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4月26日 みんな、お疲れさん!!
みんな、ここんとこ寝不足。でもU20とは言え、みんなの代表やけん、一所懸命応援したよな。それぞれの意見はあると思う。でも準優勝は立派。誰も予想していなかった成績なら拍手せないかんと思う。
しかし、それにしてもどーして我々がこーやって集まって応援すると負けるんやろか?ワシの責任?ええい、もうイベントはやめじゃわ。
みんなぁ、反省会やろ、反省会。トルシエ呼んで・・・
サポク代表:大江 勝政
4月26日 よくやった!
はじめまして。藤樹の岡です。昨年12月27日に丸亀に天皇杯の準決勝戦、レッズ対エスパルスを一緒させて貰いました。
さて、今回のユース世界大会、色々な意見はあると思いますが、おしなべて「よくやった」と思います。個人的にはあの決勝戦もふがいないと言う方はいますが、自分達のサッカーをなんとかしようともがいている若い選手達は感動的にすら見えました。手を抜いているのなら、罵声を浴びせられても仕方ない。しかし彼らは強豪スペイン相手に最後の最後まで一生懸命だったと思います。いかがでしょうか。
板長:岡 (団長の取材に応えて)
4月26日 妄想を現実に
団長のおっしゃる通り。しかし妄想もなかなか見られるものではないのです。妄想は見ついでに、もう一勝してしまわなければいけなかったのです。なかなか見られぬ妄想もつい最近アトランタでもみているのです。因みに私の弟は現場で。その時も得失点差で、妄想に終わらせてしまったわけですが、(決勝トーナメント進出を逃した)今回もやり残しの宿題を背負っての帰国となります。みんな、余りに暖かな出迎えはつつしもうね。かといってペットボトルの水をかけるのもどうかとおもうが。
さらに、競技場での発煙筒もどうかと思う方が多いでしょう。(欧州のスタジアムでは映えて見えるが。)土曜日に行われた「流山レイソル」の試合で「柏」からの移転に反対する一派が抗議行動に出たとの事。新聞報道だけでは「物足りない」と感じるあなた!
http://www.shu.com/reysol
を覗いて見てください。尤もこれは身近にクラブを持つ人達の話であり、高松の我々からすれば、「えぇやんクラブがあるだけで」とも感じられます。まぁ試合は3−1と太陽王が順当勝ち。高校選手権の得点王北嶋が先発出場。ゴールも決めてTVで見る分には満足度高かった。
それにしても北嶋がこれだけ時間かかっている(途中ブラジル留学も経験)し、森崎はもうJにいないし、林がなかなかゴールを決められないのもしかたないか?(北嶋は初ゴールではないが)となるとやはりあの城は余程の素材だったのか?それでもW杯から帰国した時にはペットボトルかい?
頑張れ三木レイソル
4月26日
わたしも妄想を描いていたひとりでした。普段代表の試合は悲観的に観戦する癖がついているのですが、今回はその試合内容から、20才以下でこれだけのサッカーを出来るチームは他にはいないとまで思っていたのです・・・。
満面の笑みを浮かべた小野キャプテンがプラッター会長から受け取ったトロフィーを高々と掲げる瞬間、我々は勝利の雄叫びを上げ・・・。VIP席の後列には顔をひきつらせながら、嫌々拍手するチョンモンジュン氏・・・。すべて新たなる我々の夢としてとっておこうと思います。20才まではよっかた。それから延びなっかたでは許されません。我々サポーターはこれまで以上に厳しく彼らを見守って(監視して)いかなくてはいけません。
p.s. イエローカード2枚貯まるとか、うどんか何か送って下さるのでしょうか。できればうどん棒の生麺タイプのやつがいいなあ。
東京支部長
4月25日 妄想と現実
いずれにせよまずは長期間遥か酷暑の地で日の丸をつけて頑張った若い選手すべてに拍手を送りたい。多数の日本選手がメンバーに加わること自体初めてのこの大会で、大きな経験を得たことは間違いないだろう。
