3月22日(

 江口ママンにいらつくことはたくさんあるが、そのなかで一番いらつくのが、「江口が車を出すのが当然と思っている」ということだ。江口ママンは免許がない。休みだというとどこにも行かず(行けず)家の中にいる。江口父が生きていた頃は彼の運転でどこでも行っていたが、死んだ後は全く身動きがとれなくなっている。一時は江口も「免許を取れ」と言っていたが、最終的に大喧嘩になって「あんたはお母さんが早く死んだらええと思ってる」と言われたのでもう見放すことにした(悪意)。
 さてそんな江口母。パパが死んだ後、これ見よがし(悪意)に不眠症になって睡眠薬のお世話になっている。しかしその薬がもう無くなった、だから貰いに行かなくてはいけない。そして江口が来週休みだと知った彼女の一言。
 「あ、あんた休みやな。じゃあ病院行こうっと」。
 ほー。わしの予定とか体調とか、いっさい無視ですか。
 これがまだ、「病院行きたいから乗せていって」とかならまだ分かる。『江口休み』→『じゃあ病院に行こう』って。わしが乗せていくこと確定ですか。またわしの休みを1日潰すつもりですか(悪意)。「だってタクシーで往復4千円かかるから」って、以前免許取る取らないでケンカしたとき、「教習所で何万も使うよりたまにしか乗らないタクシーの方が安上がりだ」って言ったのは嘘ですか(悪意)。そんなだからサボテンに刺されるんだ。
 わしは運転は好きだが、運転手になるのはまっぴらだ。ひとをアッシーにするなこんこんちきー。自分の意志じゃない運転は、心の底から嫌なんじゃー。

3月21日() 春分の日

 Windows98以降のOSに重大な欠陥が見つかったそうな。ああ、江口Win95でよかったなぁ。
 こないだ本を買った。『話を聞かない男 地図が読めない女』の文庫版だ。話題作なのと、最近続編がでてそれも話題になっていたので読んでみたかった。文庫になって安くなり、やっと江口の手の届く値段になったので買う。3分の2ぐらい読みましたが、まあ面白いです。内容は『男と女の考え方や行動が違うのは、脳の作りが違うからだ』ということを、事例をあげていろいろ証明している。で、これがまた笑っちゃうぐらいよく当たっている。「女は喋ってストレスを解消する」「男は女の悩みを過小評価する」「女は過去のことをいつまでも覚えている」「男は失敗を認めない」とか。
 確かによく当たっていて面白いのだが、それがだんだんむかついてきた。人間関係の軋轢を全部脳の作りで片付けてしまうのか。いや、確かに納得できるし具体例も的確だ。だけど、そうやって証明されればされるほど冷めていくのは何故だろう。
 面白いのに面白くない本。買って2週間ぐらい経つのにまだ読み終えてない原因はこの辺りだろうか。
 1回で読み捨てない本を読みたいなぁ。何か無いか。

3月20日(木)

 とうとうタイムアップということですか。始まっちゃいましたね、アメリカのイラク攻撃。せっかくテレビチャンネルのチューニングしたのに、休憩時間のテレビは全部特別番組になっていたよ。しかし海の向こうで戦争が始まっても、江口の近所ではコンビニでパン買ったり今夜のビールの心配をしたり100円均一のレジに並んだりピンクのビキニ着て戦争反たぁ〜いって言ったり鰤の煮付けに感動したり夜にはクイズミリオネアったりしてるんだ。昨日と何一つ変わっちゃいない。これからどうなるんだろうと思うが、思うだけだ。
 しかし、ラジオのニュースにて。ひととおりニュースが終わった後で「それでは最後の曲は、河合奈保子の『ケンカはやめて』です。♪ケンカはやめて〜。二人を止めて〜。話を聞いて〜。争わないで〜♪」だったのは、狙ったのだろうか偶然なのだろうか江口の深読みのしすぎなのだろうか。

3月19日(水)

 パソコン教室2回目。なまじ江口が一通り出来るもんだから、インストラクターが相手してくれない。ただのマシン使用権と問題集閲覧に月1万円かぁ。なんかちょっと腹立ってきた。かといって隣に居られても、なにもすることないんだよな。そもそも、江口が教室に通うこと自体が間違っているんでしょうか。
 そんな江口が次に狙っているのはPOP文字講座。こんなのがさらさらっと出来ると格好いいからだ。こういうプチスキルをいっぱい持ってるといろいろ人生役に立つ。車の運転が出来てパソコンのタイピングが出来てラッピングが出来て熨斗書きが出来てレジのジャーナル交換が出来て電卓が使いこなせて天井の蛍光灯の交換が出来てテレビチャンネルのチューニングあわせが出来る江口は、きっと将来パートの口には困らないと思う。正社員じゃないところがミソだ。
 いや、テレビチャンネル合わせなんだけどね。江口の職場の休憩所、室内アンテナでずっとテレ朝とNHKぐらいしか映らなかったの、しかもノイズまみれで。しかしよく観察してみると、ビデオチャンネルでそれらを見ていたことが判明。じゃあ、とビデオの電源切ったら何一つ映らなかった。つまり、ビデオ内蔵チューナーで受信することでようやく2チャンネルまでは見ることが可能になっていた(つまり、テレビ本体だけではまったく受信していない)。そしてよくよくみると、そのせっかくのビデオチャンネル設定をしていなかった。
 だからやったよ。今日から休憩室のテレビ、7チャンネルぜんぶ映るよ。
 これでもうお昼休憩に『徹子の部屋』見なくてすむよ。あしたから幸せな休憩時間になるよ。

