2009年4月16日(木)〜4月30日(木)までのごはん。
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4月30日(木)
江口はパンが好き。白米ももちろん好きだが、一日パンを食べないとどうも落ち着かない。同じ炭水化物なのに、米と麦は違うよね、やっぱり。 パンが好きで、しかも安ッすいのが大好きで。ナイススティックとか、いいね、ナイスだね。ヤマザキとかパスコとか、いいね、江口の味方だね。 でもって一番好きなのが、近所のパン屋のパン。 けっして美味いわけじゃない。生地は水っぽいし、ハンバーガーの中のハンバーグなんて何の肉かわかったもんじゃない。カツサンドは衣しかないし、ソースがぎとぎとしてる。コッペパンにバタークリーム挟んだだけなんて、工夫もへったくれもないパンが平気で売られている。 これが大好きなんです。どうしたらいいでしょう。
4月29日(水) 昭和の日
昨日の日記の『畑喉』なんだが。やっぱり一般的な表現じゃないようだな。Google検索すると、真っ先に『蒟蒻畑が喉に〜』というニュース記事が出てくる。話は違うがこないだ、店でばあちゃん客に「こんにゃくゼリーはどこですか?」と聞かれた。気をつけて食べてくれ。いやまて、あれって「高齢者は食べないで下さい」になってたっけ、確か。 ともかく、「たぶん江口家だけの表現」というのはいろいろある。 『川のゴミ』。はい、何でしょう。答えは「杭(食い)にかかってる」、要するに意地汚くがっついている様ですね。 『へんどの粥』。はい、何でしょう。答えは「乞食の粥=具がなく、湯(言う)だけ」、要するに口だけってことですね。ここまで言っててなんだが、本当に江口家だけの表現なのか。どっか出典あるんじゃないか、これ。確かめようにも最初に言い出した江口父は故人だ。いやはや。 ところで、『へんど』って、これまた讃岐弁なんだが。明らかに語源は『遍路』だよな。よその土地から来た放浪者をどんな目で見てるかっていう県民性のよく分かる方言だよな。
4月28日(火)
なんでこんな話を2日分に分けてるんだろう。ともかく柄付きスポンジ続き。 それまで水筒はね、水と卵の殻の砕いたやつと酢を入れてばしゃばしゃ振って洗ってた。この話をするとみんなから「ばあちゃんか」と言われるが。おばあちゃんの知恵袋として有名なこの方法であるが、実はそんなにきちんとは洗えない。だって茶渋とかめっさ残ってるし。 で、100円ショップで柄付きスポンジを見つけて。もうこの値段なんだから、スポンジの互換性とか考えずに、ボロボロになったら丸ごと買い換えりゃいいじゃん。置き場所は、S字フックにぶら下げる、それでいいじゃん。と購入。結果。 すんげえいい。 茶渋とかみるみる落ちるよ! 水筒の底まで届くよ! 今まで漂白剤に頼らなくちゃいけなかったのに、あっという間だよ! というわけで、2日も続ける話だったかなあと思いつつ。柄付きスポンジはいいですよ。
4月27日(月)
買ったのは半年以上も前で今更言うのもナンだが。 柄付きスポンジっていいなあ。 水筒ってさ、小学校の遠足の時ぐらいしか使わないじゃない。ペットボトル茶なんてのも普通に普及してるし。仮に水筒が欲しくても、空いたペットボトルに茶を詰めるなんて技も出来るし。ともかく、ちゃんとした水筒ってそうそう必要ない。 去年の夏頃だったか、不景気だかエコだかどっちの話題か忘れたが、自分用水筒を持つのがブームなんてニュースを見て。畑喉(※畑が水をぐんぐん吸うのに例えた、喉の渇きやすい表現。江口家だけの表現かもしれんが)の夫に必要かと、水筒を買ったのさ。存外良くて、毎日のように使う。となると、頻繁に洗わねば。でもまだ、柄付きスポンジを買おうとまでは思わず。だって柄付きスポンジって、置き場所に困るし、第一スポンジがボロボロになった時はどうすればいいのさ。他のスポンジと互換性あるの? なので便利グッズで、『水と一緒に入れて上下に振れば、キレイに』なんてエダマメ型の小さいタワシみたいなの、あんなのがいいなあと思ってた。 意外とこの話が長引いてる。続く。
4月26日(日)
隣のおじいちゃんに、ひまわりの苗を貰った。苗か。「お宅は毎年植えてるから」って。なんでばれたんだろう。ばれるわ。 さあ、そろそろ我が家も、庭仕事を始めなければ。今までは寒くて庭に出る気もなくほったらかしにしてたんだけど、いいかげんそろそろね。 こないだの結婚記念日に、夫が花を買ってきたんだけど。花籠ね。何て言うのか、バスケットにオアシス突っ込んで可愛らしくアレンジメントしたやつ。オッシャレーな名前なぞ知るはずもない花がいっぱい突き刺さっていたんだけど、更にその中に、謎の実が。 ピンク色の可愛いその実が、放ったらかしていたらどんどん成熟していって。 なので今年は、コレも植えてみようと計画。何の花が咲くのかオタノシミニー。
