過去の投稿のページ(1999年9月〜12月分)
12月17日 契約更改時期 Fujita
先週から天皇杯にJ1のクラブが登場しました。しかし、選手達のモチベーションが低いように思われます。この時期、彼らは契約更改の時期です。今年の状況は、大量解雇、大幅減俸とお寒い状況です。当然選手達のモチベーションが下がっているわけです。選手達は試合どころではないわけです。
せめて、契約更改を天皇杯終了後にできないのでしょうか。そうすれば、モチベーションの下がった選手達によるお寒い試合はなくなるでしょう。天皇杯がクラブへアピールする最後のチャンスになるのだから。
12月 4日 サッカーカレンダーを考えてみました 深野
平日 | 週末 | 平日 | 週末 | ||||
9月 |
1週 |
PSM | 天皇杯1回戦第1レグ |
2月 |
1週 |
ナビスコ1回戦第2レグ | J17節 |
2週 |
PSM | 天皇杯1回戦第2レグ |
2週 |
AFC−7 | J18節 | ||
3週 |
PSM | 天皇杯2回戦第1レグ |
3週 |
ナビスコ2回戦第1レグ | J19節 | ||
4週 |
天皇杯2回戦第2レグ | スーパーカップ |
4週 |
ナビスコ2回戦第2レグ | J20節 | ||
10月 |
1週 |
天皇杯3回戦第1レグ | J1節 |
3月 |
1週 |
AFC−8 | J21節 |
2週 |
AFC−1 | J2節 |
2週 |
ナビスコ準々決勝第1レグ | J22節 | ||
3週 |
天皇杯3回戦第2レグ | J3節 |
3週 |
AFC−9 | J23節 | ||
4週 |
AFC−2 | J4節 |
4週 |
ナビスコ準々決勝第2レグ | J24節 | ||
11月 |
1週 |
天皇杯4回戦第1レグ | J5節 |
4月 |
1週 |
AFC−10 | J25節 |
2週 |
AFC−3 | J6節 |
2週 |
ナビスコ準決勝第1レグ | J26節 | ||
3週 |
天皇杯4回戦第2レグ | J7節 |
3週 |
AFC−11 | J27節 | ||
4週 |
AFC−4 | J8節 |
4週 |
ナビスコ準決勝第2レグ | J28節 | ||
12月 |
1週 |
天皇杯準々決勝第1レグ | J9節 |
5月 |
1週 |
ナビスコ決勝 | J29節 |
2週 |
天皇杯準々決勝第2レグ | J10節 |
2週 |
AFC−12 | J30節 | ||
3週 |
天皇杯準決勝第1レグ | J11節 | OFF | ||||
4週 |
天皇杯準決勝第2レグ | J12節 | |||||
1月 |
1週 |
天皇杯決勝 | J13節 | ||||
2週 |
AFC−5 | J14節 | |||||
3週 |
AFC−6 | J15節 | |||||
4週 |
ナビスコ1回戦第1レグ | J16節 |
まず、シーズンを「秋〜春」型にして、1シーズン制にしました。メインイベントたるリーグ戦は1部2部共基本的に週末開催。水曜日にカップ戦及び国際試合というのが基本コンセプト。上のカレンダーでは毎月4週間で考えていますが、「第5週」が年間4回程あって、計52週間になるはずです。そうすると、真冬の寒い時期に中断期間を設けるなど、もう少し余裕のある日程表になるものと思います。
さて、少しずつ説明します。なんと言っても柱はリーグ戦。これは週末開催を固定する。カップ戦のおもしろさは今回のナビスコのようにリーグ戦を並行することでリーグ戦に照準を絞る強豪が、番狂わせを食らうかもしれないという、スリルにあります。天皇杯を含めホーム&アウェイでリーグ戦との並行日程を考えてみました。但し天皇杯は3回戦あたりまでは下部リーグのチームのホームでの一発勝負にしなければ番狂わせは起こりづらいでしょう。ただ過去にコッパイタリアであまりにビッグクラブが負けるため方式を変更したことがあります。また現実問題今の天皇杯出場チームの中にはホームゲーム開催能力を備えていないチームが多いのも事実。FAカップでは下位チームがホームゲーム開催権を放棄しビッグクラブのグランドで収入稼ぎにかかる例もあります。もっとも天皇杯の1〜2回戦あたりは両チームともに主催能力がない場合もあるのでどうしたものでしょう。カップ戦のステータスからいうと天皇杯とナビスコは入れ替えた方がいいでしょうが、決勝戦の元旦開催は捨てがたいでしょうね。また高校チームが都道府県代表になる例もあり仕方ないところでしょう。
次に表中の「AFC」ですが、これはいうまでもなく「アジア連盟」のことでアジアクラブ選手権やアジアカップウイナーズカップ等です。本場欧州では国際カップ戦こそビッグマーケットですが、日本ではアジアのカップ戦がいつ行われているのかさえもあまり知られていません。といってもリーグで低迷する磐田がホームで8−0で勝ちアウェイについてはグランドコンディション不良を理由に不戦勝になってしまうような大会ですから仕方ないでしょう。ここはJリーグ、Kリーグ、中国甲級リーグあたりが働きかけてシード権を勝ち取りたいところ。予備予選、予選、準決勝シリーズ等を弱小国に重ねていただき、極東の強国と対戦するに値するチームだけを選抜した上で、UEFAチャンピオンリーグの様にホーム&アウェイでしのぎを削ったら盛り上がるのではないでしょうか?基本的に極東の3カ国のクラブ同士の対戦には時差の心配もなく負担にはならないはず。全部で12週間ほど日程を取ってあるので、東の王者を3月頃までに決めて西の王者と真のアジアチャンピオンを賭けて戦うことができると良いと思います。
