２０１０年１０月１６日（土）〜１０月３１日（日）までのごはん。

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１０月３１日（日）

　入院中に何でか、どん兵衛の天そばが食べたくなって。何でかって言ったって、テレビで食べてるシーンを観たんだけどさ。同じ理由でギョウザ鍋＋味ぽんもものすごく食べたくなった。前に聞いた話で、断食道場に入っている間は基本自由行動だけどテレビだけは禁止というのがあった。理由は、テレビってグルメ番組に限らずＣＭやら何やらで、おいしそうな映像がガンガン流れてくるのだと。その話を実感した２週間。余談であるが、同じ理由でミートソーススパゲティが食べたくなり、悶々としていたらその日の昼食がビンゴだった。看護婦さんに失笑されるほどに小躍りする江口。実はゴハンの１時間ほど前に激しく嘔吐しており、場合によっては下げられるところであった。吐いた直後に食欲がある自分に拍手だ。えーと、何の話だったっけか。どん兵衛とギョウザ鍋。
　なので己の欲求のままにがっつり行ったよー。おかげで入院前から冷蔵庫に残ってた白菜が消費できたよー。辛くないラー油も味わえたよー。あとね、ぶどうも冷蔵庫で２週間平気で保つことも判明。さすが冷蔵庫は三種の神器だねー。

１０月３０日（土）

　というわけで退院です。朝一番の診察で退院が決まり、夫に迎えに来て貰うべく電話。「まだこんな時間に起きてないだろうなー」と思ったが、起きてた。凛子（声・丹下桜）との熱海旅行のために早起きしていたそうです。
　さて、夫が迎えに来て、さあ帰ろうと玄関に行ったら。
　靴が無いーーー。
　なんでどうして。捨てられるような汚れ方はしてないよ？　誰か間違えた？　じゃあ似た靴が残ってても不思議じゃないだろう。病院の人が「スリッパ使っていいから」と言ってくれたので、ありがたく使わせて頂くことに。
　気が凹んだので、帰って１週間煮込んだカレー食べた。おいしかった。体力回復した。今日から江口は元気。

１０月１９日（火）〜１０月２９日（金）

　というわけで入院です。入って初めて知ったが、要絶対安静であったらしい。先に説明してくれ。めっさ風呂とか入る気満々で準備してたのに。体起こしてベッドの上に座っていても怒られる。仕方ないので何もかも人任せ。ゴハン運んでくれるのも下げてくれるのも全部看護婦さんが。その間江口はひたすら寝る。寝るのが治療だと言われたからな、しょうがないよな。
　１週間目に退院が延びることが判明して、いよいよ退屈が我慢出来なくなってきたので、ＰＳ２本体を持ち込み、各種ゲームとＤＶＤを用意した。もちろんマンガとお菓子も。それをベッドでごろごろしながら鑑賞する江口。「どこの秘密基地だ」と言われた。だってこれが治療だもん。
　退院直前になってようやく歩行許可が下りる。しかし下りたところで病院内で歩いて楽しい場所など無く。最終日まで寝て過ごすことに。一度だけ、階下の自販機に缶コーヒー買いに降りたが、疲れたので止めた。２週間歩かないと人は衰えます。歩けません。なので歩かない。だってこれが治療だもん。

１０月１８日（月）

　うそ。１０月３０日（土）です。１週間入院の予定でしたが、調子がよくなくて今日まで延期になりました。２週間ぶりにキーボード叩いてますが、思うように指が動きません。ピアニストは１日練習をサボると取り戻すのに３日かかると言われてますが、ナルホドネー。
　さすがに空白の全日分の日記を書くのはキツイので、適当にダイジェストでお届けします。ではまた今夜。

１０月１７日（日）

　えぐぴょん緊急入院ー。
　急遽明日から病院です。えらいこっちゃ。何日になるかは不明。なのでしばらくココの更新を休みます。
　こういう時って、コレがブログなら、出先でケータイでも使って更新をするのだろうが、ＦＴＰアップローダーが必要だからな。今時聞かないだろう、こんなサイト管理。
　２年前の手術入院と違って、あまりに急なので、何も準備できてません。こないだ買ったラー油を食べる機会をまた逃しました。しょんぼりだ。
　では退院後の御報告をお待ち下さい。

１０月１６日（土）

　己が老いたなあ、と思いました。
　ギャルゲーのブリブリアニメ声が心底ムカつくようになった。なんでゲーム限定かというと、自分で積極的に関わるモノがコレだからだ。アニメ観ないし。
　ドジっ娘だのダメっ娘だのトンマっ娘だのの、はにゃ〜んふにゃ〜んはわわ〜が殴りたくなりました。ドジっ娘の失敗がカワイイ失敗じゃなく、学習能力のない役立たずに見えてきました。ふにゃふにゃ言って泣いてたら許されるのかよ、と。なんて心が狭い。
　さて、江口。こう見えて実は一度もボーイズゲーをやったことがありません。１８禁・全年齢関わらず。
　なのでＢＬ系に、ドジっ娘に当てはまるキャラクター設定があるのか分かりません。
　どうしましょう、これでもし、ドジ女は許せなくてドジ男が許せてしまったら。んもう立派なオバチャンですね。
　そして男もやっぱり許せなかったら、そっちこそどうしよう。どんだけ心が狭い。