2006年10月1日(日)〜10月15日(日)までのごはん。

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10月15日(

 栗の皮むきは、虫との戦い。
 さてさて。昨日はお見苦しいところをお見せしました。何年かぶりに、夜のちょうさを見に行けたもので。写真を撮るつもりはなかったんだけど、途中から我を忘れてしまって、みっともなくもケータイのシャッターをがんがん押してました。
 しかし、うれしげ(方言※『調子にのる』の意)に写真だムービーだ撮ったはいいが。
 パソコンでデータ管理が出来ない。
 写真はいい、jpeg形式だったから。問題はムービー。
 実は江口、今の今までムービーファイルを触ったことがない。ついでに言うと、音声ファイルも。
 だからこれらのファイルの拡張子が何になるのか、何を使えばいいのか、全く分からない。どのアプリケーションを使って見ることが出来るのかすら分からない。QuickTimeの発見で、なんとかPC上で動画をいじれるようになったが、そこから通常のPC用動画ファイルに変換するために、拡張子を何にしたらいいのか見当もつかない。
 ぎゃふん。
 

10月14日(

 本日は、うかれとんちきになっている江口をご堪能下さい。

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10月13日(金)

 実家に帰ったら、その足でちょうさ捜しの旅に連れ出された。祭りです。
 ただいまの江口。ネットオークション開催中。出品手数料が無料のWANTEDに出入りしています。システムを理解するためにはまず利用してみてよう、というわけで何かイイ物が出品されていないかと捜してみる。くだらないもの(褒め言葉)が見つかった。心打たれて入札〜落札するわし。記念すべき初取引品です。きっと出品者も、シャレで出したものだろうに。
 現在の江口は古本をいくつか出品中です。なので経過を管理するためにも、毎日WANTEDサイトに出入りしている。出入りする以上は、良い出物はないかと見て回る。最初のころはそれこそ『バベットの晩餐会』のDVDやら、あと古本などを捜していたが、あまりにも大量に並ぶリストの文字に酔いそうになって止める。で、何となくリスト数が少なそうな『その他』ジャンルを見たら。
 いろんなものが出品されてるよう。
 不動産が売られてるよう。ライ●ドアの株券とかあったよう。「必ずお金の儲かる方法。落札せずに直接メールを」なんてのもあったよう。楽しいなあ、ネットオークション、楽しいなあ!
 しかしここ数日見て感じたのは、「ネットオークションが儲かる」のは甘い言葉ってことだな。Yahooとかと比べるとまた違うのかもしれないが、とにかく『誰も入札しない』もんな。9万件近い出品物に対して、入札者200人ぐらい。ひとつの品に一人だけが入札してるのがほとんどで、そうなると額の競り合いなんて発生しないだろうしな、最低価格のまま売買。ちなみに先の、江口の取引相手。取引履歴をみると80件ぐらい行っている。さぞ稼いでいるだろうと思ったら、800件ぐらい同時に出品してた。んで、今日の段階では誰も入札してない。厳しい世界である。

10月12日(木)

 バイト君との会話。彼と、彼の友人達でそのへんの山に入り、サバイバルゲームなぞに興じていたらしい。友人達のひとりになかなかの兵が居て、彼の武勇伝のひとつにあったもの。「沼の中に潜んで敵の来るのを待ちかまえる」。えっ、香川県に沼なんてあったん? それ池やろ。ため池やろ。「いえいえ、沼ですよ。底なし沼があるんですよー」とバイト君の反論。違うな、それ、田んぼやろ。田植え前のな。
 というふうな会話をどこでしたかというと、昨日の居酒屋にて。たまにはこんなのも良かろうと、先輩風をびゅーびゅー吹かせて部下どもを飲みに連れ出しました。しかも月曜日と、水曜日と2回。全員一度に連れ出すと店が開けられなくなるからな。
 で、居酒屋から2次会のカラオケ屋、カラオケ屋から自宅、と2回代行運転を使ったのだが。
 これまであまり使うことの無かったサービスだったので、頻繁に使う最近になって思うこと。
 会社によってサービスの良し悪しがあるのな。
 2回目に使った会社。駐車場に頭から入れるわ、運転席のシート動かしたままだわ、駐車時にギヤ入れっぱなしだわ(しかも後ろ側が下がっている駐車場上でリアに)、そしてそもそも運転がヘタだわ!
 代行業も競争化になってくるのかな。どっかの大手チェーンが進出したりしてくるのかな。なんとなく楽しみになってきた。

10月11日(水)

