2004年9月1日(水)〜9月15日(水)までのごはん。
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9月15日(水)
職場での小ネタ。 うちの店ではレジの中にパソコンを置いて、常時ネットにつないである状態になっている。しかし、店の人間で、パソコンに詳しい人間はほとんどいない。なので、江口は自分だけがイロイロいじれるのをいいことに、壁紙やスクリーンセーバーを勝手に設定したり、『えぐち(仮名)フォルダ』という名前のフォルダを作ってブックマークをどんどん増やしたり、デスクトップに『ひみつファイル』というフォルダを作ってしかも中になにも入れてなかったりして遊んでいた。 で、先週から入れているスクリーンセーバー。テキストが右から左に流れる、あのタイプのセーバーに設定してみました。 最初は、まあ無難に『○○書店○○○店(職場の名前)』だったり、本店のURLを書いていたりしたのですが。 また設定を変えて、そのテキストに、ことわざ問題集を載せてみました。3問ほど。すぐ分かっちゃう問題はツマラナイので、難しい問題を一生懸命考えました。誰か気づいてくれるかなーと楽しみにしていたら、どうやらみんな気づいてくれたようで、答えを一生懸命考えてくれたようです。ありがとう、みんな。 とりあえず、前回の解答と新しい問題を入れ直してきました。また誰か気づいてくれることを祈ります。 ところで、去年の春頃、江口がナンシー関のHPから落とした橋田壽賀子ファミリーのセーバーをこっそり店マシンに入れよう、と計画していたことがあったが。忘れた。というか飽きた。きっと誰もナンシー関って気づいてくれないだろうし。
9月14日(火)
エアウォーカー、再び。 覚えていらっしゃいますか、一時期流行ったエクササイズマシン、エアウォーカー。まあ、ルームウォーカーの進化系と言いましょうか、足場が宙に浮いていて、その状態で脚を前後に動かし、歩く運動が出来るマシン。江口も一時、持っていました。3年ぐらい前に手放しました。そして再び、我が家に。 ご近所フレンドMくんが持っていて、全然使わずに部屋の隅で埃かぶっていたので、江口が借りました。痩せる気です、江口。がんばる気です、江口。本気です。その証拠に、この3日ぐらいビール飲んでいません。 そこ、笑わない。
9月13日(月)
ぶろーどばんどーー。 ADSLにしたいのでございます。でも江口のところは設置不可エリアなのでございます。ならばBフレッツはと申しますと、ものすごく高くなるのでございます。 今日の江口、電気屋に出没。パソコン周りのものをうろうろ見る。ゲームがしたい。オンラインゲームがしたい。 それはいいんですが、ゲームソフトって、どこに売ってますか? ゲームショップに行くと、エロゲーか戦国ゲームか戦闘ゲームかタイピングゲームしかみあたらない。いや、ゲームのジャンルって、もっとたくさんあると思うんだけど、たくさん見ている気にならない。なぜ? おばちゃんだからゲームの見分けがつかないの? モーニング娘。のメンバーの顔が分からないのと一緒? あと、モーニング娘。ってまだいるの? バラ売りされてない状態のやつね。
9月12日(日)
江口の職業は本屋さんです。そして担当は男性向けコミックと、あとはゲーム攻略本である。 最近になって気がついたのだが、江口の店、攻略本の棚がものすごいスペースを取っている。別に江口が広げたわけではなく、店の開店時から、この棚の作りだったようだ。しかも、江口の前任者はもっと棚を広げていた。江口はまだ、減らした方だ。 さて思ったのですが。せっかくこんな広い棚があるのなら、もっと充実させてみてはどうだ。そりゃあ、これまでもいろいろとはやってみたんですよ。でも、それはただ整理をしただけ。整理して、在庫管理して、見やすくした、それがいままでの江口の棚。これからの江口の棚は、この店ならではの特徴を出さなくては。 というわけで、まったく個人的な好みにより、新紀元社を充実させることにしました。 正しくは、新紀元社の『Truth in Fantasy』シリーズを。 これ、どんな本かと言いますと、たとえば世界の神話とか、武器防具こととか、魔法のこととかを詳しく書いてある本なの。そしてゲームの売れ筋と言えば、ファイナルファンタジーとか、ドラゴンクエストとか。並べて置く気。並べて置く気。 ごめん、本当は『TiF』シリーズと並べて置くつもりなのは、TRPGのシナリオ集。全く個人的趣味により、TRPGを充実させるつもり。 悪いこと考えています。
