2011年6月16日(木)〜6月30日(木)までのごはん。
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6月30日(木)
あー。アイスコーヒー飲みたいー。
暑いからだろうな、とにかく体がアイスコーヒーを求めている。別に冷コでなくてもそりゃいいんだけど、じゃあ代わりに何かと言われてもな。茶みたいな日常の飲料水じゃなく、もっと風味のあってそれ一杯でブレイクできるものが欲しい、と。ジュースでは甘すぎる。スポーツドリンクも同様。紅茶は嫌い。そんな消去法で残るのはコーヒー。でもね。
売ってる冷コって不味いじゃん。
なので自分のところで抽出して、それを冷やすんだけど。
ほら、冷やす時間が。
だいたい1回で2〜3杯ぶんぐらい作る。1日で飲みきる。そうなったら次は、新たに作って冷えるまで待つしかない。そして今、待ってるターン。
あー。
6月29日(水)
恥ずかしかった話。
買い物に行きました。いっぱい買いました。あちこち寄って、さあ帰りましょうと車を出しました。
謎の警告音。
シートベルトはしている。サイドブレーキも外した。ドアもきっちり閉まっている。何より表示板のどこにも、警告ランプがついていない。迷惑も顧みず混雑する国道の路肩に止めて、一通りチェックするも異常なし。いったいどうしたことかと再発進。しばらくするとまた警告音。やばい。丁度、ディーラーの前を通りかかるところだったので、急いで寄って見て貰うことに。
駐車場に入れると、受付のおねえちゃんが「いらっしゃいませ〜」と声を掛ける。
車から降りつつ、江口が「警告音が」というと、受付のおねえちゃん一言。
「助手席に荷物載せすぎです」。
助手席側のシートベルト警告音だった。ぎゃふん。
6月28日(火)
江口も子を産みました。
子を産んで、実はやってみたいことがあったのですよ。
砂糖ギフトーー。
なんでか、出産内祝にはよく砂糖が使われる。角砂糖とかスティックシュガーとか。どんな謂われがあるのか知らんが、とにかく砂糖。あれ、配ってみたいんだよね。
けど最近って、名入れ砂糖しか取り扱いがない。地味なのはなんか、法事用みたいで。名入れ砂糖は、ファンシーなデザインしか無く、その上一度に大量注文しなきゃ受付して貰えない。
で、そんな名入れギフトを贈るのはせいぜい親戚ぐらいなんだけど、親戚はお返し不要ときたもんだ。
砂糖ギフト作りたいなあ。
6月27日(月)
つけたら寒い、消したら暑い。エアコンの話ね。やっかいな季節になったもんよ。
扇風機が実はいちばん丁度良くて有り難いんだけど、アレ、つけっぱなしにしていると本体が熱持ってくるよな。羽の回転部分。暑いと感じる時間のすべてをつけていたら、燃え出すんじゃないか、そのぐらい熱くなるので怖くてつけていられない。じゃあエアコンはそうじゃないのかと言うと変わらないんだろうが、エアコンは手の届かないところにあるのでモーターの熱を触れないので安心。ちっとも安心じゃない。暑さで思考が衰えてます。
6月26日(日)
台風が大接近。皆様いかがお過ごしでしょうか。江口家は子のお宮参りでした。
天気予報を見ながら、なんで今日に予定を立ててしまったんだろうと若干後悔した。天気もさることながら、今日は大安の日曜日。神社も写真館も大混雑。思ったように予約が取れず、あわただしい一日でした。これ、昨日(仏滅)だったら、こっちの思い通りにすべてが進んだんだろうなあ、と思いました。ま、今日も順調にいきましたけど。
こんなふうに正式な場で行うイベントなぞ経験がないのでドキドキしました。何が一番ドキドキかって、神社での御初穂料の渡し方。いっちゃあ、祈祷料金の支払いであるが、これはあくまで『奉納する』もの、『支払う』ものじゃない。レジがあるわけじゃなし、どんなタイミングで誰に渡せばいいんだろう、と緊張しました。が、神社で最初に会ったおばちゃんから「御初穂料、お願いします」って請求の文言を言ってくれた。これで助かったと思った江口に情緒のアレコレを言う権利なぞ無い。
6月25日(土)
昨日から夫の両親が遊びに来ています。しかし、なんでこの年代のひとは、部屋の電灯を点けないんだろう。うちのママンもなんだけど、夜になるまで電灯を点けようとしない。そりゃ午前中だけど、窓から日光が入るわけでもなし。薄暗いを通り越して目が悪くなるレベルで暗いの。それでも電灯を点けない。灯火管制を強いられていた世代でもないのに。
そんな夫とわしの両ママン、二人とも悪い人ではないのですが、ひとつだけ改善して欲しいことがあります。
だからもっと摂食量と賞味期限に関心を持ってくれよ頼むから。
義母、自宅にあった冷凍の魚やイカを持ってきました。冷凍庫満杯です。じゃあ宿泊中はそれで食材はまかなえるね、と。今日、食材以外に必要なものがあって買い物に行きました。
生魚をトロ箱で買おうとしました。止めても止めても買おうとします。
こらーーー!!!
