2007年5月1日(火)〜5月15日(火)までのごはん。
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5月15日(火)
世間では女性の社会進出のために、夫婦別姓論が支持されているようですが。 江口もその1人になります。 なんで名義変更って、こんなに面倒臭いのさ免許証も銀行もクレジットカードもーー!! 結婚して1ヶ月半が立ちましたが。今日、やっと郵便局と銀行の名義変更が完了しました。でもそれぞれ、30分ずつ待たされました。手続き一つに30分。それを免許証でも銀行でも携帯電話でも病院の待合いでも、ぜんぶやらされましたよ。隣にいる男は何一つ動く必要がないのですよ。なんでしょう、なんでわしだけこんなに面倒臭いんでしょうか。 休みの度に銀行巡りして、待たされる。ここしばらくこの繰り返し。住所変更だけならオンラインでいくらでもできるけど、名義変更は厄介だ。免許証コピーが必要だったり、それを郵送する必要があったり。もう何枚コピーしたやら。今も何に必要になるか分からないから、数枚置いてある。なんで結婚しただけでこんな面倒背負い込まなくちゃいけないんだ。 今日になってやっと一通り終わってホッと一息ついてますが、実はまだクレジットカードが終わってません。書類を郵送するというのにまだ届きません。2回請求してるのに。 なんかもう、いろいろアレ。
5月14日(月)
久しぶりにおべんとつかい(方言:ピクニック)をすることにしました。桜の季節はなんだかんだ忙しくて何も出来なかったので、復讐のために。 テキトーなお弁当を詰めて、車に乗り込む。さて、どこへ行こうかと、近場であるところの香川用水記念公園を目指してみたら。 中学生らしき遠足の集団にぶつかってしまった。 えー? ここって、中学生が遠足でくるような場所なん? まあ、社会科見学をするにはちょうどいい場所ではあるわな。ミニシアターで飲み水の出来るまでってなフィルムも上映されてるし。でもわざわざバスで来るようなところですか。もー、芝生ぜんぶ占領されて、おべんとう広げてるし。混ぜて。おばちゃんも混ぜて。 というわけにもいかず。しぶしぶいつもの宇多津臨海公園に行きました。悔しいのでその後、世界のガラス館見て帰りました。 地元の観光地はたまに行くと楽しいです。実は好き。
5月13日(日)
今年の母の日のプレゼントには、ママンがずっと欲しがっていたCDデッキをプレゼントすることにしました。っても、ホームセンターで売ってる、一番安いのな。CDラジオデッキですよ。ダビング機能も無し。再生するだけ。それでいいんですよ、ママンには。 デッキ本体だけあっても再生するソフトがなければ何にもならない、ということで、テキトーなCDを借りてきて、家でダビングしたものを一緒に渡すことにする。 そんなわけで仕事帰りに、レンタルショップへ行ったのだが。 ああ、江口の知らない間に世間は動いていたよ。 いまどき、音楽は配信なんだよね! もうレンタルなんかしないんだ!! 売場がものすごく縮小されていて、少なからずショックを受けてしまいました。江口はもう、今時の若いモンに着いて行けてない、そんな歳になってしまったのか。 話は変わりますが、江口ママン(58歳)。ずっとケータイを買い換えたいと思っていて、姉と一緒にショップへ行き、そこで姉に選ばれたものは60歳以上向けのシニアケータイだったのでショックを受けていた。どんなに使いやすくても、デザインが気に入っても、60歳以上向けというので全てダメ。『カラスヤサトシ』でも、まったく同じネタがあったなあ。
5月12日(土)
なんかやけに、ざるそばが食べたくなって。更に限定するなら、こないだから冷蔵庫に残っている、茶ざる(茶そばかと思っていたら、どこにもそば粉が使用されていなかった抹茶うどん)。なので昼ごはんに食べた。ずるずる食べた。気が済んだ。 かと思いきや。どうしたのだろう、仕事をしながらもずっとまだ全身で麺を欲している。今日だけじゃない、ここ数日、ずっと食べたい。うどんが食べたい。うどんが食べたい。夜、仕事から戻って茹でる。ずるずる食べた。気が済んだ。と言いたいのに、気が済んでいない。どうした。 江口は常々、「自分は香川県民であるが、言うほどうどんが好きではない」と言っていたが、どうしたことだろう、ここへきてDNAの中に刻み込まれていた香川県民としての本能が目覚め始めたのか。今までの江口は本当の江口じゃなかったのか。 次の休みにうどん屋行きます。
