2014年1月16日(木)〜1月31日(木)までのごはん。
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1月31日(金)
夫の両親が来てます1日目。なんであの人たちは、我が家の冷凍庫のスペースを過信してんだろうな。あのね、たいていの家って、冷凍庫付き冷蔵庫が1台あるだけだと思うんだ。大容量冷蔵庫と別に冷凍庫を持っている2人住まいの家ってのは少数派だと思うんだ。あと、そんなにグリンピースを大量に必要としている家庭も無いと思うんだ。
1月30日(木)
夫が仕事先で、大ぶりの牡蠣を大量に貰ってくる。つい最近まで、スーパーマーケットで買ってきた殻付き牡蠣をうまいうまいと食べていたのだが、そんなのは子供のお遊びだった。
初日はそのまま蒸して食べた。2日目は何にしましょう、牡蠣フライでもしようか。でもね、江口、牡蠣の殻をはずすなんてやったことないよ。そんな、銃刀法で禁止されるようなナイフを使わなきゃならん作業、出来るわけないじゃん。というわけで夫が奮闘。「うん、牡蠣の殻剥きが職業になるはずだわ」って泣いてた。
さて3日目。さすがに食べきれない、どうしたものか。なので、江口がどうにか加工しようとしたら。
すごい剣幕で止められた。はい、過去にハマグリや貝柱などの食材の味を台無しにしてきた実績がありますもんね。へえ、すんませんね。
結果、もう一度殻を剥いて牡蠣雑炊に。そろそろ殻剥きのコツが掴めてきたらしいが、もう牡蠣は無い。
1月29日(水)
くだらない話。
息子ちゃんに童謡・唱歌の本を与え、いっしょに歌う。なぜか食いついた、ゲゲゲの鬼太郎の歌。しかし本の歌詞が、行数の省略だろう、『おばけは学校も 試験もなんにもない。ゲ・ゲ・ゲ(後略)』の『なんにもない』からを2番以降は『※くりかえし』、と表記している。
そして江口は、息子ちゃんのために、歌詞に書いてある文字どおりに歌う。
なので2番は『おばけは会社も 仕事もくりかえし』と歌われる。働き者だ。
しかし3番は息子ちゃんの覚え違いによって、『おばけは死なない 病気はくりかえし』と歌われる。悲惨だな。
1月28日(火)
娘ちゃんの3ヶ月検診日。予想通りすんごい体重が増えてる。息子ちゃんの時もそうだったから、驚かねーよ。
息子ちゃんの時は、飲みすぎて心配だワと言ってたんですが、今はむしろ、飲ませりゃ黙るので飲ませてる。さらに先月の風邪の時からこっち、夜は12時間睡眠をする生活サイクルが定着し、なんとも親孝行な娘に育っております。
1月27日(月)
重ね脱ぎした夫の洗濯物は洗わないと心に誓い数日が経過。夫が、毎日目にする脱衣所に、己の洗濯物が残されているということに気付いていないというオチ。「着替えがない、なんで?」って言われたので江口が教えた、そこでやっと気付いた。気付けよ。
1月26日(日)
未だ思い出したようにnekogamesのパラメータで遊んだりしてるんだけど。ちまちまいろんなゲームがあるので覗いたひとつ、『奈落』。この、事務クリックゲームを何より好む江口への挑戦か。
1月25日(土)
今日は子の保育園で、成長展なる一大イベントがあったのですよ。幼児の1年の成長幅ってでかくて、それが一目で分かるような展示がされてある。楽しい。チョー楽しい。例えば、家と人と車の切り絵を用意してそれを紙に貼らせていく。そもそも貼ることすら出来なかった幼児が貼れるようになり、その家と人と車が何であるかを発語出来るようになり、更にはそれらで物語を作れるようになる。我が息子ですら、春先には「ブーブー」だったものが冬には「くるま」って言ってた。
また保育園も意地が悪くてさ。それらの作品にしろ、手形足形にしろ、どれが誰のものか、名前を隠してるのな。親が我が子の成長を把握しているかどうか試させるのよ。あ、今年も我が子の足形はクラスで一番でかかったので、一発で分かりました。で、クレパスでの作品が展示されてまして。2歳児なんて、往復線かぐるぐるコイル線を書くのがせいいっぱい。そんな中ひとつだけ、○の中に目鼻のある、人の顔を描いた作品があった。おう、こんなにしっかりとした絵をもう描ける幼児がいるのか、すごいなあと感心していたら。我が子でした。すごいな我が子。
我が子自賛。
1月24日(金)
ママンに栗蒸し羊羹を作ってやろうと思うも、市販の栗の甘露煮って中国産ばっかりでさ。代わりにサツマイモでも甘露煮にしてやろうかと思った。でもそれじゃ、語感のよくないものが出来上がるので悩んでいる。
1月23日(木)
この週末は、3月並の気温になるとの予報だった。確かに気温は高かったが、寒いには変わりなかった。うん、3月って、寒い。
1月22日(水)
今日は本当は26日の日曜日。いまから5日分の日記を更新するよー、という内容でまず1日分の更新を終えたことにする。
1月21日(火)
隣のおばあちゃんに、「あんた(江口)は、知らんうちに孕んで、知らんうちに産んでる」と言われた。そんな、ひとを犬猫みたいに。
1月20日(月)
隣のおばあちゃんに、ひゃっかを貰う。ひゃっか。香川県特産らしい、ゴツい高菜。ただでさえ高菜よりアクが強く、食べにくい野菜なのだが、それをおばあちゃんは、「このぐらいじゃないと食べでがない」とか何とかで、すんごいトウが立つまで育てる。それを貰う。正直、ツラい。
1月19日(日)
息子ちゃんと、ママンとの3人でお買い物。自分の親が、子供を買い物カートや、会計していない商品で遊ばせる側の人間だと知ってげんなりする。
うちのママンだけじゃなく、夫の両親も、買い物かごに孫を入れようとしたので怒ったことがある。なんでだろ、意識の中に占める孫かわいさが大きすぎて、目を曇らせるのか。
で、しばし考えたのですよ。孫かわいいジジババの感覚って、そう世代が変わっただけで変わるようなもんじゃないだろう。でも、昔はそんなことするジジババはいなかった。なぜか。
そんな備品が揃ってるスーパーマーケットが無かった。
江口の小さい頃の記憶だと、スーパーは小さく、カートも置いてなかった。あと、家には誰か彼か子守する人間がいるので、子連れで買い物にくる人は少なかった。
これでどうでしょう。
1月18日(土)
ママンに、こないだからずっと、「あんたに、イカ大根を炊いてやろうと思って」と言われ続けている。何で。リクエストしたわけでも、江口がイカ大根が好きなわけでも、ママンの特別な得意料理というわけでもないのに。で、今日会ったときに、「炊いてやろうと思ったけど、時間なかったからイカだけ持って帰りなさい」と生イカを渡された。なぜそこまで江口にイカ大根を食べさせようとするか。
1月17日(金)
友人から手紙が来たので、それの返事を書きましょうと抽斗をあさってレターセットを捜したのですが。
なんかこの50枚セット封筒、高校生の頃に買った記憶がある。
1月16日(木)
息子ちゃんの語彙に「だいすき」があり、「おかあさん、だいすきー」などというのですが。
これは、「お母さんのことがとても好きですよ」という意味なのか、それとも「自分が今手にしているのは『だいすき』ですよ」というアピールなのか。
だいすき。セガサターンソフト。
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