2011年3月1日(火)〜3月15日(火)までのごはん。 3月15日(火)実はえぐぴょん、箸の持ち方が間違ってまして。ついでに言うと鉛筆の持ち方も悪いが、ともあれ。 それをここになって修正しています。 これまでも、何度か治そう治そうと思ってたんだけど、つい忘れる。一人でゴハン食べてるときが多いので、サッとすませる方に意識が向いて、箸のことまで考えてない。 それがここのところ、三度三度のゴハンを家で食べるようになって。弁当箱じゃない、調理パンじゃない食事をとるようになって。茶碗に箸と箸置きの生活になって。 とりあえず、訓練が長続きしています。 その結果、早食いが収まりつつあります。若干の箸の使いづらさが、食事ペースを落としているようです。あ、量は減ってないんですがね。 ちなみに鉛筆の持ち方は治らない、というか、治す機会が無い。大人って手動でそんなに字を書きません。 3月14日(月) ホワイトデーでした。今年のプレゼントは、RPGツクール。でも初手からオンライン認証ができなくて止まってます。以上、記録。 ホワイトデーとくれば、贈るお菓子は何でしょう。諸説いろいろあり、基本はキャンディやクッキー、ちょっと変わったところでマシュマロというのもあります。バレンタインの告白に対してOKならキャンディ、NOならクッキー、などという説もあります。何にせよ言えることは、決まった菓子なんぞ無い、ということですね。その時々の流行ものが並ぶので、今年はラスクやマカロンも多数見かけました。チョコレート業界が2月に成功したのに味を占めて、それ以外の菓子なら何でもいいよ、と言っているのが正しい答えでしょう。 ですが、どうも違ってきているみたいです。 ここのところ、ホワイトデーでもチョコレートがメインになってきてませんか? うちの夫なぞ、ずっと「ホワイトデーのチョコを買わなければ」と言ってた。違うぞ。でも正しいぞ。どっちだ。 3月13日(日) 夫が裁断機を買った。ごついの。18kgって言ってた。油断すると指を切断しかねないレベルのものだ。あぶなーい。 何で買ったかというと、しばらく前に買ったレーザープリンタの、スキャナ機能が思った以上に調子がよく、こりゃ手持ちの雑誌類を画像データにするのも作業が早いと気づいたわけで。 さて、我々は書籍というものにたいへん執着する質である。いまどき、本なんて電子書籍としてデータで見られるというのに、わざわざ本屋で紙媒体を購入するのは、それが好きだからである。 なので、その本を分解してしまうという行為に、抵抗がある。 なので、分解するのは、あまり執着のない、重要度の低い本からになる。 となると、画像データとして保管したいほどのものかというと、疑問符が。 あれえ? 3月12日(土) 地震から一夜あけまして。被災地での避難住人のコメントが映像に映るようになる。24時間経たないうちに温かいゴハンが届いているらしい。日本スゲェ。 当然のことながら、テレビも報道特別番組に全面的に切り替わる。デジタルのテレビ番組表の差し替えまで手が回らなかったのは分かるが、今日の新聞まで手つかずというのはどんなもんだろう、テレビ東京。そう思っていたら本当に12日深夜には通常の番組に戻っていたテレビ東京。まあ確かに、おどろおどろしいBGMを重ねた災害映像を繰り替えし流したり、家族と連絡の取れない被災者にマイク向けてコメントを求めたりするより何倍もマシとは思うが。 3月11日(金) 東北地方太平洋沖地震。 こんな状況で、どんな記事を書こうと不謹慎な気がするので、今日のメルマガ発行はおやすみします。 3月10日(木) 病院の定期検診に行く。長く休むので、診断書を作ってもらう話に。先生に「休みになったからって、ふらふら出歩くな」と釘をさされる。「こないだ、自分は滅多にスーパーマーケットに行かないのに、たまたま行ったら、診断書を書いた患者さんがいた」とまで言われて脅された。すひーすひー(カラ口笛)。 いやまあ、控えてはいます、控えては。外出がゼロってことはないが。けれど、ぼちぼち控えたくなる事情が。 目がかゆい。くしゃみが出る。 そう、気がつけば世間は春。花粉症シーズン。そして江口は花粉症持ち。忘れてたけど、そうでした。 そんな事情が重なって、花見禁止令が出そうなイキオイだ。それだけはダメ、絶対。 3月9日(水) 世の人に言いたい。 食事中に洟をかむなーーー!!! レストランの、テーブル席で、隣によその客がいるのに、そもそもおまえらにも同席している人がいるのに。 食事中に洟をかむなーーー!!! この1週間ぐらいの間に、2組遭遇してね。同席者も平気なのか、そんなのが。断りもせずに顔もそむけずに目の前で連れが洟をかみだすのが。自分たちのテーブルはまだ料理がないかもしれないが、隣のこっちはまさに食事中だ。んな汚物を排泄する行為を近くでするなーー!! 今日なんか、使用済みティシューを処分したかったのか、それを持ってトイレに行かれた。だったら初めっからトイレに行けよ!! 江口が神経質ですか? んなことはないよね。賛同して貰えるよね。 3月8日(火) 缶切りで缶を開けられない自分がいました。 パイナップルの缶詰があったのですよ。