2022年12月のごはん。 12月 その2 実は最近、マインクラフトをしている。ものすごくしている。 もともと、先代のパソコンの頃からJAVA版を持ってはいたのだが、なんか動作が怪しくなって、起動させたらブルースクリーンになるというとんでもない状況だったので手つかずにおりまして。その後、息子さんの誕生日プレゼントとして任天堂スイッチ版でも購入して、わしも遊ばせてもらえたのはいいのだが、あの複雑なボタン操作についていけなくて諦めてた。しかし、YouTubeの任天堂公式チャンネルで、よゐこがプレイしているのを何度か見ていたら遊びたい欲が高まってきて。 その後、パソコンが新しくなって、JAVA版が問題なく遊べるようになり。子らに操作方法を教えてもらいつつ、自分でもなんとか操作ができるようになりまして。 始めてすぐは夜になる度に敵キャラの襲撃に会いゲームオーバの連続となっていたが、初期設定で難易度の変更どころかダメージを受けない設定にもできることを発見しまして。 さあ。こうなったら江口の本領発揮。 ただひたすら、何物からもダメージを受けない無敵状態となって、地面を掘って掘って掘って掘って掘って、掘りまくる生活をしております。 いやー。楽しいなあ。クリエイティブモード(アイテム取得無制限の、ひたすらマップを好きに改造できるモード)では自由度が高すぎて逆に何もできなかったが、このサバイバルモード(敵キャラも出てきて、アイテム取得制限のあるモード)という適度な縛り。『鉄を入手』という、とりあえずの目的。鉄を手に入れてどうするのかというと、それによって『掘る効率を上げる』のだ。 あー。楽しい。この無意味さが、最高に楽しい。 これが江口です。 12月 その1 交通量調査をしている現場に遭遇した。12月中旬という、この寒空で。 で、思たんやけど。 あれって、例えば調査地点にカメラを設置して対象の時間帯を撮影して、翌日とかに録画したものを再生しながら屋内で集計する、とかではイカンのかな。 一昔前ならともかく、今ってめっさカメラの画質がええやん。バッテリーもたぶん保つと思う。カウント調査員2人とか3人とか配置しているスペースよりも省スペースでカメラも設置できると思うんだ。通行人のイタズラ防止とかだったら、手の届かないような高所に据え付けたらいいと思う。人間3人4人雇うコストと比較して、そんなに非現実的なコストにはならんと思うんやけど。で、場合によっては撮影した映像から、必要なデータを自動で抜き取りできたりするんじゃないかなあ(交通量調査がナニを目的にしてんのか知らんが、例えば単に自動車の通行量だけカウントしたかったら、映像から判別して自動でカウントできたりするんじゃないんだろうか)。 まあ、その辺の研究も、本職の人がとうに手掛けてんのかもしれんが。ともかく、この寒空にもっこもこに着込んで交通量調査してんのか、おつかれさん、と思った今日の出勤タイム。 |