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3月21日 紫雲FC岡本 改め、るすバンクん岡本

 るすバンクんFC(サンライフFC)の岡本でございます。

 昨日(20日)新しいユニフォームで初の対外試合をしました。相手は三菱石油(岡山)です。結果は4−1とまずまずの結果で勝ちました。4月9日からの四国リーグ開幕に向けて徐々にペースアップをしています。

 今期はヴォルティスから川地が加入し、大幅な戦力UPが期待ができ、リーグ制覇に向けて頑張っていきますので応援よろしくお願いいたします。

 そうそう、新ユニフォームの左袖には「るすバンクん」のロゴ入りワッペンがついてます。


3月21日 うらわ〜^^

 19日に平塚で行われた湘南vs浦和の試合、観客は約15000人の超満員。300人(600人とも?)が入りきれなかったらしい。前園vs小野という注目もあったのだろうが、今年の浦サポは去年より燃えている。


3月19日

 深野です。ご無沙汰しておりました。名将ボラ・ミルチノビッチのチームに1点もやらなかったのは評価して良いのではなかろうか?どうもメディアはトルシエバッシングに熱心なようだがいかがなものか?論調が(ずっと見てるが)ヒステリックな気がする。トルシエが記者受けしないタイプなのか?個人的にはどうも協会がスケープゴートに仕立て
上げている様に思えてならない。(協会がマスメディアを悪用している?)それにしては次の候補を探しているようにも見えない。ミルチノビッチなんて喉から手が出る程欲しかったけどね。(もっとも彼は予選の無い国の監督になっても真価の発揮のしようも無いし経歴に更なる一頁を書き加えることもできないか?)

 話は元に戻るけれどあの監督しか雇えない協会こそもう少し批判されても良いのではないだろうか?それから試合の度に監督が協会(具体的には釜本と川渕)から批判されるようでは次の成り手もいないのではないか?

 国内リーグについては丸亀で鍛えた成果を十二分に発揮してもらえて良かった。今年こそは「友情応援」でも敢行して「サポク」の存在もアピールしたい。

 それと我等が「るすバンクン」チームの情報を何とか閲覧できるようにしたいですね。リーグ開幕前日のインタビューで川渕が「是非四国にJリーグチームを、と言う事で働きかけている」と言ってたし、そうなればこそ我々が盛り上げていくという立場で出番があろうかと思います。


3月15日

 潤一、ついにA代表のボランチやな。立派やぞ、と言う前に中国をいてこましたれ。最前列はちとおっさんくさくなるかしれんけど、まわり(MF)も後ろ(DF)も仲間ばかりや。最近の調子でガンガンいったれ。「止めて繋ぐ」に徹する、今はヒデも同じポジションやで。恥ずかしない様に、とか余計なこと考えずに自分のサッカーしたらええねんで。中国のやつら生意気なことほざきよる、ここできつうしばいたれ。関西中が注目しとるでぇ。

 追記:大阪モノレールのガンバのポスター、一日で全部盗まれよった。どや?

 兵庫県 稲本いてまえ!


3月 6日 J開幕間近 名越

 Jリーグの開幕が近づいてきました。なごしは広島に住んでいることから、サンフレッチェの動向が気になります。
仕上がりは、あまり良くないように感じます。

 FW久保は両膝に爆弾を抱えていて、開幕に出たとしても後半からの模様。優秀な若手が一杯入ってきたので、楽しみですが、その分コミュニケーション作りが課題か。

 藤本はいつも通り良いプレー。今季も楽しみです。

 取りとめも無い話しばかりですが、たまには投稿しないと忘れられるので・・・(笑)


2月27日 団長

 ご存知の通り、スバルプレオのコマーシャルで、われらがヒデが不気味なニヤツキ顔で助手席に乗っているCMはみんな知ってるよね。途中、トマトだかリンゴだかがゴロゴロと坂道を落ちて行くシーン。あの瞬間にヒデは転がっていくりんごだかトマトだかの先頭の一個をチラリと見ると次には自分の周囲、つまり足元の状況を一瞬で観ている。ここに是非注目して欲しい。この表情は全くゲームの時と同じ。ほんの一瞬なんだけど、事態を瞬時に把握して、いつもの様にベストの対処法を見出そうとしている。(かなりオーバー??)うーん、さすがヒデ。やるなぁ。