しかし、大会を振り返って、少なくとも昨夜のゲーム展開を思い返すと、日本があそこまで進むことが出来たのは「運」が味方した。私も度々指摘したが、日本はあらゆる年代で組しやすいティームとまるでサッカーをさせて貰えないティームがある。特に典型的な近代欧州型のサッカーには日本は今日でもなすすべを持たない。視野の広さ、緩急のボール周しのスピード、圧倒するフィジコ、そして何より全員で攻め、全員で守る意識をもった畏るべき速さである。欧州のティームの前では日本はまるで自分達のサッカーをさせて貰えなくなる。
私は昨夜惨敗ぶりを観て94年にキリン杯で来日したJ.ピエール.パパン率いるフランス代表戦、あの試合をまざまざと思い出した。今回の大会でマスコミは2002年、2006年は見通し明るいだの、日本は確実に強くなっているなどと記述していたが、このティームはたまたま薄氷を渡って決勝の舞台に幸運にたどり着いたとしか思えない。
我々が抱いたのは妄想そのものであり、現実は最後の瞬間に確実に赤い舌を出して笑ったのだ。課題は山積みである。胸張って帰ってこい。そしてすぐにやってくれ。
団長:藤冨なんり
4月25日 2002キャンプ地
はじめまして、平尾智広@屋島です。
御存知のように、2002年WC国内キャンプ地に全国自治体の立候補を受け付けていますよね。ちらっと聞いたのですが、満濃町が興味をしめしているようです。詳細は分かりませんが、私が考えるに(以下私見)、国立満濃公園内にトレーニングセンターをつくれば、環境よし、セキュリティーよし、アクセス(高松空港、瀬戸中央自動車道)よし、近くにトレーニングマッチ用のスタジアム(丸亀)有りと国内有数の候補地になる可能性が有ります。
何とかならんもんでしょうかね?
平尾智宏@屋島
4月24日 ピピッ!!イエロー
東京支部長殿、あなたは壁紙に貼って貰う程のカッチョイイせりふを投稿しておきながら、ルールを守らなかったので、イエローざんす!!
でも今夜高松に来てくれたら取り消しにします。
団長審判
4月24日 キリン杯のチケット取れなかった方へ朗報!
4月25日午前中よりローソンチケットにてキャンセル分売り出しあり。このキャンセル分とは予約しておきながら買わなかったいわゆる未購入分。コンピューター入力完了と同時に発売となるらしいので午前5時前後が予定されている。そ、そんなに早く起きられない、というなかれ。どうせ今夜は日本全国一晩中祝勝会でしょ。それがお開きになる頃を見計らってピポパポしよう。さあ、「ニューワカサ」の次は国立のスタンドで会おうね!
ローソンチケット東京の電話:03−3569−9900 Lコード 36501>店頭での取り扱いはしないので予約してから購入しましょう。
東京支部長
4月22日 こちらもお忘れなく
私が愛する浦和レッズのお手本とも言うべき「赤い悪魔(Red Devil)」の登場ということで、WOWOWにてUEFAチャンピオンズ・リーグ準決勝、ユヴェントス−マンチェスター・Uを観戦しましたのでその報告を。
「カルチョ」のプライドマンチェスター・Uのホーム、オールド・トラフォードで行われた準決勝第1戦は1−1で終了したため、戦前の予想では両チームとも攻めにでることが予想されました。そしてその通り、試合は開始早々から大きく動き出します。開始6分、ショートコーナーからジダンがあげたセンタリングをインザーギが右足でプッシュしてユヴェントスが先制。マンチェスター・Uの出鼻をくじきます。そしてそのわずか5分後の11分、またもやインザーギのシュートがDFの足に当たってコースが変わり、名手シュマイケルの頭上を越えて無人のゴールへ。決して美しいゴールとは言えませんが、こういった大舞台できっちりと結果を出す当たり、ストライカーの面目躍如といったところでしょう。
