2009年1月16日(金)〜1月31日(土)までのごはん。
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1月31日(土)
夜が退屈なので、無料のミニゲームをよく探している。ミニじゃなくて、本格的なゲームでももちろんいいんだが、そうなるとオンラインゲームばっかりになる。それはちょっと。 オンラインゲームって、どうしてもユーザー同士のコミュニケーションが必要になってくるじゃない。だから、単体で遊ぶ人間としては、ゲームがたいそう面白くない。レベルアップしてボスを倒して世界の危機を救いたいのに、やれることは道具屋の親父のために薬の材料を取ってくるパシリばっかりで。一国の王に聖なる剣を取ってこいと言われるならまだ合点が行くんだけどね。永遠に遊べるって、つまりゴールがない。虚しい。 いやほんと。ゲームのジャンル検索で『ロールプレイングゲーム』を選ぶと、100%オンラインRPG。そーなん? 世間のゲーマー達は、オンラインゲームを心底楽しんでるの? もっとも、この話には結論がある。有料ゲームを買え。はい。
1月30日(金)
ちょっと嫌なことがあったので、同じ様な悩みを抱えているだろう人の集まるコミュニティを覗いてみたら。頻繁に「あ〜ムカつく! 死んでほしい」「顔も見たくない、早く死ね」という表現が出てきて更に気が滅入った。どんな時でも、他者に対して「死ね」は言わない方がいいと思う、冗談でも。 「死ね!」で思い出すのが、昔にテレビで見た、確かやしきたかじんの分析する関西と関東の『バカ』表現。レベル1〜5に段階的に罵りの度合いを上げていったときに、どんな表現になるかという分析。関東がレベル1「んもう、バカ」〜レベル5「バーカ」に対し(うろ覚えなんで、正直覚えてない)、関西は1「バカ」2「アホ」3「アホか!」4「アホ、ボケ、カス!」、そして最上級が「死ね!」だった。ま、これは関西のどぎつさを笑う話なので素直に笑ってくれればいいので。 しかし改めて思い返すに、つまりどんなにどぎつい関西であっても「死ね」は最後まで言っちゃいけない表現である、ってことか。 だから冗談でも言うな、本当に。
1月29日(木)
こないだイズミの商品券を貰った、という話をしながらママンとフジに買い物に行きました、そこで言われた一言。「あんた、イオンの商品券があるんだったら、ここで使ったら?」。どこから訂正すればいいんでしょうか。 はい、そんなわけで今日はママンとお買い物です。相変わらず「どこでもいいから好きなトコ連れてってー」「行き先をリクエストしないのは、あんたに好きなところへ言って貰おうと気を遣ってるから」と言われてブチ切れそうになりながらの買い物です。ドライブの終いの方は説教になるし。好きなトコ行っていいって言うから本屋に行ったら、「目が疲れてイヤ」って言うしな! ああごめん、今日の江口は気が立ってますよ。しかも来週も買い物ドライブの予約入れられちゃったよ、今日よりもさらに遠距離と長時間の。 あとママンに訂正を求めたいのは、気を遣ってることをハッキリ口にするなということと、気を遣ってるならそんな無茶な遊びスケジュールを入れないで欲しいなあということです。
1月28日(水)
『あさりちゃん』が読みたいのですよ。 現在、88巻まで出ていて、以下続刊。絶版ではないが、初期の巻はもう入手不可状態。江口が読みたいのは、まさにこの初期の頃。 でもさあ、たぶんコレって、復刊される可能性は低いよね。 まず初期あさりちゃんは、暴力描写が多い。殴る蹴る噛みつく、ママも体罰を頻繁にする。更に、あさりのことを「バカ」「アホ」「ノータリン」と激しく罵る。これ、小学館コード的にもうアウトだろう。なので復刊は諦めている。なのでネットオークションに出ているのに手を出そうと思ったりする。比較的多く出ていて、5〜60冊ぐらいセットで1万円と手頃。でも、そんなに大量に買うのもなあ。場所無いし。じゃあリセレクション版がいくつかある、それが一番現実的な話なのだが、こんな中途半端なものを買うぐらいならいっそゼロの方が清々しい。 損な性格ですか。
1月27日(火)
加齢と言えば。味覚が変わるのも歳をとった証拠か。 江口は野菜が嫌い。インスタントラーメンのネギでも食べたくないぐらいだ。 だけど大人になって、例えば付き合いでゴハン食べたりする機会が増えると、我慢して食べることができるようになった。 もっと大人になって、進んで野菜を調理に組み込むように心がけ、より野菜を食べるようになった。 そして今。 ツナマヨにはタマネギのみじん切りが無くては満足がいかないレベルまでになった。 市販ツナマヨサンドにタマネギが入っていることをあんなに恨んでいたのに、人は成長するものなんだね。
