2016年7月16日(土)〜7月31日(月)までのごはん。

今月のごはんを読む  メニューページへ


7月31日(月)

 マスター思い出話、ラスト。
 今だから話す、自キャラ萌え。
 江口は特定のNPCを持たない。毎回毎回、テキトーに作ってはテキトーに使い潰す。なのでNPCのサポートに入られたとき、特にMT時代とかだと、NPCとの濃密な人間関係を狙われたりしてたが、ごめん、めがっさ使い捨てだったから、迫られても特に有益な情報とか渡せなかった。イラスト付きで何人も作ったが、んもうサポート受付窓口程度でしかなかった。
 そんな中でも、自分で作って好きだって、何度か出したキャラが。
 まずは退魔戦記の、双子妖魔。好きって言いながら名前忘れたわ。我が家でのコードネームは『アリスカフェ』。はい、PapaToldMeまんまやんけ、と言われてました。この『姉妹キャラ』という位置づけが気に入って、実はその後のCatchTheSkyや舵天照にも姉妹NPCを出してた。
 この、舵天照が世界観的にいちばん好きかな。その中でも魚慶さんがいちばん好きだったわー。茶道具屋の次男で、金離れのいい色男。あ、モブキャラです。
 以上、江口梨奈のマスター思い出話でした。おわり。

7月30日(

 マスター思い出話、つづき。
 どさイベも行ったな、1回だっけ? 2回ぐらい行ったっけ? あの当時はまだ人前に出てもそんなに恥ずかしくないルックスだったしな、関東圏にほいほい出かけるフトコロの余裕もあったんでな。いちおう、プレイヤーの方々と交流、っつーことでDivごとに分かれて話をしたりしたんだけど、ごめん、わし、そんなに世界観読み込んでなくてさ。すんごいしどろもどろで帰ってきたわ。夜遅くのフリータイム、んもうさっさと部屋にすっこんで寝てた。
 で、その時に買ったスタッフジャンパーが手元にずっと残ってて、どうしようかと。紫色。衣替えのたびに衣装ケースの一番下から発見されて、「なんかの思い出に」と思って毎回しまう。そろそろ処分してもいいかな。
 でも、イベントの時に買ったやぎマグカップは、未だ使ってる。職場での休憩タイム用に。
 ラスト1回、続けよう。

7月29日(

 マスター思い出話、つづき。
 えっとね、OMCもやってましたー。納品数、1個のみ。
 今って、どうなんだろう、オリジナルノベルの受注ってあるのかしらん。江口はその、ノベル書く側で登録。
 ま、コレも小銭稼ぎになるわ、と思って何の気なしに登録してたんだけど、自分と全く関わってないDivのキャラクターから依頼が来て。当然のことながらキャラクター設定の把握が全く出来てなくて。急いでその依頼主の参加してたシナリオを読んだんだけど、当時MT、全10回とかのストーリーをおっかけるのが大変で。もちろんその依頼分は納品したんだけど、次同じようなことになったらあかんわ、と思って登録とりさげた。
 もうちょっと語ることあるかな。
 もうちょっと続けよう。

7月28日(金)

 マスター思い出話、つづき。
 たぶん誰も覚えてないだろうけど、コミックリプレイの原作も1回だけした。コレのために、わざわざFAX買ったわ。コレについては、んもう穴があったら入りたい思い出しかないので、各方面にいろいろ謝りたい。
 いちばんがつがつ精力的に活動してたのは、退魔戦記かな。WT1。ゲーム終盤で、他のマスターが新規ゲームの方に移り、WT1の方が過疎化してたところを狙ってひたすら上げてたので、見た目は活発な活動をしているように見えたトリック。
 けどまあ、体力的にもココがいちばんピークだったわな。なにせ20代ぴちぴち。当時一人暮らししてて好き勝手生きてて、生活の全てを自分のために使えてた。そして体力もある。『牡丹と薔薇』のレビューとかもしてた。正気の沙汰とは思えん、我ながら。
 なんか関係ない話ばっかりしてるが、こっちだってどこまで語っていい内容かどうか探りながら語ってんだから察してくれ。
 とりあえず、20歳代って若いよなあって話は、しても怒られまいという自信を持って。
 まだ語るよ。

