2006年9月1日(金)〜9月15日(金)までのごはん。
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9月15日(金)
そろそろ本気でネットオークションを始めようと思っている江口。という話を副店長にしたら、「自分も出品したいものがあるので、代わりにやってくれないか」と聞いてきた。その品はなんですか? グランドピアノだそうです。素人が取引するにはヘビーすぎます。 話は変わりますが。江口はカレーが好きです。大好きです。黄金伝説で30種類のカレーを食べろと言われたら喜んで挑戦するくらい好きです。で、昨日の晩ごはんは偶然カレー。っても、市販のルウのやつね。 最近の江口。 カレーを美味しいと思えない。 いや、相変わらず大好きなのよ、カレー。でも、家で作るカレーが美味しくない。味も素っ気も無いというか。カレーを食べている感じがしない。 で、江口の友人に、市販ルウを使わないでカレーを作る人がいます。時々お相伴にあずかりますが、彼の作るカレーは辛い、味が濃い。にんにくとかがっちょり入っている。しかし作っている本人が「あんまりニンニクとかの刺激物摂りすぎたら、舌がバカになる」って言ってた。 あっ!!
9月14日(木)
こないだ、くじら麩を買ってて。パッケージにおすすめレシピがあったの。固形スープを溶かした水で麩を戻し、それにパン粉を付けて揚げる、と。こりゃ面白そうだ、作ってみましょうと、とっておきのビーフコンソメキューブ(ブルショットを作ろうと用意していたもの。まだ作ってない)を溶かし、いざ戻そうとそのパッケージを開ける。 カビてやがったー。うわーん。未開封なのにーー。ビーフコンソメ返せーー。 というわけで、製造元に現品を送りつけることとなり、さっさと済ませてしまおうと、郵便局の夜間窓口へ行く。そのまままっすぐ帰りゃあいいのに、夜の町を徘徊。こんなかんじで4連休の最終日は終わりました。
9月13日(水)
そして香川県まで帰って参りました。天気予報ではこの3日間ずっと雨だと言ってましたが、大分はなんとか日中は保ちました。香川に帰るとこのとおり。 夕方6時頃帰宅。心配性のママンに、さっさと帰宅報告をしようかと思ったら。 留守電に「まだ帰ってないのか? 連絡しろ」ってメッセージがあったので一気に楽しい気分が萎えました。 まさに「宿題やったの?」「いまやろうと思ってたのに!」という、あのカンジです。そんなに母親というのは子供を信用していないのか。それとも子供だから信用されないのか。そして江口はいつまで経ってもママンの子供なのか。じゃあしょうがないか。しょうがないが、釈然としないものがあるのはご理解願いたく。
9月12日(火)
由布院よりおはようございます、江口です。実父の命日に、仏壇に線香もあげず遊びほうけています。 たいへん浮かれており、この江口が朝の7時には起きて動いています。朝からごはんをもりもりです。事前に調べ上げた観光ポイントをがしがし消化しています。 この観光ポイントのひとつに、鈍行列車に乗る(一駅だけ)というプランもあり、無人駅に降り、誰もいない田んぼの真ん中で嬉しさのあまりスキップふんでました。 人はなぜ電車を好むのか。それはもうDNAにそうインプットされているからに違いありません。 と、他のエリアに行って帰ってきたにも関わらず、4時頃には十分気が済みました。実は湯布院町はこぢんまりとした町で、1日あればガイドブックに載っているような範囲は全て歩きまわれます。 宿に入って寝ます。
9月11日(月)
2日ぶりですみなさま。江口ですよ。今日は本当は13日です。メルマガを受信されてる方々とは毎日お会いしていましたが。 さて、江口がこの2日間、何をしていたのかと申しますと。 大分県は由布市へ、2泊3日の旅行に行って参りましたー。いやー、ずっと憧れだったんですよね。ゆふいんと、『ゆふいんの森』号。乗り倒してきました。遊び倒してきました。浸かり倒してきました。 詳細はえぐちず2にて。でもまだ遍路道・桂浜編の更新が終わっていません。 毎日が切羽詰まっています。どうしてでしょう。
9月10日(日)
あのさ、さっきテレビ見てたらね、次回の『名探偵コナン』の予告編CMが流れてたの。耳に入ってきたから、何とはなしに聞いてたのね。 「次回のコナンは、あの『オペラ座の怪人』が大胆に時代劇にアレンジされて」 ぷっ。 「舞台はうどんが名産、讃岐の国」 ふーん。 「秋の新作1時間スペシャル!」 あー、そんな季節かー。 「『こんぴら座の怪人』!!」 「なんじゃそりゃーーー!!」 声に出してツッコんだ。本当だ。でもツッコみつつも、きっとこのマヌケさは、県外人には分かって貰えないんだろうなあと思った。あのね、ゴールデンタイムに堂々と電波に流すのがはばかられるぐらいマヌケですよ、これ。