1月26日(月)
なんかすんごい肩がこって。原因は分かってる、仕事だ。加齢もあるだろうが、もちろん。しかし、10年前ならこの程度の仕事量、屁でもなかった。まあお下品。 で、本気で指圧マッサージに行きたいんですが。オシャレエステのボディマッサージなんてヌルいものじゃなくて、指圧・あんま・整体といった日本語の並ぶところを。 しかし、なんて敷居の高さだ。 まず、店舗の場所が分からん。ほとんどが個人が自宅でやってるのだから、目印の少ない住宅街の真ん中。そして料金プランが分からん。電話して聞けばいいんだろうが、緊張するじゃんどうしても。 実は小学校の同級生の家がやってて、うちのママンも常連客だ。その治療院だけは、場所も料金プランも分かる。しかし知り合いの所ってなんかヤだ。心身共にリラックスしたいのに、おしゃべりに気を遣いたくない。なので悩んでます。どうしたもんか。
1月25日(日)
誰が悪いかっていうと、EYEZMAZEが悪いな。GROWは全部やったので、芝浦工業大学と、ドワーフCOMPLETEに移りました。ドワーフはまだ途中。これの更新終わったら続きやる。ごめんね、堕人間で。
1月24日(土)
職場小ネタ。 迷子捜しの店内放送。『○○(DQN名前)くんと仰るお子様をお母様がお探しでございます』。2日後、全く同じ放送が。どんだけ目を離すか。○○くんも、どんだけ好き放題か。 迷子捜しの店内放送。『○○さんと仰るおばあちゃまをお連れ様がお探しでございます』。そうか、そういうバージョンもあるんだ。 イベント、まぐろの解体ショー。てっきり、イベント会社とかそのへんから人が派遣されるのかと思ってたら、さばいたのはうちの次長だった。人件費のかからないイベントであった。 職場じゃない小ネタ。 夫が、英語教材のリスニングCDを聞いていた、それを見て「あ、ヒヤリング?」と言ったら訂正された。年がばれる要件がまたひとつ。 今日はここまで。
1月23日(金)
で、こんな時は物欲の話。 ∞(むげん)ペリペリ欲しいなー。 ∞プチプチ、∞エダマメに続く、シリーズ第3弾。お菓子箱の開け口に付いている、正式名称ジッパー加工。それを無限にペリペリ剥がせるというステキアイテム。お値段980円。こないだ、売ってるところも見つけたので、買おうと思えばいつでも買える。が。 でかい。 江口はプチプチもエダマメも持っている、そしてどちらも車のキーに付けている(余談であるが、江口の車のキーは大量のキーホルダーが付けられ、一昔前のケータイみたいになってる)。ここに付けるにはペリペリはでかすぎる。そしてキーホルダーの仲間に入れず家のどこかに置くとするなら、980円も出すのはばかばかしい。 あと、実は江口は職場で頻繁にいろんなものをペリペリ剥がしてる(入荷品の外装の紙箱をペリペリ剥がしたら、それがそのまま陳列台になるという商品は大量にある)。これ以上なにを剥がしたいというのか。
1月22日(木)
23日金曜日ですが、まだGROWやってます。ミニGROWから、その他のミニゲームまで。けっこうひとつひとつが時間かかるので、まだ終わってない。 で、いつまでもGROWの話しても仕方ないのだが、頭が動かないので、こんな時は物欲の話。 寿司湯呑み欲しいなー。 魚偏の漢字がいっぱい並んでる、アレね。バレンタインコーナーで見つけちゃったよう。チョコが付いて573円。別に、バレンタインコーナーじゃなくても、その辺の雑貨屋で年中売ってるだろうが、まあそこで見つけちゃったんで。 そりゃ、江口だっていい大人なんだから、たかだか573円、買ったところで懐は何一つ痛まないだろうが、大きな問題が。 これ以上湯呑み増やしてどうする。萩焼のいい湯呑み持ってるじゃん、愛用してるじゃん。 同じ様な問題は、小学生の頃から抱えてた。江口、マグカップが大好きでさ。可愛いのを見つけたらよく買ってて、おかげで実家は一貫性のないデザインのマグカップだらけ。困ったね。
1月21日(水)
あー、あかん。GROW面白すぎる。2日続けてやりっぱなし。 今日は本当は22日の木曜日なんだけど、そこまで日記書く気力が無くなった。それもこれもGROWのせい。 ごめん、寝るわ。
1月20日(火)