詰め込んだ日程のように見えても強いチーム以外は週末しか試合が行われません。また、「AFC」に12週間も日程を取る必要もありません。さらには「第5週」のことも考えるとかなり余裕があります。そこで代表を召集することができます。キリンカップも開催可能です。6月は4年に一度のW杯がありますが、アジアカップも欧州選手権同様W杯中間年の同期開催ということにして、「6月は国際大会の月」にしたいところ。7月がオフ、8月がサマーキャンプ。
こんな風に考えてみました。理由は毎年日程が猫の目のように変わることが国民の注目を集めきれない原因ではないかと思ったためです。「通」のサッカーフリークが欧州リーグに注目し秋こそシーズンインの時期と捉えていることもあります。先日の報道でプラッター氏が「欧州にカレンダーをあわせるべき」と発言したのを読みました。そうすると、しょうらい「欧州で稼ぎ組」が増えても代表への召集が容易になるはずです。今回中田が中央アジアまで出かけてきたのはちょうど同じ週末に来年の欧州選手権の予選が各地でありイタリアを含むほとんどのリーグがオフになっていたためです。タイ戦で東京へ来れなかったのはリーグ戦が開催されるからです。日程次第で東京へ来て中央アジアへは行かないということにもなったでしょう。世界のサッカーは日本ではなく欧州を中心に回っています。欧州に合わせる前提で「日程」というものを考える必要もあると思っています。
11月29日 再出発だ! 赤菱隊
浦和のJ2降格が決まってしまった。とてもくやしい。悔やむことは沢山ある。リードしながらも終了間際に追いつかれ、Vゴール負けした鹿島戦。オリンピック代表の消化試合での小野の怪我。終盤の神戸での敗戦。勝ちを逃した川崎戦。・・・しかし、これが実力であり、全てに後手を踏んだ結果。
散々悔やんだから、後は前向きに進むだけ。天皇杯の戦いが始まる。この悔しさをバネに勝ち進んで、カップを手にしよう! 俺達サポーターがついてるぜ! カップをJ2へ持っていこうぜ!
11月 3日 影武者には同じ実力が求め(認め)られている by リザーブあってのサントリー
サントリーに勤めている相沢というものです。
茨城の出身ですので、当然アントラーズのファンで、五輪代表では小笠原を応援しています。ところで皆さんはダイエーの王監督が現役時代、巨人に山本こうじ(すみません漢字名は忘れました)という控えの選手が居たことを知っていますか。王はめったに故障することがなかったので、スタメンから外れることはまずなかったのですが、ごくまれに王がケガでベンチに下がると、なんとこの山本こうじがスタメンで4番を打つのです。これは大変なことです。まさに殆ど出番のない主役代行限定者なのです。
色々な意見もあると思いますが、一時期の斎藤俊秀(エスパルス)がまさに伊原のリザーブだけでフランスに行きました。
小笠原選手へ、ヒデの実力は既に世界中の人が認めている処ですが、キミはそのヒデの影武者です。決戦の日に出番がなくてもくさらないで欲しい。6日にはベンチにいるキミを応援に行くから。
10月29日
東京支部長です。投稿のページを、このような私的な掲示板として使用してはいけないと重々知りつつ投稿させてください。
求む!TOYOTA CUPのチケット(席はどこでも・・・)!!
譲っていただける方はメールください。よろしくお願いします。
10月29日
カザフ戦のチケットが余っています。A席です。11月27日の浦和vs広島(駒場)のチケットと交換していただける方いませんか。チケットは定価で、差額は別途決済ということでお願いします。
交換していただける方はメールください。
10月9日 キミ達には無限の力がある 団長
カザフ戦、立派な戦いぶり拝見しました。遥かなアウェイの地で圧倒する完勝、頼もしい限りです。でも本部長にも監督にもわからないかも知れないけど、君達はもっと遠くを観ていることを今日実感しました。
ヒデがいるいないにかかわらず、君達はもう,既に五輪に出場することは目標でなくなっているんだな。出て当たり前、メダルまで標的に入っていることを確信しました。キミ達はホームもアウェイも全く関係ない度胸とそれに見合う実力を既に身につけていると思う。どうか私達に限りない夢、そう、夢でない本当のドリームを魅せてくれ。2000年と言わず、2004年も、そして2006年に何人が残っているかわからんけど、君達を観ていて、日本のサッカーの将来は決して暗いものではないと、みーんなみんな日本中が信じているぞ。今夜、すぺてのサポーターは遠くない未来の夢のかけらを観たことと思う。君達を信じている。もう一度言う、君達には無限の力が秘められている、戦うべし。WE BELIEVE!!