「母国」の意地これでホームのユヴェントスが2点をリードし、勝負は決まったかと誰もが思う展開でした。しかも相手は「カテナチオ」を得意とするイタリアの名門クラブです。しかし、ここからマンチェスター・Uが怒濤の反撃に出ます。まず24分、ベッカムのコーナーキックをキーンがヘッドで流してまず1点。キャプテンの得点により、チームの志気は否応にも盛り上がります。そして10分後の34分、またもやベッカムのクロスをヨークが頭で押し込んで同点。ユヴェントスの勝利を疑わなかったホームのサポーターは騒然とした雰囲気になり、前半を終了しました。仮にこのままドローで終われば、アウェイゴールの多さでマンチェスター・Uが勝つため、後半にはいるとユヴェントスは猛反撃に出ます。マンチェスター・Uもカウンターから再三ゴールを狙うも、ポストに嫌われること2回。不穏なムードが漂います。どちらかといえばユヴェントス優勢に思われた後半39分、1人で持ち込んだヨークがGKペルッティに倒されたあと、ルーズ・ボールをコールが詰めて3点目。ついに、ユヴェントスの息の根を止めました。
結局マンチェスター・Uが2点のビハインドをひっくり返す大逆転劇で、「ファージーズ・フレジリングス(ファーガソンの雛たち)」は、「バスビー・ベイブス(バスビーの子供たち)」以来31年ぶりのファイナル進出を決めたのです。
Road To Tokyo
Red Devil、いよいよ決勝戦の開催地であるバルセロナの本拠地、ノウ・カンプに参上します。対するはドイツの雄・バイエルン・ミュンヘン。相手に不足はありません。そしてその先は11月、クラブ世界一を決めるトヨタカップ。5/26(水)深夜3:30は見逃せません!
ゼミ長・桑原
4月22日
WE BELIEVE !!!!
東京支部長(非紳士的行為:イベント参加時の注意事項に違反)
4月22日
たいしたもんだ。イエロー累積は残念だけど、そこまで死力を尽くした成果が、決勝だと思う。選手は落ち着いていたと思う。ハーフタイムの選手交代は問題であったが、すぐに改めたのは立派。その点では監督も落ち着いていたと思う。一番動揺していたのは「あんただよ、久ちゃん!」
真面目な話、後半はウルグアイも相当に焦っていたように思う。前半にきっちり決めておいたおかげでしょう。
次はスペイン。「ここまできたからには絶対に勝とうぜ」
P.S. さっき間違えました。デッレアルピとんでもないことになっています。
早野さんあなたの仕事がうらやましい。私も取り敢えず寝るのをやめます。
深野
4月22日 ハーフタイム
やるじゃねぇか!
決定機にしっかり決めて、不運な1失点のみ。上出来! こんなチャンスなかなかないぞ。
「ここまできたら負けても悔いはない」ではなく、
「ここまできたからこそ絶対に勝ってしまいたい」
因みに欧州の方はインザーギに試合の関心を打ち砕かれました。
こんな大切な時に他の仕事をされている早野宏史さん、ご苦労様。寝てるならまだしもねぇ。
深野
4月22日 本場フーリガン来日か?
やっぱり「最後まで何が起こるかわからないワ」
これまでイタリア半島で勝ったことのなかったMAN.Utdが、ホームで負けて、今日も2点も先制されて・・・・
サッカーで2点差は怖いよね。キエフも第一戦で終盤にバイエルンに2点差を追いつかれたし。
やっぱり、サッカーおもしれぇや。今晩もう1試合見よう!
因みに「ユナイテッド」って良い響きだねぇ。
深野
4月20日 おぅ〜
少年ジャンプのサッカーまんが「FW陣」の舞台は四国じゃないですかぁ。
それも、現在の舞台は仁尾町(香川県のウエストコースト)では。ついに仁尾もここまできたかぁ。これをきっかけに仁尾のサッカー熱が盛り上がってくれることを願います(昔は少年スポーツは野球だけだった)。山路町長、ここは是非「仁尾町立サッカー場」(まんがで試合をしているグランド)を作るしかないでしょう! サンシャインランドのドームを室内フットサル場にするしかないでしょう!