9月11日(土)
今日のモーニング不愉快。 朝、7時頃に電話で起こされました。ママンでした。「今日、買い物行くって言ってたけど、あんたも予定があるだろう。だから‥‥」。行かなくていい、って言うのか。こっちはもう、行くつもりで段取り付けていたのに。行かないなら行かないで、なんで前日にでも言ってくれないか。あらかじめ言ってくれていたら、こっちも予定を変更できるのに。しかも、この「あんたも予定があるだろうから」っていう、お為ごかしがますます神経を逆なでする。急用ができた、自分がめんどくさくなった、というならまだ納得もいこう。ああなのに。そしてこんなことを、まだ熟睡中の朝っぱらから言われる。バッドモーニングだ。機嫌も悪くなるってもんだ。 江口は予定をあらかじめ立てるのが好きだ、というか落ち着く。遊びに行こうと言うことになると、少なくとも1週間前から段取りは立てておきたい。〆切に対しては2日ぐらいの余裕が欲しい。そしてそうやって決まった予定を、変更されることが大嫌いだ。 というわけで、ママンから気楽に呼び出される、この状況がものすごく落ち着かない。一度立てた予定なら、変更しないで欲しい。気を遣っているつもりだろうが、本当に気を遣っているなら、もっと早くに言え。直前に言うな。なんでもかんでも。7時に起こすな。眠いんじゃ。
9月10日(金)
朝晩が冷える季節になりました。こないだまで、あんなに暑かったのに。今、風呂上がりの江口。風呂っていっても、シャワーね。夜勤のときとか、どうしても時間が遅くなるのでシャワーですませてしまいがち。まあそれも、夏場はむしろそっちのほうが助かったのね、暑いしさ。十分暖まってたのに。 それが今は寒い。風呂上がりなのに寒い。手足の、末端が冷えて痺れる。悪い病気かと思うほどに、寒い。 暑さ寒さも彼岸まで、とは言いますが。秋の彼岸はまさに、ここを境目に体感気温が見事に変わる。もう秋だ。蝉は鳴かない。コオロギがはね回る。 それはさておき。今の、この寒いのはどうしたものか。どうしたものよのう。
9月9日(木)
今、手元に『美味しんぼ』の89巻があります。好奇心全体会議をひらくというネタがあります。世間にあるさまざまなことに好奇心を抱いてどうこう(この場合は、料理に関する好奇心)、という話です。「ハンブルグ地方の人は朝からハンバーグを食べて、本当においしがっているのか?」という好奇心を投げかけている。 ごめん、わしならおいしくいただく。 ちなみに江口は、寝起きにカレーも平気で食べる。 それで思ったのですが、日本人。日本人の朝食のメニューを想定してみましょう。ごはんに、焼き魚に、味噌汁、エトセトラ。 でもよく考えてみてください。 味噌汁って、寝起きに胃袋に流し込めるような、さっぱりしたものでしょうか? 塩分過多の濃い味付けで、ハンブルグを笑えますか? 余談ではありますが、土曜の朝にやっている『知っとこ!』というオセロが司会をしている番組がある。これのワンコーナーに、世界の朝ごはんを紹介するものがある。 これを見るたびに思う。 朝から肉を焼いたり脂を使ったり煮込んだりの、こってり大量料理のオンパレード。まあ、テレビ取材なんだから気合いを込めて、というのもあるだろうが、きっとここでもハンブルグは笑えない。
9月8日(水)
朝から晩まで『ラムのウエディングベル』。あまりに最終ステージが遠いので、攻略を研究してみようかと思ったり。それよりもジップジャンはどうした。 こういうことをすると、自分の脳みその足りなさを自覚させられる。一つのことに集中すると、それ以外のことに手が着かなくなる。1日1行動。友人はこれを『恋愛シュミレーションゲームのような生活』と表現した。朝の行動、昼の行動、夜の行動。人間の脳はもっと複雑であっても良いと思うのですが。 今、江口がやりたいこと。ジップジャンの攻略。ラムの攻略。CGIのお勉強。中国語のお勉強。エクセル一般のお勉強。ワード上級のお勉強。物書きの仕事。オリジナルの物書き。ドラえぶん更新。きょうのごはん更新。 そして選んだ行動は、2ch徘徊。しかも、全然更新されていないのに、何度もチェックする。