7月27日(木)

 マスター思い出話。つづき。
 いやあ、もう。最初は郵便でやっててさー。締め切りがタイトなの。プレイングシートを宅急便で受け取るのな。これが受け取れなくて。普通に平日の昼間に外で仕事してたら、家にいないんだもん。コレの受け取りで、リプレイ作業開始がまる1日遅れちゃったりさあ。
 ああ、あとね、当時の打ち合わせ、パソコン通信してたよ。ネットじゃないのな。いや、ネットなんだけど。
 なんだったっけ、もう名称も忘れた。それを、テレホーダイタイムを狙ってやってた。
 てゆうか、この20年を思い返して、ネット環境の充実っぷりに感動するな。未来だよ、今って。
 なんか関係ない話になってきたけど、つづく。

7月26日(水)

 さて、ようやっと辞表が受理されたので、語ろうか。
 というわけで、クラウドゲートとのマスター契約を切ったよう。はい、今まで黙ってたけど、江口梨奈はクラウドゲートのマスターの江口梨奈と同一人物だったのさあ!
 思い起こせば約20年前。当時、読者参加ゲームにちょこちょこ参加してて、その流れでメイルトークに参加して。で、参加してたのが不動館ゲームだったんで、そっからマスター募集の公告を見て、マスターとは何ぞや分からぬまま、とりあえず応募したら採用されて、えーと、デビューで何だったっけ。最初のゲーム、覚えてないや。不動館の竜創騎兵ドラグーンのマニュアルがごっそり送られてきたんだけど、あの当時ってマスターやってたっけ? エターナルヴォイスがデビューだったかしらん。人間、20年も前のこと、そうそう覚えてない。
 で、コスモエンジニアリングに名前が変わり、テラネッツに変わり、現在のクラウドゲートに。未だに『テラネッツ』って言っちゃう。習慣って恐ろしいね。
 とりあえず、参加出来るゲームには全部参加した。ゲームの重複期間とかあって兼任できないルール以外のは、とにかく参加表明出して、最初のちょろちょろはシナリオをあげる、そんなカンジで。「最初は初心者の方が入りやすいシナリオを〜」という触れ込みで、しじゅう、とにかく話のメインに関わらないすみっこシナリオをあげてたら、どんどん客がレベルアップしてこんな初心者シナリオからは離れていくという、それが江口クオリティ。
 もうちょっと思い出を語ろうか。

7月25日(火)

 あー、土用の丑やっちゅーのに、今年はとうとう、ウナギ食べなかったわ。息子ちゃんがおたふく風邪でそれどころじゃなかったのと、ここんところのウナギ価格の高騰と、メンドクセのせいで。まあ今年は、去年以上に絶滅危惧種ネタが目立ってた気がする。なんかもう、ナスビの蒲焼きとか、鶏皮の蒲焼きでもいいかな、って思えてきた。結局、江口がいちばん好きなのは、あの甘辛味のタレでしかないのかと。
 それはさておいて、まーた今年も職場では、うなぎノルマが課せられて。でもって商品カタログを見ていたら、なんかだんだん、ウナギの掲載率が減っているような。カタログの3分の2が、肉や酒や菓子の、違う商品。もうコレ、お中元カタログと一緒にしてもええやろ。ウナギ売る気、ないやろ。主力商品から遠ざけようとしてるやろ。
 そして江口は毎度のことながら、ビールギフトを買ってお茶を濁す。しかし今年のビールギフト、サントリーのプレミアムモルツはいつものことなのだが、無濾過の瓶入りとか、もひとつプレミアムなやつとか入ってて、トータルの本数が減ってる。箱に敷かれた緩衝トレイ、いらんねん、そのスペースでもう2本ぐらい缶入るだろうよ。
 あーあ。来年に希望が持てない。

