色で見る江口的評価
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このページで取り上げた作品 【邦:邦画 洋:洋画 ア:アニメ】
テルマ&ルイーズ【洋】 プリシラ【洋】 SADA 戯作・阿部定の生涯【邦】
101【洋】 ジャイアント・ピーチ【洋】 トレインスポッティング【洋】
ショー・シャンクの空に【洋】 ザ・ロック【洋】 蜘蛛女のキス【洋】
テルマ&ルイーズ
松竹 ¥7,600 128分
監督◆リドリー・スコット
出演◆スーザン・サランドン
ストーリー◇自分を束縛する夫から逃れて、親友ルイーズと、一泊の旅行に無理矢理出かけることにしたテルマ。一泊とはいえ久しぶりの旅行、荷物は大きくなりしかも護身用の銃まで。夫から解放されてはしゃぐテルマ。しかし立ち寄ったバーで仲良くなった男にレイプされそうになり、それを助けるためにルイーズがテルマの銃で男を射殺してしまう。楽しいはずの旅行が一転、行く先のない逃避行になってしまう。
おもしろかったです。カーラジオからずっと音楽が流れ続けて、逃亡を楽しんでいるみたいです。
逃亡をしますが、悪いのはテルマです。こいつのせいでルイーズまで逃げなくてはいけない羽目になります。確かに殺したのはルイーズです。しかし、彼女の警告を無視して評判の悪い男とチークダンスを踊って、勧められるまま酒を飲んでつぶれたのはテルマです。ルイーズは危なっかしい彼女を何度も警告します。だけどこのざまです。テルマがバカだとしか思えません。ええ、もちろん、一番悪いのは、レイプしようとした男なんですが、いい雰囲気になった女がヤられて訴えても、誘った女が悪いと判断されるんです、それをルイーズは誰よりも知ってるんです。なのにテルマが甘アマなんです。
さらにこの女、まだまだ足を引っ張ってくれます。
さっきさんざんな目にあったってのに、行きずりのヒッチハイカーに舌先三寸口説かれて、いい気になって有り金をパクられます、しかもそれはルイーズの金でした。
もう同情はできません。ルイーズがかわいそうで仕方ありません。
そんな映画です。後、若いブラビ様が可愛い。
プリシラ
日本コロムビア ¥2,319 104分
監督◆ステファン・エリオット
出演◆テレンス・スタンプ
ストーリー◇年を取って売れなくなった3人のゲイ・ショーガール(?)。彼女(?)たちは心機一転、オーストラリアの砂漠にあるリゾート地で一発ショーを開こうと、オンボロバス“プリシラ号”で長い旅を始める。行く先々で少しショーをしては、ゲイという理由で白い目で見られ、頑強な男たちから喧嘩を売られ、さらに3人の間で仲間割れが起きたりとアクシデントだらけ。しかし彼女たちは、もっと大きな理由で旅を続ける。自分たちはゲイであり、それを自分自身で受け止めるために。
ロードムービー・第2弾。何を以てロードムービーと定義づけるのかは知らないが。とにかくバスに乗って旅をする。ロードムービー。
この3人。別に仲良し3人組じゃないのよ。ただなれ合いで一緒に旅をすることになった寄せ集め。だから仲悪い悪い。しょっちゅう喧嘩する。しかもだいぶ生き方の固まった、結構トシ喰った奴らだから、自己主張激しい激しい。そんな中でお互いの傷を嘗めあったり慰め合ったりして、何とか仲良くなって行くんだが。
3人とも、バスにいる間、凄い衣装と化粧でいる。たぶんそれぞれの自己主張なんだろうけど。昔いたオナペッツいますね、変な頭の2人組、あれの1.5倍と思ってください。それが日替わりでバスの中で。たった3人なのに、バスの中はいっぱいいっぱい。
