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２００６年１２月１日（金）〜１２月１５日（金）までのごはん。
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１２月１５日（金）
困ったなあ、レミュオールの錬金術師。
ゴールのないやり込み系のゲームが好きだと知った友人に教えて貰ってダウンロードしてきたんだけど。
これがもう、遊べる遊べる。遊べるというか、脳内が空っぽになる。あっというまに時間が潰れる。
仕事前のほんの１０分ぐらい、と思って始めたのに、気が付けば１時間回ってたよ。いちおう、シナリオ的ゴールはあって、そこはとうにクリアしてしまい、あとは所持金や所持アイテムをすべてＭＡＸにするぐらいしかゴールがない（もしかしたらゴールはないかもしれない）。
流れで、開発元のサイトへも行ってみる。
似たようなゲームがまだあるんだよなあ。どうしよう、『水色の塔』や『晴れたり曇ったり』落としてきたら。
ある時から、江口の更新時間ががくんと遅れたりしたら、その時はイロイロ察して下さい。
Ｍｒ．SWEETSにはまってた時も同じ事を言ってた気がする。
１２月１４日（木）
結局、昨日のクリスマスプディングは蒸してから熟成させる手段を執りました。さっき蒸し上がったところ。においは、パンの匂いがする。なんとか食べ物にはなったみたいだ。
一人暮らしを始めてから、不味いモノを食べる機会が増えました。
実家にいた頃は、ほとんどのゴハンをママンが作っていた。だから味は安定していたし、食べ物は全て美味しいモノと思っていた。
自炊するようになりました。その辺の材料をかき集めてテキトーなゴハンにするときが多々あります。何でも鍋に放り込んで一緒くたに煮るとかね。そうして出来上がった、失敗したもの、殺人的に不味いモノなら諦めもつくが、ただ味が薄いとか、舌触りが悪いとかいったレベルではそのまま食べる。食べる。そして不味い。
こういうのはやはり、経験を重ねていけば安定した味になるのだろうが、いつになるやら。
さっき夜食に、にゅうめん作った。味噌汁にそうめん放り込んで。薬味に山椒入れたら合わなかった。これも経験。
１２月１３日（水）
クリスマスプディングを作りました。
正確には、作っている途中。熟成期間が必要だからな。現在は型に嵌めて、そのへんに放置中。
作っておいていうのも何ですが、絶対にまずいと思います。クリスマスプディングの生地となる材料は牛脂です。この時点でもうダメです。しかも本来はケンネ脂という、上質の部位のを使うべきであるところを、江口は入手の難易度の問題で、肉屋で無料でくれるアレを使っております。例えばバターが有塩か無塩かで味わいが全然違ってくるのと同じように、きっとここでも脂の部位の違いが味に関係してくる気がします。
味よりも前に心配なのが、果たしてコレはちゃんと食べ物として完成するのかどうか、ということです。
牛脂と生卵を混ぜたこの生地を常温で放置しています。放置しておいて大丈夫だという根拠がどこにも見えません。はっきり言って、腐る気がして仕方がないです。
例によって、１人では食べきれない量なので、完成した暁には周囲におすそ分けも考えていますが、他人に危害を与えてしまうことになったらどうしよう。
なんで作ったんだろうな。
１２月１２日（火）
奥さん、聞いてーや。ナンバーズ３で当選しましたの。ボックスだから１万６千円ね。まさか当たっているとは思わずに、何の気なしに窓口行ったらお金渡されてびっくりした。嬉しいとかなんとかいう以前に、「何かバチが当たったらどうしよう」と思った己の小ささにちょっと憂えてます。大丈夫、自分の人生、そんなに安くないから！ たぶん！
で、何で今日、宝くじ売場に行ったかと申しますと。年末ジャンボが欲しくなったのね。昨日から財布の中に多めにお金を入れていて（車のメンテナンス関係で多めにおろしてきただけであって、決して好き勝手に使える分ではなく）、なんとなーく『年の瀬の風物詩』を一つ増やしてみたくなったから。そしたらご覧の結果で、窓口で、キャッシュトレーに入っていた１万６千円から６千円抜き出して宝くじに引き替えることに。