仁尾Fマリーナー
4月19日 【メキシコ戦】
試合開始から快勝を予感させる動きでした。この前の試合のモヤモヤを解消してくれました。特に良かったのはMF本山です。彼の得点能力は予選の頃から世界に通用するほどの威力を持っていましたが、なんと言っても魅力はドリブルです。今のA代表に彼のようなプレーができる選手はいないように思います。
高原のポストプレーも効いていました。FWがポストになり、ボールをキープし、さらに2列目の選手がドリブルで切り込む・・・。う〜ん、理想的な攻撃です。
僕が嬉しかったのは、積極的にシュートを打った事です。しかもミドルシュートを多用していました。威力もGoodです。やはり、サッカーは攻撃的なほうが楽しいですね。
ところで、小野ですが、今回は前の試合のように暑さにやられているような雰囲気は感じられませんでした。しかし、2人ものマークがついていたので小野らしいパスが見られ無かったのが残念です。
次も勝って欲しいけど・・・あまり期待しないでこうと思います。
ベスト4でも十分なので、もし勝ったらラッキーなどという気持ちでいます。あまり日本中の期待が大きすぎると彼らが緊張しそうなので・・・(え?彼らには届かないって?)
さて、ここまでの日本代表U−20の「私はこの選手が好きだ。ベスト5!!」を勝手に考えました。皆さんも是非書きこんでください。
★1位・・・本山(言うまでもありません)
★2位・・・高原(相手に脅威を与えるプレスと高さ)
★3位・・・稲本(怪我無く出場していたら、問題無く1位)
★4位・・・小野(いつもの小野なら2位)
★5位・・・中田(急造DFだがナイスな守備)
ちなみに6位は小笠原です。いかがですか?
名越
4月19日 「みんな貯金はじめよう!」
さて、みなさんは1979年のワールドユース東京大会の事を覚えていらっしゃるでしょうか。開催国として出場を認められた我らがニッポンはスペイン、アルジェリア、メキシコと同じ組に入り、1分け2敗という恥ずかしい(開催国として)成績だった事を。
当時私は中学生でしたが、ニッポンの試合はすべて日の丸を持って応援に行きました。(この日の丸はその後、三度の10月26日、ウエンブリー、チャムシル、フランスで振られている。)あの時準決勝、決勝で見たマラドーナのプレーは、いまここで文章にすることなど不可能な程の衝撃でした。馳 星周風に言うなら、あれが「ファンタシー」と言うのでしょう。彼はあの大会が世界デビューだったのです。我らがニッポンは、なんとあの大会から20年をかけて3回連続でベスト8以上(いやこのチームは今回優勝してもおかしくない)に進出する極めて上玉の常連国に成長したのであります。(この大会に欧州の国々が本気で取り組んでいないのは残念ですが、かつてメキシコは年齢を偽った選手を出すほど南米、アフリカは力を入れています。)正直言って今回もカメルーン戦、ポルトガル戦の後半以降のプレーには、思わずテレビの前で黄熱病になってしまいました。しかし、極暑のなか、20歳以下の若いもん達はニッポンの未来をかけて戦ってくれています。われわれサポーターは彼らが苦しくなった時、大和魂を思い出させる「ニッポン」コールを遠きアフリカの地に送ろうではありませんか。
あれから7年後、彼ら(マラドーナ、ディアス、ブルチャガ等)はメキシコの地で世界を制したのです。我々も2006年、もしかしたらもの凄い夢を手に入れられるかもしれません。今はアフリカまで行くお金はありませんが、7年後アフリカで(たぶん2006は南アフリカ)一ヶ月滞在できるよう貯金を始めましょう。タビックスさん、早めの手回しを!!
東京支部長
4月19日 満を持して登場、代表の大江です
よくやったぜ日本。
前回のポルトガル戦では、いまひとつ乗りきれなかったトコはあったけど、今回は私なりに見て100点あげます。ポ戦の延長戦、相手の結束力、闘志を高く評価してました。日本のふがいない戦いぶりに心配も募ったけど、とにかくベスト4入りを決めたメキシコ戦は終始、緊張感は持続したし、かつ冷静に試合をリード出来たと思う。何回かピンチもあったけど、あれはどんなゲームの中でも2度3度は巡ってくるもの。
さあ、ベスト4だ。あとは自分達の力を出しきって欲しい。みんなももっと応援を!!
