2014年6月1日(日)〜6月15日(土)までのごはん。

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6月15日(

 わーい、ビール解禁ーーー。
 なんていうか、なりゆきで解禁しちゃった。
 今日は父の日と、江口ママンの誕生日(7月)を兼ねて、江口家で餃子パーティをしたのですよ。江口作と、ママン作と、どっちがうまいか持ち寄って。結果、大量に餃子が出来る→余る。
 夜に、子が寝静まってから再餃子ーー。そしてついでにビールーーー。んまーーーー。やっぱり、ノンアルと全然違うわーーー。
 というわけで今後、寝落ちに加えて酔い落ちの可能性も出てきました。これからもヨロシク!

6月14日(

 届いたよ、瑞雲社版の『ちびくろ・さんぼ』。改めて読んで、ひとつ勘違いしてたことがあったことが判明。ホットケーキを一番たくさん食べたの、おとうさんじゃなくてサンボ本人だった。
 で、読んでみて。わしが子供の頃に読んだ本、これじゃなかった気がする。いやまあ、もともとコレじゃないんだけど。
 夫も同じ感想だったんだけどさ、バターがもっと、プリンみたいなぽってりしたカンジだったような。それこそ、虎バターをそのままフライパンに乗せて焼いたらホットケーキになると江口が誤解してたのも当然のような。分かりにくいか。文章はともかく、挿絵が違うんじゃないかなあ。まあ、絵本なんて、いろんな出版社が出してるものだからなあ。
 と思って、改めて調べてみたら。
 ありゃ、サンボって、差別問題云々より、著作権問題の方が厄介なシロモノだったらしい。大人になって分かるイロイロ。
 結局、小さい頃に読んだ本はどれか分からず。ま、そこまで熱心に調べてもないけれど。

6月13日(金)

 息子ちゃんはたいそう落ち着きのない幼児で、保育園に行くたび、教室の中をぐるぐる走り回る。そのたび江口が「バターになるよ!」と言ってたら、当然息子ちゃんもそれを覚えて「バターになるよ」と言いながら、教室の中をぐるぐる走り回る。まあそれはいいとして(よくないわ!)。
 このフレーズを聴いた一人の保母さんには大ウケで。「ああ、あのホットケーキ、いいよね」などと話してたのですが。
 23歳の保母さんは、キョットーンって顔をしている。ああそうか、君は発禁世代か!
 23歳ちゃん、「不勉強ですみません」なんて言いだして。いやいや、発禁世代は仕方ないよ。そしたら最初の保母さんが「読むべきよ、おもしろいよ」なんて言いだして。
 読みたくなったのでamazon発注した、明日辺り届く予定『ちびくろ・さんぼ』。さあ息子ちゃん、原典を知って遠慮無くバターになってしまうがいいさ!

6月12日(木)

 江口はそばぼうろが大好きで、今日もスーパーマーケットで買ってきた。
 ふとパッケージを見ると、製造会社のURLが。江口はこういう、聞いたこともない企業のサイトを見るのも好きなので、まあなんとなく見てみたら。
 すんごい本格的なサイトでびっくりした。しかもそばぼうろ一本の会社て。ちょっと惚れたわ平和製菓

6月11日(水)

 相も変わらず、『ザポロージェの日常』をやってんだけど。江口が寝落ちしている間にメンテナンスがあったらしく、画面がちょこちょこ変わってた。
 で、このザポロージェ。ローディング画面に、乳のでかいカントリー調の小娘の立ち姿が出てくるんだけど。
 江口が寝落ちしている間に、へらへらしたツラの男に肩を組まれた絵に変わってた。その手を放さんかい。

6月10日(火)

 主にお母ちゃんの趣味により、うちの息子ちゃんはお菓子の知識が豊富。有平糖を知ってる3歳児なんていないだろうよ。
 ここんところ、寝る前の読み聞かせの絵本が『和菓子のほん』(福音館書店)であり、そこにみたらし団子が出てくるたび、「お母さん、みたらし団子が好き」と言い続けていたら、そりゃあ息子ちゃんもみたらし団子に興味を持ち、そしてお母ちゃんも食べたくなってきた。
 なので買ってきた。
 しかし団子、つまり餅菓子。3歳児に容易に与えられるものでもなく、串から外し、団子を半分に切り、皿に盛って提供したら。
 それがかなりご不満なようで、すんごい不機嫌になった。お父ちゃんの皿の串団子を強引に取ろうとするので、仕方なく一口かじらせたら、やっと納得して自分の皿の団子を食べ始めた。
 団子は串に刺さってるに限るのか。目黒のさんまか。

6月9日(月)

 昔は6月9日になると、「征士、誕生日おめでとう」って口に出して言ってた。本当だ。
 で、さっき確認のためにwikipedia『鎧伝サムライトルーパー』を見ていたら。
 あのアニメのキャラクターたち、生年月日の年もハッキリしてんのな。伊達征士、1973年生まれ。41歳かー。

6月8日(

 やんなくていいのに、GAMEDESIGNの『まもののいせき』をやってる。アイコンと解説から、短時間で終わる軽いゲームかと思ったら、なんかめっさ時間がかかって、しかし止め時を見失ってどうしようかと思ってる。どうしよう。

6月7日(

 息子ちゃんの保育園での運動会でした。今週は息子ちゃん関連イベントが多くてさー。
 でもって、運動会。入場行進を嫌がり、会場中に響き渡る大声で泣き喚き、ついには開会式退場。その後のプログラムもことごとく拒否反応を示し、ママと一緒に可愛いダンスをくるくる踊るはずが、しまいにこのお母ちゃん、息子ちゃんをぶん回してた。最後の方は、ちょっとお母ちゃんもハイになってた。たーのしーい。

