2003年10月16日(木)〜10/31(金)までのごはん。

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10月31日(金)

 風邪っぴきの江口なので、ビタミンCを摂り摂り、頑張っております。本当は、なにか栄養ドリンクが欲しかったなぁ何かいいのがないかなあと期待を込めて薬局に行った(ついでに体温計も買おうと思ったが、水銀計なんてものはもう扱っていないのか)のだが、いまいち江口のココロを動かすものが無く。ダメだ、江口はもう『若甦(じゃっこう/医薬部外品ではなく医薬品に分類される、江口ママン愛用のドリンク。江口家近所の薬局では置いてない)』信者だから、若甦じゃないと飲みたいと思わないんだ。
 などと悲しい思いをしながら、実家に帰ってみると。
 若甦、ありやがんの。
 しかも、買ったばかりだっていうんで、3本。
 風邪っぴきの娘を心配して、ママンが2本くれました。「寝る前にお湯で割って飲みなさい」と言いつけられたので、よいこの娘はそれを守っています。なので肝臓のためにも禁酒です、はい。おかげさまで快調です、今日の江口。
 ところで。江口の風邪っぴきが話題になったとき、年頃の若い男が「俺の風邪がうつったのか?」と言って来ました。なので江口は、「そうだよ、身に覚えもあるしね」と答えたら、「そんな事実は無い」と全力で否定された。人をそんなに強く否定するものではないと思います。

10月30日(木)

 仕方ないといえば仕方ないのだが。
 幼児誌を読んでいたら、『知らない人には突いていかないように』を教えるためのドラえもん漫画があった。
 迷子になったジャイアンとスネ夫に「乗せていってあげるよ」と声をかける知らない人、この状況で正しい対応は、「いやだぁ」と言いながら逃げていくことだそうだ。
 いやな世の中になったものだよなぁ。
 さておき今日の出来事。
 プリンタのインクが無くなったけど、今日はどうしてもプリントアウトしなければならない用事がある。なのでインクを買いに、近所のホームセンター・ディックに行ったら。まぁレジが手間取ること手間取ること。貧乏な江口は現金が払えずクレカでやったのだが、この機械のレシートが切れていたらしく、しかし誰もその用紙交換が出来ずに江口はずっと放ったらかしで待たされた。一言も無しに20分ぐらい。副店長とか出てきたけど誰一人まともな応対をしてくれず、それでも事態は一向に解決せず、この温厚な江口を本気で怒らせてしまった。というわけで、かなり不愉快な気分での買い物であったのだが、ふと冷静に考えてみると、江口の不愉快の原因は、インクが純正品しか取り扱ってなかったことだったのかもしれない。いや、貧乏な江口は非純正品(なんて言ったらいいのか)でいいやと思ってホームセンターに行ったのだが、もう江口の機種で対応しているものが無かった。どんどん時代に置いていかれます。通販生活にあった、自分の文字がフォントになるソフトとか欲しいのに、Win95のことはきっと彼らの頭にはありません。あと、仕事のために閲覧が必要なサイトが画像をばんばん使っていて(しかも、本来の大きな画像を表示サイズだけを小さくした画像を使っているもんだから、重い重い)、開くのに時間が馬鹿みたいにかかり、とても悲しくなった。みんな江口をもっと大事にしてくれ。

10月29日(水)

 書き忘れていたが、一昨日の月曜日、嫁(江口バイク)とデートだった。川之江城まで行って来た。やっと川之江城の場所を把握した。忘れないように書いておこう。次にいつデートするのか分からんし。
 えー、江口、風邪ひきました。正しくは、ひきそう。朝からノドが痛い。なので今日は、さっさとビタミンをとってあったかくしてさっさと寝ようと思っていましたが、現在時刻午前0時30分。さっきまでZOO−KEEPERやってました。今度こそ寝ます、本当に寝ます。
 最近の日記が短くて申し訳ない。明日には健康になる。予定。

10月28日(火)

 アヲハタジャムのCMに、「わたしは、朝食にジャムを食べる男性を1名増やしました」というフレーズがある。江口は、お昼に『真実一路』を見る男性を1名増やしました。たいへん面白がってくれました。なのでジャムも食わせてみました。イチゴジャムを。
 ちなみに、今日の『ごきげんよう』のゲストは加勢大周でした。戦死したのが今週で生き返ったのかと思ったら、生き返ってました。今日から3日間、1時間加勢大周を見られます。