5月11日(金)
もうすぐ母の日ですな。今年からチョコレート業界は、母の日にまでチョコレートを売りつけようとしてますぜ。ダメだ、母の日はカレー業界が先に目を付けたんだからな。 珍しく、姉から電話がかかってきた。普段はメールばっかりで電話はしないのだが。 で、何事かと思ったら。 「父の日のプレゼント、要らないか?」 姉はコンビニのバイトをしているが、そこのコンビニ、販売ノルマがバイトにまで科せられてるそうな。クリスマスにはケーキを、年賀状の印刷を、母の日にはそのプレゼントを、時にはコンビニオリジナルのカップ麺を。 まあここは妹として、何か協力出来ることがあるかと、商品ラインナップを見てみる。 ‥‥協力したいのはやまやまですが、ちょっとこの選択肢から選べと言うのはキツいわおねえちゃん。 しかし本当に。男性にプレゼントって、何あげればいいんだ。衣服が無難なのかなあ、結局。
5月10日(木)
おおかたの人にはどうでもいい話ですが、すてきページは5月26日に開設8周年を迎えます。8年です。よくもまあ続くもんです。そりゃ当時24歳の乙女が32歳にもなろうもんよ。 で、毎度のことながら、さあ8周年、なにかイベントでもしようかと考えてはいるのですが。 結果はごらんのとおりのていたらく。いつものことですね。 しかしまあ、何をしましょう。過去にはこれまで、無難なところでは記念イラストを載せたり、あとは江口の声で挨拶をしたりした。ものすごく容量を食って、当時まだナローだった自分が非道い目にあった。 がんばって何かします。ええ、がんばって。
5月9日(水)
さっき話題に出てきたので思い出したのだが、『永久ピカピカ空間』は実在しないものなのか。 ずいぶん昔に読んだ所ジョージの本で、「合わせ鏡の真ん中に光源を置けば、向かい合う鏡がずっと光を反射しあって、光源が無くなってもいつまでも明るい」というネタがあった。 江口はこれがどうして実現しないか、いまだに分からない。どうして永久にピカピカしないんだろう。 とりあえず先の話題の中では、「鏡の面が、厳密には真っ平らじゃないから」という意見が出されたが、じゃあ完全な平面では可能なのか。 誰か江口に、分かるように説明して下さい。あと、嘘付きクレタ島人の矛盾についても説明してくれると嬉しいです。
5月8日(火)
今日の話題は、下ネタに含むかも知れませんので予めご了承をば。 ご存じのお方もございましょうが。江口は婦人科系の持病がある。具体的に言うと、子宮内膜症と卵巣膿腫。6.7年前から抱えているが、悪性じゃないのでずっと経過観察のまま。どんな病気なのかは『家庭の医学』あたりでいくらでも書いてあるのでそちらをご参考にしていただくとして、じゃあ実際に罹患者がどうなるかというと。ものごっつい生理痛。以前は、期間中になんとなーく腰がだるいなあという程度だったのが、いまは胃が射し込むように痛い。前屈みになって動けない。大衆鎮痛薬が効かなくなってきた。ここまでくると本当に悪性じゃないのかと不安にもなってくる。 まあそんなわけで、今日、久しぶりに病院へ行ったのですよ。結果、やっぱり腫れているのを再確認されて、終わり。 じゃあ今現在、こんなに生理痛がひどいのは手の施しようが無いのですか。我慢しろということですか。この痛みは治らないのですか。 なんか文章が荒れているのは気のせいじゃないです。よく健康相談なんかで「気になる場合は医師に相談を」なんてあるけどさあ。相談したって治らないものは治んないんだよ。ごめん、ちょっと冷静じゃなくなってきた。まあ要するに、痛いのは辛いことなのですよ。
5月7日(月)