人はもっと摂食量と賞味期限と、あと冷凍庫のスペースに関心を持つべきです。
6月24日(金)
今日から夫の両親が遊びに来ています。笑っちゃうぐらい見事な馬鹿祖父母っぷりです。
さておき、そうして我が家の人数が増えて初めて気が付いたことがある。
我が家に於いてエアコンを3台一度に起動させたことがない。
今日はとてつもない猛暑でした。6月でありながら各地で猛暑日を記録、場所によっては最高気温の記録更新なぞも。こりゃあ、いちにちエアコン点けてても怒られないでしょう。しかし夜になると、集まった5人、それぞれ別行動を取ることになる。
義父母は客間で寝る。赤子はいつもの寝室で寝る。我ら夫婦はまだ就寝には早いので、夫の部屋でパソコンでもいじろうか、と。
ブレーカー大丈夫かしらん。
この家に4年以上住んでいるが、こんだけの家電を一度に動かす事態は無かった。我が家の電力の限界はどこだ。
6月23日(木)
あ、これはイケるかも。
『みんなで牧場物語』
江口はオンラインゲームを欲している。別にオンラインである必要はどこにもないのだが、しばらく前にパソコンを買い直してスペックが高くなったので、その性能を発揮するゲームで遊びたい。いつまでも『超昂閃忍ハルカ』やってても仕方ないしな。
で、オンライン。最近は主にMMORPGであろう。しかし、江口はこれが遊べない。3Dマップで迷う。チュートリアルで飽きる。ショートカットキーが覚えられない。そのうえ、最近夫に指摘されたことであるが、「やりこみ要素がない」。そう、江口はエロゲのCGコンプリートを何より快とする人種であったよ忘れてた。
そんな中でみん牧。シルエット状態で隠れているアイテム欄が江口を出迎えてくれたよ。集めろと言うことか。江口にアイテムを集めろと言うことか。
おとといから遊んでます。さっそく、小銭を稼ぐために、20円の種を買ってできた収穫物を23円で売ってるよ。目標は190円。この作業が苦になってない。これはイケるかも。
6月22日(水)
子の1ヶ月検診でした。退院して初めての外出です。ドキドキします。なにがドキドキかって? 手荷物の準備が万端かどうかだよ。
赤子を連れ歩く際には、ほ乳瓶やらオムツやら、そりゃあもう手荷物が多い。マザーズバッグなるアイテムが一ジャンルとして確立するぐらいだ。普通のバッグと何が違うか。収納ポケットの多さだね、主に。
江口もマザーになったからには、こんなアイテムを持ってみたいなあと色気のひとつも抱きまして。捜したんですが。
無いよ。
いや、あるにはあった。でも無地で2千円の、中学生の通学鞄みたいなやつ。わざわざ買いたいと思うようなデザインでもなく。あとは通信販売。しかし、これほど機能性を求められるアイテムを実物を見ずに買うのはゴメンだ。で、結局、家にあった、雑誌の付録についてたトートバッグで間に合わせた。間に合った。そして間に合ってしまったら、これからずっとコレで間に合わせ続けるんだろうなあ。
もうしばらく捜してみまス。
6月21日(火)
あー。久しぶりに晴れた。洗濯物がいちにちで乾いた。でももっと大物も洗いたい。てゆうか肌掛け布団出したい。干して出したい。肌掛けー。
江口は使用している布団が、ダブルサイズである。一人暮らしの時に実家から貰ってきて、ずっと愛用している。一人で寝る時なぞ、ひろびろと使えて大変快適。斜めに寝ても大丈夫。
ダブルサイズということは、当然の事ながら掛け布団もダブルサイズである。
想像して。掛け布団のダブルサイズ。でかい。嵩張る。邪魔。ここんところ雨続きで夜が寒く、まだこの厚さの布団は必要なんだけど、その嵩のせいで見た目が暑苦しい。暑くないんだけど、さっさとしまいたい。肌掛けに切り替えたい。でも明日からまたしばらく雨だって。梅雨め。
6月20日(月)
子育てを始めて、明らかに江口に変化がある。
めっさ喉が渇く。