満を持して登場!ようやくパソコン買う気になったサポク代表:大江 勝政でした。
サポーターズクラブ高松代表
4月19日
皆さん、おはようございます。
なにはともあれ、素晴らしい2得点、お手本ヘッドお見事でした。メキシコは確かにサッカー強国には違いないと思うけど、フィジカルの面やゲーム展開の上で組しやすいティームと言えると思います。日本は90分を通じて、冷静に試合を進めたのが勝因のひとつではないでしょうか。
さあ、日本のサッカーが世界の4強ということになりました。なんだかんだ言ってもこれはスゴイこと、素直に喜ぼうぜ。ヒデもかつて次々とあらゆる年代の代表で世界大会に進出し、メンタル面でも大きく成長し、今あれだけのプレーヤーとなったのです。今回エントリーしたすべての選手が未来に大きく羽ばたける、世界に通用する「自信」をシッカリ掴んで貰いたいと思います。
このままいっちゃえ、ヤングジャパン!
(団長:藤冨なんり)
4月19日 「こんばんこそ稲本フル出場せいよ」さんへ
おー、なんともったいないことを!基本的に高松などの「地方」の方が、東京に住む人よりチケットぴあの電話はかかりやすいはずですよ。公衆電話ならなおさら良いとのこと。地方を自ら卑下してはいけません。東京の方が簡単にはとれないんです。次回は、ぜひ最寄りの公衆電話でお試しあれ。もっと採りやすい方法は・・・。すいません、それは企業秘密。
それに、確かに高松にチケットぴあはありませんが、ぴあの会員になれば、チケットを郵送してくれますから、最寄りにぴあスポットがあるなしは関係ないんですよ、本当は。私はぴあの回し者ではありませんが、特に高松のサッカーファンの方はぴあ会員になることをおすすめしますよ、まじで。
今回の発売では、キャパの関係で売り切れていませんでした。当日まで売り切れにはならず、おそらく来週あたまにキャンセル分が発売されるはず。気長にトライしましょう(ぴあに確認されては?)。もっといい席が取れる可能性もありますよ。
ちなみに私はベルギー戦、ペルー戦どちらも確保。しかも友人と会わせるとそれぞれ12枚ずつ確保するありさま。ゼミ員総出で大騒ぎとなりそうです。
ゼミ長・桑原
4月18日 はじめまして
はじめまして。ヴォルティス徳島の会議室でのFujitaさんの書き込みを拝見してやってきました。
ブックマークしましたので、これからちょくちょく寄せてもらいます〜m(_ _)m
ぼるてすふぁいぶ
4月18日 いいかげんにせえよ!チケットぴあ
おい、チケットぴあさんよ、ええかげんにせえよ。
わいはのぅ、キリンカップのチケット手に入れるために、高松に「チケぴ」がないけん、わざわざ飛行機に乗って東京まで行って、18日の朝9時58分から(少々フライングしつつ)なんと、全国の皆さん、聞いて驚いてくれよ、いいかぁ、驚くなよ、685回もコールしたんだぞぉ。それなのに、通じたのはたった1回、それもぴあ一般窓口の5237−999に一回だけ通じただけ。
そんでまず電話に出てくれたネェちゃんに大きな声で「ご苦労さん」て言ったぜ。エライべ?余裕あるべ。そんで「キリンカップのチケットとりまい」って言ったら、「この電話ではつなげません、特電にどうぞ」と来たもんだ。素晴らし!。素晴らしすぎる。ああ、これではもう日本は負けたも同然。田舎もんを馬鹿にすんなよ、一般電話で申し込めないことくらいわかっちょるわい。だからこそ頼んだのに・・・おいおい、泣く泣く高い航空券代払って帰ってきたオレの身にもなってくれよナ。とほほ。
高松市:こんばんこそ稲本フル出場せいよ
4月17日 世界ユース選手権について
世界ユース選手権について、私はみなさんと少し違う見方をしています。確かに3大会連続ベスト8は素晴らしい!うれしい!日本にはもっと勝ち進んで欲しい。でも「世界」と名がついていても、所詮はユースの大会。戦術うんぬんや結果よりも大事なものってないんでしょうか?各国の今大会への取り組みは千差万別で、欧州の中には、若いときから一つの戦術に固まっては成長の妨げになるとし、この大会の意義そのものに否定的な国すらあるのです。今この大会に出場している日本の選手は、2002年W杯、そして2006年へと期待がもてる逸材ばかり。そんな彼らには、トルシエ監督の戦術なんかを飛び越えて、大きく羽ばたいて欲しい。事実、この大会で有望な若手をスカウティングに来ているアヤックス・アムステルダム(オランダ)が小野の獲得に乗り出すとの噂もあります。彼は浦和レッズ入団前にもアヤックスから熱烈なラブコールを受けた経緯があり、しかもアヤックスのスポンサーには来年から三菱自動車がつくようです。浦和サポの私としては、(つらいけど)ぜひその移籍が実現して欲しいし、それは当然2002年以降にも繋がると信じたいのです。
そういう見方をしてみるとこの大会の場合、勝った負けたより大事なものがあると思いませんか?