9月7日(火)
台風18号。そして江口実家の方が避難勧告。お昼に呼び出し喰らって、ママンの会社まで迎えに行かされました。わし、今日は病院行く予定だったのに。 そしてママンを連れて、一旦実家へと。実家は海に面しており、周りに障害物が何もないので風がモロに来る。最初は江口も、「この団地はコンクリだし、わしの家よりは安全じゃねーか?」と思っていた。しかし、風でサッシのガラス戸がしなりだしたとき、こりゃやばいと背筋が凍った。先週の、交差点で突風にあおられて車が浮いたときと同じぐらい、危険を感じた。急いで、市街地の江口家へ避難。障害物だらけで、風がほとんど当たらず。平和を満喫するママン。 ママン、久しぶりの娘家を楽しむ。家中のドラえもんの数を数えて遊ぶ。靴下を脱いでくつろぎだす。茶を要求する。ファミコンで遊ぶ。夜になると風が収まったので帰る。娘、米を貰う。今日という1日が終わる。台風に振り回された日。 そう、ファミコンなのですが。 昨日、ついに『ラムのウエディングベル』を買ってしまいました。 昔は持っていて、手放したのであるが、最近ふぁみ魂家郎を買い、ファミコンソフトを買い戻しているときに、どうしても欲しくなった一つ。その理由は、エンディングを見ていない、最終ステージをクリアしていない、ここにある。しかしどうしたことだろう、プレミアがついているのか、値段が飛び抜けて高い。たかがファミコンソフトに、こんな金を払うのもイヤだ。なのでなやんでいたのですが。 ¥980で購入。これ以上下がる雰囲気じゃないし、昨日は財布に金があった。 現在。やりまくっております。小さい頃はあんなに苦労していたステージが、らくらくクリア。まだ最終ステージには行ってないけど、成長を実感。 すくすく。
9月6日(月)
江口と友人。お互い己の腹回りのことが気になっている。どちらからともなく、お互いのデブを戒める言葉を吐き始めた。それがいつの間にか、「嘘ことわざ集でいこう」という事になった。そして始まった、「犬も歩けば腹に当たる‥‥犬がぶつかるほどの出腹だ、ということで」から始まる、デブ格言集。また友人が、『漫画で読むことわざ辞典』のようなものを持っていたので、それを全ページ繰りながらのことわざ創作。基本パターンとして、数字が出てきたら単位をsに、2文字の言葉は『デブ』に、3文字なら『お腹』に、4文字なら『KONISHIKI』に変えれば完成する、ということで、作る作る、大量の自戒名言集。最後の方はもう訳が分からなくなってきたが、とりあえず何一つ、笑ってはいけないものが出来上がる。 さあどうしたものか。
9月5日(日)
わし、常々疑問なコトがあるんですが。たとえば、小さい子を連れた家族が買い物に来たとする。そしてしばらくして、子供が便意を訴えたとする。 なんで親は放っておくんですか? 結構、悲痛な訴えをしているにもかかわらず、放っておかれる子供の多いこと。そおゆう時は、江口がトイレに案内するんだけど、そんなときも親は「あ、すんませーん」と軽く言って、やっぱりほったらかし。いいのか? それとも、毎日暮らしている親からすれば、この程度の訴えはまだぎりぎりラインではないというのか? わしが余計な口を出しているだけなのか? でもさ、断言しても良いが、たとえばそこで子供が本当に漏らしちゃったりしたら、きっとこんな親は掃除もせずにほったらかして帰る。言い過ぎか? まあ、それもあるんだけどさ。子供が、親の目の届かない個室に行くことを、親は心配しないのだろうか。たとえば、このトイレが駐車場先の屋外にあったとして、そこで子供が事故ったり、もしくは行方不明になる可能性だってあるんだぞ。そりゃ確かにうちの店のトイレは屋内だが、3歳ぐらいの小さい子が目の届かないところに行く、本当に良いのか?