前々から江口は思っていたことがある。「３億円当たったら何を買いますか？」というアンケートに対して、最もバカバカしい回答は「３億円ぶんの宝くじを買う」ではないかと。なんだかそれを実現させてしまったみたいな感覚です。全額使わなかったのは、江口だって俗物だということですよ。
１２月１１日（月）
なんとなく贅沢がしたくなって。フルサービスのうどん屋（香川県にだってセルフじゃないうどん屋ぐらいある）の、天ぷらが別盛りになっているような膳が食べたいと思い、行く。２０年近く行っていない店で、メニューを再確認。○○（店名）定食なる、かけうどんとかやくごはんと天ぷらのセットがあったので頼む。出てくる。
でかっ。
あのね、うどんとごはんのセットだからね、ごはんはちょっと小振りな鉢にでも入ってると思ってたの。釜飯サイズ。かけうどんはもちろん１玉‥‥かと思いきや、別の小鉢に半玉ぐらいのぶっかけうどんが付いていた。これはなんだ、デザートか。
お昼なので周りの客は、丼一つの素うどんをすすっている、そんな中でフルコースの江口。ちょっと恥ずかしかった。この場合の「恥ずかしい」は、大量の炭水化物を摂取しようとしている部分にあると思って頂きたい。健啖家との定評のある江口が難儀する量。げふー。
話は違うが、思い出したので。先日、丼ゼリーがどうのこうのと言って（いつまでひっぱるか）、その公式サイトを教えて貰い、覗きに行く。『丼』などというからどれだけ大きいのかと思っていたら、たいしたこと無くてしょんぼり。いやまて。香川県でいう『丼』が異常にデカいんだな。香川県では、うどん玉２つ入るサイズがデフォルトです。
１２月１０日（日）
明日は休みである。そして特に予定もない。というわけで、たまっていた仕事や年末に向けての買い出しなぞをすべく、一日の予定を書きだしてみる。買う物。米、ビール、灯油。する事。洗濯、通販の振込、車のオイル交換。行く所、高松市。ぜんぶ書きだしてみて、１日で終わるのかと不安になってきた。さっきから頭の中で、もっとも効率の良いルートはどこかと幾度もシュミレーションしている。でもどうやっても１日では無理なルートが出来上がってしまい、全てを放りだして寝てしまおうかとも考えている。
あと、こうやって書いていて気付いたが、重たいものばっかり買わなくちゃいけないのな。一度で運べる重さじゃないな。ということは、２階にある江口の部屋と、駐車場との間を少なくとも３往復か。それを考えただけでげんなりしている。予定ではこれらの買い物は午前中で終わらせるはずなのに、一日が始まったばっかりで体力を使い切ってしまいそうだ。
などと、まだ何もしていないのに既に疲れています。現代人の体力の無さはここまで来たのですね。
１２月９日（土）
先日、ダイエットがどーの丼ゼリーがどーのという話をしましたが。
Ｏｋａｓｉｘに頼んでいたクリスマスケーキ（早期分）が到着致しました。わーい。ヘヴィカロリー。
わくわくして荷物を受け取ったら。
小っちゃ！ ものすご小っちゃ！！
こんなの小っちゃいのに×千円かー。実家と、ご近所フレンドにおすそ分けしたら、あっという間に無くなった。みはー。いえ、おいしかったですよ。とってつけたようなフォロー。
おいしかったのは本当で、実家でママンと吼えながら食べた。こんなおいしい思いをしているなんて、他の人には内緒にしなきゃな、とか言いながら。
他の人はさておき、江口姉にだけはこの事は教えてはいけない。
なぜならコンビニでアルバイトをしている江口姉、クリスマスケーキの販売ノルマが科せられているからだ。そっちを買わずにこっちを買ったなんて知れたら。ああ怖い怖い。
１２月８日（金）
今日は小ネタ。
クリスマスプディングが作りたくなった。というか作るつもり。というわけでネットで作り方を捜す。けっこうな量の牛脂が入っているのだと判明（バターも使う）。味が分からない。
Ｍｒ．マリックの出ている番組を見る。コインマジックをしていた。手元がアップになる。マリック、マニキュア塗ってた。手元を見られる商売。
江口の住んでいるアパートに、珍走小僧が数人いる。敷地内をバリバリ走ってうるさいなあと思っていたら、こないだ管理会社から『苦情が出ています。ひどい場合は警察に』という連絡票が回ってきた。今日、その小僧を敷地内でみかける。手で押してた。
