2011年2月1日(火)〜2月15日(火)までのごはん。 2月15日(火)実家に行ったら、直前に姉ファミリーが来ていたらしく、甥(9歳)たちの遊んだ跡が残ってた。 広告の裏に、甥の拙い筆跡で、なにやら漢字がいっぱい並んでいる。甥は漢字が得意で現在も漢字検定7級だか8級だかを取得しており、ははあ、得意な漢字を祖母に披露していたのだな、と察す。 どれどれ、と見てみる。おお、画数の多い文字も書けているではないか。 大島優子、前田敦子、板野友美‥‥‥‥。 甥ーーーー!! 2月14日(月) 大寒波ー。 午後から降り始めた雪が積もりだしましたよ。いままで、雪が積もるのは、夜中の寒いときだったのに。昼の日中に積雪が起こるほど寒いのか。寒いな。 寒いので今夜のごはんは汁物にする。みそ汁に豆乳としょうがを入れるとんまいと聞いたので実行する。 んまい。 でも、どんどん冷める。あったかいものを作っても、食べているうちにどんどんぬるくなる。悲しい。 冬は人を後ろ向きにします。 2月13日(日) 海の向こうの友人が遊びに来てました2日目。 いい大人が天気のいい休日に、家の中で腐っているわけにもいかないので出かけます。 しかし連中は困ったことに、昨日の段階であっちこっち遊びにいってるのな。数カ所で遊んでから、我が家に来る。なので今から連れて行く場所というのが限られてしまいます。 なので今回は、お隣愛媛県の、霧の森に行ってきました。 めっさ山の中のな。 雪つもってるし。ク○寒いし。以前に行ったときは紅葉の頃で、それはそれはステキな観光地だったのですが。誰だ、こんな季節に行こうっていったのは。わしか。 でも、ここはお茶処なので茶がんまい。抹茶飲んで帰ってきた。おわり。 2月12日(土) 海の向こうの友人が遊びに来てました。海っていっても瀬戸内海だけど。なんでか、連中が来るときには天気が悪い。それでも、無事にわたってこられたようで何よりです。 やつらは我々に、いろいろと貢ぎ物を持って来ます。今回はジンギスカンキャラメルと、DVDが数種類でした。 ところで、なんでやつらは、わたくしの気に入るものをピンポイントで持ってくるのでしょう。ドラえもんグッズは、昔っから仕込んでくるので想定はしていましたが、今回はムーミンパペットアニメーションのDVDが大ヒット。まあね、常日頃、ムーミンが好き好き言ってるので、選択肢に含まれるのはわかるが、なんでわたくしがこれを買っていないと分かるのでしょう。ダブったらどうしようとか考えないのか。そこまで見透かされているのか。 2月11日(金) 建国記念の日 いやいや、相変わらず『ルセッティア』をやっているんですよ。以前にも言ったが、アイテム屋さん経営ゲーム。価格が下落したアイテムを買いあさり、高騰するのを待ち、2倍の値で売りさばくという悪徳商法をやりつづけるゲーム。客が値切ろうとすると、交渉に乗ったふりをして値上げをしてやったり、初めっから高い金額をふっかけて、値引いてようやく正規の売価にしてやったりする。楽しい。すんごい楽しい。 商品の仕入れのためにダンジョンに潜らなければならないのだが、1日の行動は4ターンのみなのに2ターンを消費する。なので朝イチで仕入れをし、午前中に店を開け、午後からダンジョンに行くというタイムテーブルでの生活を繰り返していたら、夫に「本気で商売をするな」とツッコまれた。そんな毎日。 2月10日(木) お茶のお稽古に行ったら、先生がいなかった。さて、どうしたものか。 時間が空いたので、午後はこないだレンタルした『ほぼ300』を観ることに。 くだらねー(褒め言葉)。 いやもう、なんてつまらなく、くだらない。下品だし汚いし、ダラダラ長いし。無駄な撮影技術、無駄な小道具、無駄なエキストラの多さ。くだらねー(重ねて言うが、褒め言葉)。こんなものがメジャー映画として市場で流通しているのか。なんて懐が広い。 ところで思いました。もし日本映画界で、こんな風なパロディ映画を作るとしたらどうなるか。 邦画でパロディにできるほどの知名度がある万人共通のビッグタイトルが思いつかなかった。けど今思いついた。ジブリアニメだ。 2月9日(水) 仕事で欠勤者が多くて妙に忙しく、足が疲れたので久しぶりにサポートタイツをはいてみる。 加圧式で足のむくみをとるやら何やらの効能が謳われているこのタイツ、セールスポイントのひとつに『ラベンダーカラー』がある。 