6月6日(金)

 息子ちゃんの、ことばの発育相談に行ってきました。1歳半の検診時に、標準より遅いと判断されてこっち、半年おきぐらいにチェックを受けているのですが。毎度の事ながら、さすがプロの診断ってすごいな、いろんなタイプの質問を息子ちゃんに投げてくる。それを答えられたり、答えられなかったりする息子ちゃん。ああ、3歳児って、口が達者なようで、やっぱり分かってないや。
 しかし可哀想なのは、デフォルメされた絵を見せられ、それを答えられない息子ちゃん。うんそうだよね、そのバナナ、バナナに見えないよね。その飛行機、新幹線って答えても仕方ないよね。馬を馬とするには、もっと記号が欲しいよね。そんなカンジ。

6月5日(木)

 息子ちゃんが虫に刺され、掻き壊した跡に水泡がひろがって。ありゃこりゃ、とびひかもしれん、と、慌てて皮膚科に連れて行く。とびひだったら、保育園登園停止だし、まーた娘ちゃんに伝染るしなあ。ま、とびひじゃなかったが、ともかく塗り薬と化膿止めの飲み薬をもらう。毎度のことながら、病院でもらう薬ってすごいな、何でも一発で治るわ。けど、これのせいで、今日に予定していた予防注射ができなくなった。病院でもらう薬ってすごいな、影響がえげつないわ。
 ところで、聞いた話であるが。病院で処方された薬を記録する、お薬手帳。初めて知ったが、あれに記録してもらうのって、20円かかるらしい。かかるので、節約のために断ろう運動が起こってるそうな。子らは、あちこちの科に行き来しているので便利に使わせてもらっている。あれ見せると、んもう話が早くて助かる。

6月4日(水)

 ここんところ、平気で日記の更新をサボるようになったな。寝落ちしてパソコンに触れない→翌日、触れなかったものを取り戻すかのように狂ったようにパソコンをいじる(主にザポロージェ)→気が付いたら深夜→日記の更新をする気力がなくなる→翌日、前の晩に夜更かしだったので寝落ちする、この繰り返しだ。こうして改めて書きだしてみると、なんてしごく当然な流れだろうな。あーもっともだーもっともだー。

6月3日(火)

 江口はよく、なかなか電話をかけられない夢を見る。番号を押すのに、慌てて間違えるのを何度も繰り返し、結局かけられない、そんな夢。
 さて夕べの夢。交通事故を起こし、近くの病院にかけこんで公衆電話を借り、あの緊急赤ボタンをわくわくして押し、110番通報するという内容。さすが番号3つだけなら、間違えずに押せた。しかし電話の向こうの相手と話が通じない。こちとら、事故を起こして一刻も早く警察に着て欲しいのに、「ただいまキャンペーン中でギフト券のプレゼントが」とか言ってる。たいがい江口もキレて、「あんたら、警察やろが。ンなくだらん事言ってないで、さっさと来い!」とか怒鳴ってる。それでも埒があかないので、受話器を叩きつけたら、あれ? わし、公衆電話使ってたはずなのに、その隣にある内線電話の受話器持ってたよ? あれー、もしかして、さっきまで話をしてた相手、警察違うかったんかしらん。
 と、ここまできて、「あー、わしの『電話がかけられない夢』も、手の込んだ展開を持ってくるようになったなー」って夢の中で考えてた。

6月2日(月)

 10月から、娘ちゃんを保育園に入れたくて。さて、いつから申し込みをすりゃいいかなあ、とりあえず直前でさえなかったら怒られやしないだろうと、保健センターに申し込みに行く。空き待ちだって言われた。まさかこんな田舎にも待機児童問題が待ちかまえていたとは。
 余談であるが、我が娘ちゃんは、着ている服のほとんどが息子のおさがりであり、それを着ていたら100%男児に間違えられる。今日は、e.a.Bの襟付きロンパースみたいなの着せてまして。デザインがツナギっぽいというか、ジャンプスーツみたいというか。しかし色はショッキングピンク。さあ、今日はどっちに見られるか。
 保健センターの人、「この書類に、弟さんの名前を云々」って説明してたなー。

6月1日(
 
 暑いなー。5月下旬からこっち、真夏日続出。今日からやっと6月で間違いないよね?
 その暑くて熱中症注意報も出ているというのに、道の駅ふれあいパークみののコスモランド(要するにでかい遊具のある公園スペース)に出没してきました。しかも昼のど真ん中。来園者少ないなー、と思ったが、そりゃこのク○暑いときに表になんて出てられないからだ、しかもあんな遮蔽物一つ無い野ッ原に。まあ正直、まだ6月だっていうから油断してた。30度超すと、そこに立ってるだけで体力消耗するね。30分ぐらいしかいなかったのに、帰宅後、家族全員夕方まで寝てた。一日短かったわおかげで。
 ところで、我々が遊びにいった時間帯、なんというか少々ヤンチャなファミリーの率が高くて。普通のファミリーはどこに行ってるんだろうねえ、と夫と話をしていたが。その夫が「いや待て」と。
 冷静に考えて、少々ヤンチャでリアルが充実してそうな子連れ家族と、リアルが空虚な40歳目前乳幼児連れ家族、どっちが多数派だ。
 すんません、紛れ込んでました。
 

 


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