10月27日(月)

 そうそう、江口のスケジュールが変わったから要注意。
 コミックボンボンの10月号の付録に、メカ沢新一がいました。といっても、350ml缶に着せて、ドライヤーで温めて貼り付ける必要がありますが。要するに、メカ沢の絵が書いてるフィルムなんだけどね。
 で、それを江口は4枚入手しました。そして仕事帰り、眠いのに疲れているのに24時間営業のスーパーに行って、350ml缶のチューハイを4本入手しました。眠いのに疲れているのに、一生懸命4体のメカ沢の作成にいそしみました。眠いのに疲れているのに、それらを冷蔵庫に配置しました。最上段に、4人が同じ方向を向いて並ぶように。
 冷蔵庫を開けるとメカ沢が並んでいます。笑います。一人で笑っていました。とても幸せな気分になりました。
 誰か見に来て下さい。既に2体減りましたけど。

10月26日(

 泉麻人の『なつかしの給食』という本がある。その名の通り、昭和30〜40年代の給食を再現したものを収録した本である。なかなか面白いので、好き。
 さつまいもが1本だけ、江口家の台所に残っていた。そろそろ食べないといけないなぁと思いつつ、かといってただ、ふかして食べるだけなのもゲイが泣く(←『芸が無く』としようとしたら、これが一発目に変換されてしまったのが妙に気に入ったので残しておく)。
 大学いもが食べたくなりました。江口は大学いもが好きです。しかし、レシピを知りません。江口の持っている数多くのレシピ本の中で、大学いものレシピが掲載されているのはこの本だけだった。なので、これを見ながら作る。
 ここで問題は、この本は『給食の再現』をしていることである。そう、美味しく作ることを前提とはしていないのである。あくまで、当時の味を再現、ということだ。なんだかんだで完成はしたのだが、江口がよくスーパーで買っている総菜の大学いも(余談であるが、総菜で買うときの名称は『中華ポテト』)の味とは違うものができた。かといって、これが30年代の給食の味なのかどうかも不明。美味しかったからいいのですが。
 ところで、給食といえば代名詞のように出てくるのが揚げパン。しかし、江口は給食でこれにお目にかかったことがありません。ミルメークも知りません。50年代の給食だからでしょうか。

10月25日(

 悲しいことが続いたので、ここらへんで幸せになることにしました。
 江口にとって幸せとはあったか。なので江口梨奈の冬支度、開始。
 余談であるが、この『冬支度』って言葉が、なんか好きだ。季節の分かり易い変わり目というか、リスがどんぐり集めてるキュートさというか、なんだかんだ言っても冬も好きだというか、そういう分類しづらい良さがある。話を戻して。
 ストーブを買いました。ホームセンターで、一番安いヤツ。そしてもちろん、灯油タンクも買いました。しかし、何も考えず、「あ、かわいい」と思ってワイドタイプ(背が低くて幅広い型)のタンクを買ったら、一般タイプより¥300高かった。ちょっと後悔もしたが、たかが¥300でプリティーな方を江口家のアイテムとして入手できたのだから喜んだ方がいい。むしろ、¥100をケチって、吸引力が強い新しいタイプではなく安い方の灯油ポンプを買ったことの方を悔いなければならない。てゆうか本気で後悔モード。
 あと、今まで無かったトイレの便座カバーも買いました。これで冬も大丈夫だ。
 ところで、江口家の玄関は狭い。あと、台所と隣接している。なので、この灯油タンクを何処へ置けばいいのか悩んでいる。靴箱の後ろ側が開いているのだが、ここは何の障害物もなくガスコンロがそばにあるのでとても怖い。だからって、玄関ホール(立派な名前だが、要するに靴脱ぎ場)に置くと狭い。今からしばらく考えます。冬はそれから。
 で、昨日までのあまりの寒さに思わず買ったストーブであるが、確か夏は、暑さに負けてクーラーを買った直後に冷夏になった。今日は温かい。まさか今年は暖冬だろうか。まあ、暖冬だろうと江口はストーブを焚きますけどね。

10月24日(金)

