2023年1月のごはん。

今月のごはんを読む  メニューページへ



1月 その8

 全然関係ないんだけどさ、今日職場で次々とトラブルが発生して(店舗メインコントロールパソコンが壊れたり、両替機の札投入口に硬貨落とされたり、本社からわしでは分かりかねる問い合わせが次々来たり)、それを千切っては投げ千切っては投げ対応しながら、死にかけたサイヤ人は甦るたびに強くなるのだぞふふふ、と自分を励ましてた。強くなりましたでしょうか。
 で、マインクラフトはなしの続きね。これもたいして続けるような話でもないんだけど。
 この超イージーモードを更に超越した超イージーモードブルーみたいな状況で何をしているかというと。
 延々穴掘ってる。
 ゲーム内で使用するアイテムは、地下を掘ると出てくる貴重な鉱石の方が使用頻度が高くて、探索も基本は地下をメインにやるのだが。
 探索中に、手ごろな広さの洞穴を発見。
 その洞穴を、地底王国にするべく、ひたすら耕土を敷き詰め、農作物を一面に植え、家畜を放牧した。
 そしてそこに、太陽の光を届けるために、天井に穴をあけている。
 海底からさらに奥深い地底王国まで、穴を掘り広げる毎日
 この話、続けようか?

1月 その7

 グノーシアの話が終わったので、今度はマインクラフトの話をしようか。
 前にも話したが、ようやっとパソコンでの操作方法を覚えたので、購入して5年ぐらいたった今、どっぷりハマっております。
 今更ながらマイクラのご説明をしますと、ゲーム内に登場するアイテムは全て均一サイズのブロック状になっており、ゲームモード「クリエイティブ」だと、これを好きなように並べて箱庭を作るが如くにデザインをすることを楽しむことができ、ゲームモード「サバイバル」だと、アイテムは自力で必要数を集めなければならず、敵キャラクターも登場しプレイヤーもダメージを食らうとゲームオーバーになる。
 そしてわたくしがプレイしているのは、このサバイバルモード、の、ピースフル(超イージーモード)の、更に、ダメージゼロ・時間経過のHP減少なし・敵キャラクター出ない・設定。
 クリエイティブと何が違うのか、と言われると。
 つまりは、全くのゼロからデザインするセンスが無い人種にとってはありがたいよね、というモード
 この話、続けるよ。

1月 その6

 グノーシアはなし、まだ続き。
 とかしようと思ったけど、なんか日数空いたらどうでもよくなった。
 ま、言おうとしてたことは、『レベルが上がるとゲームが支配できる。ということは逆に、レベルが低いと、あっという間にゲームオーバー。これで息子さんが負けまくって癇癪おこして面倒臭かった』ってだけのことでしてね。
 なお、わたくしが発見した効率のよい経験値の稼ぎ方は、プレイ人数を最小の5人、鬼(グノーシア)を1人に設定した上で、自分の役をバグ(人狼で言うところの狐。鬼と人間の間でどんな決着が付こうとも、最後まで生き残ってたら自分の一人勝ちになる)にする。わし、これで相当経験値稼いだ。人数少ないから3分ぐらいで決着つくので、ひたすらレベル上げ作業に没頭してたら、Youtubeで見たプレイ動画が150周ぐらいでエンディング見ていたのを、わしは200周ぐらいしてた。
 息子さんにもこのやり方を教えたら、うまい具合にレベル上がったのか、勝てるようになって癇癪もおさまった。
 めでたしめでたし。

1月 その5

 グノーシアはなし、つづき。まだ続くんか。それだけ江口がどハマりしているとお察しください。
 今更ながらゲームのルールを申し上げます。正規の人狼を知らないので人狼とグノーシアに差異があるのかどうかも分からんが、グノーシアに限っては。
 一言でいうと、鬼が誰か分からない鬼ごっこ。人間に化けた鬼を見つけたら人間の勝ちで、人間に見つからずに全員捕まえたら鬼の勝ち。で、どうやって鬼を見つけるかというと、ゲーム内の規定ターン内で議論をし、たとえば言動の嘘を見抜いたり行動の矛盾を突いたりして、怪しいやつを吊し上げていく。みごと鬼を見つけて吊し上げたらゲームは終了だし、鬼がうまくシラを切って他の人間が冤罪で吊るされたらゲーム続行。
 という流れなのですが。
 ゲーム序盤(低レベル)だと、この「言動の嘘を見抜く」「行動の矛盾を突く」が出来ないんだな。プレイしている自分は気づけても、他のプレイヤー(NPC)にそれを信じさせる信頼度が無いの。
 つまり、レベルを上げて信頼度を上げていくと、んもう周りのNPCが自分の思うままに動く動く。
 この、ゲームを支配している感がたまらん。
 このはなし、まだつづく。つづけるよ。