7月24日(月)
 
 職場にて。新しい食器が入ったので陳列する。と、かわええのを発見。
 醤油を入れると猫の絵が出てくる、醤油皿ああーーーー。
 メーカーの画像が出てこなかったが、『醤油皿 ねこ』とかで検索するとAmazonとかYahooストアの画像出てくるから、そっちで見てくれ。かわええから。わしの店で取り扱うのが、『まつ』と『まるくなる』。あー、まるくなるかわええーー。
 しかし大きな問題が。
 そんなに日常的に、醤油皿って使わんねん。あと、我が家に醤油皿、普通にあるねん。1セットもあったら上等だろうで。
 あと、猫のしっぽがマグカップの持ち手になってて、ペアで揃えるとオス猫とメス猫が尻尾でハートを作る、ちゅーデザインのマグカップも入った。『マグカップル』とかで検索してくれ。かわええ。かわええが、わしに必要なマグカップはそれではない。
 てゆうか、かわいい食器って心ときめくが、ひとつも我が家に持ち込めないのが悲しい。もっと後先考えないで生きたい。

7月23日() 大暑

 息子ちゃんおたふく風邪2日目。解熱座薬がすごい勢いで減っていく。宇和島からスイカが届いたが、それすらも食べたがらないほどの食欲減退っぷり。
 とにかく、顎が痛くて口が開かず、自分から食べたいと言い出したフルーチェすらも「もういい」と匙を置くレベル。
 我が家では、病気のときはゼリーやりんご、ジュースなどのメルヒェンな食事を用意し、それらを『妖精さんセット』と名付け、それらを食す病人を『妖精さん』と称しているが。
 まるっきり炭水化物を摂取せず果糖でなんとか命を繋いでる今の息子ちゃんの様は、妖精よりも桃娘(桃だけを食べて育てるアレ)とか三聴(生まれたてネズミとハチミツのアレ)とかのほうがしっくりきた。

7月22日(

 さあ今日から2泊3日で、宇和島のじいちゃん家に行きましょう。早起きはバッチリですかー? 朝ごはんいっぱい食べようねー。
 というサワヤカモーニングに、息子ちゃんの爆弾発言。
 「耳いたい、ゴハン食べられん」。
 はーい、おたふく風邪決定ーー。宇和島行き、中止ーーー。せっかく浴衣も買ったのになあーー。わしの帽子と服、新調したのになああああ。
 ま、なってしまったものは仕方ない。病院に行き、薬をもらって、帰り道で食欲のわきそうなものを買って、さあ帰ってぐだぐだ過ごそうぜー、と思ったら。
 その直後から息子ちゃん、みるみる重症化。40度近い熱をだして、ぐったりして動かない。ほっぺたパンパン。漫画でデフォルメされたおたふく風邪みたいなビジュアルに。
 そしてやっぱり、食欲がなくてわしら3人と同じ食卓につかずに部屋の隅っこで泣きながらうずくまってる。今、民生委員にでも踏み込まれたら以下略。

7月21日(金)

 息子ちゃんの保育園で、ミニキャンプなる行事がございまして。なんぞ。
 答えは、園で園児たちみんなでカレーを作って晩ごはんとして食べるイベント。夕方6時には終わって、その時間にお迎え。ほんの1時間前に、娘ちゃんのお迎えに行って、さっき家に着いたところや、っちゅーねん。ま、本人は楽しかったようで何より。ですが。
 これによって、この日の我が家の食卓が、息子ちゃんをハブにして3人だけで取り囲む状態に。お腹いっぱいすでに夕食を済ませた息子ちゃん、別にわしらの食卓に一緒につく理由がないから、部屋のすみっこで何も食べずにお絵かきしてんのん。今、民生委員にでも踏み込まれたら通報されるかもしれん。
 きっとこの日は同じような状況が、各園児の家庭で行われていたに違いない。 