江口の買う電化製品は壊れる、というイヤなジンクスがある。先週、職場の休憩室用に電気ファンヒーター買った。３回に１回はスイッチが作動していないことが判明。
年明けに、車を買う予定がある。これを『江口が買う』という形を取らないためにはどうすればいいのか今から悩んでいる。
今日はここまで。
１２月７日（木）
近所にフィットネスクラブが出来るという話を聞きまして。うちの店長の知人が経営するそうで、チラシとか貰った。近所だし行きたくなったので詳細を聞くと、チラシには１０月オープンって書いてあったにも関わらず１１月中旬オープン予定って返事が返ってきた。しかし中旬を過ぎ下旬になっても一向にオープンする話は聞かず、かと思っていたら１２月のある日、プレオープンとして無料招待をしていたそうだ。それから１週間。やっぱりまだオープンの話を聞かず。大人ってやつは。
ところで、食事制限ダイエットで有名なところと言えば、やはりマイクロダイエットであろう。普段の食事を、牛乳か水で粉末を溶いて作るドリンクのみに置きかえるという、江口のような食べることが何より楽しみな人種にとって地獄のようなダイエット法を提唱している。でもまあ興味はあるのでひさびさにサイトを覗きに行ったら。リゾットやらゼリーやら、なんか食品点数が増えてた。どちらにしても食事制限は辛いからまずやらないけど。
と思っていたら、友人から情報。「深夜にやっているテレビショッピングで紹介していた、丼みたいなサイズのゼリーっぽいもの」があるらしい。どんなでかさだ、それ。痩せる痩せないは別として、見てみたいなあ丼ゼリー。ゼリーなのかムースなのか寒天なのか、もしくはそれ以外の全く別のものなのか。詳細は不明。いつか出会える時を楽しみにしています。
１２月６日（水）
鼻歌を歌っていて。ケンタッキーフライドチキンのＣＭの歌ね。『♪楽しっかった できごっとっを 引き裂くよーぉーに』と歌っていた江口は間違ってますよねこんな悲しい歌詞じゃないですよね。
というわけで今年もクリスマスがやってきますよ。相変わらず、１０日ほど繰り上がってのパーティーになるんですがね。ちなみに本番２５日は、江口の年末最後の公休日なので朝から大掃除になる予定。
パーティーですが。意外と去年のローストチキンが好評でした。というわけで、今年もチャレンジです。去年は鶏の大きさを持て余していたので、今年は小さめのを用意しよう。ちゃんと首づるも最初に処理してもらおう。江口だって学習するよ。
しかし、メインメニューは簡単に決まるが、サイドメニューはなかなか難しい。寿司という案も出たが、チキンに寿司という組み合わせの、なんと小市民臭いことか。クラッカー鳴らして鼻眼鏡かけてそうだ。色紙で鎖作ったりとかね。逆にイイな、それも。
１２月５日（火）
友人とテレビを見ていて。「『鈴木』という名前のタレントを５人答えよ」という問題が出たので、しばし考える。えっとね、まず１人はイチロー。それから鈴木義司。もう思いつかん。という話を友人にしたら、「全く同じ２人を思いついてた」と言われた。こおゆう時に、ああ人間の霊魂は根本的なところで繋がってんだとかなんとかいう理論を思い出す。誰だっけ、プラトンか（テキトーに名前揚げてるので信じてはイケナイ）。ただ同時に江口は、シナプスの驚異的な伝達速度も信じている。会話文の終わりきらない時に現れた「イチロー」という単語を聞いて同じようにイチローを思い浮かべ、会話文の終わった時に残っていたそれが過去に連想したものだとしていた可能性だってきっとある。ヒトの神秘よ。
で、そのプラトンっぽい理論は大学の講義で習ったのでなんとなく覚えているのだが、シナプスがどーのというのは教授の雑談だった気がする。肝心の講義を覚えてなくて、根拠のあいまいな話を信じているとは。
この友人とはその直後、米飯を飲むように食べるのはおいしいなあという事をまたも同時に思いついて、そのシンクロ率に驚愕した。が、二人して同じゴハン食べて同じもの見ていたから、同じこと考えるんだろ。なんだかんだ言って単純なだけじゃないのか２人とも。
１２月４日（月）