 今日も悲しいことがいっぱいだ江口梨奈。
 そして悔しいこともいっぱいだ江口梨奈。
 お昼のドラマ『真実一路』を、本気で面白がっているよ江口梨奈。心の底から悲しく、悔しい。
 もう、今の江口は高岡早紀のトリコ。群を抜いたセリフの棒読み、ヒロインのくせに誰からも同情を呼びそうもないキャラクター、それよりも何よりも、昨日まで実は20歳の役をやっていたのだと言うことがことが分かり、びっくりだ。オープニングでの女学生スタイルはまあ許そう。しかし20歳だったのかー。そして、こんな風にツッコミを入れつつじっくり味わっている江口。もう負けだ。江口の負けだ。悔しいなぁ。毎日の分をビデオ録画しても惜しくないよ。そして毎日、悶絶しながら見ても惜しくないよ。惜しがれよ、江口。
 『真実一路』のせいで、江口は大事な何かを無くしてしまったかもしれない。
 とりあえず謝ります。ごめんなさい。

10月23日(木)

 今日も悲しいことがいっぱいだ江口梨奈。
 今日は夜勤でした。で、帰ってきたらお腹が空いたので、とりあえずあったかいお風呂に入って、ビデオしていた『いきなり! 黄金伝説』のスペシャル(1万円で生活する芸能人)を見ながら、昨日から仕込んでいた煮大根をつつこうと計画する。
 結果。ビデオチャンネル間違えてた。徳光和夫の、ご近所さんが問題解決とかナントカな番組だった。消した。大根が思った味じゃなくてがっかりした。やっぱり、ブリじゃなくてハマチで炊いたのが悪かったのか。だって、昨日、ママンと買い物をして、鰤を買おうとしたら「家にブリが余ってるから、持って帰れ」と言われて渡されたのがハマチだったもん。でも、江口はこの問題の解決策を知っている。それは、ダシの素を入れればいいんだ。きっと江口の求める味になる。
 明日はいいことがありますように江口梨奈。

10月22日(水)

 最近、体力が落ちているような気がしてならない。
 夜が来ると眠くなる。健康な証拠であるのだが。
 江口は、いろいろ文章を書く仕事をしている。で、その執筆時間は、どうしても夜になる。
 現在時刻午前0時半。ものすごく眠いです。そりゃあ確かに、今日の昼間の仕事は忙しかった。だからって、たかが本の上げ下ろしだけで、こんなに夜にぐたぐたになるほどに疲れるものだろうか?
 まあ、そんなことはさておき。
 江口だって頑張ってるんだよ、と、それだけを分かっていただければ、それで江口は報われます。何がだ。

10月21日(火)

 昨日、一昨日と日記の更新をサボったので、今日は3日分を一気に書いている。ちょっと疲れてきたが、あと少しなのでがんばる。
 今日の江口は、2月に結婚して高松市に引っ越しをした、大学時代に同じサークルだった友人Mちゃんの新居訪問をすることにしました。
 「じゃあ、地図をメールで送るから」と言われて待っていたら、送られたファイルはエクセルでした。江口のマシンにはエクセルがありません。なので開けません。ちなみに、マシン購入時にはロータスが入っていたが、江口は表計算をまったく必要としない人種だったので、早々にアンインストールさせました。邪魔だったので。現在、三四郎が生きていてたまに使ったりします(画像を等間隔に並べるのに使う)。
 話が逸れたが。念のために添えて貰っていた、文章によるルート説明を見ながらMちゃん家へ。かなり順調に進んだものの、最後の最後で他人の家に迷い込む。ちょっと失敗。その後は無事に到着し、お茶とお菓子で延々喋る。結婚式のビデオを見る。自分で作ったという席次表や案内状を見せて貰う。
 で、思ったが。最近の結婚式っていろんな形があるなぁ。
 このMちゃんの式が、人前結婚式で、招待客も少なくして、客がみんな参加できるようなタイプの式だったわけだ。みんなでシャボン玉吹いたり。正直、結婚式ってあまりいい印象を持っていない江口であるが、こういうのはいいなぁと思った。ケーキにリボンが刺さっていたり。
 ここから、「じゃあ江口が結婚式をするとしたら」という話になり、脳内シュミレーションの結果。
 江口は真っ赤なドレスを着て、『毒婦』というテーマで行くことにした。
 あと、『新婦は学生時代、クラシックバレエサークルに所属しており、新郎とは軽井沢のテニスコートで知り合い云々』という嘘プロフィールで固めるということに決定した。
 今思い出したが、かつて江口にされた予言、『江口は27歳でヤケクソになって結婚する』は外れたなぁ‥‥。

10月20日(月)