ラベンダーカラーでリラックス効果ですってよ。マァ、ステキ。 さて、横にいた夫に聞いてみた。「どっちがいい?」と。 「ラベンダーカラーでリラックス効果」 「ラベンダー成分配合繊維でリラックス効果」 マァ、ステキ。 2月8日(火) 雨が降った。寒い。雨が寒いなんてねえ。こないだまでは、晴れた日の方が冷たく感じていたのだが。立春を過ぎたとたんにコレか。 雨は降るし、霜は降りるしで、車がとんでもなく汚れるのですけど。洗えってことですか。ハイ。 江口は車を大事にしない。そりゃあ、凹ませたりするのは格好悪いので気をつけるが(こないだ分離帯にこすらせてホイールカバーに傷つけちゃったけど)、車体が汚れようが車内が泥だらけになろうが気にしない。だって、しょせん道具。磨くよりは使い潰してナンボだと思ってる。 こう言っておけば、いろんなことが誤魔化せるかなとも思ってる。 2月7日(月) もうすぐバレンタインデーですね。なので江口も、夫にあげるべく着々と準備を進めているのですよ。 さて、その夫と二人でテレビを何気なく見てましてん。近所のショッピングモールの紹介番組が流れる。当然この季節なので、バレンコーナーの前でインタビューをしている。その立っている場所の後ろにあるショーケースが、江口が買ったチョコのメーカーのショーケース。なんかヤベェと思いつつ、そこでテレビチャンネルを変えるのも不自然だし、冷や汗をかきながら見続ける。テレビ番組は進む。「オススメの商品はどれですか?」「これです」。まさに江口が買ったチョコが映りやがったよ。何も知らない夫が、「あ、あれおいしそう」なんて言ってるよ。ナンテコッタイ! でも大丈夫、来週にはたぶんそんな番組みたことなんて忘れてるから。来週なんて言わない、今晩にはもう忘れてるはずだ。よかった、こんな夫で。 2月6日(日) ちなみに、今レンタルしてるDVDは『警部補 古畑任三郎(1巻)』のほかに、『ブルークリスマス』『化物語(2巻)』『ふたりはプリキュア(1巻)』『ほぼ300』。こうして書き並べると、全部がネタだな。まじめに選んで借りたはずなのにな。 世に出回っている映画のタイトルは多い。映画以外に、テレビドラマやアニメなんかも含めると、そりゃ膨大な量だ。VHSからDVDと、薄い媒体に切り替わって、単純に陳列スペースも増えたので、そりゃあ昔と比べてレンタルショップには大量のタイトルが並んでいることになる。 そっから選ぶのって、無理だ。 かなり狙いを定めて捜さなければ。しかしそこで、まったく無名の作品は興味をひかない。かといって、有名すぎる名作は、いつでも観られると思って後回しになる。たとえば『ローマの休日』は、22世紀になっても観られるに違いない。そして昔ほど映画に対する情熱がないので、ク○作品に時間を潰すつもりはなく、確実におもしろいものを観たいので、実は昔に観たことのある作品がいちばんそそられる。でもって、昔に観た映画は古すぎて見つからなかったりする。困った。 2月5日(土) 今更あらためて言うこともないと思いますが。江口は『古畑任三郎』が好きでしてん。どのくらい好きかというと、DVDボックスが欲しいくらいに。 でもさ、古畑って人気ドラマだったからさ。レンタルでいくらでも出回っているんだよね。 そんな訳で借りちゃいました、古畑任三郎。いやあ楽しい楽しい。 そして、借りて観ちゃったからには、もう買わないんだろうなあ。たぶんこの先、古畑が観られなくなる事態というのは発生しないと思う。観たいときにいつでも観られる。 むしろ、押さえておくべきは『今泉慎太郎』の方だろう。今行ってるレンタルショップでは存在を確認できていない。DVD化されてんのかいな。 2月4日(金) パンがいっぱい。 2月3日(木) 買ってきた煎り大豆に、豆まきの由来が書いてある。出てきた鬼を三石三斗の豆をぶつけて追い払ったのが起源とか。そんなにぶつけられたら豆じゃなくてもイヤだ。 2月2日(水) さて問題。昨日の話題に出てきたルセッティアとは何でしょう。答えはアイテムコンプリートゲーム。はい、たぶんあなたのご想像通りでしたね。 すまん。力尽きた。 Wordのせいで狂ったタグを直しつつのファイル整理してたら深夜2時。限界。今からルセッティアもやらなきゃいかんしな。やるんかい。 ルセッティアについて詳しくは明日。いつものことと想像して待て。 |