がんばれ女子代表、さぬきうどんで「ねばり腰」作戦決行!!!(*)

 「サポーターズクラブ高松」では来月アメリカで開催される女子世界選手権に「さぬきうどん」を送ります。これは我々のメンバーと親交のある宮内聡女子代表監督が偶然にも非公式の記者会見の中で、「アメリカ大会でうどんが食べたい」との発言を受けて、思わず立ちあがったわれらサポク高松。その第一弾は22日から始まっている国内の合宿地(静岡県)にうどんを送り、試食して頂いた後、6月のアメリカでの本大会にもおいしいさぬきうどんを送るというもの、これで日本女子代表は「ねばり腰」作戦で快調に予選を突破間違いなし。更に決勝トーナメントでは「二枚腰」作戦へと格上げ。あわよくばうどんパワーで世界の頂点を狙います。

 呼称は違ってもまさしくこれは女子のW杯。がんばれニッポン!!!

 後日、宮内監督からは必ずコメントを貰いますので、この画面上でご紹介します。お楽しみに。

(*)「さぬきうどんで粘り腰」「二枚腰」作戦はいずれも東京支部長の命名

追記:「サポク高松」では女子代表に対する皆さんのコメント、ご意見を募集します。サッカーはみんなのスポーツ、男性も女性もありません。とかく男子の影に隠れてしまっている女子サッカーですが、サポクではこちらも勿論熱烈応援。さあ、みなさんもご一緒に!ニッポン!チャチャチャ!

☆女子日本代表

壮行試合

女子世界選手権壮行試合女子日本代表メンバー

 GK:1小野寺志保、18山郷のぞみ、20西貝尚子

 DF:2山木里恵、3永留かおる、4中地舞、6仁科賀恵、7東明有美、12磯崎浩美

 MF:5酒井與恵、8原歩、10澤穂希、13柳田美幸、14三井ともみ、16小林弥生

 FW:9内山環、11大竹奈美、15井坂美都、17大松真由美、19安藤梢

5月30日 女子日本代表1vs1女子韓国代表
  得点者:    内山   オウンゴール

6月 3日 女子日本代表3vs2女子韓国代表
  得点者:    大竹   チャ・ソンミ
          内山   クォン・ミンジュ
          小林


うどん送りました。がんばれ女子代表!

 既に新聞で報じられた通り、「サポーターズクラブ高松」では、20日から始まる(米国時間)女子W杯に出場している女子日本代表ティーム一行にさぬきうどんを送りました(もちろん、先日の静岡合宿にも送り、喜んでいただきました)。6月10日に藤冨が勅使町にある香川県サッカー協会に中村理事長を訪ね、送る現物をお見せした後、東京支部長の勤めている「東京エアカーゴシティターミナル」宛て発送しました。

 翌日さっそく東京支部長から受領済、搭載載準備完了との報告があり、現地時間の14日午前にはステイ先のカリフォル二ア州のホテル当て届けられるとのことです。今回のイベントについては翌日11日付けの四国新聞、並びに13日付けの読売新聞に写真とともに掲載されました。

 現地での様子については別途直接確認させてもらおうと考えています。必ず報告しますので、楽しみにしていて下さい。

 サポクではこれからも男女問わず、あるゆる年代層の「日本代表」を応援していきます。


うどんが届けられました。

 「讃岐うどんで粘り腰作戦」我々の役割は無事終了しました。現地16日午後弊社サンフランシスコ駐在員山口氏自らのデリバリーサービスにより、直接宮内監督本人に届けることができました。後は、うどんを食べた選手達が「粘り腰」で勝ち進んでくれることで作戦完了です。がんぱれにっぽん!