 講談社より発売されている、月刊誌『アフタヌーン』。一時期、江口は熱心な読者であり(ちなみに時代は、植芝理一が『ディスコミュニケーション』、高橋ツトムが『地雷震』やってた頃)、何も思わず毎月読んでいた。
 それが、書店従業員になって、「これはマニア向けのコミックである」ことを前任者から教えられ、「売れ行きも大したこと無いので、まあ新刊だけチェックしていたら、既刊までは考えなくていいから」と言われたときにはちょっと青春時代を振り返って悲しくなった。
 8月。講談社からこんな案内が来た。それは『アフタヌーンコミックスキャンペーン』。期間中にコミックスを買ったお客さんに、サイン入りイラストと小冊子をプレゼントする、というもの。そして、協賛店は本誌に店名を載せてくれるという。まあちょっと、タダで宣伝ってことになるし、客の流れを変えてみるのもいいかと思って参加してみたら。
 県内で参加した店舗は江口店だけだった。びっくりした。
 結果、売れ数がちょっと伸びたが、ちょっとだけ。「本誌の案内を見た」というお客さんも数人いたので、影響がゼロではなかった、ということで。
 まあ、そんな事情はどうでもいいんだ。問題は、これに参加したことで、江口宛に薄謝という意味かテレホンカードが届いたということだ。ちなみに『ああっ女神さま』の。江口は携帯電話を持っていない人なので、テレカはありがたい。でもきっと、これって懸賞の残りアイテムなんだろうなぁ。今頃は懸賞って、全部ストラップになっているから、テレカって余ってるんだろうなぁ。アフタヌーンって、例えば読者投稿欄の採用景品が懸賞品の残りだったからなぁ(何で知っているかというと、投稿していたからだ)。
 と、ふとしたことで青春時代が帰ってきました。思わぬところで思わぬ事が起こる。人生とは不思議がいっぱい。

10月19日() 

 というわけで、待ちに待った琴弾八幡宮大祭だったわけですよ。そう、江口の地元の祭りだったんです。といっても、引っ越しを2回もして地元もへったくれもありませんが。しかし、正直な気持ちを申し上げましょう。先週あった、現在の江口家のすぐ裏であった祭りではしゃぎすぎて、今年の祭りは充分堪能してしまい、今日の祭りはいまいちテンションが上がりませんでした。
 ともあれ、ママンと祭り気分を満喫するために、お昼に実家に帰る。祭りごちそうが並んでいる。江口は先週から祭り祭りしていたが、江口ママンはちょうさがまったく見られずフラストレーションが溜まりまくっていたのか、それを全て吐き出すかのように料理に気合いが入っていた。昼間っから料亭ごはんのようなメニューを頂いてしまいました。でも刺身とテンプラって食い合わせだと思った(刺身の代わりに氷水とかスイカとかという説がある。要するに、脂っこいものと冷たいものは一緒に食べては胃腸に悪いので気を付けようということだ。江口は食べたけどね)。
 その後、神社にちょうさを見に行くが、社に入ってそのまま動く気配がなかったので、お家に帰りました。そして、キンキンに冷えたチーズケーキと、濃いめに入れたコーヒーでおやつタイムになりました。もそもそ食べると、たいそう幸せな気分になって、夜のちょうさ(電飾があって綺麗)を見に行くことはもう忘れました。
 なので、今日一日を振り返って覚えていることは、チーズケーキのことです。
 今日はチーズケーキ記念日。

10月18日(

 江口の生まれは貧乏である。親ってやつは、家計の状況を子供に言ったりはしないので、詳しくはどうだったのかは知らないが、今思えば、かなりなレベルで貧乏であった。生活していたら気づきそうなものだが、近所の家も同じようなものだったので、子供江口は気づかずにすくすく成長いたしました。
 江口家には財産がありません。両親は何年も真面目に働いているけど借家暮らしです。車も持っていませんでした。江口が20歳まで住んでいた家は、6畳と4畳半と台所だけの狭小住宅。そこに家族4人と猫が1匹。それなのにママンの嫁入りタンスが4〜5棹ぐらいあったものだから、廊下と押入にそれが置かれてキュウキュウでした(今思ったが、結婚当初はもっと狭い家に住んでいたそうだ。どこに置いていたんだろう)。更に子供二人の勉強机と2段ベッドで、もし『大改造! 劇的ビフォー・アフター』でも来ようものなら、さんざんに言われていたでしょう。トイレは汲み取り式です。お風呂は体育座りで入るような風呂でした。シャワーなんかありません。床板が腐っていました。洗面台もありません。なので台所の流し台が洗面台代わりです。なので未だに江口は、台所でうがいをするのに抵抗がない人になってます。
 そして現在の江口。
 大学を出て就職し、自分の稼ぎで新車を買い、バイクも買い、パソコンも買い家電も買い、足が伸ばせるほどの広いシャワーバスも水洗トイレも手に入り、6畳二間と台所を独り占めし、洗面台で歯を磨ける生活を手に入れた。
 なんという出世っぷりだろうか。
 たぶんもう少ししたら、自分で家も土地も買えるようになると思う。いやほんと。