ゼミ長・桑原
4月17日 頑張れ丸亀ユナイテッド
本屋でNumberを立ち読みしました。林のインタビュー記事が1ページを割いて掲載されていました。最後の方に書かれてあったのが気に入りました。曰く「ペナルティエリアに入ったら、FWだから、まずパスよりシュート。」記事は「自己中」的なところが良い、それこそがストライカーに求められる、と評価しています。
市原の新星を贔屓するわけではありませんが、代表を含む日本のサッカーを観ていてイライラするのは、ゴール前でのくどいほどのパス回し、挙句にDFが整ってしまいシュートチャンスを逸するシーンでしょう。
林よ、その意気だ!と嬉しい気持ち、楽しみな気持ちにもなりました。しかし!第6節を終えて未だにノーゴール。クラブの先輩城は高卒即のデビュー戦でオルデネビッツからのセンターリングをドンピシャで決めたのを始めバカスカゴールを量産しました。我々日本国民は現在の城に満足しておらず、それを超える素材の出現を待つからには林にはデビューの派手さはなくとも、「結果」を求めたいところです。頑張れ!林!!
ところで、ナビスコは昨年の準優勝で1回戦がシードされましたが、2回戦の相手が決まりました。東京です。先週市原に3度リードを許しつつも延長で逆転し、勝ち点2を確保した神戸を破っての2回戦。
J2では思わぬ苦戦を強いられているとは言うものの、市原にとって「いやな相手」であることは事実。
2回戦まではまだ日があるし、もっと大切なリーグ戦がありますが、トーナメントのナビスコはまだタイトルに縁の無い市原にとっては大切な試合です。是非とも1部の意地で打倒東京を!
深野
4月16日 稲本やっと出たけど・・・
U−20代表の対ポ戦、FUJITAさんのご意見に同感です。
フィールド・プレーヤー10人、素人キーパーというまたとないチャンスにまったく攻める姿勢を見せない日本にイラ立ちました。何か特別ベンチから指示が出ていたとしか思えませんが、そんな戦術をとるとトルシエなら、もう支持しないゾ、という感じです。確かにPK戦に持ちこめば、勝機ありと見たのかも知れませんが、何かプアな考えだと思いませんか。それよりキーパーにボールを触れさせない様に、ガンガン攻めたポルトガルに拍手したくなったです。南のファイン・プレーに妨げられたが、2本のバーに当たったシュートは迫力満点、チームプレーも満点でした。うう、このままでは終わるなよ、ヤングニッポン!!