 追記:中国戦はいろんな意味でとても大事な一戦になりますね。


2月20日 「幸福な価値ある雰囲気」 ゼミ長・桑原

 去る2月13日、サポティスタが主催する「大人のためのサッカー教室 featuring FC東京 Vol.1」に参加しました。以下はそのレポートと感想です。高松サポータークラブの方にも参考になる部分があるのではと思い、投稿させていただきました。ご意見下さい。

1.私とサッカー
 私は、Jリーグサポーターの中でかなりの割合を占めるであろう「サッカーは大好きだけど、実際にプレーするチャンスがない」というカテゴリーに入ります。私の子供の頃、盛んだったスポーツはやはり野球。私の生まれ故郷は高知と野球が特に盛んな地域でしたので一概には言えないでしょうが、私の年代で野球は子供が誰もが必ずやるスポーツでした。サッカーは面白そうだとは思っていましたが、実際にプレーする機会がありませんでした。
 こんな私でも、中学校での体育の授業で一番楽しかったのがサッカーでした。クラスを2チームに分け、それぞれが独自の戦術でチーム作りをし、毎回試合をやっていました。これが私にとってサッカーとの最初の出会いとなり、以降サッカー好きになるきっかけとなったのです。ただしこの頃から同時に野球、サッカーともにだんだんと疎遠になっていきます。これは、いわゆる中・高校のいわゆる「部活」の雰囲気が大嫌いだったから。両部の出身者には申し訳ないのですが、野球部とサッカー部は、はっきり言って「雰囲気」が悪く、運動神経そこそこの普通の生徒であった私には、とても楽しむことのできる雰囲気ではありませんでした。そのため、一番最初に入部する部の候補から残念ながらはずし、結局他のスポーツ部を選んでしまいました。今にして思えば、思い切ってサッカーをやってみれば良かったと
後悔していました。今となっては、プロ野球も高校野球も見る気にもなりません。

2.ど素人成人対象のサッカー教室
 ど素人を対象にサッカー教室を開いているサポティスタ(代表等の試合の前によくビラを配っています)が、今回「大人のためのサッカー教室」がFC東京と組んで「教室」を主催すると偶然知り、やっと自分がサッカーが楽しめそうな場があったと思い、同じ境遇にいる友人を誘って思い切って参加したのです。そしてその試みは概ね成功でした。まずは参加者はサッカーが大好きで、しかも初心者。まずこの前提がはっきりとしていたのが良かった。そして教えてくれるのが、プロのコーチであること。いくら教えてくれる人がプレーがうまくとも、教えることがヘタだったら、参加しても楽しくないですから(いまさらヘタだと注意されても困る)。そういう意味では、ジュニア世代を相手にコーチしている方は、教え方がうまかったですね。コーチ陣も初めて素人の大人にサッカーを教えるとあって、いろいろと楽
しんでもらおうと考えていただいたのが手に取るようにわかり、本当にありがたいことでした。個人的には元レッズ、ヴォルテイス徳島の本吉氏がコーチ陣の中にいたことがものすごくうれしかったです。そして私が一番大切にしたかったこのサッカー教室の雰囲気は、ある意味では大学の同好会系サークルのノリでした。全く無理強いすることもなく、参加者がそれぞれの体力、能力にあわせてサッカーを楽しむ。そんな「幸福で価値ある雰囲気」がグランドに満ちあふれたあっという間の2時間半でした。