7月20日(木)

 しばらく前に、江口マシンのchrome上で日本語入力が出来なくなった問題があって、対応策としてGoogle日本語入力を使用するようにした話をしたが。
 微妙に使いにくいな。慣れって大事。
 いちばん厄介なのが、予測変換が入力文字の真下に来る、これがけっこうデカくて邪魔。でもって、それ変換候補の選択がTabキーなのな。カーソルキーで慣れた身には、やりにくい。
 ついでに言うと、その予測変換が斜め上すぎて。『ついで』って入力しただけで、「ついでにとんちんかん」が出てきた。親切過剰。
 でもって当然、変換頻度の学習がされてないもんだから、例えばココの日記で使う曜日の漢字変換すら未だしてくれない。何度『スイ』って出てきたか。なんでやねん。
 まあ、でもなあ、これって文句言えれんしなあ。ちまちまちまちま学習させて、俺の色に染めなきゃいかんのか。2回めの女房ってこんな気分か。

7月19日(水)

 さて、そんなこんなで広島カープの結果に一喜一憂せねばならぬ江口であるが。
 今日も試合がありました。夫に、「結果、どうなったー?」って聞いたら、鬼の形相で「そんなに知りたいか!?」って怒られた。
 対阪神戦、14対3。

7月18日(火)

 江口の職場は、広島カープの公式スポンサーであり、最近ココが勝ち流れに乗ってるので、応援セールとして試合に勝った翌日には特別セールをする、というハナシになった。
 けどまあ、試合結果が分かるのは夜、セールをするのはその翌日。となると、朝出勤の江口は前もって試合結果を分かっておかねばならぬ。けれど、スポーツニュースってそうそう見られないし。しかもこの日、主任が休みで、セール準備ができない。
 なので主任が、自分がテレビを見て試合結果を教えるよ、ということになり。けど、その連絡方法をどうしようか。時間帯によっては電話などできず。江口はラインを使えない。
 じゃあー、この日出勤のMさん(もう一人の同僚・ライン持ち)に連絡するから、その人に閉店前に連絡ノートに結果を書き残してもらって、そのノートを見て江口さんが準備をして云々とか言い出す主任。
 いいから黙って、わしのメルアド受け取れ。

7月17日() 海の日

 江口の同僚に、息子ちゃんとほぼ同い年の孫を持つひとがおりまして、その人との会話。
 孫が電車が好きで、夏休みの間に観光鉄道をなんか乗せてやりたいなー、とかなんとか。
 あらー、いいじゃーん、男の子って、電車好きだよねー、と、適当な相槌をうつ江口。
 でもねえー。その電車好きが半端じゃなくてねー。将来、オタクになったらどうしよう、ほら、鉄ちゃんとか言うじゃなーい? と心配する同僚。
 アイドルオタクになってこんな(オタ芸)するよりはいいんじゃなーい? と返す江口。
 江口がこの会話にさらっさら興味がないことを分かっていただけたでしょうか。

7月16日(

 娘ちゃんが絶賛おたふく風邪中。頬が腫れているが、病気で腫れているのか、もともとこんな顔なんか、わからん。
 38度超えた熱が出るも元気で、ちょろちょろ走り回っている。
 さて、覚えておいででしょうか、しばらく前に息子ちゃん、尻に傷ができて、それからしばらく湯船に浸かれず、シャワーだけで過ごしてた。
 その傷も治り、そろそろ普通に湯船に浸かるスタイルに戻そうかとした矢先に、今回の娘ちゃん発熱。
 風呂には入れられず、ぶっちゃけ夫も夜中に仕事から帰ってきてわざわざ湯船を沸かし直して浸かるなんてことはせず、息子ちゃんはカラスの行水で。
 この日から、湯船に湯が貯められてません。
 なんか定着しそうでイヤ、このスタイル。



江口梨奈のすてきページ

江口梨奈のすてきページ