 最近ね、朝日新聞の連続小説『メタボラ』が面白い。けっこう長く続いていて、以前から時々読んだりはしてたんだが、どうやら沖縄のホストクラブが当初の舞台らしく、文章が沖縄弁、なんとも感情移入のしづらい文章であった。それがしばらく後に標準語キャラが出てきて、そいつの父親の酒乱話になってから、面白くなってきたので意識して読むようになった。先の沖縄ホストとの人間関係はまったく分からないが、そこらは後に単行本になった時にでもチェックするのでよし。標準語キャラはどうやらまともな働き口がなくて東北の工場に出稼ぎみたいなのに出ている、そこで更に腐っていきそうな雰囲気になりつつあり、このあたりから江口は、朝に新聞を取ると同時に小説ページを開くようになってきていた。テレビ欄よりも、ののちゃんよりも先に『メタボラ』。ちゃんと完結させてね、ナントカいう歌人の処女小説とは違ってね。
 ところで江口のママンは、数ヶ月前に、勧誘を断り切れずに朝日新聞を3ヶ月だけ買っていた。そのママンに『メタボラ』の話をすると、「ああ、あれ面白いよね!」と共感を貰えた。しかし、いまだ連載が続いていると知ると「まだ終わってなかったのか、読み続けなくてよかった」と全てを捨てた。
 早く明日になりますように。

10月10日(火)

 カップラーメンに、「お召し上がりの直前にお入れ下さい」という液体スープなどがある。江口はこれらの警告を全て無視して、湯を入れる前に全て入れてしまう。液体スープだろうが油だろうがレトルト具材だろうが、全て。こんな時にはパクマンさん(古賀亮一『ゲノム』)の名台詞「ラーメンの分際で俺様に命令するんじゃねぇ」を思い出す。そんな江口であるが、どん兵衛の天ぷらだけは後のせ。ポリシーに反するのはよくないと、先入れをしてみようと思ったが理性が止めた。そんな大げさな話じゃないか。
 さて、昨日の御報告にありました突き指。シャレにならん症状になったのと、後に指が曲がったままになるのがイヤだったので(小さい頃も1度突いて、曲がったままになってる指がある)、的確な治療を受けんと病院へ行く。連休明けのせいかかなり待たされる。と、看護師が出てきて「今日の混み具合では順番が回ってくるのに午後までかかる、よかったら明日の朝一番に予約しておくから、出直してこないか」と言われたので、午後からの出勤を控えている身としてはこの提案をありがたくうけとる。
 それはいいのだが、看護師が言った「じゃあ明日、先生に指を嵌めてもらおう」というのが気になる。ユビヲハメル?
 ちなみに、腕とか肩も若干の痛みがある。これは転んだ際に痛めたのか、いい歳して走り回った筋肉痛が来たのか。どっちだ。

10月9日() 体育の日

 実家に行くと姪(小学2年生)たちも来ていて。しきりに「外で遊ぼう」とせがむので、子供相手に本気で遊ぶ江口は力の限りジャングルジム昇ったり砂場を延々と掘ったりして遊んでいた。でもいいかげん飽きたので家に戻ろうとする。「家まで競争だー」と姪。「負けへんでー」と江口。
 コケましたがな、思いっきり。
 いい大人はコケちゃいけない、子供と違って転び慣れていないし体も硬くなっているので、転んで地面に叩きつけられたダメージをもろに受ける。
 突き指してる。かなり重傷っぽい。
 夕方から、アルバイトの連中と飲みに行っていて、その時点ではまだ腫れてもなかった指を見せ、笑い話で「もし明日、この指に包帯をぐるぐる巻きにして店に行っても、『姪と本気で遊んでいてコケた』なんて言わないでねー」って言っていたが。
 やば。

10月8日(

 江口は冬布団のことを『おむとん』と言う。ママンが言う『おぶとん』が更に訛ったものと思われる。昨日、深夜に帰宅後、同じアパートの棟に誰もいないのをいいことに、部屋中の掃除をして、かつ衣替えも済ませる。おむとん出しました。それだけの話ですが。
 只今、こちらは祭りの真っ最中です。相も変わらず、ちょうさ(こっち地方の御輿の化け物)に浮かれています。店にいるとお花(ご祝儀)取りに来られます。やっぱり集金の子たちはまともに領収書を書けません。あのね、数字は右詰よ。あと頭に¥マーク付けるのよ。漢字も正しく書いてね。
 そしてこれも恒例、仕事帰りにママンを連れてちょうさ捜しの旅に。いやね、行くつもりは無かったの。本祭りは明日だから。でもママンがしつこく、「今日はあんたの家のほう、祭りやってるだろ?」と言ってくるので、口で何度「違う」と言っても信じて貰えず、ブチ切れた江口が強引にママンを連れ出したというもの。
 そんなふうに帰りが遅くなったので、今日の晩ごはんはうどん屋で済ませる。みんなは祭りのごちそうを食べているだろう時に、何でわしは、がらんどうのうどん屋でディナーしてるんだろうと悲しくなった。