3人の目標は、ショーをすることですが、もう一つ。オカマショーの最高の衣装で、オーストラリアのなんとかキャニオン(ごめん、名前忘れた)をハイヒールで踏むというのがあります。いいですね、オーストラリアの大地を、自分にとって一番決めた衣装で踏み込む。覚悟のようなものがひしひしと伝わります。
しかし実際は登山靴で踏むことになります。衣装はショー用衣装で。
このアンバランスがいいです。ハイヒールで登山という非現実的な夢から、実際は登山靴で。しかしショーコスチュームで。それが現実で、自分たちがゲイであるのも紛れもない現実だと。そういった読みとりが出来ちゃったりする。うん、あのシーンはよかったですよ。
SADA 戯作・阿部定の生涯
松竹 132分
監督◆大林宣彦
出演◆黒木瞳
ストーリー◇愛した男を絞殺し、局部を切り取って逃亡した女・阿部定。彼女の生涯を事実を元に再現、定が男を愛し、別れ、出会い、殺すに至るまでの人生を描く。
14歳で知り合いの男に強姦された定。ここから彼女の人生は大きく変わっていく。キズモノにされ、どこかに嫁ぐこともできなくなった定は置屋に預けられ、幾人との男に抱かれる。が、彼女が愛したのは、たった一人の男だった。
今の若い人は、片岡鶴太郎がコメディアンだと知らないんだろうなぁ。『おれたちひょうきん族』で顔面に年輪描いて、おでんかけて笑いをとってたって、しらないんだろうなあ。
ちなみに江口が初めて役者の鶴ちゃんを見たのは、ホラードラマのストーカー役だったので、鶴ちゃんの印象はそれに決定。
この映画、出来た頃は失楽園(TVドラマ)ブームの頃で、制作発表インタビューで「川島なお美さんに対抗してのことですか?」と聞かれて「意識してません」と答えてた。懐かしいハナシだ。
ストーリーはおもしろくないです。というか江口、こういった史実をなぞるだけ映画に当たったこと無い。刻々と時の移り変わりだけを記録して、何がおもしろいんだ、と。
でも大林宣彦監督作品は見ていて飽きないです。たぶん小手先の技術で目眩ましなんだと思いますが、妙な早送りやら色使いやら、結構シリアスなシーンに平気で入れてたりするので、飽きることは無いです。ハナシとは関係ない技術ですが。
シリアスなのに笑えるもの�@定がキズモノにされ、相手の男のトコロに怒鳴り込む定母の言葉。「あの子はまだ14歳なんだよ」。14歳役をやらしてはいけないと思う。�A挿入歌タイトル「定のサバダバダ」。いかんやろ、それは。
101
ブエナ・ビスタ ¥2,980 102分
監督◆スティーブン・ヘレク
出演◆グレーン・クローズ
ストーリー◇ディズニー名作アニメ『101匹わんちゃん』実写版。ロジャーとアニタが飼っているそれぞれの愛犬ダルメシアンに15匹の子犬が産まれる。その15匹目の子犬は瀕死状態から息を吹き返したため、“ラッキー”と名付けられる。若い夫婦と、17匹のダルメシアンと幸せに暮らしていたが、毛皮フリークのクリエラがそのダルメシアンのぶち模様で毛皮を作りたいと思ったことから事件は起こる。
101匹わんちゃん見てませんが。コレは江口がビデオ日記作ろうと思って観た最初の作品。感想は、ツッコミしがいのある作品ね、でした。
それまで、結構話題だったんですが、コレ。101匹のダルメシアンを集めて撮影して、グッズもたくさん出て。
はい、101匹(子犬15匹以外にも出てくる)もいるのに、ダルメシアンは殆ど活躍しません。G・クローズの手下達にとっとと捕まっておろおろしてるだけです。で、ラッキーが一番ちびっ子で、泥棒2人とクリエラ様(クローズ)にねらわれるんですが、その名の通り危機を次々に回避していきます。
ですが。
ですが、実はラッキーはそれほどラッキーじゃありません。なぜなら、彼の幸運は、近所のテリアっぽい野良犬が助けてくれるからです。