3.雑 感
 今回、参加して思ったのですが、こういうイベントは本来Jのクラブがやるべきことなのではないでしょうか?地域にはスポーツが好きだけどやる機会がない大人がたくさんいるはずです。そして何より実際にお金を払ってサッカーを見に来るのは、その子供を連れてくる保護者である大人のはずです。もっとサッカーを知って楽しんでもらう。そして試合もよろしかったらどうぞというのが、望まれる姿なのではないでしょうか?そして運営のためにもきちっとお金をとり、その対価として、楽しさや技術を提供することもありだと思います。私はテニススクールに通っていたので、お金を支払ってスポーツを習うことに抵抗はありません。
 そして率直な感想として、身近にプロサッカークラブがあり、しかも同じ場所で教えてもらいながらサッカーができるということは素晴らしいことだと思いました。参加者の中には遠路はるばる東北の方から来られた方もいたとか。その事自体は素晴らしいことだと思うのですが、本来はニーズがあるのなら、各地方にこのような組織・イベントがあってしかるべきだと思うのです。私の地元である四国には、プロサッカークラブすら存在しない「サッカー不毛の地」です。身近にこんな贅沢があることを忘れず、そしてその存在を大切にして欲しいと願わずにはいられません。そして近い将来、四国でこういうイベントが常に行われて欲しい。この「幸福な価値ある雰囲気」は、サッカーファンはもちろん、全てのスポーツフリークに味わって欲しいものです。


2月10日

 こんにちは!サポク高松の皆さん!紫雲FCの岡本でございます。

 昨日はラジオの方も聞かせてもらいました。

 さて、我が香川県はサッカー人口・サッカーを愛する人口は他府県と比べてもそんなに差は無いと思いますが、イマイチ、イマフタツ?盛り上がらない事に少々ジレンマを感じている今日この頃でゴザイマス。ま、それについては「香川蹴球事情」で別の人に語ってもらうとして・・・

 外から見てる側と実際にピッチに立ってる側との感じ方の違いについて思うがままに書いてみようと思います。(仕事中ですが)あくまでもDFとしての見解、独断と偏見で書くので異論は受け付けません!

 ま、実際J1やJ2、プロと言ってもピンからキリまでいるし、みんながみんなそうとも言えないんだけど・・・上手い選手と良い選手は全然別物と思うんです。更に細分化は出来ますが面倒臭いので省略します。例を挙げると・・・ナカ〜タは上手い選手。カズーは上手くて良い選手。ゴンは恐い選手。武田は要領の良い選手・・・等。技術のみ上手いんじゃなくて・・一瞬の動きとか駆け引き、読みとか色々あるんだけど・・・外からは見えない(見えないようにしている)部分のプレイなんかは流石と思います。

 マリーシアは最近は結構、高校や大学、社会人のチームの連中もやってる事なんだけど・・・・シャツを掴むとか蹴りを入れるとか・・・人の足を踏みつけていくとか・・・・ね。いろいろあるけど・・・そんなの皆やってるし・・・結局、プロとアマの違いは「懐の深さ」「狡賢さ」「判断力」でしょうかねぇ。身体能力なんてそんな差は無いし、負けてもないもの・・・世界レベルはそれ+バカテク!+個々のスキルなんせ「懐の深い選手」は・・ボールを奪えそうで奪えん!(僕が下手なだけとも言う)

 う〜ん・・・思ってる事を活字にするのは難しいな!

 今回はこれくらいで勘弁しといたろ!

 香川紫雲FC 岡本智樹


2月9日 カールスバーグ杯 深野

 WOWOWで後半を少し見ました。弱いね。勝つに決まっているアジアカップ予選(公式戦)の前にタフな相手とカップ戦(タイトルマッチとは言えないでしょ)という巡り会わせも運悪いけどね。それより、フランス以後代表(正規軍)に十分な強化日程をとれていたか?2軍や3軍にばかりスポットライトがあたってなかったか?本戦までの折り返し地点まできて2軍や3軍の試合に一喜一憂している場合か?先進国では2軍の大会に真面目に取り組んでいるか?取り組んでいたとしてもステータスを逆転させてはいないだろ?メディアも2軍にスポットライトを当てた方がオリンピック好きの国民;読者に受けが良いからどうしてもその方向に流れているけれど大切なのは正規軍だろ?