10月7日(

 えーとね、どっから話したらいいのやら。きっかけは、2.3日前にテレビでやっていた『さんまのまんま』なんだけど。
 ゲストがTHE ALFEEで。全員、それぞれの楽器持参で。トークしながら歌う歌う。そしたら次のゲストがさだまさしで。アルフィーとさだ、4人がお互いの歌やら他人の歌やらアレンジさせた北の国からや、とにかく好き勝手歌いまくって歌いまくって。いいオッサンが盛り上がっているその様が面白くてついみていたのですが。
 やっぱり聞いていると、アルフィーもさだもいい歌だよなあ。また江口のよく行くブログで、さだまさしのファンで熱く語っている管理人さんがいて、そこを読むたび「さだ、いいかも」と思うようになっていた。なので今日、レンタルビデオ店に行ったついでにCDを借りてくることにした。さだ目当てで捜したんだけど、いくつか見つかったアルバムのどこにも、先の管理人さんイチオシの『晩鐘』が入っていなかったので止めた。というわけで、借りたのはアルフィーのみ。30周年記念の3枚組。ジャケットデザインは池田理代子。たいそう高見沢が描きやすかったのだろうと推測される。それを只今鑑賞中。でも『メリーアン』しか知らんのですが。
 さっきの話に戻るが、さだアルバム。売場にあったのはミラクルベスト盤だったのだが、よく見るとこのアルバム、過去にレンタルした記憶がある。昔は何でも聞いていたからな。甲斐バンドや和田アキ子や忌野清志郎も借りてた。何でもアリと言いながら微妙に偏っている気もするが。

10月6日(金)

 江口の職業は本屋の店員であり、そして担当は男性向けコミックスである。売場の狭さ故、吟味に吟味を重ねた品揃えをしているつもりだ。我が店の精鋭達と勝手に呼んでいる。とにかく新刊が手に入るなら、可能な限り最前面に並べるようにしている。ま、入ってすぐの新刊を直後に返品すると後々の配本に影響が出るからって理由なんだけど(本屋は新刊の入荷数を自分で決められない。全ては取次店の一存。で、この初回配本の数を確保するための手段のひとつがこの返品率を抑えること。まあいくら抑えたところで減らされるときは減らされるんだけどね。そのくせ全く売れない本がどっさり入ってきたりする。どんなデータ管理してんだあんたのところは、とグチのひとつも言いたくなるのはご容赦願いたく。カッコ内が長いな)。
 そんな中で、売場に一切並べず、直後に返品する本がある。
 成年コミック。
 黄色い楕円形マークのあるあの本は、うちでは一切取り扱わないことに決めている。
 クリーンな店を目指しているわけではなく、二人の娘を持つ副店長が、ロリータものをこの上なく嫌い、それらを置くことを許してくれなかったからだ。
 結構な売れ線であるはずのロリものを置けずに、どうして十分な売場作りが出来よう! というワケで、んな中途半端な軍隊を作るぐらいなら撤退する方を選んだのですが。
 あれから数年。もう副店長の娘はロリータに分類されない歳になっているんだよなあ。
 じゃあ今は女子高生ものとか嫌いなのかなあ、とか、そんなことを考えた今日の一日。

10月5日(木)

 栗の季節ですな。
 どうしたわけか江口、おととしぐらいから栗の甘露煮にハマっている。
 おととしに、味噌をつくりたい欲求の流れでレシピ本を購入、そこに一緒に載っていた栗の甘露煮。作ってみたくなる。たいして栗は好きでもないくせに。しかし、気付いたときには生栗のシーズンは終わっていた。そして去年は生栗が出回り始めたと同時に購入、仕込む。
 そして今年も栗の季節がやってまいりました。すでに買ってきています。砂糖もたっぷりあります、いつでも煮られます。煮ないのは、時間が取れないから(半日かかる)。うーん、しばらく時間取れそうにないなあ。栗おこわに予定変更しようかなあ。餅米もあるんだな、それが。
 もう一度言うが、江口はたいして栗は好きではない。何やってんだろうな、毎度毎度。
 追伸。夏に漬けた初挑戦の梅干し。そろそろ食べても大丈夫な時期であるが、まだ試食していない。なぜなら梅干しが嫌いだから。何で作ってんだ、だから。

10月4日(水)