そうです、この映画、101匹ダルメシアン集めながら、一番活躍してるのはこのテリア君なんです。彼が泥棒に捕まった子犬達を助けようと他の犬達に助けを求めたり、犯人を追跡したり、最後はやっつけたりします。100匹の犬達は助けられてさっさと逃げて、ラッキーはテリアが最後まで残って助けてくれるので、無事脱出できたわけです。ビデオ紹介CMで、ぶちぶちダルメシアンが走り回ってるシーンがありますが、アレは逃げてるだけです。本当に、101匹集めて、ただ走らせてるだけでした。
そんなわけで、テリア好きは一見の価値アリ。
ジャイアント・ピーチ
ブエナ・ビスタ ¥16,000 80分
監督◆ヘンリー・セリック
出演◆スーザン・サランドン
ストーリー◇意地悪な2人の叔母の家で召使い同様に使われる少年ジェームスは、ある日庭に巨大な桃を見つける。叔母達はこの桃を見せ物にして一儲けしようと企むが、ジェームスはその中にとりこまれてしまう。なんとその桃は空を飛び世界中を旅する不思議だったのだ。その中に乗りジェームスは、しゃべる昆虫達と友達になり、自由な旅を始めるのだった。
やー、ディズニーですわ。映像はキレイですわ。ミズ・スパイダーが美人ですわ。ディズニー顔ですが。声はスーザン・サランドン。
話はすばらしく子供向けです。苛められる主人公がいて、でも幸せになって、最後、継母(この場合は叔母さんだけど)に復讐する。この復讐するという部分が、なんとも子供向けでいいなぁ。
子供って知らん顔して残酷なんだよな。だってそうでしょ、ヒーローモノって、理由無く敵を殺すんだよね。ま、正義という理由があるんだけど、正義を掲げてたら何やっても良いと。現にコレでもジェームスは叔母さん達をやっつけます。最後は叔母さん達を殺すゲームなんかを作って笑ってます。残酷です。人を殺して笑ってるんですから。でもコレは許されるんです、なぜならジェームスはいい子で、今まで苛められてたから。
しかし、何もしてないのに殺されたりします。鶏が木っ端みじんに弾けるシーンがあります。風船みたいに、ぱちんと弾けます。だけどコレは笑うシーンとして用いられてるんです。そして、たぶん子供はコレを観たら笑うと思います。他にも、海の中で出てくるサメロボットが無意味に凶暴で、それを昆虫達は力を合わせてめちゃくちゃにぶっ壊します。何もそこまでというほど壊します。これで子供達気分爽快でしょう。
そう考えたら、この作品は、とても子供を理解したいい作品と言えるかも知れません。
あなたが大人なら、このビデオに同時に収録されてる『ビンセント』のほうを観てください。10分ぐらいのモノクロアニメですが、なかなか恐怖が味わえます。コレを観たら、『ピーチ』がコワい理由も何となく分かります。
トレインスポッティング
アスミック ¥14,800 93分
監督◆ダニー・ボイル
出演◆ユアン・マクレガー
ストーリー◇仲間達と一緒にヤクにおぼれ、軽犯罪を繰り返し、とことん最低な青春を謳歌するレントン達。しかし一件の泥棒にミスをし、逮捕されたことをきっかけに更正しようとするが、仲間達と出会うと簡単に元通り。そんなとき、彼らのグループに一つの儲け話が持ち上がる。大量の麻薬をあるルートから入手し、それをマフィアが買い取ってくれると言うのだ。そしていよいよ大金が彼らの手に渡るのだが・・・。
そろそろネタ切れだよ。いい加減今公開中のとか、見て来いよ。
今回はトレ・スポです。確かコレでユアン・マクレガー一気に有名になったんじゃなかったっけ? 覚えてないけど。
いやぁ、面白いです。しかし、好みがきっちり別れるだろう作品でもあります。