9月9日(土)
今日も小ネタ。手を抜いてるのじゃなくて、書きたいことがいっぱいあるとご理解頂きたく。 念願のクリームコロッケを作る。カニが手に入らなかったので、グラタンコロッケに切り替え。初めてにしては成功、おいしく今夜のおかずにするが、ご飯のおかずにマカロニってのはどうかと、食べる段階になって思う。 夜に友人が来る。この友人は嗅覚でも優れているのか、江口がこうやって気合い入れて晩ごはんを大量に作ったときによく来る。過去に餃子で3回。コロッケで2回。もちろん今日のグラコロも食べて帰った。鼻が良いなあ。 ちょっと新聞販売店とモメまして。まあ大したことじゃないんだけど、夜になって販売店がわざわざタオルもって詫びに来た。直後に先日の葬式の満中陰志が届く。タオルだった。一気にタオルが3本増えた。 『満中陰志』が1回で漢字変換出来なかったのに驚く。えーと、一般的な法要ですよね? 香川だけの特別なものとかじゃないですよね? んで、その販売店が来たときに「ま〜、ご丁寧にどうも〜」って普通に言っている自分に驚く。なんだこの流暢なおばちゃん語。どこで習ったか、母親の姿を見て学んだか。人はどうやって大人になるんだろうと思ったが、いつの間にかなってしまうものなんだな。 ファミ通Waveの『やり込み』が好きで。オンラインでも見られるので『月額500円で見放題』につられてウェブマネーを購入。この時勢に税抜表示でやんの。\525とられて\475残った、この半端な額をどうしたらいい。 今日はここまで。
9月8日(金)
しょうもないことなんですが、通信販売カタログで、本棚や本の収納ボックスなどが売られている、そのサンプル写真に登場する本を見るのが好きだ。 江口は主にセシール、ベルメゾン、通販生活のカタログを見るのだが、これはやはり撮影用として常備されているのか、撮影する段階になってスタッフ達に持ってこさせるのか。常備するために持ってこさせたというダブルもあるかもしれないが。ラインナップの古さから、ずっと同じのを使い回しているのだろう。 総じて『YAWARA!』が人気。あと『BANANA FISH』も。これらは背表紙が黄色く、目立つからだと思われる。 『イタズラなKiss』と『キッシ〜ズ』が複数段に分かれて順番バラバラに置かれているのが気になった。写真の使い回しなのか、背表紙に特徴がないので気付かなかったのか。 『ときめきトゥナイト』はじめ、りぼんマスコットコミックは背表紙のピンク色が見事に色あせしている。誰かの愛読書だったのではないだろうか。 対応サイズは新書判が多くてB6判は少なく、A5判に至っては皆無なのは我々に対するイジメだと思う。 文庫・文芸書は江口の担当じゃないので興味はない。 それを言っちゃあ、今日のこの話題は書店員じゃない大半のひとには興味のないことだろうて。
9月7日(木)
先日お取り寄せした和菓子であるが、賞味期限がものすごく短く(荷物到着より1日)、味わう間もなく大急ぎで食べた。もっと優雅に食べたかったのに。 さて。今日の江口は。 ネットオークションに興味を示しております。 いやー。邪魔でさ、いろんなものが。古雑誌とか、食器とか。かといってリサイクルショップに持ち込むのも、なんか嵩が小さくて申し訳ない気分なので。近所にないしね。そんなわけで、ネットオークションの大手、yahooでちょっとその手順なぞを調べていたのだが。 月会費かかるのな、あれ。 それでまあ、一気に褪めたのでこの話はこれで終わりなんだけど。 しかし未だに疑問なのは、みんな送料をどうしてるのか、ってことだ。1円の落札品に600円(ゆうパック、同一県内)とかの送料払うのか? 嘘だろ、それ。
9月6日(水)
今日は小ネタ。 こないだ友人から、迷彩服の上下をもらう。早速着て遊ぶ。一緒にベルト付きのバッグをもらったのだが、装着方法が分からん。なんじゃこりゃ。 同じ友人から、大量のご当地ピンバッチをもらう(その友人も、別の友人からもらったらしいが)。せっかくなので通勤鞄に付ける。10個近いピンバッチが通勤鞄に。およそ三十路過ぎた人間の通勤鞄じゃないな。 以前、アサリの佃煮を作った。「これをご飯に炊き込めば深川飯に」というのを信じて作ってみる。結果。美味しいことは美味しいが、江口は元々の深川飯を知らない。 『ヤシガニアニメ』なるものの存在を知り、その実際の動画が見たくて捜す日々。『ロストユニバース』はテレビ版・ビデオ版両方見た。あと『学園都市ヴァラノワール』と『ガンドレス』がそろえば3部作コンプリートらしい。集めてどうするかはさておいて。 動画を捜す途中で、GyaOチャンネルに辿り着く。完全無料につられて早速登録するも、広告の多さにげんなり。無料には無料なりの理由があることを再確認。 今日はここまで。
9月5日(火)