江口も有り難いことに母乳が順調に出ており、これまた有り難いことに赤子も頻繁に飲んでくれる。しかし母乳は、ほ乳瓶ミルクとは違って、一度にどれだけ飲まれているか量が分からない。ほ乳瓶ミルクを与えた時は、一度に100mlは軽く飲んでいる。それで考えたら、我が子は一日に600ml〜700mlの体液を江口から吸い出している計算に。
そりゃ喉も渇くわ。
たとえば献血。あれ、1度に400mlまで抜けるが、その後1ヶ月は採血が出来なくなる。ほら、400mlの回復には1ヶ月かかるんだよ。それなのに600mlを毎日抜かれ続ける生活。そら疲れる。疲れるから甘いものとか欲しても仕方ない。うん、仕方ないよね。
6月19日(日)
来週の日曜日に人が集まる予定があるので、オードブルの予約を入れる。と、今日になって店から「まだお引き取りがありませんが」って電話がかかってきた。いやいや、26日で注文してたはずだけど、と言ったら「今日は26日‥‥あーっ、申し訳ありません!」って反応が帰ってきた。心臓に悪い。しかしまあ、なんてダイナミックな間違いだろう。作ってる間、誰も気付かなかったのか。そして作ってしまっただろうオードブルはどうなるんだろう。ま、夕方セールのお総菜として並べられるんだろうけど。
6月18日(土)
先月末に手術しましてん。帝王切開ね。下腹を横一文字にばっさりと。常々思うが、3kg近い物体を取り出すのに、こんだけ切っただけでよく出せるよな。
さておき、その傷跡なんですが。最近の手術って、縫合しないのね。テープで接着された。で、退院する時に説明されたの。「抜糸はしません。テープは自然にはがれるまで触らないように」と。
まだはがれてないんですけど。
はがれかけてはいるのね。でもまだくっついてる。傷はとうにくっついているので、いつまでもテープつけたままってのもなあ。こんなに大事にとっておくのも貧乏性みたいだしなあ。来週の検診で「まだ付けてるの?」って言われたら格好悪いじゃん。でも自然にはがれるのを待てって言われてるしなあ。素直に言いつけ守ってるだけじゃん。いい患者でしょうよ。
6月17日(金)
日常生活で、大きな音って、そうそうたてられるもんじゃない。
うちの赤子が、来週に1ヶ月検診を迎えています。事前に、家庭でのチェックリストがあって、それに記入を求められる。「おっぱいはよく飲みますか」「手足を元気よく動かしますか」「便の色はどうですか」等々。
その設問のひとつ。「大きな音を出すと目を覚ましたり、泣き出したりしますか」。どうれ、チェックしてみましょうか。
寝た子が起きるほどの大きな音って、どんなんだ。
叫んだり手を叩いたりの、人の通常の動作で発する音って、起きるほどの音じゃないんだよな。なのでサイレンとか、クラクションとか、突発的な音じゃないとそうそう反応って出来ない。しかし、試そうにも寝室にそんなものはない。「紙袋を膨らましてたたき割るか」との案も出たが、考えてみよう、紙袋っていまどき無いよ。
そんなわけで、未だ試せてません。
6月16日(木)
ずっと気になってたんですよ。
江口だって、育児書の類に目を通します。そこには、赤子のケアの方法についていろいろと書かれています。お風呂に入れる時はどこを洗うとか、おしめを替える時はどこを拭くとか。その流れで、鼻のケア。『綿棒で鼻くそを取ります云々』。鼻くそて。どの育児書を見ても、そう書いてある。目ヤニや耳アカのように、他の表現は無いのかと。
そしたらさ、ちょうど昨日の『シルシルミシル』で、まさにそれが話題になったよ。わしの心が読まれたかしらん。
番組の出した答えは『ニーゼルミューカス』。気に入った人は使って下さい。
ちなみに江口家では、『鼻みそ』という表現がよく使われます。今更ですが尾籠な話でゴメン。
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