とことんまで落ちてます。ヘロインはするわ、アル中にはなってるわ、幻覚は見るわ、誰の子か知らない子供産んでるわ、殴る蹴る暴れる逃げる。軽蔑すべき対象を全てつぎ込んだような感じです。嫌いな人は本当に嫌いでしょう。江口は好きでした。
仲間も色々います。本当に暴力的で仲間からも見放されてるヤツ、下っ端でびくびくしてて、帰り方を知らないから何となくいるヤツ、とりあえず世間が嫌いで世間に同化したくないヤツ、ま、全員社会から見たら鼻つまみ者には変わりないんだが。クセモノがこの仲間ってヤツです。どんなに手がかかっても、ゲロはいて潰れてても、友達だからという理由でみんな助け合います。
青春です。仲間です。みんな仲間意識に酔ってます。だから全員サイテーなんです。
レントンだけ、途中で更正しようとします。まともな職に就いたりしてます。でも元に戻っちゃいました。オトモダチのせいです。
奴等はみんなオトモダチジャンキーです。ヘロインじゃなく、オトモダチで。ヘロイン中毒は病院で治してくれます。でもオトモダチ中毒は治りません。
レントンは麻薬から手を引こうとします。でも失敗します。でもたぶん最後には完全に手を引けると思います。なぜなら、オトモダチから抜け出したからです。最後どうなるかは描いてませんが、きっとそうです。以上。
ところで向こうの人って、脚長いよなぁ。
ショー・シャンクの空に
アスミック ¥14,800 143分
監督◆フランク・ダラボン
出演◆ティム・ロビンス
ストーリー◇妻と愛人を殺した罪で、無実を訴えたにも関わらず終身刑を受けてしまったエリート銀行員、アンディ。刑務所に入ってからも孤高を保つ彼は、同じく終身刑で入っている『何でも屋』の男と友人になり、さらには一流の経理の腕を以て職員の確定申告の手続きをしたりと、一見快適な暮らしをしているように思える。しかし彼には希望があった。それは、入獄最初の日から抱いていたものかも知れない。
刑務所シリーズ第一弾はショー・シャンク。
いやぁあぁ、感動ですわ、これ。江口オススメ映画第4位に入りました。知り合いに勧められて観たんですが(ちなみに彼にとってはオススメ1位らしい)、うちの家族にも大ウケ。だからあなたも観てください。
ティム・ロビンスは無実です。たまたま偶然が運悪く重なって彼に不利になってしまって、有罪、終身刑。で、刑務所に入るけど、そっから一切何故か無実を主張しない。周りに聞かれたら「自分はやってない」って言うけど、裁判をするとか、そういう具体的なことはやらないの。何故かなと思うけど。ほんとうに、ず〜っと観てて、なんでお前は沈黙を保ってるねんと、ずっと思ってた。理由は、妻が不倫した原因は自分にあるから、自分は殺してないけど、殺されたのは自分のせいであるからだと、そう思ってるから。でも、たぶんそれだけじゃないはず。それじゃ弱い。これはね、きっと刑務所の体制に対する怒りがあったのよ。入獄した初日に、職員によるリンチ殺人を目の当たりにした、彼の計画はここから始まってたんだろうな。だから、2時間ちょっとの作品の最初10分目ぐらいのところから計画は立てられて、最後2時間過ぎたぐらいでやっとそれが分かる。「あ、あれもこれもそれもどれも、全部このための布石だったんだ」と思うと、もう胸がスッとする。観てて気持ちいい作品です。パッケージの絵が作品の全てを物語ってます。あと、モーガン・フリーマンがとてもステキ。
ザ・ロック
ブエナ・ビスタ ¥2,980 137分
監督◆マイケル・ベイ
出演◆ショーン・コネリー
ストーリー◇今は観光地となってしまったアルカトラズ島に、ツアー添乗員に扮したテロリスト達が観光客を人質に、毒ガス兵器を持って立てこもった。事件解決の為にこのアルカトラズ刑務所の内部から潜入しようとするFBI、そしてその協力者として、過去唯一、この難攻不落の刑務所から脱獄したもと英国諜報員が呼び出された。