1月 その4

 グノーシアはなし、つづき。
 12月25日の朝。子供たちの枕元に、サンタさんからのプレゼントが届きました。おかあさんの枕元にはありません。しょんぼりしていたら娘ちゃんに「おかあさんは大人だから、欲しいものは自分で買って」と言われました。
 じゃあ買うさ。
 というわけで、クリスマスになったので買うことができます。買ったので遊べます。ようやく、ゲーム本体の話になりましたよ。
 さあ、人狼のジの字も知らない江口でありますが、9月まで実況動画見てたので、だいたいのルールは分かります。またゲームもゲームとして親切なんで、序盤は簡易ルールで進めてくれます。そして1ゲーム10分ぐらいでプレイできるので、成功しても失敗してもサクサク進める。なので人狼初めての江口でも、どっぷり浸かって遊び倒しております。いやあ楽しい。
 まあ、何が楽しいって、このゲーム、レベルアップの概念があるんですよね。
 このはなし、つづく。


1月 その3

 グノーシアはなし、つづき。
 さてさて、興味ある面白そうなゲームと出会いました江口梨奈。
 出会ったのはいいが、子らの手前、ほいほいゲームを買うのは体裁が悪い。そりゃあね、ええ大人なんだから、さして高額でもない趣味のゲームソフト購入するのに遠慮する必要なんざないんだけどね。趣味の一環となったら、それこそ本なんてゲームソフトの額を軽く桁超えするほど買ってるしね。けど何でだろうな、ゲームってそうそう買ったらいかん気がする。己の子供時代の刷り込みかな。現代の一般家庭はほいほいゲーム買ってんのかな。ともあれ。
 欲しいと思いはしたものの、買うのにためらいはあり。誕生日だクリスマスだのイベントを待つことに。
 一番近いのが、クリスマス。
 9月ごろに興味持ったゲームを買うのが12月。悠長なことよな。
 とお思いでしょうが、松の内明けてから新年の挨拶をするような江口梨奈、このぐらいのタイムラグは日常です。
 このはなし、つづく。


1月 その2

 というわけで、クリスマスからこっち、グノーシアをやっておるのです。
 グノーシアについて詳しくはこちらを見て頂くとして、簡単に説明しますと、一人用人狼ゲーム。
 江口ももともと、人狼ゲームに興味はあったのだが、あんな他人とのコミュニケーションを必要とするゲーム、リアルで友人のいないわたくしでは遊べず、Among usみたいな見知らぬ他人と交流をせねばならぬようなオンラインゲームは尚更。興味はあれども、敷居の高いゲーム、それが人狼。そこに降ってきた、この一人用人狼。心のお気に入りリストに登録した。
 さて、江口のぐうたら趣味のひとつに、『ぐだぐだYoutubeの動画を見ながら惰眠を貪る』というのがあります。いろんなゲーム実況動画をだらだら見ていて、さあたいがい興味のあるゲームもなくなってきた、という流れで、ふと思い出したのでグノーシア実況を見始めたのでございます。これが9月ぐらいの話。
 言うてええか。
 めっちゃやりたくなった。
 まだ導入部分ですが、このはなし、つづく。

1月 その1

 あけましておめでとうございます。とうに松の内が明けているとか、そんな些細なことは気にしちゃいけない。ということを毎年言ってる気がする。いつもと変わらない毎日。素晴らしいことじゃないか。
 えー、年末年始を振り返って、記録。
 クリスマスプレゼントは、息子さんにレゴの海賊船。娘ちゃんに小麦ねんど24色セット。自分にはグノーシア(Switch版)。夫には無い。
 大掃除は諦めたが、小掃除はできた。
 年賀状は、アテにしていた夫のプリンタが使えないことが判明して凹んだ。
 おせち料理は、伊達巻がえらいイキオイで失敗した。
 義母が黒豆を送ってきたので、それを炊いたらどえらい量に。
 珍しく元旦が休みになって、寝正月、をしたいのは山々だけど、子らの手前そうは行かず。
 仕事は、まあ、それなりに順調。
 家族みんな健康。
 ええ年の始まりではないでしょうか。




江口梨奈のすてきページ

江口梨奈のすてきページ