 以前、宮内氏から聞いた情報によると、トルシエは間食にビスケットと牛乳しか飲ませていないらしいので、パラグワイにうどんを送るのは見合わせましょう。(※パラグワイでうどんを食べたいと思っている代表選手の方、「うどん食べたい!」メールをお待ちしております。依頼を受ければじっとしていられないのがサポクです。なお、トルシエ監督直々の「うどん食べたい!」でもOKです。)

 東京支部長より


女子サッカーW杯「アメリカ99」

第1戦 日本1(0-1、1-0)1カナダ
    大竹(64分)

 GK:山郷のぞみ

 DF:仁科賀恵、東明有美、磯崎浩美

 MF:酒井與恵、原歩、澤穂希、三井ともみ

 FW:内山環、大竹奈美、井坂美都(52分、小林弥生)

第2戦 日本0(0-1、0-4)5ロシア 

 GK:山郷のぞみ

 DF:仁科賀恵、東明有美、磯崎浩美

 MF:酒井與恵(69分、山木里恵)、原歩、澤穂希、三井ともみ

 FW:内山環、大竹奈美(57分、大松真由美)、井坂美都(64分、小林弥生)

第3戦 日本0(0-3、0-1)4ノルウェー

 GK:山郷のぞみ

 DF:仁科賀恵、東明有美、磯崎浩美

 MF:山木里恵、原歩(86分、安藤梢)、澤穂希、三井ともみ

 FW:内山環(78分、柳田美幸)、大竹奈美、井坂美都(60分、小林弥生)

 

ノルウェー

ロシア

カナダ

日本

勝ち点

得失点

ノルウェー

2-1

7-1

4-0

11

ロシア

1-2

4-1

5-0

カナダ

1-7

1-4

1-1

-9

日本

0-4

0-5

1-1

-9

※女子W杯女子日本代表

 GK:小野寺志保、山郷のぞみ、西貝尚子

 DF:磯崎浩美、東明有美、山木里恵、中地舞、永留かおる、仁科賀恵

 MF:小林弥生、澤穂希、酒井與恵、三井ともみ、柳田美幸、原歩

 FW:大松真由美、内山環、安藤梢、大竹奈美、井坂美都

対戦相手 日付 時間(米東) スタジアム 結果
カナダ 6/19(土) 22:30 サン・ホセ 1-1
ロシア 6/23(水) 21:00 ポートランド 0-5
ノルウェー 6/26(土) 19:30 シカゴ 0-4


事の発端(5月17日)

 昨日、宮内監督を加え砧にてミニゲームを楽しんだ後、中谷内ファミリーと球場苑にて焼肉食ってきました。その席でサポク高松の話しをし、「何か女子代表チームをサポートしたいのだが、」と伝えたところ大変喜んでいました。そこで東京支部長からの提案。「女子代表に讃岐うどんで粘り腰を」作戦というのはいかがでしょうか。女子代表に讃岐うどんを送りうどんパワーで1次リーグを突破してもらおうと言う企画です。高松にて協賛してくれるうどん屋を探して貰うのが1番金のかからない方法ですが、この際有志にて募金を募り、うどん王兄お薦めのうどん屋(おみやげ用で配送できるやつ)にて買い付けていただくというのはどうでしょう。22日より静岡にて最終合宿に入り、キリンカップ第2戦の前座試合後渡米の予定だそうです。まず第1段として、静岡に送り、評判次第ではアメリカへ東急エアカーゴスペシャル便にて直送するというごーじゃすな作戦です。ちなみに女子代表はスタッフを含めて33名。男子のようにシェフ帯同というわけではありませんが、現地にて日本人のシェフはすでにキープしてあるそうです。

 続いて情報を一つ。宮内監督になにかサポク高松へメッセージをとたのんだところ、「まあみなさんの期待に添えられるようがんばってきます。」との味のないお答え。それでは記事にならないので、マスコミにはしゃべれないような情報をとたのんだところ、「カナダ、ロシアとの2試合に連勝し2位以内を確保し決勝トーナメントへ、とマスコミには言ってあるが、実は3戦目の強敵ノルウェーにも勝つつもりであり、秘策もある。」との頼もしいお言葉。

 東京支部長より


 選手役員のみなさまからお礼の絵ハガキを頂きました。ありがとうございました。