昨日、宇和島にある友人の実家に行っておりまして。 何をしに行ったのかというと、『ウイングマン』全13巻を引き取りに。 ついでに、友人が持っていた迷彩服(上下セットと周辺アクセサリー)を貰いに。 帰ってきて、片付けりゃいいのに、そのままウイングマン読破大会を一人で開催、優勝にこぎつける。荷物はとっちらかったまま。 午前3時すぎたな。どうしようかな。
9月4日(月)
故あって宇和島市に行くことになりまして。 その3時間ちょっとの道中でずっと助手席の男が大河ドラマ『毛利元就』の中村橋之助のモノマネをするのですよ。どうも学生時代のマイブームだったようで、下あごに力を込めて熱く熱く語るので、帰り道、早く帰りゃあいいのにレンタルビデオ屋に寄る我々。総集編の元就借りてきて、そのまま鑑賞会。初めは橋之助だけだったのが、ビデオを見終わる頃にはすっかり青春時代を思い出し、陣内孝則や、あげく松坂慶子、恵俊彰とレパートリーを増やしていく助手席の男。どうしてくれよう。
9月3日(日)
今日はドラえもんの誕生日。ドラーとして話題にはしておかねば。 江口は普段からひもじい思いをしているからか、お腹ぺこぺこの時に食材を買い出しに行くからか、単に食いしんぼうだからなのかは不明だが、「無性に○○が食べたくなる」という欲求に襲われることが頻繁にある。昨日のアサリとか。先月のゆで卵とか。もっといい物が食べたくなればいいのに。 ともあれ、昨日、その買い出しをしているときに。豚のバラ肉を見つけて。 「ああ、肉じゃがが食べたい」と。牛肉のじゃなくて、豚肉のやつが。江口はこっちのが好き。 で、今朝になって作る。じゃがいもがぐずぐずに溶けたようなものが食べたくて(もっと言うならそのぐずぐず状態をご飯にかけて食べたくて)、何度も煮ては火を止めを繰り返し、強引に味を染ませる。 ものすごく美味しいものが完成。今日の昼ご飯にはもちろん、夜勤のお弁当にも入れる。 で、勤務の終わりかけ、お腹が空いて空いて、まだ鍋に残っている肉じゃがが恋しくなる。 夜食に食べた。 あと1食分ぐらいしかない。無くなるのが哀しい。食べても食べても気が済まない。どうしたんだろう、いつもは煮物をもてあます江口が、こんなに全身で欲している。なにかあったんだろうか。ちょっと我ながら心配になってきた。
9月2日(土)
さっきまで江口は何をしていたかというと、アサリの佃煮作ってた。正しくはしぐれ煮。それぞれの定義はわからないが。 何を思ったか、アサリを食べたいな、と思って(たぶん直前に見たダイエット本で『貝類に含まれる成分が効く』ってあったからだと思う)、23時に仕事を終え、帰りに隣町の24時間営業のスーパーまで行って買ってきた。2パック。で、それを砂抜きして、身を剥いて、2時近くになって出来上がった。明日のお弁当のおかずにするつもり。満足。 しかし、アサリに限らず貝の身のなんと小さなことよ。もともとのレシピでは剥き身で500グラム用意せよとあった。1パック180グラムのを買ったんだけど、3分の2は殻の重さだよな。2パック分ぜんぶ剥いたのに、鍋の底が埋まらなかった。「出来たものの保存は冷蔵で1週間」ってあったが、2日で食べきるな、これ。 まあ、一人暮らしにはちょうどいい量が出来たと思う。分かってる、でも、大量に作らないとなんだか気が済まない。もてあまして実家や職場におすそわけする羽目になるのは分かっているのに、まだまだ物足りない。 近々再チャレンジするかも。
9月1日(金)
9月です。月替わりなので、トップページが改装です。7年もやってきて今更言うのも何ですが、それぞれの改装時のデザインの記録を残しておけばよかったな、と。まあ、サイト公開したばかりのころは、まさかこんなに続くとは思ってなかったもので(だからといって、いつか止めるとも考えてはいなかったのだけれど)。なんでこんな事を言っているかというと、江口のデザイン力の限界で、何回か同じデザインをしたことがあるんじゃないかなあと思えてきたもので。とりあえず、『ナローバンドでも優しいトップページ』というポリシーだけは結果として守っている、今でも。 んで。月替わり改装をしていて気が付いた。 9月。『ドラえぶん』を丸一年更新してないやー。 実は2年ほど触ってないんだけどね。 2004年9月11日が実質的な最終更新日。で、2005年になって、同じ日付にこっそり3話ぶんだけ更新していた。誰も気付かなかっただろうが。 で、2006年の今年も9月11日が来ようとしている。 先に行っておきます。今年は無理だ!! ちなみに。江口のパソコンデスクの下に、『ドラえもん』の3巻が置かれてあります。もちろん、去年の更新時に持ち出してきたものだ。 これ以上言うことはない。
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