2018年12月8日(土)〜12月14日(金)までのごはん。 12月14日(金) うわあああああん、『ドラゴンボール超』劇場版が今日公開だよおおおおおおお。 いやね、勤務シフトを確認したときに、公開後に見に行く予定が立たなくて、ありゃー、来月になるなー、と諦めてたんですよ。で、昨日になって改めて自分のシフトを見たら。今日休みじゃん。出勤する気まんまんで、ついでに言うと今日にやるつもりで仕事残してきたわ。ま、ええわ。いやさ、よくもまあ昨日のうちに一番めんどくさい細かい作業をバイトちゃんに指示してたもんだわな。まさかこんなグッジョブに展開するとは。なんの話だっけ。ブロリーの話。あ、ブロリーって劇場版タイトルね。 いや、もうこの際「ラッキー」って観に行ってもよかったんだけど。なにせわたくし、映画館に行くのは年単位ぶりで。ちなみに前回は『さや侍』。2011年公開。うわあ。アレねえ、息子ちゃんを出産した直後で、乳飲み子を夫に押し付けて行ってきた。もっと言うなら『R−100』、観に行きたかったけど予定が空いたのが娘ちゃん妊娠中、来週には出産予定って時だって、全力で止められた。なんの話だっけ。そうそうブロリーの話。 映画館に行くのはわたくしにとっては、それなりの一大イベントなんですよ。なので前々から予定を立て、前後のスケジュールも調整し、具体的に言うなら体調と晩ゴハンの段取りも済ませてから出発したいのですよ。思い立ったから急に行こう、とはならないんです。言うなれば勝負デート。相手はベジータ。ええのんか、そんなんで。 ちゅーわけで、年が明けたら観に行きます。 12月13日(木) 『ドラゴンボール超』劇場版の公開が近づいて、カウントダウン話題が次々と目に入ってきますね。なんという狭い世界の話でしょう。こんばんは、江口梨奈です。 ところでタイムリーに、『若年層の映画館会費を引き下げ』なニュースを目にしまして。非映画ファンなら会費が有料な時点でもう近づかないよな、という感想はさておいて。 映画館で映画を観るメリットって、『DVD発売するよりも先に見られる』以上のモンが思いつかん。 でっかいスクリーンで大迫力、ってのが、たとえば静かなヒューマンドラマに必要か、と。今思えばピンク映画って、その大画面の迫力でみんな観てたのか。萎えないか、逆に。同じ映画ファン同士集まって一体感を〜ってのもあるが、そこに座った客が全員同じ感性とは限らん。もっと言うなら、他人がいるってギャンブルだよ。フツーに喋ったりケータイ鳴らしたりされたら勘弁してくれって思う。 そんなわけで、今シネコンが取るべき道は、「そんな雑多な環境でもいいから観たいわ」層を取り込むべきでは。観た映画の内容がハズレだった、客層が最悪だった、そんな結果でも「ま、ええか」で済ませて許せる程度の価格帯。だから別に、超話題作を上映しなくてもええわ。B級、旧作、そんなんを廉価で見せる。だってレンタルビデオだって、新作よりも100円旧作のほうが大量に借りられてんやで? 12月12日(水) 昔の日記を読み返してたら、1万個の石鹸をラッピングしている記述があって。 記憶を思い返すに、確かに牛乳石鹸3個入りをバラして、1個ずつラッピングしてた記憶はあるのだが、1万個はぜったいフカしすぎだろう自分。だってどこでそんなモンが必要になる。『先着○名様にプレゼント』にしたって、1万人も集まるイベントってなんだ。で、そんなデカいイベントがあるなら、専門業者があるだろう‥‥と言いかけたが、たぶん当時(15年ぐらい前)は小さい企業や個人がいまほど気軽にノベルティが買える時代じゃなかったのかな。それにしたって。 とまあ、なんでこんな話を持ち出したかと言うと、今、職場でタオルを100枚ラッピングする仕事が来てまして。「たった100枚かよ」と余裕のよっちゃんでございます。まあしかし、時々こうやって『ギフト用に大量に必要』な客も来るんですが。ウチ、ただのスーパーで、ギフト専門店じゃなくて。在庫の確保とかラッピングの手間とか、専門店に頼んだほうがそっちも楽だと思うんだが、なんでウチで注文するんだろう。ぶっちゃけ、近所にあるし専門店。まだコレが、自分のポイントカードを使いたいとか言われたら納得がいくんだが、そうでもなかったりする。なんでなんだろ。 12月11日(火) おばはんのシモの話をされても困ると思うんですがね、ま、江口の個人日記サイトなんでここはひとつ。 