3月18日(火)

 例えばあなたが男性で、女性が機嫌が悪かったり妙に怒りっぽかったりしたら「ああ、生理前なんだな」の一言で片付けてしまうかも知れません。いやしかし。生理前だろうが後だろうがムカツクことはムカツクし、ひとのこの苛つきを「生理前」の一言で片付けてしまうのは許せん。間違いなく、生理前じゃなくてもムカツク事柄だってことに気が付けコノヤロー。今ね、江口家のボディソープが切れているの。で、間に合わせで、法事の香典返しにあった妙な香水石鹸(パンツの抽斗に入れていたら香りが移っていいカンジになるアレ)で体を洗ったら、全身ものすごく臭くてどうしてくれよう。
 とうとう我が娘のお色直しを完了させました。ガソスタのにいちゃんにさんざん辱められた我が娘のバッテリーとエンジンオイルとタイヤと全部一気に交換しました。トータル¥24000。このへんの相場がどのくらいなのか分からないが、まあとにかく娘が可愛く生まれ変わりました。なんだか車高が高くなって、加速もいいカンジです。ブレーキも滑らかです。いままでこき使って申し訳ない。これで、あと5年ぐらい大丈夫だー。
 しかし嫁はいつになったら帰って来るんだろう。

3月17日(月)

 覚えていらっしゃいますでしょうか。江口、この夏(8月上旬)に車庫入れに失敗して、同じ駐車スペースに停めてあった友人のバイクのナンバープレートを曲げました。それ以来、そこへ車を止めるときは気を付けていたのですが。最近、この駐車スペースにもう1台バイクが止まっています。現在この友人に貸してある江口のバイク(嫁)です。
 彼女のナンバープレート、曲げちゃいました。車を停めようとしていて。
 こないだせっかく、全部のローンを払い終わって正真正銘自分のモノになった途端にこのザマだ。釣った魚にエサをやらないってことか。ちょっと違う。
 さて。今日の江口は長年の夢だった瀬戸大橋記念公園(坂出市)に出没。なぜ夢だったかというと、何度かチャレンジしたが道を間違えてずっと辿り着けてなかったからだ(15年前に中学校の遠足で行っただけなので、道が分かるわけもない)。あの近辺は工業団地になっていて、まず用事がないと寄りつかないゾーンになっている。以前、ヤマト運輸に就職の面接に行って道に迷ったときに公園まで行ってしまい、そこでようやく場所を覚えた。で、今日やっと夢が叶ったわけで。中では、平日の昼間だというのに若い奴らがうろついていました。記念館が開いていたが、電気もついていそうにないそこに入るには勇気が要りました。
 ともあれ、昼はそんな感じで過ごし、夜は岡山から遊びに来たM(K介)くんを駅まで迎えに行き、ホストのM(一条)くんの家まで送り届ける。そしたら「お土産だ」と、地元の人間も食べたことがない岡山銘菓と、もう一人の岡山フレンドM(ドリル)くんから預かってきたというお勧めビデオ3本をいただく。なんかいつも色々頂きます。さんきゅー。お返しに江口が仕込み着していた、でじキャラットのTシャツを見せてやる。喜んでいただけましたでしょうか。にょ?

3月16日(

 職場の店長が、なにやらひどくパソコンのウイルスを気にかけている。なので江口に、なんとかしてくれと言ってきた。あまり江口の能力を過剰評価しないでほしいが。ともあれ、江口は店長や他の同僚に比べればまだパソコンに詳しい人なので、「駆除は出来ないが、オンラインで感染チェックだけできるサイトがあるから」と、トレンドマイクロ社に繋げる。そこで驚いた江口。
 ぜんぜんサイトデザイン変わってやんの。そう、江口、いったいいつからこのサイトを覗いていなかったのだろうか。江口はいつから、自分マシンのウイルスチェックをしていなかったのだろうか。
 というわけで、現在チェック中。(江口環境にとって)とても重いサイトなので、時間がかかる。終わるまで寝られない。なんとかしてくれ。
 しかしなぜ店長は、そんなにウイルスが気になるんだろうか。机の上に『漫画で分かるウイルス対策』とかなんとかいう本があったから、それでも読んだんだろう。メールの送受信していないそうだから、まず変な添付ファイルは来ないと思うんだけど。それに、そんなに大事なデータを入れているマシンでもないくせに。まあ、江口もそんなインターネット情報詳しいわけではないので、楽観は止めておく。