 何度も話題にしているのでご存じでしょうが、偏食の江口は特に葉野菜が嫌いです。
 こないだ由布院に行ったとき、さすがに料理を残してはいい大人が格好悪いと、できるだけ全部食べようとしました。火を通してある野菜はまだなんとかなるのだが、生野菜が。そして朝食にグリーンサラダ。キャベツの千切りと、キュウリの輪切りと、ハムとトマト。うわー。
 食べないわけにはいかない、添えてあったドレッシングをたっぷりかけて味を誤魔化しながら食べるしかないか。鼻を摘みながら食べる。
 あ。食べられるじゃん。普通においしいじゃん。まあ、ハムの塩気で騙し騙し食べた感はあるが、でも『美味』を感じたよ。ひょっとして江口は大人になって、キャベツも食べられるようになったのか。
 と思って今日、再びキャベツ+ドレッシングに挑戦しようと、夕食に添えてみる。
 ‥‥‥‥やっぱり無理。
 つまり旅館のサラダが食べられたのは、ドレッシングがとても美味で(手作りだったのな)、かつキャベツが糸のように繊細にカットされていたからだと判明。調理技術も味のひとつなのだと知らしめられました、というオチ。

10月3日(火)

 どうやら口内炎が出来やすい体質のようです。
 もともと歯のかみ合わせが悪くて口の内側をしょっちゅう噛んでしまうのであるが、そこにビタミン不足やストレスが重なると出来やすくなるようだ。昔は噛んで傷を作ったぐらいじゃなんともならなかったのにな。老いたか。
 その流れで、どうにかして口内炎の症状を緩和する・治療する方法はないものかとネットで捜してみる。医療関係のサイトがひっかかるものと思っていたら、意外と個人のサイトが多かった。同盟とかできてた。なんでも同盟になるものだと感心しきり。とりあえず江口の口内炎は『アフタ性口内炎』と分類されることまでは分かった。それだけ。治療法はー。耳鼻咽喉科・歯科・内科などで治療、薬を貰え。もしくは自然治癒を待てー。というわけで江口は後者を選びました。どんな治療にも即効性は無いだろう。小さい頃、紫色の苦い薬を貰ったことがあってそれを付けていたが、完治に1週間はかかっていた。
 しかし口内炎関係のサイトを捜すと、真っ先にでてきたのが癌関係のサイトで、一気に気分がブルー。抵抗力が落ちると複数個出来て、それは苦しいらしいからな。健康でいよう。

10月2日(月)

 江口は2年半ほど前に今のマシンに買い換えて、その時から光学式マウスを使っていたのだが。このマウスが言うことを聞かないの。落ち着きが無くて、ちょっと目を離したらカーソルが左上(初期位置)にいく、のでドラッグでもしようものなら果てしない範囲を指定したりしやがる。
 あまりにも使いにくいのに業を煮やし、「やっぱり光学式はダメだ、ボールタイプじゃないと!」と安いのを適当に買い直してみた。が、これも言うことを聞かず、ボールを転がしてもカーソルがウンともスンとも反応しやがらない。
 江口はこう。いつもそう。新品で買った物が正しく作用した試しがない。初代のマシンもそう、スキャナもそう、自動車もそう。
 で、諦めて以前の光学式を使い直していたが、やっぱり言うことを聞かない、イライラする。しかし新しいマウスを買っても二の舞になりそうだ。
 というわけで、友人に買って貰うことにした。
 友人を連れて電気屋に行き、友人に選んで貰い、友人にレジに行って貰う。「方違えみたいだ」と言われた。その通りです。
 という儀式を一通り済ませて、現在、ボールマウスが手元にあります。今のところは順調に動いてます。このまま続くことを祈ります。
 ちなみに、ボールマウスなんてもうほとんど売られてなかった。これ1種類のみ。言うこと聞かない光学式というのはもう過去の話で、今は技術も発達して、動作の安定したマウスが普通に売られているのだろうか。新品が正しく作用した試しのない江口、最初の光学式もこの法則に当てはまっていただけじゃなかったのだろうか。

10月1日(

 ついにアフェリエイトに手を出してみました。なんで急に始めたかというと、ネットオークションを始める関係でイーバンクの口座を作ったから。江口も感覚が古い人間なので、自分の口座番号やクレジットカード番号などをネット上に載せることを必要以上に警戒している。これまでに江口が持っていた銀行口座は、日常生活に於いて必要なもの、これをうかつな場面に晒して万が一のことがあっては大変だ、ということでずっと避けていたのですが。ここへきてイーバンク。ネット上の金銭取引のためだけに用意して、現在一銭も入っていない気楽な口座。バーチャル口座のようにも思えてしまうほどだ。実在するんだよな、これ。現金入れてもいいんだよな。で、ものは試しと広告を載せてみたわけですよ。
 それはいいけど、載せる広告って選ぶよな。江口は『まぐまぐ!』のアフェリエイトプログラムを利用しているが、江口にだって好みがある。株とかおしゃれアパレルの広告を載せて何が楽しいか。そう思って選ぶと、ほんとに選択肢がない。選びに選んで、めでたくすてきページのトップに載ることが許されたのは、おいしいスウィーツお取り寄せサイトでした。
 いや、分かってますヨ? 広告を載せる基準ってそうじゃないだろう、って分かってますよ。
  


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