ツナ缶なんかの、パッ缶タイプじゃなくて、缶切りでぎこぎこやらないといけないタイプの。昭和生まれの江口、別にこんなタイプは珍しくもなんともなく、さあ開けましょうと缶切りをセットしたら。 開けられない自分がいました。 缶切りの構造からして、この爪を缶縁にひっかけて、刃のとがっている部分をぶっ刺してぎこぎこ進めばいいんでしょう? それは理解できるのに、いっこうに穴を開けられる気配がないので、何度缶切りを持ち直したか。 えっとね、結論としては、江口の持ち方も使い方も悪くないので、缶が悪いということにしておく。 3月7日(月) 収納タンスの買い換えを検討しておりまして、近所の家具屋を覗きに行く。ホームセンターじゃなくて、家具屋。買い物の途中でトイレを使うことに。 家具屋の意地を見せたかったのか、個性あふれるトイレで笑った。 まず、ドア。カントリーな雰囲気の木のドアと、キノコ型の金属製ドアノブ。壁と床。黒のタイル。照明。シャンデリア。洗面台。カラーモザイクタイルと金色の細い十字コック蛇口。ベビー用おむつ台。おしゃれワイヤーアートなベッド。窓枠。オブジェいっぱい。トイレットペーパーホルダー。紙おさえの無い、ウッディな何か。 家具屋もたいへんだ。 3月6日(日) ヒマなのでママンと買い物に出る。しかしあんまり遠出をするわけにも、何軒もハシゴするわけにもいかず。すぐ帰ろうとする江口にママンが一言。「少しは運動しないと。じっとしてたらダメ」。病人に向かってなんてことを。 さて、そのママンに。先日、ひなまつりのちらし寿司をお裾分けしました。今日になってその話題になり。「実は‥‥」、はい、なんでしょう。 実は先月の節分、巻き寿司をお裾分けされるかと期待してたんですって。ごめん。 それまで毎年あげていたから、たぶん今年も期待されるかなあ、と思ってはいたのね。節分の2日前ぐらいに会ったときに、「今年は作るのか?」と打診されたし。あげないつもりはなかったんだけど、何でか今年は余らなかったんだな。いつもと同じ量を作ったのに、今年は全部自分のところで片付いた。何でだろう。食べる量が増えた? この歳になって? 3月5日(土) いやー。実はえぐぴょん、ここんところ仕事に行ってませんで。 よろしくない体調不良で休職と言うことに。とりあえず半月で申請、ちょうど1週間が経ちました。入院するほどのことではないが、仕事が休めるなら休んだ方がいい、ということで、思い切って休みました。こんな時、大きい会社はいいね。パートタイマーである江口にもちゃんと傷病手当が。鶏口でなくていいよ、牛後バンザイ。 で、1週間休んでの現在の江口ですが。 めっさぐうたら。 一日中テレビ見てるか、ダンジョンに潜ってるか。これが入院してたら療養中ということで誰からも許されるが、家にいて同じことしてたらものすごく後ろ暗い。なので用事もないのに買い物に出る。けど、ちょっと歩いたら疲れるほどに目に見えてスタミナが減っている。大丈夫かいな、いろんな方面で。 3月4日(金) まあ江口も、ちょっと興味を持ったものは何でも欲しがる、意地汚い性格でありまして。 茶筒が欲しくなった。 冬場には、やっぱり熱いお茶が欲しくて。近所の小売店で買ってきたはいいが、袋の状態で、開封口は洗濯ばさみで止めて保管している。とくにこれで不自由はしていない。 しばらく前に、義母から茶箕といいますか茶匙といいますか、とにかくそんなヤツをもらいまして。茶葉を入れる際にも、こんな小道具を使うとオシャレじゃないー。けど、洗濯ばさみで止めた袋と茶箕は似合わないだろう。そんな流れで、茶筒が欲しいなあ、と思ってたんですが。 なによ。茶筒って、こんなに高いの? 工芸品ばっかりじゃないか。数万円するものばっかりじゃないか。ブランドまであるじゃないか。え? わし、実家では茶筒の茶を飲んでいたはずだけど? しばらく調べて、茶筒と茶缶は違うものであると知ってホッとしたが。しまった、茶筒なるハイグレードなアイテムの存在を知ってしまったら、今度はそっちが欲しい。価値なんか分かりもしないくせにな。 3月3日(木) 今日は楽しいひなまつり。 というわけで、今夜のごはんはちらし寿司でした。何でひなまつりでちらし寿司なのかは知らないが、ちらし寿司。できあがったものは彩りの全くない茶色い田舎寿司でしたがドントマインド。 江口はちらし寿司の具で、これだけは欠かしちゃいけないと思ってる、一番好きなものがある。 錦糸卵だ。 寿司に限らず、冷やし中華でも、あの薄焼き卵が何より好きだ。もっとも、この2品でしか錦糸卵って見ないんだけど。 しかしまあ、この薄焼き卵が、毎度毎度うまく作れない。焼くところまではなんとかできる。でもそれを細く切れない。結果、もったりした卵になる。もっと細い卵を食べたいのに。 一時期、ママンより、薄焼き卵を焼くのは面倒だから炒り卵を作るといいよ、というアイデアをもらったので実行していた。不思議なもんでね、炒り卵と薄焼き卵と、味が違うんだ。炒り卵では嬉しくない。意地でも薄焼き卵。 来年はがんばる。 3月2日(水) 夫に指摘されて、気をつけていることがあるのだけれど。 3月1日(火) |