高松市:稲本やっと出よった
4月16日
【ポルトガル戦の観戦記】
トルシエ監督が「もう1%も技術的に伸びるところはない。彼らは最高のレベルに達した」と賛辞したU−20日本代表。確かに僕もこのメンバーの試合は安心して観られる。しかしポルトガル戦は違った。前半の途中までは良かった。遠藤のミドルシュートも良かった。日本のレベルが世界に近づいた事を思わせるシュートだった。パスも良い、トラップも。
ところが、暑さのせいで体力がもたない。特に小野のプレーは試合が進むにつれて精度が下がった。ポルトガルの選手との差がハッキリ見えた。同じ条件で戦っているのに、日本の選手の動きのほうが明らかに劣っていた。
途中、高原のシュートの場面で相手GKと交錯し、GKは怪我のため退場になった。すでに交代要員を使い切っていたポルトガルはフィールドプレーヤーが急造GKになった。
本当ならば、そこから点を入れるのは容易だったはずだ。しかし、日本代表の動きは緩慢になっていた。暑さのためというのは歴然としていたが、その条件はポルトガルの選手も同じなのに・・・。
逆に日本は同点に追いつかれた。相手はキーパーがフィールドプレーヤーで、しかも日本よりも人数が少ない10人で戦っている。
結局日本は、GK退場の後 延長戦も前後半戦って一点も入れられなかった。
僕は日本の選手に「勝ちたいという意欲が無かった」とは言わないが、明らかにポルトガルの選手よりは劣っていたと思う。(もちろん全員ではないが・・・)例え思っていたとしてもプレーにはその気迫は感じられなかった。むしろポルトガルの急造GKの方がナイスプレーで、拍手を送りたくもなった。
僕はこの年代のプレーヤーが全員好きだ。だからこそ、もっと貪欲になって欲しいと思っている。2002年のために。そしてさらにその後の代表のために。
名越
4月16日
こんなんは納得がいかない! 後半GKが退場してからすっかり縮み上がってしまった。GKがフィールドプレーヤーというチャンスに、バックパスの多用、ゴール前にボールを出さない、シュートを打たない・・・イライラが貯まった試合だ。
ポルトガルの方がGKの退場でモチベーションが上がり、精一杯のプレーをみせていた。「勝とう!」という気持ちがはっきり伝わってきた。日本からは「勝とう!」という気持ちが感じられなかった。まじめすぎるのかお人好しなのか。もっと精神的にどん欲になろうよ。
もう一度気持ちをリセットし、次こそ一生懸命勝ちに行こうよ。次勝ってこそ、BEST8と言えるだろう。
Fujita
4月15日
みなさんこんにちは、団長のなんりです。
さて、今朝15日付けの新聞によれば、FIFAのブラッター会長はドイツ紙に対して2004年10月にW杯の歴代優勝国によるチャンピオン大会を開催する構想を発表。
またまた、会長のおたわむれ的発言かも知れないけど、もし実現されれば結構面白いかも。ご存知の通り、出場国だけでもブラジル、イタリア、ドイツ、アルゼンチン、ウルグアイ、イングランド、フランス。これに開催国を加えた8チームとなるそうだから、せめて日本で開催して貰いたいもんだ、とゆーのはオカド違いか?
ええい、そんなチンケな考えより2002年に日本が優勝してしまえばいいぞ。エ?2002年の優勝国は出場権利なし、てか?
(団長:藤冨なんり)
4月15日 夢を語ろうぜ!
サポクでやってみたいこと
代表、クラブの試合観戦ツアー
高松市内の会場で大画面を使った観戦
いつでも何かを大画面で放送しているスポーツバー
講師を呼んでの「サッカー塾」
フットサル大会
そしてクラブ経営!
夢を語ろうぜ!
香川県リーグ、地域リーグと昇格し、アジアチャンピオンズカップを目指そうぜ!
俺たちひょうきん族
4月14日
初めて観戦記にお便りします。
試合の度にごそごそと夜中に起き、「春なのに」暖房をつけてコーヒーを入れて準備万端で観戦しています。皆さんはいかがですか?
結果、予選グループは1位で突破しましたが、今となってはあの緒戦のカメルーン戦での取りこぼしが残念。コンディション調整の困難な遠いアフリカの地で、しかも緒戦、更にまったく自分達と異なるサッカーをするティームとぶつかった訳でしたが、確かに「勝てた」試合だったと思います。アメリカ、イングランドとほぼ無難に勝利出来たのに、自分達のペースを掴むまでは、ミスも非常に目立ちました。このことはつくづく経験のなさに起因しているのでしょうか。あるいは相手の流れになった時間帯に耐えられないフィジカル面、精神面でのモロさなのでしょうか。なんとなく日本はフル代表にも同じことが言えるのではないかと思いました。
さて、怖いもの知らずのヤングジャパン、まだまだ目標までは遠いです。とりあえずポルトガルをブチ破って(そんなに簡単に勝たせて貰える相手じゃないらしいけど)、ベスト8と言わず、もっと上を狙って欲しいものです。
では今日のところはこれにて失礼します。
高松市:「稲本はよ出んかい」より