やー、しまった。Ｐａｓｃｏのリサとガスパールのエコ食器プレゼントの応募〆切、明日じゃん。５点集めてんのにな。当日消印有効って、何時までにポスト入れたらいいんだろう。確か近所のコンビニは昼に１回ぐらいしか回収してなかったはずだから、直接郵便局行った方が早いのか。行きゃいいじゃん、ということをここでわざわざ書いているのは、行く自信がないからだ。寝てんだろうなあ、自分。
何度か書いたことがあるが、江口はこういう企業のキャンペーングッズが好きだ。冷静に考えて、リサ食器は欲しいものじゃないはずだ。実は春のキャンペーンで貰ったリササンドウィッチボックスは一度も使っていない。なのに欲しがる。どうしてだろう、本当に。
あと、マグカップをすぐに欲しがるのもどうかした方がいい。小さい頃、ファンシーショップなどに行っては頻繁に買っていたマグカップ。今も見つけては欲しくなる。いいから。マグカップなんてそんなに使わないから。１個あれば十分なんだからね。
１２月３日（日）
書店員の為の情報誌がありまして、江口はここの読者コーナーにいつも投稿している。採用されると１０００円の図書カードと掲載誌が貰える。江口は実に８割近く採用されている。その都度本がタダで貰えるので、購読を止めたほどだ。今月も無事にいただきました。そしてあまりにも高いその率に、「ひょっとして誰も投稿してないんじゃないか」と思うようになった。で、３ヶ月ほど遡って他の投稿者を見てみたら。ビンゴ。４人、同じ名前見つけた。
仕事をしていると、どんな職種であっても関連情報誌はあると思います。本屋にも、経営者サイドの情報誌と従業員サイドの情報誌とある。上記の本は後者のことであるが、店長が経営者誌を購読しているのでそっちも毎号借りて読んでいる。４年近く、そうして読み続けて思うこと。
コミック担当者の情報が無いよぅ。
たまにはある、たまにはあるのね。でも『まんだらけ』とかの専門店情報。ぶっちゃけ、何の参考にもなりゃしねぇ、ンな特殊店舗。コミックは書店売上の大部分を占めるはずなのに、やっぱり立場が弱いのかなあと時々悲しくなります。ステキ情報欲しいよぅ。
あと、ゲーム攻略本情報も無い。コミックよりも無い。というか皆無に近い。児童書なのか実用書なのかの区分すらあいまい。悲しいなあ。
１２月２日（土）
我らが心の友・Ｍちゃんとの会話。
Ｍ「何食べる？ カレーはちょっと、しばらく食べたくないし」
江「ゆうべカレーだったとか？」
Ｍ「おでんだったんだけど」
江「うん」
Ｍ「カレー味の」
カレーやんけ。
というわけで、今日は久しぶりのＭちゃんとのドライブゴハンでした、という御報告。Ｍちゃんの近況報告としては、１０月に島根県へ行ったとな。出雲大社へ。３回目の日帰り出雲。元気だったようで何より。
１２月１日（金）
『ニベア』って冬の季語だよな。
さて、今日の江口は近所のドラッグストアに出没。ボディソープが切れかかっていて、他にもニベアやら何やらいろいろ必要だったのでまとめての買い出しに。
ドラッグストアは楽しい。生活を快適にするかもしれないステキアイテムがたくさんある。同じ意味で１００円ショップも楽しい。
そんな江口が本日選び出したステキアイテムは、洗濯槽のカビ取り剤。
前々から試してはみたくて、そしてついに今日、買ってみました。
しかしカビ取り剤、江口の印象は、糸井重里が『通販生活』のコラムで書いていた「見た目が期待はずれ」というものだ。ＣＭのように、黒い塊がごっそり漂っている、あれを期待してたがそうじゃなかったらしい。そりゃ残念だ、江口だってアレ見たかったのに。イメージ映像ですかそうですか。
説明書きを読む。『取れたカビは、すすぎの行程に入ったときに見られます』とな。せっかくだから見てみようか。
‥‥洗濯機って、すすいでいる最中に蓋開けると止まりますよ。
結果。たぶんキレイになってる。たぶんな。
買い物話でもうひとつ。使い捨てカイロって、貼らないタイプが無いのな。実は自分で買うのは初めてだったんだが、驚いた。あと、靴下に貼るタイプは高い。
あ、『桂小枝』も冬の季語でいいんじゃないか。桐灰。
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