企業のサイトって、ちゃんとしてるようでちっともちゃんとしてないよね。 江口は企業のサイトをよく見る。ちょっと気になったものがあったら、調べたりする。もっと詳しい情報が欲しかったら、お問い合わせ窓口を利用する。 でもさ、そのお問い合わせ窓口が動いてないんだけど。 ト○タだし、入力フォームがあるから、安心して本文を書いて、さあ送信と思ったらメーラーが立ち上がった。いちから文章書き直し。しかも返事こないし。 イ○ンだし、入力フォームがあるから、安心して本文を書いて、さあ送信と思ったらページ未検出ってエラー表示になった。なんだよもう。 関係ないけど、トヨタ自動車に聞きたいことがあったのを、今日イオンに行ったらトヨタの展示イベントやってたので、そこで直接聞いて解決した。いや、それだけのことで。
1月19日(月)
saxyunが好きでさ。『ゆるめいつ』がアニメ化すると聞いて。ああ、1巻発売からだいぶ経つし、アニメと同時に2巻を出す予定でもあるかなあ、ひょっとしたらもう出てたりしてー、と思ってe-honでチェックしてみた。とりあえず今のところはない、が。 ネットショップでよくある、「この商品を買った人はこちらにも興味を持っています」、このへんは別にいい、何か妙に納得の行くラインナップということで、リアルな情報と判断出来る。しかし、「ショップからのおすすめ」「このジャンルの本」、つまりただ単行本の同じレーベルだったり、ジャンル関係なくベストセラーであったりする、それだけの情報を載せるのはやめてくれないかなあ。いや、もしかしたら本当に『ゆるめいつ』と『陽炎の辻』は同じジャンルなのかも知れない、そうだったらごめん。 で、たった今気付いた、単にレーベルだけでくくっているという分類の曖昧さを笑うつもりで実際表示されていた『陽炎の辻』を出してきたが、竹書房コミックス繋がりだと思いこんでいたが違ってた。じゃあなんで表示されるんだ、本当に。
1月18日(日)
事象Aに対して思い入れが強ければ強いほど、それを表現する言語が多い、なんて話を聞きますが。例えば日本語では『米』を、『稲』『飯』『ごはん』『ライス』、さらに『まま』『シャリ』など、方言や俗称なども含めて大量の言語があるが、英語なら『rice』で全部まかなえる。英語圏の人間にとって米はどうでもいいんでしょう。逆に、日本語では一言で言い表すものを、英語ではふたつもみっつも表現があったりすれば、そこらへんに思い入れの差を感じてしまうことでしょうよ。 民族の違いがあると、感覚の大きなギャップがあることは分かりやすいんだけど、同じ日本人同士でも、やっぱり地方によって差異があるのか、方言もみていて面白い。標準語がちょっと訛ったり、擬音・擬態語が変化した程度ならわかるが、全く語源の分からない別の単語が充てられていたりすると不思議だ。 そしてもうひとつ。実在するものに方言があるだけでなく、『幽霊』『ツチノコ』『運命の赤い糸』といった、実在しないものに方言があるのはなんでだ。概念が先か言語が先なのかは知らないけど、まあそんな話、今日は。
1月17日(土)
心の友Mちゃんと新年会という名目の愚痴大会でした。しかし愚痴よりも、隣の席に座ったカップルじゃない男女2人組の男が発していた口説きトークにばっかり耳を傾けてしまいました。しかし、わたくしにはよく分からない感覚なんですが、付き合ってもいない男と2人で飲みにいくというのはアリなんでしょうか。いや、貞淑さを求めている訳じゃなくて、好きでもなんでもない男と2人っきりでゴハンってヤじゃないか? しかもけっこう長い時間(江口達の滞在時間が2時間半、それ以上居た)。逆に、そんだけ長い時間一緒にいて平気なんだったら、もういいじゃん、付き合ってることにしたんでいいじゃん。 ディズニーランドでデートすると別れるというジンクスがあるらしいが、分析するにあれは「『2時間3時間の待ち時間を会話だけで潰さなくてはいけない』というハードルを乗り越えられるかどうか」で相性判定が出来るのではないか、という説。相性が悪ければその時間の間が保たず、苦痛でしかたないだろう。平気で潰せたなら、さぞや会話も弾んで仲も深まったことであろう。 ともあれ、江口は何の関心も無い相手と2人で3時間も会話を保たせられるような社交性は有りませぬゆえ、あの男女2人組が気になったのです。
1月16日(金)
世の中には2次元萌えという、漫画やアニメの女性キャラクターにしか興味のない輩もいると耳にする。何を仰いますやら、3次元の女性には、2次元ではどうしたって再現出来ない、温かみやいい匂いがあるのですよ(現実の女性を指して『3次元』と表現する時点で全てが腐っている気がするが)。 そこでふと思った。ならば、立体になっている2次元、つまりフィギュアや炊き枕なんかはどうなるのだろう。それらは2.5次元と表現するらしいが、さておき。 フィギュアや炊き枕が、温くて、なんか匂っていたならば。 とたんに汚らしいな。 はい、言葉がちょっと違うだけで、同じこと言ってるのにこんなに印象が違うね、というのが今日のテーマでした。 |