2004年2月16日(月)〜2/29(日)までのごはん。

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2月29日(

 飲みに行ったわけですよ、タクシーで!
 タクシーで、ということはどういうことか。そう、帰りの運転の心配をしなくていいということなんですよ!!
 久しぶりだー。久しぶりに飲んだ飲んだ。
 というわけで、更新をしなかったわけです。ちなみに二人で飲みに行って、合計8000円。タクシー往復2000円。ごうゆうー。

2月28日(

 身障者差別と言われてもいいから、これだけは言わせてくれ。
 耳のとおい爺さん婆さんは、電話に出るな。
 そりゃあ、たとえば防犯上の理由から、在宅であることを知らせるために電話には出た方がいいのかもしれない。でも、そんな婆さんに出られても、こっちは名乗っても聞いてもらえないし、当然伝言なんて任せられないし、本来の目的の相手が何時なら在宅かの確認もとれない。それはいい、まだいい。しばらく時間経ってからかけ直したら済むことだ。でも。ああでも。
 電話を切らせてくれよ。「またかけ直します」って言ってるんだから、切らせてくれよ。あんたじゃ話にならないのは分かったから、切らせてくれよ。会話を続けないでくれよ。一方的に受話器を置くわけにもいかないんだよこっちはーー。せめて、あんたから「自分ではよく分からないから、○○時頃にかけ直して」と言って切ってくれーー。
 と、今日一日憤っていたのだが。
 しかし気がついた。
 この婆さんの家族は、婆さんがまともに電話の応対が出来ていないって事に気がついているのだろうか。
 そう、家族が在宅の時、婆さんは耳が遠いんだから電話に出ることは無いだろう。婆さんが電話に出るときは、家族が留守の時だ。平日なら仕事・学校で留守なんだろう。そして彼らの知人は、不在時間を知っているから電話する事なんてないはずだ。なので、かかってくるとしたらセールスとか、注文品の入荷案内。そんな人が家族に対して「お宅の婆さんでは話にならない」なんてことは言ったりしない。早く誰か気づいてくれ。留守番電話は便利だよ。
 今日の江口は、大枚をはたいた半切のために、さっそく寿司を作りました。初めてなので簡単にいなり寿司。簡単といっても1時間以上かかった。あと、油揚げへ寿司飯をどうやって詰めたらいいのか分からなかった。修行が足りない。

2月27日(金)

 職場にて。『美少女戦士セーラームーン 新装版』コミックスを見ながらの、お客さん同士の会話。
A「これ、いま、テレビでやってるよ」
B「アニメ?」
A「いや、写実版で」
 実写版のことですね。
 さて、最近うちの職場には、新しいバイトが次々と投入されています。いきなり2人増えました。
 しかし、江口が新しいバイトを見るたびに思うのは、どうしておまえらは筆記用具を何一つ持たずに来るのか、ということだ。耳で聞くだけで、いったい何を覚えるというのだ。メモの一つでもポケットに入れておけ。まったくもう。

2月26日(木)

 だから買ってきたよ、半切。何やってるかなぁまったく。
 なので今度は、寿司飯を作らなければならない。江口所有のレシピ本、フル参戦。ありがたいことに寿司は、和食の基本なのでほとんどの料理本に掲載されている。問題は、江口のもっているレシピ本は洋食やらイタリアンやらに重点を置かれていることだ。
 さておき、寿司酢の作り方である。
 基本は酢と砂糖と塩であるが、本によってその分量はさまざま。それはいいんだが、ある本だけが妙に気になった。
 酢が1/2カップ。砂糖も1/2カップ。本当か、それ!?
 なのでこれは、関東の味付けなんだと勝手に決めました。東京のレシピ本に載っているうどんレシピを信用してはいけないように、きっとこれは信用してはいけないレシピ。そう言うことに決めた。

2月25日(水)

 江口は何をするにも、形から入る人です。
 何か資格を取ったり勉強したりしようとすると、お勉強のための筆記用具を一からそろえたりします。
 お菓子づくりに励もうかと思ったら、すてき道具を使うかどうかも分からないのに買っちゃったりします。
 すでに古いのがあったり、別のモノで代用が十分利くのに、その目的のためだけに新たに用意をしないと気が済まない性格です。
 そして今、江口はあることをしたいのだが、そのための道具がないので道具の準備から始めなければならないという状況に置かされています。
 それは、寿司づくり。
 寿司を作ってみたいのです。寿司飯から、もちろん。
 そして寿司飯を作るためには、半切がいるのです。あの木桶みたいなやつね。
 料理の本には『無い場合はバットで』ってありますが、江口は半切がいいんです。できれば蓋付きで。
 というわけで、週末に寿司を作るために、明日からは半切探しの旅です。こうして人は家にモノを増やしていくんだな。

2月24日(火)
 
 にんじんがたくさん余っている。どうしよう。
 にんじんとは、たとえばカレーや煮物のいち具として用いる以外に、どんな使い道があるでしょう。材料別にレシピが載っている江口所有の料理本のどれにも、にんじんがメインの料理なんてありません。6本ぐらい余っているよ。どうしよう。
 今日は友人の薦めで、トマト煮の中にすり下ろして入れました。甘くなっておいしかったです。
 ついでに、にんじんケーキも焼いてみました。にんじんの分量がおおすぎて、へしょへしょのが出来てしまいましたが、そこそこおいしかったです。
 これで4本消費した。
 でもまだ2本残っている。まだ2本か。どうするか。