 意見は分かれるかもしれないが、2軍の世界チャンピオン(オリンピック金メダル)より正規軍での地区優勝(アジアカップ優勝)の方が値打ちがあると思う。(日本人の間で意見が分かれても欧州人;先進国の同意は得られると確信する)

 途中から明神が出たのは嬉しかった。顔が「らしく」なってきたでしょう?PKもちゃんと決めたし。


2月9日 丸亀キャンプリポート楽しみにしてます 高山

 初めて書き込みさせていただきます。深野さんのリポートを見ておもわず書き込んでいる次第です。

 私は千葉県市原市在住の某旅行会社に勤務しているものです・・・ただでさえマスコミ露出の少ないJEFの貴重なリポート本当にありがとうございます。これからも宜しくお願いいたします! でもそんなにプレッシャー感じないで下さいね。日常生活に支障のない程度に・・・

 それでは、皆様の投稿、観戦記等楽しみにしております

 あっそうそう、今日(もう昨日か)仕事で成田空港に行ったんですけどトルシエと中村俊輔を見ました。ただそれだけ・・・

 ※掲載が遅くなり申し訳ありませんでした・・・WM


2月9日 左SB髭面の14番殿

 市原を応援する者として貴重な声を頂けて幸いです。ありがとうございました。

 また、この度のスポンサー獲得おめでとうございます。我々はJFLで讃岐のチームが全国のチームと対戦してくれる日が来るのを待っています。

 by6年目の単身赴任者


2月6日 ちょっと読んでみて! 岡本智樹

 みなさん、香川紫雲FCをご存知でしょうか? 香川で唯一四国リーグに所属するチームです。香川県のサッカーレベルの低さを物語ってますね。昨年度は高知2チーム・徳島1チーム・愛媛4チームでした。この前の入替戦でも香川代表チームは駄目でした。数年前、夢クラブなるものと公言していたにも関わらず、現在は頓挫してますし・・・・愚痴を言っても仕方ないのですが・・・

 ところで、香川紫雲FCにスポンサーが付きました。るすばん君でお馴染みの「サンライフ」です。チーム名は「サンライフFC」チームカラーは赤です。現在、紫雲クラブでは即戦力になる部員を募集しています。我こそはと思う方は「サッカーショップ・アミーゴ」まで!!


2月6日 丸亀の評判 深野

http://www.nozomi-web.com/
市原の廣山のHPに丸亀の評価が!


2月1日 レッズフェスタに行って来ました Fujita

 1月30日に駒場スタジアムでレッズフェスタが行われました。午前中はレッズサッカー教室が行われ、子供達(地元小学生)が選手達から直接指導を受けていました。伸二や福田に教えてもらったり、ペトロビッチや岡野と一緒にミニサッカーしたりで子供達は大変喜んでいました。うっうらやまし〜^^

 フェスタは午後からですが、午前中の段階で既にたくさんの人が集まり、まるでこれから公式戦が始まるかのようでした(子供から大人まで8300人あまりのサポーターが参加しました。・・・他のチームの公式戦より多かったりして^^;)。13時からオープニングで選手の紹介があり、その後は選手達と各種アトラクションで楽しみました。サイン会、キックパワーコンテスト、ミニトークショーなどです。

 最後は、選手とサポーターをそれぞれ2つのチームに分けて、一緒にゲームを楽しみました。フィナーレの後は、出口でさっき同じチームで戦った選手達に見送られてスタジアムを後にするのです。このとき、伸二や永井などに握手してもらいました。

 駒場のピッチに立ち、いつもと逆の場所から見上げる観客席にも感無量。選手達を身近に感じ、とても楽しい1日でした。


1月16日 メンバー募集 Fujita

 サッカーチームを作りました。毎週末に高松市内のグランドで練習・試合をしてます。メンバー・マネージャーを募集中です。初心者も歓迎します。興味のある方は、Fujitaまでメールを下さい


1月9日 補強 Fujita

 伸二の浦和残留が決定した。しかし、浦和はまた去年の轍を踏もうとしている。監督決定、チーム体制作り、選手補強と全てが遅い。他のチームは開幕に向けて補強も進めている。J2の他のチームは、J1からどんどん選手を補強しており、決して楽に勝てる相手ではない。

 去年もほとんど補強なしで望んだ。で、結果はJ2降格だった。今年も補強は3人(9日現在)。何が足りなかったのか分析し、補強をしないとJ1昇格は無理だ。

 いつまでもサポーターは温かくはない。クラブが消極的であれば、サポーターも離れていくのは必至。クラブはJ2もサポーターも甘く見るな!