10月17日(金)

 仕事帰りの道で、時々ネコに会う。可愛い。でもそこって、鶏小屋だよね。今日は、そのネコのコドモらしい、小さいネコが数匹いた。車を怖がっていないのでとても危なっかしい。仔猫ってヤツは手足を真っ直ぐにして走る。可愛い。でもやっぱり、そこは鶏小屋だ。
 昨日の続報。嘘キッシュは案外、いや、かなりおいしかった。ちょっとびっくりした。嘘フェットチーネは、よく考えたら水ギョウザとかワンタンって言った方が正しかった。ぺらぺらなので油断していたら、汁碗一杯でかなりな量だった。胃が死ぬかと思った。味は普通。蒟蒻は、いつものとおり、きんぴら風にしました。いつも同じです。芸がない。
 今日の江口は、職場でイヤなことがあったりして、イライラが募っていました。えらく些細なことで、苛ついてるなぁ、これはきっとカルシウムが足りないんだな、牛乳飲んでるのにな、とか考えながら、休憩時間にコンビニに買い物に行きました。帰り道。今日は天気が良くて、風は冷たいながらもぽかぽかいい気持ちでした。
 機嫌が直りました。
 やっぱり人間には、日光が必要だと思います。
 尚、日記の内容が分散しているときは、思考に落ち着きがないときです。例えば、この後に仕事がたまっているときとか、本当は今日は違う内容の日記を書くつもりだったのにそれが思い出せないときとかに。

10月16日(木)

 ♪てててっててれれ♪てててっててれれ♪てれれってってってってってってってってって♪(キューピー3分クッキングのテーマ)
 というわけで、腐らせる前に片付けましょうー。
 現在、江口家の冷蔵庫に残っているもの。先月作った春巻きより、春巻きの皮10枚。先週作ったギョウザより、ギョウザの皮15枚ほどと挽肉100グラムぐらい。あと、2袋100円で買った蒟蒻が2/3枚(袋開封済み)。冷凍庫からは、作り置きしておくと便利な炒めタマネギ少し。野菜カゴにはジャガイモとタマネギがー。さあ、それでは始めるんだなー。♪レッツクックレッツクック ツクレッツ♪(ひとりでできるもんのテーマ)
 まずは、ジャガイモを茹でて、挽肉を炒めて、炒めタマネギを入れれば、ほーら、コロッケのタネができちゃった。江口はカレーコロッケが好きなので、カレー粉を入れちゃおう。しかし衣を付けるのは面倒くさい。だから春巻きの皮で包んじゃえー。そして揚げろー。教訓ー。水分の無いものを包むと、皮が粉っぽいままで、粉臭くなるぞー。
 さあここで、「コロッケのタネ(カレー味)」が残りものに追加されました。
 いっそのこと、ギョウザの皮で包んで同じようにしようかと思ったが。
 皮、固くなってやがんの。包もうとしたら割れる。
 ではこの皮はどうするのか? 答えは、ハサミでじょきじょき切って、嘘フェットチーネに変身。熱湯に泳がせて、茹で上がったら冷水で締めろ。うどんになってしまった。明日の晩ゴハンに、これに2ヶ月前から作って冷凍庫に入れてる素麺つゆを付けて食べてみる。味は分からない。
 で、ここへきてまだ残っているコロッケのタネですが。
 あ、こんなところにホットケーキミックスが。牛乳と卵で生地をつくり、ケーキ型(の代わりにしているナベ)に入れて、上に散らして焼いてみよう。嘘キッシュに変身。でも江口、キッシュって何だか知らない。
 というカンジでやってみましたが、如何でしょう。「マズくはないが、うまくもない」ものでも平気な方にとってもお勧めです。
 蒟蒻どうしよう。

 


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