2、3ヶ月ぐらい前からかなりの生理不順で。頻度がひどいんで、ま、前回にも同じ状況で診察を受けてから、たぶん1年ぐらい経ってるし、診せに行った。ら。去年に行った総合病院が料金制度が変わって、初診代5千円って言われて。カンベンしてくれや、ということで隣市の、わしが不妊治療でお世話になった病院の方へ行ってみた。2人目産んで退院するときに看護師さんに「次に来るときは病気になったときですね」って言われたのが本当になっちまったい。 で、久しぶりにあった先生と話してたら、「もう体外受精、やってないんですよ。老眼がきつくてね」って言われた。どうもわしの娘ちゃんが、最後の世代ぐらいみたい。おつかれさまでございました。 しかしながら体外受精はしてなくても、まだ不妊治療に力を入れている病院らしく、待合室に『不妊治療の今』みたいな本がずらずら並んでて、それと一緒にママとベビーの丁寧なハンドメイドライフ的なオシャレ雑誌があって、なんてぇ圧だ、って思った。 ちなみに受診結果。更年期障害リーチ状態。しかしながらまだ更年期障害を起こすには早すぎるので、薬で治療しましょう、ということに。投薬になると、また長期化してめんどいなあ、と渋ってたら、「ま、とにかく1回やってみましょうや」と、相変わらずの軽いノリで言われたから逆らえん。正直、この先生のノリってナーバスな不妊患者は大丈夫かと心配になるが、ま、ありがたいことにわしにはたいそう相性が良かった。結果オーライ。 12月10日(月) プリキュアの映画で、別にプリキュアに限らなくてもいいけど、敵が人間の悪意が具現化したものとか、そんな設定だったりするじゃない。そして最後はその思念が浄化されたりなんだりして、世界中に散らばって、「ぼくはここにいるよ」な、そんなカンジのやつ。 さて、子らと風呂に入ってました。バブの錠剤を沈めて。 そしたら娘ちゃんがそのバブを拾い上げて、「こんにちは、バブちゃん」などと語りかけ始めた。 しかしながらバブはどんどん溶けていく。「とけないで〜、いなくならないで〜、バブちゃ〜〜ん」などと呼びかける娘ちゃん。と、そこへ。 「だいじょうぶだよ、この色や匂いが、ぜんぶバブなんだよ。バブはいなくなってないよ!」と言う息子ちゃん。 なるほどな!!!! 12月9日(日) ただいまの休憩時間読書は『王家の風日』(文春文庫/宮城谷昌光)。こないだ『太公望』を読み終わってあとがきに、「箕子の視点から書いたものと、召候の視点から書いたものがある」てなことが書かれてあったので、夫に「持ってる?」って聞いたら、「何を当たり前のことを」って出してこられた。というわけで読んでます。いま、酒池肉林が終わって太公望がいよいよ登場した。登場した時点からすでに反乱の下地をぎっちり固めてて、これまでの九候や顎候は何やったんや、ってぐらいあっさり登場した。なんか唐突感が否めない。てゆうか箕子なにしてる、主人公ちゃうんかい。 えっと、とりあえず、コレ読んだら、次は召候サイドの短編に行って、それから火星DASH村、もとい『火星の人』へ行く予定。相変わらず過去と未来ばっかり行き来してます。 しかし、ここんところ繰り返し、同じ時代の話を読んでるので、伊尹の話とか気になったりもするが、あんまり言うと夫が調子にのって書庫から出してくれんようになるのでここだけの話にしとく。 12月8日(土) 娘ちゃんの保育所で、おゆうぎ会でした。毎年、夫の両親が来るのが恒例なんだが、今回は10月の誕生日に来たので、なんかタイミングが合わずに断念。江口ママンも、退院してからさっそく仕事に駆り出されてるので、今回はファミリーだけの参観になりました。 さて、うちの保育所は合併して、今年で5年目。つまりおゆうぎ会も5回目。おゆうぎ会に限らず、いろんなイベントが毎回試行錯誤でごくろうさまです。 今回は、客席を入れ替え制にした。最前列を、いま発表しているクラスの保護者で固め、他のクラスの観客は後ろへ下がってろ、と。演目が終わると入れ替え、とそんなシステムで。 おかげでいつもより客席が空いてた。が、演目の合間合間で入れ替えをするのでそれに時間がかかり、プログラムがどんどん遅れていく。そして一番最後のクラスの演目って、もうそこの保護者以外、誰も残ってないんだろうなあ。 そしてこれもまた、来年にシステムの変更があるのだろうなあ。きっとそのうち、ベストなルールが作られるはず。頑張ってくれ。再来年にはもういないから。 |