VOL1(IPLレコードを含む)、VTOC、論理VTOC(有効な場合)、データセットの順番で処理するので、VTOC〜論理VTOCのバックアップ中に、SYSVTOC(Q名)、ボリューム通し番号(R名)でENQマクロを発行します。 論理VTOCが無効な場合、排他制御はVTOCのみとなります。 各データセットのバックアップ時には、SYSDSN(Q名)、データセット名(R名)による排他制御はしていませんので注意して下さい。
その他、注意事項