礼服を買ったのですよこの歳になって初めて。 最初に就職したときから、ずっと欲しい欲しいと思っていて。しかし緊急でない以上、ずるずると後回しになり。いざ必要となると、家族から借りていくらでもどうとでも出来ていたので、結果、ここまで引っ張ってきました。春になったことですし、ここはいよいよ腰を上げて、ということで決行。いいものが買えて満足です。これでまともな社会人としての形式を整えたかのように思えます。でもまだ靴と鞄は買えていません。あ、数珠と袱紗さも無いといけないハズだ、たぶん。まともな社会人への道は遠い。 さて、江口、礼服を買いそろえるのと同じように、まともな社会人の形式として必要だろうと常々感じているものがあります。 それは実印。 『就職記念に認印・銀行印・実印のセットを揃える』、このスタイルに憧れています。確かに江口はどのハンコも持っているが、全てその場その場でテキトーに用意したものである。ケースに入った3本セットを持つことは憧れであるが、しかし全てを持ち終えた今、新たに買い直すことはしないであろう。なのでいずれ姪と甥に、願わくば我が子に、送ってみたいものである。 ちなみに60歳になったら、還暦記念に今の実印を変更しようと決めました。いやね、ネットショップで、印面の名前のバッグに花を彫っているデザインのハンコを見つけたもので。同じ店でケースと本体がおそろい模様のはつい買ってしまいました。てへ。
5月6日(日)
ゴールデンウィークも終わりか。ざまあみろ。 連休最後の日は、自宅周りのドブさらいでした。なんか、今年からやらなくちゃいけなくなったみたいで。で、方言なのか俗語なのか知らないけど、この近所ではドブさらいのことを『ヤベチ』と言う。「と言う」と言ったが、初めて聞いた言葉である。なんじゃそれ。最初に聞いたのはママンからだ。「来月、ドブさらいがあるんでー」「「ああ、ヤベチな」。なんじゃそりゃ、と耳を疑った。その直後、ママンと一緒に親戚と会うことになり、そこでの会話。「梨奈(仮名)が来月、ヤベチしないといけないんだって」「そうなんや、がんばってな」。通じてる! 謎の単語が通じてるよ!! さらに昨日。Mちゃんと話していたら。「うちも明日がヤベチだ」。ブルータスおまえもかー!! なんか自棄になったので、今日、職場でパートおばちゃんに言ってみた。「うち、今朝ヤベチだったんですよ」「まあ、お疲れさま」。通じたー! 江口もこの謎の単語を使いこなせるようになっているよ。わあーい。 しかし、語源すら想像がつかない。本当になんだ、これ。
5月5日(土) こどもの日
心の友・Mちゃんとゴハンデートでした。さてどこに行きましょう、という話になって、焼き肉屋へ。江口はこないだ行ったばかりだってのに、貪欲なことです。 たらふく食べて、いつもながらのドライブに繰り出してしばらくしたら。 二人とも胃が重い。 よくよく考えてみれば、我々は肉しか食べていない。ちょっとのピーマンとトウモロコシがあったが、9割が肉。肉だけをばくばく、タレをこってり付けて食べていた。なんかサッパリしたものが欲しい、生キャベツとか。ああ、我々32歳の胃袋は、動物性蛋白質を消化しづらい体になってしまったのか。そういえば江口も、肉の皿の脇に添えられていた白髪ネギをしゃりしゃり食べていたよ。これが32歳の胃袋の本音だったのか。 舌が美味しいと思っても、胃が美味しいと思わなくなる。頭と体の反応が違う。もうコドモじゃないんだ我々は。しょんぼり。
5月4日(金) みどりの日
はい、ようやっと改装しました。すみませんね、毎日がぐうたらで。そういえば今年から『国民の休日』が無くなりました。もう国民は休んではいけないんです。何となく『国民の休日』ってネーミングの響きが、『ぐうたら感謝の日』のようで好きだったのだが、寂しいもんだ。 話は変わるが、バイト君(20歳・専門学校生)と先月29日に交わした会話。 バ「江口(仮名)さん、今日が何の日か知ってますか?」 江「え? 『昭和の日』やろ。何でそんなこと、聞くの?」 バ「いや、うっかり『みどりの日』って言うのかと思いまして。そう、今日は『昭和の日』なんですよ。思えば昭和天皇は素晴らしい人でした。悪いのは軍隊です、戦争をしたのは軍隊なんです(以下略)」 江「(聞いてない)あー、『みどりの日』は5月4日になったからなぁ」 バ「えっ??」 おい待て。
5月3日(木) 憲法記念日
で、3日になってもまだファイル整理してません。ごめん。明日こそ。明日こそ。そう心に決めて改装しないまま江口生きていく。 |