刑務所シリーズ第二弾。別に紹介する気もなかったけど、刑務所で思い出した作品はこれしかなかった。じゃあシリーズなんかするなよ。
ショーン・コネリーは江口のいい男ランキング11位。日本人以外では1位。すごいや、コネリー。
もうドッキドキのアクション映画です。いい所を全部コネリーがかっさらってるのも、彼の作品ならではでしょう。こうやって自分で監督して、自分が出演して、自分で演出してナニが楽しいんでしょう、本人は。楽しいんだろうなぁ。ニコラス・ケイジが主役のはずなのに、コネリー様しか印象に残ってないのはどうしたことでしょう。
作品評価は「普通」になってますが、別に「とてもよい」でもいいんですけどね、どうもアクションは泣かないから。江口の評価仕方は、泣けるか、泣けないか。あと笑えるか、笑えないか。アクションは、観て、スカッとするかどうかで、スカッとしてしまったら後、忘れちまうんだよな。シーン一つ一つの印象が残らなくて。
あ、残ったのは、毒ガス兵器がきらきら緑できれいね、っての。そんなもの。
解毒剤を心臓に注射するのもイイかな。ものすごく痛そうで。針すごいし。筋肉注射だからね。
ちなみにストーリーは、テロリストを相手に危機一髪をいくらか乗り切って、最後は勝つっての。なんかものすごくけなしてるみたいだけど、面白かったよ。もう1回観たいとも思うよ(説得力無し)。
蜘蛛女のキス
フォックス ¥3,689 120分
監督◆ヘクトール・バベンコ
出演◆ウィリアム・ハート
ストーリー◇きゃしゃな男が、もう一人の男に、映画の話をしている。それは素敵なラブ・ストーリー。聞いている男は五月蠅く思うが、かまわず彼はしゃべり続ける。そして夜が明ける。ここは刑務所の房のひとつ。入獄している男の一人は未成年誘惑の罪のホモセクシュアル、もう一人は反体制の政治犯。二人は全く住む世界が違いすぎていたが、いつしかお互いに心を開き合うようになる。
刑務所シリーズ最後。蜘蛛女のキス。これはパッケージに騙されました。蜘蛛女(黒いロングドレスの仮面舞踏会みたいな格好)の絵、たぶん主役はこの女で、こいつが蜘蛛のごとく、男を食い物にするのかな、と思ってたが違ってた。蜘蛛女はホモ(モリーナ)の話す映画の主人公なの。ちなみにコレを観ようと思ったきっかけは鴻上尚史『恋愛王』。後から書く『big』(トム・ハンクス)もそう。先に言っておく。
この作品。観たときの江口のコンディションが最悪でした。ここ最近の躁鬱の、鬱の時でした。政治犯のバレンティノが最初イヤな男でね。モリーナが一生懸命映画の話をしてるのに、五月蠅いだか興味がないだとか面白くないとか、何処が面白いんだとか。ヤな男だな、おまえ。この、人が好きなものを否定されるのがどれだけムカツクか分かってんのか、おい、と、作品とは関係のない感動の仕方をしてました。それはさておき。
イイ話でした。モーリスがなんでこの男を好きになるのか分からないけど(何となく分かるけど)、病気になった彼の世話をしながら、だんだん愛していく課程がヨイです。そして、バレンティノもモリーナを、愛せないけど受け入れられるようになる、この心情の変化がGOODです。
ただ、ちょっとサめてしまうのが、結局モリーナとヤっちゃうトコ(もっと上品な表現はないのか、江口)。その直前、モリーナの肩を抱くところがものすごく、ものすごくよかったのに、ヤるのかお前ら、結局。なんか醒めました。
さて、このモリーナ、カレの為にいろいろ尽くします。カレの気付かないところでです。はっきり言って、怖いぞ、こんなヤツ・・・と江口は思うのですが。あなたはどうでせう。