4月25日(土)
心底書くことが思いつきません。エディタ立ち上げて、1時間以上経過しました。気になる事と言えば、強風で家が揺れていることぐらいです。風が強いってだけでどれだけの文章が埋められるかチャレンジしてみましたが力尽きました。なので寝ます。嵐の夜は寝るに限ります。
4月24日(金)
美容院に行ってきました。江口の行く美容院はおばちゃんが一人でやってるんだけど、このおばちゃんがなかなかアクティブな人で。最近はカメラを持って花の写真を撮りに行くのが趣味なんだってさ。さておき、「新聞の発行を始めたので、読んで」とペラ紙渡された。うへえ、どっか行って撮ってきた花の写真と、その花が綺麗だワ、みたいなことを書き連ねて、たぶん3号ぐらいで終わっちゃう新聞を渡されちゃったなーって思ってたら。おいしい惣菜の作り方が載ってた。役に立つ情報じゃないか。でも美容院関係ない。 思い出したのが知人の新聞。新聞っていうか交流紙? 写真はほとんどなく、A4の紙に季節の話題をびっしりと書いてあって、しかもけっこうな年数続いているペーパーなんだが。 そのびっしりな文字を、ケータイで入力しているというのに一番驚いた。
4月23日(木)
昨日職場にて。そうめんを品出ししてたらさ、そうめんって意外と匂いって強いのな。箱の隙間から匂う匂う。ああいかん、食べたくなってきた。夫に「まだ早い」と怒られても、でもいいや。食べたいときが美味しいとき。そうめん本体は確か家に残ってたからいいとして、でもツユが。 江口はいつも、瓶ツユのストレートタイプを買う。2倍濃縮って、薄める水道水が気分的にイヤだし、第一、量が倍増になって使い切れずに終わる。ただでさえ、瓶ツユって「開封から3日以内にお召し上がり下さい」ってなってるのに。一度開けると毎日そうめん三昧か。 ここで江口。単純な解答に気が付いた。 作れよ。
4月22日(水)
明日と明後日が連休で。さあ何をしましょう、また自転車に乗っておでかけしようかな、とワクワクしているところに、市役所で献血があるとの新聞チラシ。よっしゃ、これだと決意。どんだけ献血好きか。好きだ。 しかし困ったことに。明後日、会社の健康診断があるのな。たぶん血も抜かれるみたい。2日も続けて血ィ抜いて大丈夫なのかしらん。血液量の心配じゃなくて、皮膚の心配。献血って、初期検査と献血と、2回採血するから両腕とも穴が開くんだよね。それなのに翌日、また針を刺すとなったらどこに刺せばいいのか。まあ、看護婦だって前回の注射跡を見つけたらそこを除けて刺してはくれるだろうが。なんかね、ゴムバンドで縛ったとたん針跡から血が噴きだしやしないかと心配。そう、マンガみたいに。
4月21日(火)
今日は小ネタ。 職場の休憩時間に。たいそう喉が渇いておりまして。でも茶みたいなサラサラ流し込むものではなく、甘みがあってどっしりしたものが飲みたくて。コーヒー牛乳とかいいなあと思ったが、ごはんと一緒にそれはないだろうと、悩んだ末チョイスしたのは炭酸水。意外と正解。 ウメッシュゼリーなるものがあったので衝動買い。ファンタのふるふるシェイカーの如く、ゼリータイプのウメッシュ。当然アルコール含有。大人向け駄菓子みたいな、中途半端な飲料となってた。ゼリーである必要はないな。 ベルギーワッフルが作りたいのだが。わしの持っているレシピは、ワッフルパンを買ったときに外箱についていたレシピを切り取って置いといたもの。気が付けばどっか行った。もう一生ベルギーワッフルは作れないのか。 薯蕷まんじゅうが作りたくなって。山芋があったんでね。材料を用意してさあ作ろうかと思ったが、「生地をこねて一晩寝かせる」とあったので全てが終わり。 以上。
4月20日(月)
近所に、とある健康ショップがあって。マイナスイオンで疲労回復だとかなんとか。服を着たまんま、座っているだけで効果がばっちりというその店の広告文句に「着の身着のまま、座っているだけで〜」とあるのが、心底ツッコみたい。 いやまあしかし。この時勢にマイナスイオンかあ。逆に体験したい気分だ。いったいどんなことをされるのか。 マイナスイオンと聞いて忘れられない発言が2つ。ひとつはテレビのトーク番組にて。健康のためにヨガをやっている女優(誰か忘れた)の、「マイナスイオンを塗布してあるヨガマットを使ってます」発言。塗布できるんだ。 ふたつめ。去年の京都旅行ツアーで、途中でスポンサーである宝石屋に寄ったが、そこでマイナスイオン効果のある磁気ネックレスを紹介された、という話をママンにした時の、「そんなネックレスなんて買わなくても、その辺の滝に行ったらいくらでもマイナスイオン飛び交ってるわ」発言。そうか。