2月23日(月)

 美味しいお夜食を求めて、仕事の帰りにコンビニに行きました。何かしらの空腹をある程度満たし、しかしくどくなく、出来ればコーヒーと合わせておいしいものを。
 どうしてないのー。
 10分ぐらいコンビニをうろうろしました。あきらめて帰ろうかと思うぐらいうろうろしました。
 幸せがほしい。

2月22日(

 今日はなんて、天気のいい日曜日なのだろう。昨日にひきつづき、4月なみの気温だ。やっぱりおでんが炊けない。仕方ないからガスレンジだ。それはいいとして、いい天気。こんないい天気の日にバイクに乗ったら、さぞかし気持ちがいいだろう。 
 でも今、江口のバイクは友人に貸してるーー。調子が悪いから修理に出すって言ってたけど、まだ出してないらしいし。そして今日、その友人が江口のバイクで店に来た。嫌がらせか。嫌がらせだな。だから雨降るんだ。

2月21日(

 ストーブのうえに鍋をかけておけばいいや、と思って、おでんの準備していたのに。何だろう、今日のこの暖かさは。ストーブいらない。おでんが炊けない。
 江口は何でも出来るステキレディである。ごはんの炊き方から子供のつくりかたまで何でも知っている。
 そんな江口が、どうしても出来ないことがある。
 それは、セルフのガソリンスタンドを使うこと。
 いつだったか、車のガソリンを入れようと、セルフスタンドに行った。古いところで、手順説明がかすれて見えなかった。悪戦苦闘しながら入れたら、3リットルぐらいしか入れられずに終わった。
 そして今日。灯油がないので職場近くの24時間営業のスタンドへ行った。今日は夜中で、周りに誰もいないから落ち着いてやろうと思った。そしてこころを落ち着けて、作業手順を見た。
 まず、プリペイドカードを買えってさ。どこでよ。
 誰かに聞こうにも、真夜中だから誰もおらず。うろうろしていたら他の客が来たので恥ずかしくなって逃げた。
 今日も敗北。完璧な江口になるためには、セルフスタンドに勝利すべし。

2月20日(金)
 
 夜なので江口は、原稿を書く仕事をする。その前に同業の友人から電話がかかってくる。しばらく話した後、「じゃあいまから仕事にかかるから」ってお互い電話を切った。でもそのときうっかり江口、「おやすみー」って言ってしまった。まさか寝てないだろうな。
 今日は2月20日。
 みなさまはお気づきでしょうか、しばらくまえから、小学館が『ぼく ドラえもん』という隔週間雑誌を発売するという予告を流していたことを。それの発売日が今日だったわけです。
 江口は悩んでいました。なぜなら、いまさらドラえもんについてしりたいことなど何一つないし、こういう雑誌企画では必ず、声優座談会やらドラえもんの誕生秘話やらどっかのアーティストが描くドラえもんとか、江口が大好きな、原作のドラえもんとはほど遠いものが並べられているのが火を見るより明らかだったからだ。そんなものを全25号そろえたところで、江口になんのメリットがあるのか。
 なのになぜー。江口は買っているのー。どうしてー。コンプリートボックスまで買ってるのー。どうしてー。定期購読の申し込みまでしているのーーー。
 ほんわかぱっぱ、ほんわかぱっぱ。どらえーもんーー。

2月19日(木)

 今日は元気。とても元気。店に出勤したら、店長に「大丈夫か、きのうの電話で、死にそうな声していたから心配していた」と言われました。すんません、それ、寝起きだったからそんな声だったんです。
 さて。最近の江口。やらなくてもいいのに、インターネットリバーシにはまっています。
 もともと、店のマシンで発見して、しばらく遊んでいたのだが(おい)、それが自宅でも出来るようになって大喜び。ただ問題は、江口がとても弱いことなのであるが。
 しかし、この時間(日本時間午前2時30分)、どうしたことかなかなか相手が見つからない。店のマシンで遊んでいると(日本時間午後8時ごろ)はよく見つかる。魔の刻なんでしょうか、この時間は。

2月18日(水)

 そして体調不良。
 今日は店も休みました。本来なら朝番なので、起床予定は8時。でも店に電話して、また布団に入って、起きたら2時。
 疲れていたんだと思います。もう元気。たぶん。
 てゆうか、本気でさっきまでダルかったのだが、こうやってビルダー立ち上げて日記書き始めたら元気になった。いい薬だ。

2月17日(火)

 引き続き、体調不良。

2月16日(月

 体調不良でぐったりしていたら、ティラミスと苺チーズケーキが来た。ぐったりしてみるものです。
 今日はそうやってぐったりしていたので、また『牡丹と薔薇』を見ていません。でも日課で、東海テレビのボタバラサイトはチェックしています。そうしたら、笑ったね。
 明日の予告。
『雅也、半狂乱になって道路に飛び出して、車にはねられて即死』。
 楽しみだー。あしたがとっても楽しみだー。

 


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