9月4日(土)
実は今年の夏は、一度も冷房を入れなかった。ずっと除湿にしていた。それで十分涼しかったから。するとどうでしょう。去年の例から6千円は覚悟していた電気代が、4千円弱。拍子抜けするほどに、電気代がかからなかった。なのでちょっと遠慮して使っていたエアコンを、がんがん付けている江口。おかげで体中冷えまくり。血行もよろしくない。腰が痛い。関連があるのかどうかは知らないが。 ここ数日、自分の運動不足を身にしみて感じております。 全身が痛い。というか、普段の姿勢以外の体勢を取ろうとすると、筋が痛い。たとえば江口はいつもあぐらをかくが、柔軟体操をしようと脚をまっすぐに伸ばす、これだけで膝の裏が痛い。キーボードを叩いて疲れたので、肩が背中の中心に向かうように胸を反らすと上半身がぼきばきする。ああ、ばあさんが歳を取って腰が曲がっているのは、きっとこんな過程を経てのことなんだろうな、と実感。実感している場合じゃなく。なんとかしろ。
9月3日(金)
9月3日はドラえもんの誕生日。そんなことはすっかり忘れていました。友人からメールが来たのでやっと思い出した。あと、ちょうど今日はドラえもんサイトのメルマガが届く日で、やっと思い出した。というわけで、さっきまで公式サイトのイベントを練り歩いていました。バースディメッセージを送ると壁紙ダウンロードできるので、わざわざ送ってきました。でも現在の江口の壁紙は、クロマティ高校。スクリーンセーバーもクロマティ高校。どっぷり。 まあさて。ココに今日書こうと思っていたネタが、どうしても思い出せなくて悩んでいるのですよ。まあ、内容としてはしょうもないネタなんですが、2日続けて職場ネタが続いたので、違う舞台のネタにしようと思っていたところにイイカンジに思いついて、それを書こうと思っていたのに、きれいさっぱり忘れた。思い出そうにも、手がかりもない。 ところで、物忘れをしたとき、それを覚えていた地点まで行動を逆にたどってみたりしませんか? 江口はやります。で、先のネタが風呂に入っているときに思いついたものなので、もう一度風呂に入ろうかとも思った。本気で。
9月2日(木)
正直なことを言ってもいいですか? 昨日のスウェーデン菓子、食べるのが苦痛なほどに不味いです。いや、スウェーデンには罪はないんですが。 今日、気がついてしまったことがあります。 現在の江口は本屋店員。そして、毎日本を眺めていて、本欲しい欲が高ぶりつつあります。でも、その割には本の購入は増えていない。気に入った本は大量にある、でも買ってない。 答え。 店の本棚を自分の本棚と錯覚し始めている。 そう、気に入った本は確かに買っている。それは店の経費で。そして自宅ではなく、店の本棚に並べて満足している。間違うな、それはわしの本じゃない。その本の所有権は、わしには無い! だから江口の担当棚は、たいして人気作でもないものが一番良い場所に置かれていることがままある。理由は簡単。わしが好きだから。以上。
9月1日(水)
江口はオレンジとチョコレートの組み合わせが好きだ。でも、あんまりそんな組み合わせは市場に出回っていない。今日買い物に行ったスーパーで、スウェーデンからの輸入菓子で、オレンジとチョコレートのクッキーがあった。喜んで買う。食べる。江口はスウェーデン人にはなれないと思った味。 さて今日は『ハリー・ポッター』の日本発売解禁日なのですよ。まあ、人気作品は扱いが違うね。大量に入ってくるね。売り上げナンバーワンコミックス並に入ってくるね。うちの店なら、『ONE PIECE』の初回分と同じ量が入ってきたよ。売る気か。売れるのか。 |