4月19日(日)
一昨日の続き。 コイン館を後にして、遊具の並ぶ公園へ。 孔雀と猿はまだいました。誰が世話してんのか知らんが、あの派手な鳥である孔雀がこんなにみすぼらしくなるものかと悲しくなりました。犬捨て檻と悪書追放ポストはもう無かった。 観音寺中学校の前の道を抜け、元県天然記念物の根上がり松を見る。見るだけ。 で、夫にナイショで、四国八十八カ所札所であるところの観音寺と神恵院へ。まだ45番までしか行ってないのにな、フライングしたことがばれると怒られるな。でも行ってきた。コンクリートで固められた本堂をどうしてくれようかと思った。 ここまで来たのでついでだからと、一夜庵(山崎宗鑑と縁が)を覗いてきた。興昌寺って寺があって、そこに併設されているミニ八十八カ所ってハイキングコースが、小学校の時に毎年来ていた場所でして。ハイキングの後、一夜庵を見学して、俳句を作って終わるのが伝統。 ここまでうろうろして気が済んだので、柳町の白栄堂で抹茶を飲んで、自宅用に銘菓観音寺買って帰ってきた。 以上、至福の休日レポートでした。 銘菓観音寺はんまいよ。
4月18日(土)
昨日の続き。 自転車屋で満足した江口。今日は観音寺市内をうろうろ散策しましょうと、そのまま駅方面へ向かい、商店街を抜け、琴弾公園を目指す。この辺りは小学生時代の江口のテリトリーではあったが、ここ20年ぐらいまともに近付いていない。それがどうなっているかと見に行く。 途中で思いついて、日本三大がっかり道の駅(勝手に認定)である、道の駅ことひきへ。てゆうか世界のコイン館へ。入館料200円。高いなあ! この世界のコイン館、観音寺の銭形砂絵にあやかって建設されたモノであろうが、見事な寂れっぷり。あまりの寂れ方に、一度見てやろうと思っていたのだが、あいにく月曜休館。月曜休日の多い江口はなかなか行けなかったのだが、今日はチャンス。行ってきました。電気は消されてて、売店のおばちゃんが点けに出てきました。お手数かけます。おばちゃんに「人は来ますか?」と聞いたら、「花見の時期も終わったしねえ」との返答。そうか、花見時期には騙された人が来るのか。 コイン館は、一応資料館として整理されているので面白いには面白い。でもオリンピック記念硬貨が1994年で終わってた。いっそのこと「ジンバブエドルは置いてないんですか?」と聞いてやろうと思ったが、あんまり詳しい会話に発展されても困るので止めた。 コイン館の隣には民俗資料館なども併設。こっちも電気消えてる。何の脈絡も縁も無いものが並べられています。一番興味を引いたのは、「平成16年の大浸水の際は、ここまで水が来ました」と床上120センチのところにあった矢印表示。だからこんなに床が綺麗なのか! 休日話はまだ続く。
4月17日(金)
自転車に乗って、休日を満喫するえぐぴょん、の巻。 近所に、フリークライミング壁を設置してある自転車屋がありまして。地元ラジオ局から何度も取材を受けたこともあるという。夫が、そこでバイクのメンテナンスをしてもらっていて、壁のことも当然知ってたのだが、もう一つ。 パナソニックのロデオを置いてるんだな! しかも黒だ!! 夫も、ちらっと見えただけなので、本当にロデオかどうかも確認が取れなかったと。しかし、興味があるではないか。さあしかし、見に行きたいとて自転車屋にそうそう用事はなく。壁とロデオ、こんなに興味をそそられるものがある店に、どうやって口実をつけて行こう。さんざん悩んで、「ロデオを購入したいので、ここに置いていると聞いて見に来た客」のフリをして行ってきました。 結論として、そんな口実など用意したのが無駄になるほど、おおはしゃぎして遊んできました。ロデオは試乗車として確かに置いてました。壁は、補助スタッフが不在で残念ながら登れませんでしたが、触ってきました。ばあちゃんに「また遊びにおいで」と言われました。近所の中学生と同じ扱いです。 でもって、休日はまだ始まったばかり。この続きはまた明日。
4月16日(木)
春先のしょんぼり。 「そうめんが食べたいなあ」と言うと、「そうめんはまだ早い」って怒られた。 職場で制服の下に着るシャツが、長袖では暑いので半袖に。でも半袖シャツのまま出かけようとしたら、「いい大人はまだ半袖になるな。上に何か羽織れ」って怒られた。 2つだけか。2つだけでした。終わり。 |